ロードバイクを待ちながら -94ページ目

ツールド能登 三日目 激坂のさきに!

9/24のツールド能登三日目です。いままで、2日間のイベント(オホーツクサイクリング)は出たことがあるのですが、三日は初めて。疲れたまってます。 (前日の記事は ここ に。)
 

 

 

また能登島の宿から荷物背負って10キロ、橋を渡って、和倉温泉のスタート地点にもどってきました。この日は大体曇り。

 

 

もうすっかり旅仲間の弱ぺチームカー。

 

 

三日とも別々の小学生連れのグループが数組いました。この日も2組ぐらい。この子たちは速くて、私より先にゴールしてたと思います。

 

 

この日のコースは能登半島の付け根の富山湾沿いを行きます。海沿いですが、反対側と違ってあまり変化のないコースで写真がないです。

 

 

昼食ポイントはこの氷見の道の駅です。半分ぐらい占拠しちゃってます。

 

 

食券と豚汁をもらい、フードコートの好きなお店で昼食を受け取るシステム。私は能登豚カレーにしました。

 

 

この後、コースは全コースで一番きつい、新潟石川県境の峠を越えます。登りが約10キロで、後半5キロが10%越えです。ここまで累計350キロぐらい走ってきたダメージの上に激坂なのできついです。なんとか休まず登りきりましたが、ピーク近くで応援していた人に「こんなコース考えたんは誰や!」と叫んでしまったことをおわびいたします。

 

 

その峠から下るところ。これであとはゴールまで平坦だと思えば....

 

 

 

真っすぐいけばいいのに、途中で一回、山裾の低い峠を3つほど通過させられます。お茶目なコース設計者です。

 

 

最終エイドステーション。もうあまり食欲すらないのですが、ドーナツ。

 

 

これも三日間の仲間だった金沢医科大学のドクターカー。2日目に救命処置が必要な事態があって活躍したようです。処置をうけた方は救急車搬送されて無事だったそうです。

 

 

ゴールは内灘町のスポーツ公園なのですが、なぜか台地の上で登りが!ここは海岸沿いの砂丘だったところが開発された土地らしいです。

 

 

ゴールはなんと屋外自転車トラック!以前、新潟のイベントで競輪場ゴールというのに出ましたが、ここは競輪ではない競技場です。

 

 

ゴールは4時丁度ごろ。制限時間は5時なので1時間の余裕はあったのですが、私の後ろはもうあまり残っていないような。距離は実際は109キロぐらいだったので、このメーターは5%ぐらい周長設定がずれてます。直さないと。

 

 

三日間、同じようなペースで走っておられたリカンベントカップルも少し後ろで仲良くゴール!お疲れ様でした。

 

 

恒例のドヤ顔写真!顔に疲れが。

 

 

この大会は毎日、ゼッケン番号での抽選があるのですが、なんとキャノンデールのヘルメットがもらえました!これはうれしい!

 

 

この自衛隊トラックとDNFバスにお世話にならずに済みました。こちらもお疲れ様でした。

 

 

ゴール後は同じ公園内の温泉で汗を流して着替えて、北陸鉄道内灘駅まで走って、そこから金沢駅まで輪行。金沢駅で、急いでお土産をかったり、ビールとお寿司の夕食を食べたりしてサンダーバードで大阪へ。

 

 

これはサンダーバードではなくて、地元の電車です。帰りのサンダーバード車中で、段々寒気がしてきました。家に帰ったら37.8度の熱が!翌朝、お医者さんに行ったら軽い熱中症ではないかと言われました。むしろ過労なのかもしれません。一日寝込んで、なんとか復活しました。最後のビールがよくなかったのかなあ。

 

 

というわけで、体調はイベント参加中はなんとか持ったのですが、この辺が限界かも。とはいえ、すごく楽しい三日間でした。色々大変なので、また三日間でるかどうかわかりませんが、二日目だけをセンチュリーライドとして出るのならまた来たいです。大体、どの日も同じ顔ぶれの人たちが同じような速度域で走っているのでなんとなく見覚えのあるジャージの人たちができたりして面白いです。

 

この日の走行距離は 108.5キロ、 獲得標高は 930メートル。 走行ログはこのGarmin Connect に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツールド能登 二日目 絶景海岸をひたすら!

