
タロリン村 花見キャンプ
昼すぎまで妖怪ベンチ巡りをしていた4/1の続きです。
福崎町をでて中国道と並行している国道を東に向かいます。ゆるい登り坂ですが、キャンプ装備は重い。予定ではもう少し奥までいってから南に向かうはずだったのですが、夢前川のところで南下。
夢前川の土手に桜が咲いていたので、リモコンで自撮りしました。桜はやや散りはじめてました。
しばらく行くと「いちごパフェ」の看板が。この店は以前にも入ったことありました。
おやつに豪華ないちごパフェをいただきました。ここは横でイチゴ園もやってるようです。
また桜並木がありました。
ヤマサ蒲鉾の工場です。ここはカニ爪型蒲鉾を発明した会社だそうです。工場の前に直売所があって色々売ってました。キャンプ夕食用に「ひめじおでん」のレトルトを買いました。
夢前川からキャンプ場に行くには途中の小山を一つ越えないといけないのです。結構きつい坂なので押して登ります。
タロリン村キャンプ場到着。こんどで5泊目です。いままでで一番利用しているキャンプ場です。いつもは奥のほうのサイトを使うのですが、どうも奥のほうはファミキャンの人たちがいるようなので、逆に一番手前のサイトにしました。オートサイトとは離れているし、隣のBBQ場は使用していないので意外に静かでした。時々、目の前を人が通りますが。
キャンプ場に一本だけ生えている桜が見えます。
とりあえず、抹茶をいれて、月餅を食べて落ち着きます。
一応、花見野点。
このキャンプ場はすぐ近くにスーパー「マックスバリュー」があって便利。荷物をおろした自転車で買い物に。ビールとか食材とか。
近くの畑に菜の花がきれいに咲いてました。翌日みたらトラクターで踏みつぶしていたので、肥料になるんですね。
スーパーで珍しくホワイトアスパラを売っていたので、ベーコンと合わせてHSMで焼いてみました。ちょっと硬かったのでこれは茹でて食べるものだったかも。
とりあえず、缶ビール一本目。このSpring Valleyはペールエールみたいな味ですね。最近はどっちかというとあっさり味ビールのほうがいいので、2本目の糖質ゼロ一番搾りのほうが良かった。
続いて、焼き鳥を焚き火で焼きます。この方法の問題点は串が焼け落ちてしまうことです。
最後に「姫路おでん」を。ちょっと寒い日だったのでこれがいいです。姫路おでんなので生姜で食べます。
サイト2つ分あいてお隣はキャピキャピカップルでした。おじさんは一人で音楽をイヤホンでききながらウィスキーを飲みます。
翌朝はHSMでちゃんとホットサンド作りました。バゲットを切ってチーズとハムを挟んで焼きます。基本的なやつ。
こんがり焼けました!
キャンプは撤収して自転車と荷物は管理人室にいたこの「ニコ」君に一旦預かってもらいました。
キャンプ場の横に書写山に登る登山口があるので登ります。今回は2回目。
このルートは鯰尾坂という裏参道で殆ど人は通りません。お地蔵様のみ。
山頂近くには古そうな石垣があります。お寺ですが、お城のような機能もあったのでしょうか?
読めない、道しるべ。
無事、書写山円教寺到着。一本しかない桜の前でジャンプ!
ここは反対側からロープウェイで登ってこられるので観光客がちらほら。
下って帰ります。道の下半分はこんなシダがしげるジャングルのようです。
今回は登りが70分ぐらいで、前回より10分長くかかりました。確か前回は車で来たので、自転車+登山は足にきてるかも。
姫路駅のほうに川沿いに自転車で行きます。あちこち桜が咲いてます。
途中にいつも入ってしまうラーメン屋さん「八角」があり今回も。チャーシュー麵!
最後に姫路城の前に。ここは桜が見事です。花見客でごった返してました。
姫路駅で輪行準備。冬はこの着替えのバッグとかいろいろ荷物が増えて重いです。
福崎からタロリン村までのルート。19キロ。
2018年から始めたキャンプも今回で36泊目です。最近、タープ、HSM、など荷物が増えてきて重くなりがちで、峠とかで苦労するようになりました。この夏は思い切った軽量化で、タープも焚き火も無し、というパターンでツーリングしてみたいです。
福崎町 花冷え 妖怪巡り
4/1はいつも行く姫路のキャンプ場に自転車で行くことにしたのですが、姫路駅から10キロぐらいしかなくてつまらないので、どこかまで行き過ぎてから自転車に乗ろうと思い地図を眺めて福崎町まで輪行することに。
福崎町は播磨の山奥から自転車で帰ってくるときに、この辺で丁度「姫路駅まではまだ遠いし後は単なる国道でつまらないし」と思って自転車乗りを止めてしまいがちな場所なので、何回か駅周辺をうろついたことあります。
ここは民俗学者柳田国男の出身地なので、それを理由にして「妖怪」をテーマにいろいろ町おこしをしています。
以前からここの「妖怪」は水木しげるに頼った境港市のとはちがって独自のデザインで結構レベル高いと思っていたのですが、今回、市内各所に「妖怪ベンチ」を設置したというのを読んで、回ってみなければ!と思った次第です。
全部で19ヵ所あって町内全体に広がってます。この地図は実は縮尺が適当であることが走ってから判明しました。
まずは福崎駅前。あまびえ様です。なぜか七色のウロコがついていて派手です。奥のガラスチューブは前からあるやつです。
15分に一回、リアルな河童がでてきます。
この同じ形のベンチに妖怪がついている、というのが共通フォーマットのようです。妖怪のデザインは、以前、町で実施した妖怪造形コンテストの入賞作を元に制作したようで、一体ごとに奇妙な仕掛けになっています。このアマビエ様も、なんとなくギャルっぽいです。
居酒屋の前の天狗様。なんか外回り営業中のようで忙しそう。部下のカラス天狗にメール出してるのでしょうか?
