ツールド能登 一日目 夕陽に向かって走れ!
9/21いよいよツールド能登 三日間、 400キロのスタートです。
石川県庁前の公園に参加者集合!3日走る「チャンピオンコース」が400人ぐらい、1日か2日のみのコースが100人ぐらいでしょうか。ゼッケン番号のブロック別にスタートを待ちます。
ゼッケン1をつけた愛車 Deddacciai Stada Assoluto. 今回初めてつかうモンベルの軽量バックパック。この日は雨の可能性もあったのでレインジャケット、レインパンツをもってきました。結局いらなかったのですが。
途中でリタイアした人、じゃなくて自転車を「収容」する自衛隊のトラックです。
弱虫ペダルのチームがゲスト参加していて、チームカーがずっとついてきます。
ゲストライダーの乗鞍ヒルクライムの王者「山の神」森本誠選手に華麗に追い抜かれました。一言だけ挨拶できました。
コースは金沢から輪島を目指しますが、前半は、海岸から少し離れた内陸部なので、特に絶景ということはないのどかな田園風景が多いです。
突然現れるピカピカの巨大施設は北陸電力志賀原子力発電所です。あまり稼働していないようで勿体ない。
休憩中の弱虫ペダルチームの皆さん。
この方々もゲストライダー。中央の黄色いウェアが「チャリダー」でおなじみ筧五郎選手、中央の色白の森本選手、その他有名人が何人もおられました。NHKの「チャリダー」のディレクターも「大物D」というゼッケンで走っておられました。
昼食はなんと立派なホテルの宴会場でバイキング方式でした。
うどん、パスタ、唐揚げ、カレー食べ放題という太っ腹です。
珍しく私の愛車と同じメーカーの自転車を発見。滅多にみないです。多分、今までに10台ぐらいしかみたことありません。
午後からは天気も快晴になり、コースも「能登金剛」の景勝地の海岸線になります。
「花より団子」というか「岩よりソフト」。
こういう名所が次々と出てくるので、速いレースチームの人たちは毎回記念写真をとって休憩しては、他の参加者をぶっちぎっていっている、という噂が。私はそういう余裕はないです。
路上を走りながらの1枚もよいです。
ゴール手前にお約束のように峠越えがあります。
峠で休憩する人たち。ここで止まるのは素人です。下りだから乗っていても休めるのです。前方にリカンベント車がいます。男女ペアでリカンベントで参加されていたようです。リカンベントは登りが弱点なので、この後もよく峠で追い抜くことがありました。
無事、輪島港にゴール。128キロ。ゴールでへたばっていたら、ゼッケン2番の人が現れたのでツーショット!
大半の参加者は大会が斡旋する会場近くの民宿・旅館に泊まるようですが、雑魚寝でお風呂大混雑とかいう話だったので、独自に民宿を確保、したのは良かったのですが。
遠い!
途中の漁港で、そろそろ宿かと思って、この猫ちゃんたちに聞いたら「あんたの泊まるところはもっと先にゃ!」と言われてしましました。海岸線沿いの激坂なんですが。
美しい夕陽の絶景を眺めながらなんですが、重い荷物背負ってるし、段々暗くなるし。
人家もあたりになく心細いなか、激坂を押して越えました。
やっと「田中屋旅館」という漁港の宿に到着!ご褒美は魚づくしの夕食。ツール参加者の方がもう一人おられて、一緒にビールを傾けながら楽しい夕食でした。この方は、自転車は会場に預けて一日3便しかない路線バスできたそうです。私もこんな激坂の果てと知っていたら.....