ツールド能登 二日目(9/23) は輪島から半島を一回りです。

 

 

前夜泊まった宿は漁港の目の前で、潮除けの「間垣」がここの特徴。自走で、また峠を2個越えて会場に行くのは辛いので、同宿の参加者の方とタクシー相乗りで。持っててよかった輪行袋!

 

 

何故か前輪がスローパンクしてました。原因不明。スタート地点なので、サポートスタッフにフロアポンプを借りてチューブ交換。ついでに、予備のチューブ一本も買いました。路上じゃなくてよかった。

 

 

さて、自転車の準備もできたので、旅館で用意してもらったお握り補給!

 

 

スタートラインに並んでいたら、ただ者ではない感じの高齢の方が。 このTさんという方はブルべ界では有名な方で、現在82才ですが、ガンガンに数100キロ(もしかしたら1000キロ?)のコースを走っておられるそうです。たまたまそばにおられた百哩走大王のH先輩に教えていただきました。当然、スタートした瞬間にTさんは私の視界からは消えました。多分、私の3時間ぐらい前にゴールしたのでしょう。

 

 

スタート!朝から快晴!

 

 

この日のコースは「能登金剛」といわれる海岸線の景勝地を通っていきます。

 

 

これは海岸近くの千枚田。

 

 

なんか岩場。この辺に「ゴジラ岩」というのがあったと思う。

 

 

ずっとこんな感じで60キロぐらい続きます。

 

 

ちょっと登るところがありました。

 

 

半島地形によくある岬の峠道で登ってくる参加者を見物。

 

 

ちょっとゼッケン1番で元気なうちにドヤ顔をかましておく。

 

 

この日の昼食は野外でステーキ丼。「能登牛ですか」ときいたら「そんな高いものは出せません」と言われました。でもその場で炭火で焼いていておいしかった!

 

 

昼食後に珠洲市(すず市)の「キリコ祭り」に遭遇。

 

この後、コースは山間部に入り峠を一つ越えて、能登空港にいくバイパスのような道路を進みます。バイパスなのでそれなりに車は通りますが、道は広いので走りやすかったです。空港からの下りが気持ちよかったです。

 

 

途中の補給所でジェラートが出ました!

 

再び海岸線に出て七尾湾沿いに進み、最後に能登島に向かいます。

 

 

能登島に渡る橋はかなり高いところにあって、ここに登るのがもう体力がなくなっているのでちょっと辛いです。この橋は正式名称は「中能登農道橋」、通称「ツインブリッジ能登」で、自転車イベントではおなじみの「広域農道」の一部です。

 

能登島に入ってからも広域農道にはいくつか短い峠があって、残り少ない体力が削られます。

 

 

能登島を通過して、和倉温泉に渡る能登島大橋から夕陽を眺めます。

 

 

二日目も無事ゴール!疲れて目が開いてません。

 

 

ゴールでカレーを食べて、また宿までの自走に備えます。

 

この日の宿は能登島大橋をまた戻って能登島の反対側でした。距離は10キロぐらいで、あまり坂はなかったのです。能登島大橋は車が多く狭いので、右側の歩道をゆっくり行ったのですが、丁度最終グループがゴールに向かうのにすれ違いました。小学生2人とお父さんらしき人が頑張ってゴール目指していたので応援しました。

 

宿は「島宿 せがわ」で、ここも独自手配しました。やはり、大会参加者の方が1名同宿で、車で来られたご家族と泊まっておられました。

 

 

この日も美味しい魚介ずくし!

 

この日の走行距離は160キロ、丁度センチュリーライド、獲得標高は 1581メートル。走行ログは このGarmin Connect に。

 

3日間のコースのなかで、この2日目のコースが景色やバリエーションの点で一番楽しめると思います。1日だけのセンチュリーライドとして参加するのもお勧めです。

 

宿までのルートはこれ。 街灯もあまりない夜道走行だったので、ブルべ用に用意して(結局使わなかった)フロントライト2個が役に立ちました。

 

 

 

 

 

ツールド能登 一日目 夕陽に向かって走れ!

