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播磨の峠巡り 岡山県境ジグザク編

9/19はまたも播磨の峠巡りサイクリングへ。段々残り少なくなってきてアクセスが大変な奥地が残ってきています。

 

 

神戸から特急「はくと1号」に乗って、智頭急行「大原駅」到着。ここは街道の宿場だったので駅舎も宿場風になってます。JRの駅ではないので。ICOCAとか使えません。紙の切符を駅で回収してました。駅員さんはチケットレス特急券のことをよく知らないみたい。

 

 

駅の近くに旧宿場町があったので行ってみました。最近、きれいに整備されたようです。こういうところ増えてますね。

 

 

岡山県美作市から兵庫県佐用町に向かう国道の峠です。一回、この無名の峠を越えて、少しくだります。

 

 

この峠の茶屋があるところが「さっこり峠」です。「佐用郡」がなまってようです。ここは現在は岡山兵庫県境ですが、明治初期は県境はここではなく、反対側の村も岡山県だったようです。

 

 

特に峠の名前の標識とかはないです。次の峠に向かいます。

 

 

最近、新しいのに買い替えたGarmin Edge 530. 新機能にこの"ClimbPro"というのがあって、コースを設定しておくと通常は地図のナビ画面ですが、ヒルクライムに入ると自動的に標高図に切り替わります。しかも斜度が色で表示。これをみると「これから1キロ激坂!」とかわかます。便利な機能ですが、知ってしまうと、それだけで力が入らなくなる場合も。


 

この峠は無名だと思っていたら「希望峠」という石碑がありました。昭和40年代にできたようです。この道は県道556号なのですが、比較的新しい道なので、歴史はないのでしょうね。

 

再び、岡山県側に。少し下ります。

 

 

登り返し。あと少しで力尽きました。

 

 

峠近くに「ベルピール自然公園」への分岐がありました。こんな山奥に「結婚式場」?しかも軽食・喫茶は廃業!

 

 


県立の自然公園のなかに鐘のなる展望台があって結婚式もできるらしいです。さっきの「希望峠」からこの公園経由でここまで来られるようです。さらに登るみたいですが。

 

 

結婚式場への道のちょっと入ったところに「武蔵山牢跡」というのがありました。宮本武蔵が姉を救出に行った牢があった場所だそうです。姉はいなかったそうですが。この案内図によると何か記念館みたいな建物や再現した小屋があったようですが、現在は何もありません。何があったのでしょうか?

 

現在はこの石碑を残すのみです。

 

 

最後にちょっと登ると「志引峠」です。

 

 

ここでまた兵庫県に戻ります。やっと標識に名前のある峠に来ました。ここは悪名高い国道429号線です。この国道は福知山から倉敷まで通っているのですが、兵庫県内が「酷道」で有名です。この辺は路面状況は悪くないですが、坂はきついです。

 

 

記念にリモコン自撮りしてみました。実際に登ってきた岡山県側ではなく、景色のよい兵庫県側を登ったフリ。


この写真を撮っていると兵庫県側から登ってくるロードバイクの中年男性がいました。少しお話をしました。道の駅ちぐさから登ってきたそうです。しばらくすると奥様らしい女性がなんとeBikeで登ってこられました。時代は変わってきてますね。私も最近、登坂力下がってるので考えてしまいます。

 

 

国道を下っていくとこういう公営っぽい温泉施設があり食堂もあるようです。このあたり飲食店が少ないので、見つけたら食べるようにしないと昼飯食べられなくなるので迷わず入ります。

 

 

地元名産のアナゴとそうめんのランチをいただきました!

 

 

この「エーガイヤちくさ」という建物からみた空。秋らしいいい天気です。

 

 

国道429号を引き続き進みます。「鳥が乢トンネル」があるのですが、その手前で旧道に分岐があります。そっちを登ります。

 

 

旧道峠にはつきもののお地蔵さんもありました。しかも6人組。

 

 

いい感じの静かな山道ですが、トンネルができる前はこれが「国道429号」だったのですから「酷道」と言われるのですね。トンネルが開通したのが2008年だそうですから、比較的最近までここが現役国道だったわけです。14年たってもまだちゃんと通行できるので、一応、維持管理はされているようです。

 

旧道を記念するためなのか、公園のような中途半端な広場があってモニュメントがありました。

 

 

石碑の台の上でジャンプ自撮りしてみました。自転車から飛んだみたいですね。

 

この後、国道429号の未踏の無名峠まで行こうかとも思ったのですが、もう3時近いし疲れていたので、帰ることに。揖保川沿いに国道29号を下っていきます。

 

 

この道は最近よく車や自転車で通るのですが、気になるスポットがあったので、ちょっと右に曲がってみました。するとこんな「洞門」が!

