ロードバイクを待ちながら -96ページ目

西国三十三所めぐり 琵琶湖編

10/8は先週の天橋立、舞鶴に続いて、西国三十三所めぐりの大詰め、竹生島と近江八幡に行ってきました。

 

 

 

神戸から直通の新快速で長浜駅へ。ここは6年前, 5年前に「びわ一」のイベントのスタート地点で来て以来です。この日は三ヶ嶋のペダルを新品に交換したのをテストするために赤いクロモリのほうで。結果的にフラペにスニーカーで来てよかったです。

 

 

長浜駅のすぐそばにある観光船乗り場に自転車は置いて、この竹生島行きの船に乗ります。天気の良い三連休なのでにぎわってます。

 

 

20分ほどで、竹生島が見えてきます。お寺と神社以外何もない小さな島です。

 

 

石段をちょっと登って宝巌寺の本堂を目指します。

 

 

御朱印をもらう納経所はちょっと行列がありました。

 

 

三十番札所、御朱印ゲット!

 

 

お寺と隣接している神社にいく渡り廊下「舟廊下」という文化財だそうです。

 

 

神社から眼下の鳥居にかわらけ投げがありました。投げるの苦手なのでやらなかったです。

 

 

帰りの船を待つ間におやつ。「芋饅頭」です。

 

 

竹生島の港にあった「領海宣言」 島から八町(約800メートル)以内では漁をしてはいけないようです。

 

長浜港に戻って、サイクリング開始!

 

 

ここから近江八幡までは「びわ一」のコースの一部をいきます。通常「びわ一」は湖岸の景色を楽しむために左回りですが、今回は逆回りなので、沢山のサイクリストとすれ違います。

 

 

「道の駅 近江母の郷」で軽く昼食おしゃれなフードトラックから「びわますのラップ」を買っていただきました。

 

やや向かい風のなか湖岸を南下していきます。大体平坦なのですが、近江八幡の国民休暇村のあたりは、林のなかの緩いアップダウンで気持ちよいです。

 

 

こんな木漏れ日の道です。

 

 

途中のおしゃれカフェの駐車場で。お店は満員のようでした。

 

 

次の三十一番札所「長命寺」です。ここは、湖岸からなんと石段808段を上ったところに本堂があります。自転車で登れる林道もあるのですが激坂のようなので自転車は置いて石段を登ることに。スニーカーでよかった!

 

播州清水寺のように台風の倒木が倒れていたりはしなかったですが、かなり古い、一段が大きい石段できついです。

 

 

最後の石段。この石段の下までは林道を通って車でこれます。ほとんどの参拝客は車でくるようです。

 

 

最近、屋根を葺き替えた三重塔です。

 

 

無事、御朱印ゲット!ここは並んでませんでした。本堂からは琵琶湖がきれいに見えます。
 

 

下りは林道を歩いて降りてみました。自転車でも頑張れば登れそうでしたがきついです。

 

 

参道前のおそば屋さんで何故かジェラートのおやつ。

 

次の三十二番札所は、ここから東に10キロほど入った山の中です。

 

 

またしても激坂!ふもとから3キロぐらいです。早々と戦意喪失で、押してあがります。途中に料金所があって、そこは4時半に閉鎖なのですが、そこについたのが4時20分ぐらい。どうせ同じところに降りてくるのだから、自転車を押してあがる意味はないことに気が付き、料金所に自転車は置いて、速足で登ることに。

 

舗装道路が終わったので、ここがお寺かと思えば、まだ数百メートル、ダート道を登ります。

 

 

本堂についたらもう4時50分ぐらいで、お坊さんが戸締りを始めてましたが、なんとか御朱印をいただきます。三十二番札所「観音正寺」です。

 

もう夕陽の時間です。眼下に東海道新幹線が通っています。

 

 

秋の夕焼けです。

 

 

料金所で自転車回収。ここまで歩いてくだっているとお坊さんが車で帰るのに出会いました。親切に「乗ってく?」と声をかけていただきましたが、歩いておりました。

 

予定ではここから近江八幡駅までもどるつもりだったのですが、八日市のほうが近そうだったので、そちらへ。

 

 

近江鉄道 八日市駅の近くの「ありが太陽」という居酒屋で反省。ビール美味しかった!

 

 

近江牛のホルモンすき焼き煮!これも美味しい!

