ロードバイクを待ちながら -51ページ目

高野山解禁お礼参りサイクリング

10/10は緊急事態宣言も解除になったので、久しぶりに県外に自転車乗りに。

 

2019年から2020年にかけて四国遍路八十八所巡りを自転車で回り無事全箇所で御朱印をいただいたのですが、お約束として最後に弘法大師の本家の高野山にお参りすることになています。ところがその後コロナで県外移動自粛とかになったのでずっと延期になっていたのでした。

 

 


ということで高野山に向かいます。高野山に自転車で行くのは多分、6回目です。前回は真夏でつらそうだったので登りは南海電車で行くというインチキだったのですが。

 

 

 

 

今回は真面目にふもとから登ります。

 

 

南海橋本駅到着。ここで乗り換えれば楽なんですが。なぜか駅名板に標高図がついてます。

 

 

駅前のまことちゃんに走行前点検してもらいます。同じ電車で来たらしいシニア三人組が自転車を組み立ててました。その後、姿をみなかったので行先は違ったようです。

 

 

この日は、最高気温30度という天気予報ですが、朝はまだ涼しいです。紀ノ川を渡って前方にそびえる高野山を目指します。

 

 

高野山に登るルートは沢山あるのですが、今回は、九度山から南海高野線と並走する道路(県道?)から登ります。

 

斜度に緩急があって、休みながら登れるので比較的楽です。最近、近所の坂道で挫折したりして自信失くしてたのですが、休みながらですが、一応普通に登れます。

 

 

大規模な道路改修工事をしていました。大きく曲がっている道路を谷の内側に付け替える大工事のようです。この後、通った国道480号でも同じような工事を何カ所もしていたので、高野山全体にアクセスを改善しようとしてるのでしょうか?

 

 

工事現場を見学してると男女二人組に追い抜かれました。この日は天候、緊急事態宣言解除などが重なって自転車乗りが高野山には沢山いました。

 

 

国道480号に合流すると茶屋があって自転車乗りが次々にやってきます。丁度、このあたりが標高差の半分ぐらいなので丁度良いのです。

 

 

ここの定番がこの「やきもち」です。餡子入りの柔らかい餅を薄くしてちょっと焼いたものです。この辺の茶屋数軒で売っています。一個110円。丁度良い補給食です。先週行った、兵庫県、鳥取県境の山奥と違って、補給地点豊富でお気楽です。

 

 

国道480号に入るとところどころピカピカの新しい道路になってます。前回、登ったときはまだ出来てなかったはずです。

 

 

Google Mapでこのあたりの航空写真を見ると工事した箇所がよくわかります。

 

まだ工事中の区間も多くて片側通行の規制区間が数か所ありました。

 

 

ちょっと見にくいですがゴールの大門が前方に見えるポイントがありました。遠くの尾根の右のほうです。

 

 

天狗嶽遥拝所というのがあって鳥居がありました。この場所も以前は工事中だったかも。この先に天狗岳という高野山の一番高い山が見えるはずなんですが、木が茂っていて見えません。

 

 

そして大門到着。橋本から2時間半ぐらいかかりました。

 

 

スマホでリモコン自撮りの記念写真。

 

秋の日曜で観光客が結構多く、釜めしとかの観光客向けの店はどこも行列だったので、裏道の地元の人用みたいな中華料理屋さんに。

 

 

予想通り、ここは空いてました。

 

 

いかにも「街中華」な唐揚げ定食ミニラーメン付きをいただきました!

 

 

定番スポット「一の橋」で記念写真。

 

 

二の橋駐車場に自転車を置いて、奥の院まで歩いていき無事御朱印ゲット!1年半ぶりです。

 

 

途中のお墓にヤバイお地蔵さんいました。

 

 

ヤクルトのお墓とか。

 

 

ロケットのお墓とか。

 

 

帰りはいままで通ったことがなかった高野山の裏側を下る国道371号で。この道は表側の480号と違ってあまり整備されてなくて、狭かったり路面が荒れた区間が多かったです。関係者による改善要望の看板もあります。

 

 