 

 

気になっていたのはこの「よい温泉」です。国道に看板がでていて「良い温泉」?と思っていたので、今回は時間に余裕があったので寄ってみました。

 

 

こんな感じの小さな温泉施設でした。与位という地名のようです。以前は貸しバンガロー、別館露天風呂、食堂もあったようですが、現在はこじんまりとした温泉浴場のみです。テラスにでる露天風呂もあります。源泉加温かけ流しです。ややぬるめ。

 

 


温泉で汗を流して、あとは暗くなる前に帰るだけです。宍粟には鉄道の駅がないので、たつの市まで行かないと帰れません。

 

本龍野駅到着。龍野は旧市街も駅前もあまり飲食店がなく、帰宅前に一杯やるところを探してます。今回は駅前の街中華「あずま」さんへ。

 

 

赤いデコラのテーブル、巨人阪神戦のテレビ、とまさに「街中華」という感じです。ラーメンが売りのようですが、昼飯が丼とそうめんだったので麺類は避けてこの「スタミナ焼き」と餃子にしました。懐かしい味です。「スタミナ焼き」(ニンニク味の肉野菜いため)は昔学食でよく食べたけど、最近たべた覚えないなあ、などと思いながら美味しくいただきました。まだ緊急事態なのでビールはありません。地元の人で賑わってました。ここは次も来たいですね。

 

 


2021年春に、「四国一周サイクイング+八十八所巡り」を終了して、目標が無くなったところに新型コロナで県外移動自粛、ということではいじめた「播磨の峠巡り」.。

 

 

 

書店でふと見つけたこの本にでていた峠のうち、舗装路でいける峠を回ってきたのですが、残りはあと数個に。

 

 

 

 

最初はこの近所の神戸市内だったのですが、段々、兵庫県奥地に行くようになり、岡山県境まで。

 

 

Google Mapの上に峠リストを作ってチェックしてます。チェックマークが完了したところ。赤いマーカーは登山道の峠なのでパス。ついでに兵庫県の城跡のリストも乗ってます。緑のマーカーでチェックがついていないのはあと4個。林道の奥だったり島根県県境だったりで行きにくいところが残ってるのですが、冬になるまでに片づけたいです。鉄道の駅から遠いところばかりです。



この日の走行ルートです。80キロ、獲得標高994メートル。

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

Sea to Summit 直前練習!

今年、初めて参加しようと計画していたモンベル主催の "Sea to Summit"。コロナで全国10カ所の大会がほぼ中止されるなか、唯一 9月の備前大会だけが開催されます。

 

 

たまたま、これにエントリーしていたので初参加が2週間後に迫ってきました。この大会は、カヤック、自転車、登山の3種目を連続でするもので、これに向けて約1年前からあちこちでカヤック練習してきました。

 

9/11に、最終練習として、本番コースに近い、日生の海でカヤックを練習して、自転車コースの坂道区間を含むルートも走ってきました。

 

 

朝6時代の快速で神戸から西に向かいます。家を出ようとしたら雨が降ってきたので、急いで雨装備にして、駅まできました。

 

 

9時過ぎに日生駅到着!晴れてます。さすが「晴れの国 岡山」!

 

日生駅からちょっと東に行ったところのヨットハーバー「日生マリーナ」でカヤックを借ります。

 

 

 

 

ここは去年の10月にもカヤック借りたところです。行くと、去年のことを係の女性が覚えていてくれました。カヤック借りる人少ないのかなあ。

 

 

早速、漕ぎ出します。ここは本土と大きな島(鹿久居島)の間の水路で、波風がなくて漕ぎやすいです。秋空がさわやか。暑くも寒くもなくいい感じです。まず東の方にむかい、島の端あたりまで行ってみて引き返します。

 

 

今度は西向きに日生港の方に向かいます。備前♡日生大橋の近くの牡蠣筏のあたりで引き返します。島の陰からでると少し風と波があります。

 

 

マリーナに帰投!