この日のツールド能登の走行距離は 129キロ、獲得標高 1008メートル 走行ログはこのGarmin Connect に。
宿までの激坂コースは 12.5キロ、250メートル獲得 コースはこれ。
ツールド能登 前日編
9月22日から24日まで三日間で能登半島一周 400キロを走破するサイクリングイベント「ツールド能登」に参加してきました。伝統あるこの大会は今年は30回記念大会だそうです。
気合をいれてエントリーしたらなんとゼッケン1番をもらってしまいました。おかげであちこちで「お、1番!」と言ってもらえました。相変わらず遅いので申し訳ないのですが。
前日から金沢に行ってちょっと観光してました。
サンダーバードの車窓から北陸新幹線の福井延伸工事が見えました。生きてるうちに大阪までくるのかなあ。
金沢駅の食堂街で寿司定食。ここはいまひとつ。
自転車を組み立てて、スタート地点の県庁前の公園で受付。「チャンピオンコース」が三日間コースで、これ以外に1日、2日でも参加できます。チャンピオンコースは定員1000人のようですが、エントリーは400人ぐらいだったようです。最近、大会が増えているので三日間で3万円というのはハードルが高いのでしょうね。
取りあえず自転車は駅前のビジネスホテルに預けて、徒歩とバスで市内観光。
兼六園は前を通るだけ。
21世紀美術館は外から眺めるだけ。
鈴木大拙館を見学しました。ここは展示はごくわずかで、池と瞑想の部屋が中心の独特の空間です。鈴木大拙の写真パネルとかをみると海外留学したり、有名人と写真とったりしていて、結構ブイブイ言わしてた感じがしました。
兼六園と金沢城の周辺の公園にはさまざまな博物館・美術館が点在していて、一日あっても見切れないかも。
大拙館の隣にも中村記念美術館というのがあったので入ってみました。ここは茶道具のコレクションでした。多分、銘品ぞろいなのでしょうが、よくわかりません。
館内の喫茶室で抹茶を。お茶碗は自分で選べます。お菓子は金沢の銘品、あん入り落雁。
さらに公園内を散策すると石川県立歴史美術館が。残念ながら閉館中。元陸軍工廠のレンガ建て3棟です。1棟は加賀本多博物館で、加賀藩の実力者の博物館です。明治初期に「最後の仇討」があった一族だそうです。
金沢市内は警察とかの公共建築に工夫がされていて、この消防署も一見料亭のようです。
ひがし茶屋街という江戸時代風の町へ。ここは観光客でにぎわってます。金箔ソフトクリームの店とかあります。
黒ゴマ味のかき氷をいただきました。
そろそろ夕方になってきたので、茶屋町の近くにあった自家製ビールのお店(Oriental Brewery)で一杯。
そのあと、お友達のおすすめで繁華街「片町」のはずれの居酒屋「赤まんま」へ。
お刺身と地鶏をいただきました。地元の常連のかたでにぎわうよいお店でした。
さらに締めに明日からにそなえてカーボローディングしようとラーメンバー ABRIへ。あっさりしたのどぐろ出汁のラーメンとビールです。

最後に翌朝の朝食用に菓子パンを買って、金沢の夜は更けていったのでありました。
西国三十三カ所めぐり 姫路リターン編
先月、三田から北播磨方面の三寺を自転車で回ったのですが、そのとき一番、西の端の姫路書写山に時間切れでいけなかったので、昨日(9/17)、改めてお参りしてきました。
書写山は姫路の郊外なので、神戸の自宅から姫路にまっすぐいけば3時間ぐらいで着くのですが、工場や住宅ばかりの道で、なんども走ったこともあり退屈なので、ちょっと回り道をすることに。
朝6時過ぎに自宅をでていつものルートで明石まで。
途中の舞子の国道沿いのスタバで一休み。曇り空で景色は今一つですが、サイクリングにはこれぐらいがちょうど良いです。
明石駅前を過ぎてしばらく行ったところで、国道175号に曲がり北上して寄り道ルート開始です。
最近、ここを何回か通ったのですがこの「神出サイクリングターミナル」というのが気になっていたので標識の方に脇道を進みます。別の標識に「神出ファームビレッジ」の中にある、という表示もあったのですが.
ファームビレッジは農産物販売、家庭農園、レストランなどがある施設で、三連休で賑わってましたが、自転車関連のものは何もなかったです。近くに「神出山田自転車道」というサイクリングコースがあるので、その関係でレンタルサイクルをしていたことがあったようです。
折角、寄ったので御十時にモーニングセットをいただきました。
ここから国道175号を離れ、北西方面の加古川のあたりを目指します。地図で見るとわかりますが、このあたりはため池が多いです。
その中の一つ「加古大池」は公園になっているようなので寄ってみました。
公園に「ためいけ資料館」みたいなのがあったのでドリンク補給しつつ見学。
ここの池ではウィンドサーフィンもできるようで、駐車場にボードを積んだ車が何台かいましたが、あまり風がなかったので、魚釣りの人しかいなかったです。
この辺りは酒米「山田錦」の産地です。台風にもめげずによく育っているように見えました。
加古川と支流の万願寺川にそって進みます。JR加古川線と北条鉄道の線路も近いです。ここは北条鉄道 田原駅です。風情のある無人駅でした。
ここからちょっと北の加西市方面に向かいます。
このあたりは戦争関係遺構があります。防空壕です。中の見学は予約制のようでした。
そして鶉野飛行場跡です。ここは旧海軍飛行隊の基地と「紫電改」の工場があったそうです。最近まで自衛隊が所有していたそうで、70年前の姿をまだとどめています。最近、加西市に移管されたそうで、戦争遺構として残しつつ、公園に整備するようです。最近は熱気球のイベントが開催されているようです。
横に、最近できたらしい、記念石碑がありました。ここで、なにかのイベントの準備をしていました。
近くには神戸大学農学部の実験牧場がありました。防空壕の前で牛がモーモー言ってました。
寄り道はこれで大体終わりで、姫路市内を目指します。午前中なのに、空が暗くなってきて夕方のようだと思えばやっぱり小雨が降ってきました。
とりあえず、目に入った喫茶店「カフェ ピノ」に入って昼飯に。シフォンケーキが売り物らしいので、ケーキとベーコンエッグというさっきのモーニングセットみたいなメニューでした。ここで一休みしている間に雨もやみ、姫路城前まで一走り。
お城の前のビルの地下で、小中学校の同級生の娘さんがかき氷屋さん「スノーホワイト」を出している、ときいたので行ってみました。
立派なキウイミルク氷です。氷は温度を管理してフワフワに削ってあり、食べても頭キンキンしないで美味しいです!同級生にも45年ぶりぐらいで会えました。なんとお店はこの日で閉店だそうです。来シーズンは場所を変えて開店するのを待ってます!