下りはじめのところはこういう絶景ですが、全体に谷間の林のなかであまり眺望はありません。午後、ちょっと曇ってきてなおさらやや薄暗い感じに。交通量は非常に少ないです。滅多に車も通りません。自転車とオートバイは数人みました。

 

 

途中で二人に抜かれました。

 

 

 

国道は橋本に真っすぐ通っているのですが、途中で「玉川峡」という川沿いのルートに分岐します。道は狭くて車のすれ違い困難な場所が多かったです。

 

 

一応、観光地でキャンプ場とかあるようです。

 

 

柿のシーズンであちこちに取り入れ寸前の柿がなってました。

 

 

「ドームビレッジ」というキャンプ場のようですが、「来年GW開業」という看板がでてました。夏休みにコロナで営業できなかったのでしょうか?

 

 

またキャンプ場「葵茶屋」です。

 

 

ここは営業してるみたいです。素朴な川沿いのオートサイトのようです。自転車でここまで来るのは大変そうなので車できてもいいかも。

 

 

玉川峡を抜けて、九度山の街まで降りてきました。まだ3時頃なので道の駅でしばし休憩。地元のアイス最中みたいなのをいただきます。

 

 

お土産に柿と「やきもち」を買いました。

 

 

橋本の温泉「ゆの里」で温泉とサウナでまったりしましたら、もう暗くなりました。

 

 

橋本駅前の飲み屋街。といっても三軒しかないのですが。

 

 

一番奥の「丸福」に。ここは以前にも来たことがあります。

 


2017年4月に同じように高野山に登った帰りでした。この時の同じで店内では地元の常連のおじさん達で盛り上がってました。もしかしたら4年前と同じ人達だったかもしれません。サイクリング後に駅前居酒屋でビールとおつまみで反省するのも久しぶりでした。

 

 

今回のコースの登り。

 

 


帰りのコースは。

 

 

 


合計で走行距離66キロ、獲得標高998メートル。

和歌山県は今年の4月に熊野に行って以来です。

 



これ以外の兵庫県外は岡山県境付近と花脊峠しか今年は行ってなかったです。この秋は、毎週のように県境の峠とかヒルクライムできてちょっと復調してきたかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三県またぎ峠林道サイクリング

10/3は、播磨の峠巡りで残っていた最奥地の峠に行ってきました。

 

 

先週に続いて智頭急行線乗り入れの「スーパーはくと」に乗ります。今回は「あわくら温泉」駅で下車。同じ方向に行くアンカーに乗ったロードバイク乗りの方がいました。

 

 

駅で狸に自転車を点検してもらいます。

 

 

先にスタートされたアンカーの方が小さく写っています。追いつくことはありませんでした。

 

 

「千種高原」へと登っていきます。新型 Garminは親切にもこの先の斜度を色で表示してくれるのですが、見ると心が折れて自転車を押してしまいます。

 

 

なんとか岡山県から兵庫県への県境の峠「峰越峠」到着。駅から10キロぐらいですが、標高600メートルぐらい登って、ここは標高1000メートル。兵庫県としては高いところです。

 

看板にある「若桜下三河線」というのは兵庫県側はここが終点の兵庫県道72号と、この後、林道を越えてつながる鳥取県道72号のことらしいです。現状では県境を挟んで県道72号があってつながっていないのをトンネルかなにかで接続しよう、という運動のようです。国道29号と53号があるので十分のような気もしますが。

 

 

峠を越えて兵庫県側に少し下ったところがスキー場「千種高原」です。実はそういう場所だという認識がなかったです。

 

駐車場でオートバイのトライアルみたいなのをやってました。すすきが見ごろです。

 

 

キャンプ場もありました。


 

キャンプ場の前のあずまやで休憩と補給。今回のルートはコンビニも飲食店もどこにもないとわかっていたので、神戸のコンビニで菓子パンとか買って持ってきました。これがなかったらハンガーノックで倒れていたかも。

 

 

高原から宍粟市側に一旦くだり、途中で「三室山」方面に向かう道で北向きに分岐して鳥取県境を目指します。

 

 

途中に「三室の滝」というのがあったので寄ってみます。

 

 

滝です。

 

 

滝から先にいくと林道の入口があって「全面通行止め」の看板が。そしてゆるい感じのフェンスが。

 