精肉店の前の「猫また」。帯と帯留めが可愛い。肉たべたばかりでご機嫌のようです。
酒屋さんのまえの「山姥」。これ完全に渋谷から来た人みたいです。
喫茶店の前の「子泣きじじい」。アイスクリーム落としてしまったのですね。それは泣くよね。
肉屋さんの前の「海坊主」。なんか間違っているような。サーファーです。
観光センターの「雪女」。これは去年からありました。
同じく観光センターの将棋する河童、と。
馬車にのるその子分たち。これも去年からあります。
観光センターの近くの「辻川山公園」が妖怪の中心です。この公園には様々なオリジナルの妖怪の彫像が飾られています。一個づつよく見ると面白いです。池の中から出現する河童と空を飛ぶカラス天狗の動く展示もあります。ちょうど桜も咲いていていい感じです。
柳田国男記念館です。
公園の駐車場にいた「油すまし」。ただ油瓶を下げてでてくるだけ、という意味がわからない妖怪。この造形では自分がこぼした油から実体化する再帰的構造。
食堂「もちむぎのやかた」の前の「座敷わらし」。飽きてしまったのか猫を枕に寝てしまったようです。
公園から東に行ったところにあった、低い橋梁。これはもしかしたら廃線跡か?
と思ったらなんと用水路でした。
ちょっと寒い日でしたが、里山のあちこちにも桜が咲いてました。
丘の上の「文殊荘」というホテルの前の「鬼」。筋肉自慢で自撮り中。
福崎町はあちこちにこういう味のある古い建物が残ってます。「たばこ」の看板懐かし。
座敷わらしがいた「もちむぎのやかた」でランチ。うどんが地元の名産「もちむぎ」麵です。

次の妖怪を求めてうろついているとこんな建物が高速道路のそばに!どうも最近、廃業してしまったらしく「貸店舗」となっていました。
どうやら、自作の真空管アンプを売る店だったようです。知る人は知っている店だったのかも。
居酒屋の前にいた「あずき洗い」。小豆アイスを加えてゲーム機で遊んでます。ジジイなのか子供なのか?
このかりんとうの工場直売店の前の妖怪だけすごく離れた場所にありました。「そで引き小僧」だそうです。ちょっと自転車を預かってもらい、かりんとうを買いました。
コンビニの前にいた、すごくホラーな感じの「一反もめん」。他所からきて夜中にこのコンビニに来たら逃げそうになる。
お菓子屋さんの前にいた一つ目小僧。横の自販機で「河童サイダー」を売ってたので買ったら、舐められた。
焼肉屋さんの前には火を噴く「油坊」が。
スーパーの前にいた「すねこすり」。夜中に歩いていると足の間を通りぬける犬みたいな妖怪だそうです。
リストにはあと二つ、町の反対側の端にある大学の構内に2体出ていたのですが、妖怪めぐりだけで重いキャンプ装備で20キロも走ってしまい、まだ一山超えないといけないので、これで妖怪めぐりはお終いにしました。
設置された順番に番号がついているようです。最後の3件はそれぞれ町の反対端にあるので徒歩の方はパスすることをお勧めします。
妖怪ベンチ巡りのコース。20キロにもなってしまった。
今まで、福崎町は駅前の飲食店数軒と辻川山公園しか知らなかったのですが、結構いろんなものがある町だとわかりました。姫路まで高速道と播但線一本でいけるので便利なので各種軽工業の工場とかあって歴史もあるのでいいところのようです。また来たいですね。
春かとおもったらまだ冬の山の辺の道(近鉄支線ポタリング)
3/20は奈良の山の辺の道に行ってみました。
神戸から近鉄を乗り継いで近鉄天理駅まで輪行。あまり天気良くないです。思ったより寒いです。上半身は2枚では寒くて上にきるウィンドブレーカー持ってきてよかったです。
駅から西の山の方にむかいます。道路の両側は天理教の建物ばかりです。各都道府県の支部ごとに「母屋」と呼ぶ立派な宿泊設備があるようです。

「山の辺の道」は奈良市の春日大社のあたりから桜井市まで続いているのですが、この天理市のあたりが真ん中あたりなので、ここから南側と北側に分けていく人が多いようです。最初の名所は「石上(いそのかみ)神宮」です。
「古事記」にも由緒がかかれている日本最古級の神社だそうです。神武天皇の剣が祭られているようです。