 

 

ここのカヤックはシットオントップ型で、船体全体が浮力体なので、転覆しても絶対沈まないやつです。荷物が沢山積めるのでよく釣りに使うやつです。その分、スピードは出にくいですが、操船はしやすいと思います。

 

 

今回の航跡です。約11.5キロ、2時間半ぐらいです。途中で長い休憩はしなかったので、結構疲れました。Sea to Summitのコースはここから少し西に行ったところの7キロなので、条件が同じようなら、2時間以内でクリアしたいところです。

 

 

こっちは1年前のコース。誰もいない海を一人で漕ぐのに慣れてなかったので、陸に近いところに寄りながらジグザクに進んでます。マリーナから見えなくなるところには出ていません。

 

 

さて疲れたのでランチです。冬なら迷わず「かきおこ」に行く日生ですが、夏なので、駅前の台湾料理「豊源」に。

 

 

 

実はこの「豊源」という店は兵庫県各地にあり、以前から気になっていたので、この日生店にも来てみました。多分、ここで4店目。

 

 

お腹が一杯になる「台湾豆腐定食」です。ここは、ラーメン+チャーハン+唐揚げ、みたいなやばいメニューもあります。

 

エネルギー補給して、休憩もたっぷりとって、今度は自転車の部。

 

Sea to Summitの自転車の部は、カヤックの会場の運動公園から「閑谷学校」まで行き、そこから峠を越えて和気に出て「片鉄ロマン街道」を通り、備前市伊部までの30キロほどです。以前、一回、試走して、登山コースの途中まで登りました。

 

 

 

 

去年の1月でした。まだコロナ騒ぎになる前。

今回は、まず前半の和気までを日生の西から走ります。

 

 

閑谷学校前を通過します。ここまで、ゆるい登りがあります。

 

 

和気に抜ける道は短いですがヒルクライムです。下りは爽快です。

 

この後、片鉄ロマンで南下するのが大会コースですが、何度も走ったことあるし、備前市には温泉がないので、温泉目指して岡山市に向かいます。カヤックに乗った服装のまま自転車に乗っているので、服に海水と汗が染みているので、温泉でさっぱりして着替えたいのです。

 

備前市から岡山市に自転車で抜けるルートは、普通に国道2号線で行くと狭いのに交通量が多くて走りにくかったです。今回は和気から県道96号赤岩岡山線という道路で行ってみました。あまり交通量は多くなく走りやすかったですが、とくに景色がよい所もなく、退屈な道でした。(だから写真ないです。)

 

 

岡山市街についたのはもう夕方。

 

 

この温泉に行ったのですが、土曜の6時ごろなので、すごく混んでました。

 

温泉に入って、岡山駅までもどるともう7時過ぎです。なんか食べたかったのですが、飲食店の場所がよくわからず、しかもコロナのせいで8時閉店なので、とりあえず目に入ったパン屋さんでサンドイッチ買いました。

 

 

帰りの新幹線の中で昼ごはんみたいな晩飯で反省!新幹線乗り場までいけば駅弁とかあったのに。

 

 

この日の自転車ルート。54キロ、獲得標高 404メートル。これだけだとたいしたことないはずですが、カヤック2時間半の後だったので、翌日、全身がだるいです。果たして、これに登山がついて大丈夫なのか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丹波篠山ポイント回収サイクリング

昨日(8/28)は、月初に行った丹波篠山モバイルスタンプラリーで採り残したポイント2カ所を回収しにいきました。8月末が締め切りなので。

 

 



残ったポイントは丹波篠山市と猪名川町の境に近いところなので、南側の猪名川から行くことにしました。

 

 

 

とりあえず、猪名川の電車最寄り駅「能勢電鉄 日生中央駅」まで輪行。

 

 

 

スタート!と思ってGarminをセットしたら、なんと「スタート」ボタンが壊れてしまっていて押せないではありませんか!走りだすと自動的にログを開始する機能があるのでなんとかスタートしましたが、どうやって止めたらいいのやら。このGarmin EDGE 510は2014年から使っているので約7年。240ライドぐらい使っていて、暑さ寒さ、雨風にさらされてきたのでボタン部分のプラスチックが劣化したみたいです。新しいの買わないと。

 

 

スタートしたのが10時ちかくでもう暑いです。5キロぐらいしか走っていないのですが「道の駅いながわ」の隣にあるパン屋さんに寄ったらジェラートを売っているではありませんか!抵抗できませんでした。黒豆きなこ味を頼んだらさらに2色追加してくれました。