事前の情報で現在伐採作業中で通行止めになっている、という話だったので、日曜日にやってきたのです。山道の「通行止め」はフェンスの形式で「本気度」がわかります。このちょっとバリケード置いてあるだけのやつは歩行者自転車は注意して通ってね、という感じだと解釈します。ガチで危ないあるいはどうやっても通行できなくなっている場合はもっとがっちり封鎖されてます。

 

 

ということで林道に入っていくと、さっそくこんな感じで重機や木材や木の皮があります。確かにここで作業しているときに通るのはお勧めできません。

 

 

こんな感じで路面も土で覆われている場所も。

 

 

作業現場以外は綺麗な舗装路です。当然ながら車は通っていません。途中でハイキングの壮年男女とすれ違っただけで誰にも会いません。鹿と一回鉢合わせしました。すぐ逃げていきました。

 

 

県道の分岐からまた10キロほど登りでまた標高600メートルぐらい登って標高は1000メートルちょっと。兵庫県林道最高標高らしいです。ここは「大通(おおどおり)峠」という峠です。昔、播磨から因幡に行く主要道だったらしく秀吉が因幡攻めするときに通ったらしいです。この峠は中央分水嶺でもあるらしい。

 

 

この峠を越えて一回少しくだって、もう一回無名の峠に登り返します。すすきが綺麗でした。鳥取県側は通行止めではないので、軽トラ数台に遭遇しました。通過できないので、何かの山に用事のある人だと思います。

 

 

無名峠ですすきを眺めながら持参のおやつ補給。

 

 

この峠を越えると鳥取県側にあとはひたすら下りです。

 

 

10キロぐらい下ったところで、先ほど看板でみた「若桜下三河線」の鳥取県側の県道72号の終点に林道は接続してました。

 

 

県道を下ると、やっと人家が見えてきました。鳥取県来るの久しぶり。

 

 

岩屋堂という洞窟に組み込まれたお堂がありました。鳥取県には「投げ入れ堂」という似たような構造の有名なお寺がありますが、あっちはもっと山奥の不便なところのようです。ここのは県道の脇ですぐ行けます。

 

 

さらに数キロ走って、若桜(わかさ)という町に到着。ここが今回のゴールです。ここは「若桜鉄道」という元JRの3セク鉄道の終着駅です。

 

駅の裏に「道の駅わかさ」があります。

 

 

道の駅のほうに古いJR車両やSLが置いてありました。

 

 

道の駅で「なし味」の水とお土産の梨を買いました。

 

 

駅前の喫茶店で何か食べて帰ろうと思ってはいったら5時で閉店ということでした。観光案内所できいても夕方食事できるところはない、ということでした。仕方ないので閉店しかけていた道の駅でおにぎりと缶ビールを買って帰りの車内でいただくことに。

 

駅はいい感じにリフォームされてました。

 

 

若桜鉄道の車両もレトロデザインの綺麗な車両です。

 

 

そして切符は懐かしい「硬券」を駅員さんから買います。(地元の人は、ワンマンカー車内で現金を払って乗るみたいです。) この駅ではJRへの乗り継ぎ切符は買えません。郡家(こうげ)駅でJRの「スーパーはくと」に乗って神戸に帰りました。

 

 

走行ルートです。岡山、兵庫、鳥取の三県の境界の山を一回りした感じです。走行距離は50キロしかないですが、獲得標高は1345メートルもあって、全行程登りか下りしかなかったです。丁度暑くも寒くもない季節で気持ちよかったです。林道の鳥取側は古い情報では一部ダートだということになってましたが、現在は綺麗に全線舗装されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

神河町 新田ふるさと村 自転車キャンプ

9/26は、兵庫県神河町の「新田ふるさと村」に自転車でキャンプに行ってきました。今年は1月から毎月一回はキャンプ行ってます。4月の熊野以外は全部兵庫県内でした。

 

 

先週もこの辺りに自転車峠巡りにきたのですが、また来ました。播但線 寺前駅。

 

 

装備はいつもとあまり変わりません。

 

最近、無精して車でキャンプ場まで行くことが続いたので輪行キャンプは6月以来です。

 

ちょっと曇ってました。駅前広場に地元キャラクター「カーミン」の看板があります。このピンクのウサギはあちこちで見ます。

 