なぜか境内に立派な鶏が沢山飼われていました。
山の辺の道は歩行者用の道なので自転車では通れない場所が多くあります。ここも神宮の裏からの道は通れなさそうなので、迂回します。夜都伎神社というところで舗装路にでてくるのでそこで合流。そこに新しい「サマナラガーデン」という野菜カフェがあったので入ってみます。

11時半の開店の少し前だったのでちょっと待って野菜ランチをいただきました。美味しかったですが、1800円はちょっと高いかも。このあたり観光地価格ですね。
近くの菜の花畑が撮影スポットのようなので、リモコン自撮りしてみました。こういう簡易舗装のあぜ道みたいな路面が多い山の辺の道です。
そろそろ桜が咲き始めてました。満開で天気が良いと人が多くてとても自転車では通れないでしょう。
この辺りは当然古墳だらけなので、こういうお濠つき古墳が次々に出てきます。
こういう自転車はほぼ無理、な道も。
次に「長岳寺」とうお寺に。梅が咲いてました。
このお寺のあたりが徒歩で天理からくると2時間ぐらいだから何軒かおしゃれなレストランがありました。昔は山の辺の道は自販機もない寂しいところだったそうですが。
大きな古墳(崇神天皇陵)があったので、ジャンプ自撮り!
相撲発祥の地もありました。先週に続けて相撲ネタです。
咲き始めの桜もありました。
桧原神社の前の茶店でおやつ。ぜんざいが800円なのはやはり観光地価格。この店では名物のにゅうめん定食も1000円ぐらいでした。
ラスボスみたいな最後の大型スポット「大神(おおみわ)神社」(三輪明神)。ここはご神体が背後の三輪山そのもの。丁度結婚式の記念写真撮ってました。背後の三輪山には届け出を出せば登れるようですが、現在は休止中。
大神神社の大鳥居。連休なので車も多いです。正面に見えるお堂のような建物は体育館です。
箸墓古墳が近くにあったので寄ってみました。卑弥呼の墓だという説もあるので「卑弥呼の里」という看板がこの辺にはありました。
近鉄、田原本駅到着、まだ時間は早いですが、一旦自転車を片付けて、近鉄に乗ります。
なぜかすぐ橿原神宮前駅で降りて、また自転車を組み立て。ここから御所(ごせ)まで自転車で。
途中に千塚古墳群というのがありました。丘の上に大量の小さな古墳があるようです。現在は大きな公園になっています。
御所の古い町並み。古いうだつのついた木造家屋が残ってます。ひとけが殆どありません。
しぶい肥料屋さんの看板。
近鉄御所駅。ここでポタリング終了。もう5時半ごろですが、この駅周辺には飲食店がないので、とりあえず近鉄に乗ります。
途中の道明寺駅で降りて柏原行きに乗り換え。ここは大阪の「かしわら」、さっきの橿原神宮は「かしはら」です。紛らわしい。
柏原駅で途中下車して、居酒屋を探します。鳥貴族があったので入ろうとしたら満席。このインド料理店はまんぼう対応でお酒出せないというので断念。
もう一回電車にのって久宝寺駅でまた外にでて、なんとかこの「かすうどん」の店で焼肉とビールにありつきました。ちょっと肉が固めで残念だったのですが。「まんぼう」解除2日前でまだまだ居酒屋事情悪いです。
実は最近関西の私鉄全線乗りつぶしというのを狙っていて、この日は近鉄の天理線、橿原線の端っこ、御所線、道明寺線をつぶしました。これで近鉄は京都線の京都付近、四日市方面、生駒ケーブルを残すのみとなりました。

山の辺の道の走行コース。天理から三輪まで16キロぐらいなので歩くと丸一日なので飽きるかも。自転車だとそれよりは速いですが、通りにくい道なのであまりお勧めではないですね。
この日はその後の御所までのルートと合わせて合計35キロしか走ってません。
札所巡りと同じで、鉄道乗りつぶしも、自転車で良く知らない場所にいく良い理由になるので良いですね。今度は近鉄の湯の山温泉方面に行ってみたいです。


























































