9/21いよいよツールド能登 三日間、 400キロのスタートです。

 

 

 

石川県庁前の公園に参加者集合!3日走る「チャンピオンコース」が400人ぐらい、1日か2日のみのコースが100人ぐらいでしょうか。ゼッケン番号のブロック別にスタートを待ちます。

 

 

ゼッケン1をつけた愛車 Deddacciai Stada Assoluto. 今回初めてつかうモンベルの軽量バックパック。この日は雨の可能性もあったのでレインジャケット、レインパンツをもってきました。結局いらなかったのですが。

 

 

途中でリタイアした人、じゃなくて自転車を「収容」する自衛隊のトラックです。

 

 

弱虫ペダルのチームがゲスト参加していて、チームカーがずっとついてきます。

 

 

ゲストライダーの乗鞍ヒルクライムの王者「山の神」森本誠選手に華麗に追い抜かれました。一言だけ挨拶できました。

 

コースは金沢から輪島を目指しますが、前半は、海岸から少し離れた内陸部なので、特に絶景ということはないのどかな田園風景が多いです。

 

 

突然現れるピカピカの巨大施設は北陸電力志賀原子力発電所です。あまり稼働していないようで勿体ない。

 

 

休憩中の弱虫ペダルチームの皆さん。

 

 

この方々もゲストライダー。中央の黄色いウェアが「チャリダー」でおなじみ筧五郎選手、中央の色白の森本選手、その他有名人が何人もおられました。NHKの「チャリダー」のディレクターも「大物D」というゼッケンで走っておられました。

 

 

 

昼食はなんと立派なホテルの宴会場でバイキング方式でした。

 

 

うどん、パスタ、唐揚げ、カレー食べ放題という太っ腹です。

 

 

珍しく私の愛車と同じメーカーの自転車を発見。滅多にみないです。多分、今までに10台ぐらいしかみたことありません。

 

午後からは天気も快晴になり、コースも「能登金剛」の景勝地の海岸線になります。

 

 

 

「花より団子」というか「岩よりソフト」。

 

 

こういう名所が次々と出てくるので、速いレースチームの人たちは毎回記念写真をとって休憩しては、他の参加者をぶっちぎっていっている、という噂が。私はそういう余裕はないです。

 

 

 

路上を走りながらの1枚もよいです。

 

 

ゴール手前にお約束のように峠越えがあります。

 

 

峠で休憩する人たち。ここで止まるのは素人です。下りだから乗っていても休めるのです。前方にリカンベント車がいます。男女ペアでリカンベントで参加されていたようです。リカンベントは登りが弱点なので、この後もよく峠で追い抜くことがありました。

 

 

無事、輪島港にゴール。128キロ。ゴールでへたばっていたら、ゼッケン2番の人が現れたのでツーショット!

 

大半の参加者は大会が斡旋する会場近くの民宿・旅館に泊まるようですが、雑魚寝でお風呂大混雑とかいう話だったので、独自に民宿を確保、したのは良かったのですが。

 

遠い!

 

 

途中の漁港で、そろそろ宿かと思って、この猫ちゃんたちに聞いたら「あんたの泊まるところはもっと先にゃ!」と言われてしましました。海岸線沿いの激坂なんですが。

 

 

美しい夕陽の絶景を眺めながらなんですが、重い荷物背負ってるし、段々暗くなるし。

 

 

人家もあたりになく心細いなか、激坂を押して越えました。

 

 

やっと「田中屋旅館」という漁港の宿に到着!ご褒美は魚づくしの夕食。ツール参加者の方がもう一人おられて、一緒にビールを傾けながら楽しい夕食でした。この方は、自転車は会場に預けて一日3便しかない路線バスできたそうです。私もこんな激坂の果てと知っていたら.....

 

この日のツールド能登の走行距離は 129キロ、獲得標高 1008メートル 走行ログはこのGarmin Connect に。

宿までの激坂コースは 12.5キロ、250メートル獲得 コースはこれ