 

昼前なので、駅近くのカフェでランチ。

 

 

ハンバーグ定食をいただきました。

 

 

インター近くの国道沿いのA-Coopのスーパーで缶ビールと食材(焼肉、焼き鳥、ナッツ、パンなど)を調達。保冷バッグにいれて、フロントキャリアの上にバンジーコードで固定します。

 

ここからキャンプ場まで20キロぐらい。ゆるい登りです。平均で斜度2%ぐらいなので、キャンプ装備でも行けますが、時速8キロ以下のノロノロです。

 

 

途中で湧き水の販売所があったので休憩。暑くなくてよかった。

 

 

段々近づいてきました。この道は以前、生野方面に抜けるときに通りました。

 

 

 

 

やっと到着しました。寺前駅から走行時間2時間、23キロ。「新田ふるさと村」です。

 

 

 

コテージ、キャンプ場、蕎麦屋さんなどがそろった大規模な施設です。神河町の町営のようです。学校などの団体利用もありそうです。

 

 

予約していた「山の上キャンプサイト」は名前のとおり、道路からさらに坂を登ったところです。ここは自転車を押してあがりました。

 

 

20区画ぐらいある広い区画サイトですが、私の他はファミリーキャンプが1区画使ってるだけでした。連休最後の日曜日です。

 

 

まず、立ち木を利用してタープ張り。

 

 

その下にテントを張って設営完了!

 

 

管理事務所まで歩いて降りて薪を買います。なんと生ビールを売ってるではありませんか。運ぶ前に一息つきます。この後、薪を抱えて歩いて坂を登っていたら、管理人の人の車が通りがかり、薪をサイトまで運んでいただき助かりました。

 

 

いつものように焚き火で料理とウィスキーの夜です。さっき、A Coopで買った但馬牛のミスジをミニ鉄板で焼いたのが最高に美味しかったです。この夜は、焚き火しながらZoomでリモート宴会に参加しました。

 

 

 

一夜明けるとテントの前にUFOの着陸痕が!ではなくて、キャンプファイヤー場です。全体に芝生も綺麗に管理されています。

 

 

キャンプ場の裏山に「坑道跡」というのがあるらしいのでちょっと行ってみましたが、よくわからず途中で引き返しました。この辺り、昔から鉱山が盛んな地域です。

 

 

朝ごはんは菓子パンとコーヒーで簡単に。地元のパン屋さんみたいです。

 

 

サイトの前で自撮りジャンプ!

 

 

今回は虫よけの結界の白い石を配置してみました。

 

 

無印良品のアロマストーンにハッカ油をしみこませて地面に置くと虫が来ない、ということでやってみました。確かにあまり虫来なかったですが、もう9月末なので元々あまりいなかったのかも。

 

 

ツリーハウスみたいなバンガロー。小学校の林間学校などで使うと楽しそう。

 

 

こっちは駐車場付きサイト。いい感じです。

 

 

ここにも「カーミン」がいました。自転車にも乗れるらしい。

 

 

来た道を帰ります。下りなので気楽です。途中にあった手打ち蕎麦の店で昼食。

 

 

三種割り子蕎麦定食をいただきました。ここは天ぷら蕎麦が有名らしいです。天ぷらが大量に出てきて「一組に1オーダー」しかできないそうです。一人で注文してたらつらかったかも。

 

 

 

 

 

温泉に入りにこの「グリーンエコー笠形」という施設にきました。ちょっと山の方に登ったところにあるので、ここも押してのぼります。温泉とサウナですっきり。

 

 

 

この施設の近くにあるバス停。てっきりお地蔵さんか道祖神かとおもったらバス停でした。

 

 

 

寺前駅からふるさと村までのコースです。24キロで337メートル登ります。激坂はないですが、地味に疲れる感じです。

 

 

 

当初の予定では、昼食後に多可町側に峠のトンネルを越えて行って加古川線で帰ろうかと思っていたのですが、坂を登る気力がなく、寺前駅まで帰りました。

兵庫県内のキャンプ場、峠はもうかなり回ったので、緊急事態も解除されたのでそろそろ県外にも行こうかと思います。