 

ということで、台風明けの秋晴れのなか琵琶湖東岸のサイクリングとハイキングを楽しめました。2月から始めた巡礼の旅も残りは岐阜県の華厳寺ひとつを残すのみになりました。10月はいろいろ予定があるので、11月には満願したいと思います。

 

この日の走行距離は 58キロ 獲得標高は254メートルでした。(ハイキング部分は除きます)

 

走行コースはこの Garmin Connect に。

 

 

 

 



 

西国三十三カ所めぐり 天橋立またのぞき編

ツールド能登の疲れも取り切れてない 9/21に西国三十三カ所の北の端、天橋立に自転車で行ってきました。実は天橋立は去年、「TANTANロングライド」の時にきていて、2回目です。その時は御朱印巡りとか考えてもなかったのですが。

 

 

去年と同じように京都丹後鉄道の特急に福知山駅で乗り換えて9時半ごろ天橋立駅到着。神戸から電車で3時間半、普通日帰りではのらない距離ですね。一番札所の紀伊勝浦と良い勝負です。

 

 

駅前で自転車を組み立て。金曜日なので観光客は少ないです。本来は一泊この近くでキャンプする予定だったのですが、台風接近なので、日帰りに変更。

 

 

天橋立は細長い半島で、駅に近い側(南側)は橋で陸とつながっているのですが、その橋は船が通るときには回転して船の通り道をあけるという珍しい旋回橋というものです。この日は丁度観光船を通すのに出くわしました。

 

 

 

天橋立の約2キロのダートをゆっくり自転車で通過して、リフト乗り場に自転車を置いて、リフトで山上へ。良い天気です。前回はこのリフトの上の公園までしか登りませんでした。

 

 

リフト山上駅からちょっと階段を上がったところにある「またのぞき発祥の地」で純正またのぞき。二十八番札所の成相寺(なりあいじ)は、ここからさらに専用バスで急坂を5分ほど登ったところです。

 

 

無事御朱印ゲット!

 

 

名物の左甚五郎の龍がピンボケで台無しに。

 

 

この五重塔は平成になってから建立されたそうです。もともと寺院全体はもっと上の山頂にあったそうで、それを今の場所に移築したそうです。そのとき五重塔は作られなかったので最近建設。

 

 

お寺からバスとリフトで降りてきて、また天橋立のダート道で戻ります。

 

 

途中の茶屋で昼食代わりに団子と、

 

 

巨大な「黒ちくわ」。これは注文を受けてから焼いてくれるのでホカホカで美味しい!

 

 

天橋立の外海側(舞鶴湾)に大きな潜水艦のようにも見える謎の船が停泊していました。これは"スーパーA"という名前の超豪華個人ヨットで、ロシアの大富豪のものだそうです。(紹介動画はここ に) 現在、日本各地を周回しているのが目撃されているようです。いつもこれに乗っているのではなく、時々ロシアからヘリコプターできて日本観光する動く別荘のように使っているのでしょうかね。(それは庶民の考えで、そんな大富豪はこの船の上から指示するだけで会社は経営できるのかも。そもそももう働かなくてもよい?)

 

さてスーパーヨットを遠くから見物した後は、次の二十九番札所を目指して舞鶴方面へ。

 

 

こういう景色の良い海岸線を通って、国道178号線、175号線で東に40キロほど行くのですが、この日は能登での疲れがまだ残っていたらしく、脚にに力が入らなくて平地でも時速20キロぐらいしか出ません。この調子でたらたら行ったら、お寺の門限午後5時までに到着できない可能性が。最近、2回ほど、時間切れで回れないことが姫路書写山亀岡穴太寺であったのですが、ここは遠いので、もう一回来るのは避けたいです。

 

幸い、コースは丹後鉄道の線路にほぼ沿っていたので、途中は輪行でパスすることに。

 

 

ということで、この丹後由良駅でまた自転車をたたみます。

 

 

このような無人駅なのですが、

 

 

なぜか待合室でケーキを作って売っている人たちが。なんと「アン・シャーリー」という店名もちゃんとあるお菓子屋さんが駅舎で営業しているそうです。電車を待つ間に小さなクッキーの袋を買っておやつにいただきました。

 

 

 

 

丹後由良駅を出てすぐ、河口に近い鉄橋の上から日本海側をみた景色です。この鉄橋は鉄道ファンの撮影スポットらしいです。

 

電車を西舞鶴駅でJRに乗り換えて「松尾寺駅」で下車。

 

二十九番札所 松尾寺は駅から、ゆるい坂道を3キロ登ったところです。

 

 

御朱印をもらったのはもう4時半ごろだったので、ダラダラ遅い脚で自走していたら間に合わなかったかも。

 

 

ここは山の上の小規模なお寺です。本堂は立派な2重構造の胴葺きです。

 

ここから帰りの電車の東舞鶴駅まではほぼ下りのお気楽コースです。電車の時間まで余裕があったので、居酒屋を探します。

 

 

「鯨」というバルが商店街にあったので入ってみました。最近、こういう店が多いですね。まず地魚のカルパッチョと一杯100円のワイン。

 

 

「へしこ」(鯖のぬか漬け)とクリームチーズ。ワインによく合います。

 

ということで、自転車乗りとしてはダメダメの一日でしたが、冬になる前に西国巡りの北の端に行けてよかったです。スーパーヨットと珍しい駅舎ケーキ屋さんも見られました。これで年内に琵琶湖方面の3寺と岐阜県の1寺を回れば、結願です。

 

この日の走行距離は合計 34キロ、獲得標高は 270メートル。

 

前半の走行ログはこのGarmin Connect に、 後半はこちらのGarmin Connect に。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツールド能登 三日目 激坂のさきに!