 

ここから県道12号「猪名川渓谷ライン」で丹波篠山市に向かいます。

 

 

ここは「西峠」という峠が市境にあります。あまりきつい登りではないのですが、自転車乗り久しぶりだし、暑いし、で何回か休みながら登ります。途中でランナーの方に追い抜かれます。この後、後ろをついて走っていったのですが、追いつけず、峠で休憩されてるところで追いついたので声をかけさせていただきました。この後、篠山側の下りでも姿をみたのですが、どこまで走っていかれたのでしょうか?

 

峠の下に「猪村」というキャンプ場の食堂があったのですが、休業中。となりの「丹波篠山渓谷の森公園」というところの食堂は営業していたので入りました。田舎のサイクリングは昼飯はとにかく店があったら入らないと食べはぐれます。

 

 

猪肉カレー!そういえば、この後、猪狩りのハンターさんのグループみたいなのも見ました。

 

 

峠を越えて、丹波篠山側に下るとずいぶん涼しい感じです。渓谷ぞいの静かな道をスタンプポイントに向かいます。

 

 

「籠坊温泉」という温泉の近くにあるはずなのですが。この温泉街はかなり衰退してる感じで、看板も倒壊寸前です。道路沿いにはすでに崩壊しかかっている廃屋の温泉宿も。夏休みの土曜日なのに人影はありません。ここは以前一回通過した覚えがあります。

 

 

温泉街のはずれにあったスタンプポイントでチェックイン!三ツ矢サイダーの起源になった湧き水だそうでs。いまでも湧き出してました。ここで引き返して、三田の方に下っていきます。

 

 

途中で最後のチェックポイント「後川稲荷神社」にチェックイン!ここはお寺の脇に隠れている神社で見つけにくかったです。

無事「丹波篠山縦断ハードルート」を完走しました。抽選で特製マスクがもらえます。

 

さて、ミッションは完遂、昼飯も済ましたので、のんびり三田市街を目指します。

 

 

羽束川という川沿いにすすみます。河原は川遊びの家族連れで賑わってます。途中にあった「三田市野外活動センター」というキャンプ場を覗いてみました。

 

 

ファミリーキャンプで賑わってました。県外からの利用者はお断りのようです。ここは、秋になって静かなときに自転車キャンプに来てもいいかも。

 

 

この後、千丈寺湖に向かう道で、なぜか短い激坂があって押してしましました。花山院というお寺の裏側です。そういえばそのお寺の参道もえらい坂でした。

 

 

千丈寺湖はよく来るのですが、横の公園にはきたことがなかったので行ってみます。

 

 

広い芝生広場があって風車みたいなものがあったので、その横で恒例のジャンプ自撮り!うまく浮きました。

 

 

ダムの記念館だった建物に"UNBY"というアウトドアショップが開店した、というので見に来ました。色々とオシャレなキャンプ用品が並んでいて見ていて楽しいです。キャンプ用品はもう必要なものは全部あるし、物を増やして持っていけないので何も買わなかったですが。ここにはハンバーガーや「メスティン弁当」が買えるフードスタンドもありました。

 

 

とりあえず、抹茶ラテで涼みながらダム湖を眺めます。これで、この日の予定は終了。まだ3時過ぎです。

 

 

ヒマなので、三田の町はずれの丘の上のある「寿の湯」という温泉に来ました。随分立派な新しい施設です。エントランスの造花が明るいホラー映画「ミッドサマー」の花束みたいで怖いです。

 

ここで、温泉、サウナで1時間以上くつろぎました。

 

 

夕食を三田駅の駅ビルの中華居酒屋で。私は、ウーロン茶にしたのですが、なぜかビールや酎ハイも注文できるのです。兵庫県緊急事態宣言は.....

 

 

餃子と「白麻婆豆腐」と唐揚げを注文。多すぎ。体重増えました!

 

 

この日の走行コースです。問題のスイッチが壊れたGarminは開いた穴のなかに鍵を突っ込むとボタンが押せて無事データ保存できました。

 

 

 

走行距離 62キロ、獲得標高 641メートル。多分、このGarminで記録する最後のログです。

 

暑かったですが、特に体調を悪くすることもなく、初めての道もいくつか通れてよかったです。