いろいろ寄り道をして、2時を過ぎたので、そろそろ、目的地 書写山 圓教寺(えんぎょうじ)を目指します。お城から、北東に5キロほどいったところに書写山に登るロープウェイの駅があります。車や自転車で登ることはできないようです。
ロープウェイは結構急な登りで、姫路市内や瀬戸内海が良く見えます。
お寺はロープウェイの山上駅からさらに山道を1キロほど登ったところです。拝観料に500円追加するとマイクロバスに乗せてもらえるようですが、もちろん歩いて登りました。前回の播州清水寺の3キロの倒木だらけの参道に比べれば楽なもんです。
ここも立派な舞台のような本堂が坂の上にそびえています。
二十七番御朱印ゲット!
ここは「西の高野山」と言われるだけあって、山上にいくつもの大きな建物があります。
時代劇のロケにもよく使われているそうで、「ラストサムライ」も撮影されました。岡田准一は時代劇で3回もここのロケにきたそうです。最近は「軍師官兵衛」で、信長の配下として秀吉がここを占領して、陣を張るシーンが実際にここで撮影されたのですが、実際にはその時にここは秀吉がかなり破壊してしまったそうで、1000年の歴史のなかでもっとも大きな被害だったと、展示パネルに書いてありました。それでもその再現の場面のロケに使わして、ロケ地巡りのパネル展示までしてしまってます。お寺は心が広い!
山上の見学は1時間ぐらいかかり、姫路駅周辺に戻って、銭湯で汗をながしてすっきりしました。駅前の地下駐輪場に自転車を置いて一杯飲んで帰ろうとしたとき!大問題発覚!なんと輪行袋を忘れてました。この日はいつものカーボン車ではなくて、旅行用のクロモリ車で来ていたのですが、輪行袋はカーボン車のボトルケージにいれたままでした!これでは電車で帰れないです。夜の国道を3時間自走で帰ることも一瞬考えたのですが、交通量も多く危ないし、楽しくないので止めました。幸い、ちゃんと管理人がいる立派な地下の駐車場なので、翌日夜、輪行袋だけもって取りにくることに。これが田舎の駅だったら色々厄介なことになるところでした。
ということで手ぶらで帰ることになったので、駅前の居酒屋横丁みたいなところで反省することに。
巨大な大根の「姫路おでん」です生姜醤油でいただきます。
最後はびっくりしましたが、色々、寄り道できて楽しい一日でした。西国巡りもあと六寺を残すのみ。この後は、天橋立、琵琶湖竹生島、最後の岐阜県と遠いところが続くのですが、なんとか真冬になる前に終わりたいです。
この日の走行距離は 102キロ、獲得標高は364メートル。走行ルートは この Garmin Connectに。
書写山につくころにGarmin が Low battery警告を出してしまいました。新品だったころは一日のライドでLow batteryはなかったのですが。来週はツールド能登なので、途中で充電できるようにして参加したいと思います。
この日、クロモリ車で走ったのは、最近走り出してしばらくするとペダル付近からカチンカチンという音がするようになったので、原因を調べるたでした。ペダルを交換して走ったら異音は起きなかったの、ペダル(三ヶ嶋のSYLVAN)の問題であることがわかりました。新しいの買います。



























