9/24のツールド能登三日目です。いままで、2日間のイベント(オホーツクサイクリング)は出たことがあるのですが、三日は初めて。疲れたまってます。 (前日の記事は ここ に。)
 

 

 

また能登島の宿から荷物背負って10キロ、橋を渡って、和倉温泉のスタート地点にもどってきました。この日は大体曇り。

 

 

もうすっかり旅仲間の弱ぺチームカー。

 

 

三日とも別々の小学生連れのグループが数組いました。この日も2組ぐらい。この子たちは速くて、私より先にゴールしてたと思います。

 

 

この日のコースは能登半島の付け根の富山湾沿いを行きます。海沿いですが、反対側と違ってあまり変化のないコースで写真がないです。

 

 

昼食ポイントはこの氷見の道の駅です。半分ぐらい占拠しちゃってます。

 

 

食券と豚汁をもらい、フードコートの好きなお店で昼食を受け取るシステム。私は能登豚カレーにしました。

 

 

この後、コースは全コースで一番きつい、新潟石川県境の峠を越えます。登りが約10キロで、後半5キロが10%越えです。ここまで累計350キロぐらい走ってきたダメージの上に激坂なのできついです。なんとか休まず登りきりましたが、ピーク近くで応援していた人に「こんなコース考えたんは誰や!」と叫んでしまったことをおわびいたします。

 

 

その峠から下るところ。これであとはゴールまで平坦だと思えば....

 

 

 

真っすぐいけばいいのに、途中で一回、山裾の低い峠を3つほど通過させられます。お茶目なコース設計者です。

 

 

最終エイドステーション。もうあまり食欲すらないのですが、ドーナツ。

 

 

これも三日間の仲間だった金沢医科大学のドクターカー。2日目に救命処置が必要な事態があって活躍したようです。処置をうけた方は救急車搬送されて無事だったそうです。

 

 

ゴールは内灘町のスポーツ公園なのですが、なぜか台地の上で登りが!ここは海岸沿いの砂丘だったところが開発された土地らしいです。

 

 

ゴールはなんと屋外自転車トラック!以前、新潟のイベントで競輪場ゴールというのに出ましたが、ここは競輪ではない競技場です。

 

 

ゴールは4時丁度ごろ。制限時間は5時なので1時間の余裕はあったのですが、私の後ろはもうあまり残っていないような。距離は実際は109キロぐらいだったので、このメーターは5%ぐらい周長設定がずれてます。直さないと。

 

 

三日間、同じようなペースで走っておられたリカンベントカップルも少し後ろで仲良くゴール!お疲れ様でした。

 

 

恒例のドヤ顔写真!顔に疲れが。

 

 

この大会は毎日、ゼッケン番号での抽選があるのですが、なんとキャノンデールのヘルメットがもらえました!これはうれしい!

 

 

この自衛隊トラックとDNFバスにお世話にならずに済みました。こちらもお疲れ様でした。

 

 

ゴール後は同じ公園内の温泉で汗を流して着替えて、北陸鉄道内灘駅まで走って、そこから金沢駅まで輪行。金沢駅で、急いでお土産をかったり、ビールとお寿司の夕食を食べたりしてサンダーバードで大阪へ。

 

 

これはサンダーバードではなくて、地元の電車です。帰りのサンダーバード車中で、段々寒気がしてきました。家に帰ったら37.8度の熱が!翌朝、お医者さんに行ったら軽い熱中症ではないかと言われました。むしろ過労なのかもしれません。一日寝込んで、なんとか復活しました。最後のビールがよくなかったのかなあ。

 

 

というわけで、体調はイベント参加中はなんとか持ったのですが、この辺が限界かも。とはいえ、すごく楽しい三日間でした。色々大変なので、また三日間でるかどうかわかりませんが、二日目だけをセンチュリーライドとして出るのならまた来たいです。大体、どの日も同じ顔ぶれの人たちが同じような速度域で走っているのでなんとなく見覚えのあるジャージの人たちができたりして面白いです。

 

この日の走行距離は 108.5キロ、 獲得標高は 930メートル。 走行ログはこのGarmin Connect に。