北海道 湖山川 サイクリング(4)南富良野ラフティング
8/22、夜明けとともにカラスの声に起こされたかなやま湖キャンプ場。
いい天気です。
人少ないなあ。
東川町のモンベルで買ってみたインスタントチャイを飲んでみます。
やっぱり普通のコーヒーのほうがいいかな。
前日、売店でしか買い物できなかったので朝食はこれでした。久々のカップ麵。
隣(といっても100メートルぐらい先)に設営されていた自転車キャンパーさんの自転車。Bike Fridayの降りたたみ車。もう一月ぐらい北海道を回ってキャンプ場やライダーハウスに泊まっているそうです。いつかやってみたい!
さて、この日は、このキャンプ場にもう一泊する予定です。湖のカヌーや川のラフティングをやってみたいと思っていたのですが、どこも一人では予約受付してくれません。前々日ぐらいに、ラフティングの会社から「一人乗りの”ダッキー”なら参加できます。」という電話があったのでそれに参加することにしました。
かなやま湖から「落合」というツアー待ち合わせ場所まで自転車で20キロぐらいの平坦コースを行きます。
これがその「ダッキー」です。要するにカヤック型ゴムボートですね。2人まで乗れます。パドルはカヤックと同じ形ですが、舟の幅が広いので長めです。
この「フライングドルフィンズ」という会社でした。
ガイドさん2名はなんとネパールの若者で、ネパールでも同じ仕事をしていて日本に夏だけくるそうです。
ウェットスーツに、専用シューズ、ヘルメットを着用します。スマホとかカメラとかは持って乗れません。
この日は大きい通常のラフティング用のゴムボートに男女カップルのお客さん一組とガイドの人の3人が乗り、私はその後をダッキーでついていきながら川下りするという方式でした。
川は「シーソラブチ川」という空知川の支流で、静水と波しぶきが立つ「瀬」が交代にでてくるコースです。操船は基本的にはカヤックと同じなので静水では普通に進めますが、瀬に入ると波にさらわれて直進できなくなって前後逆転したりします。船底が平らで喫水が浅いので直進性がとても低いです。瀬は水深が浅いから波が立っているので、舟が乗り上げて動かなくなりがちです。パドルで押しても動かない場合は一旦舟から下りて押したりもしました。
転覆することもなく、なんとかラフティングのボートについていくことが出来ました。これ面白いです。いままで川でカヤック乗ったことは四万十川や仁淀川でありますが、こういう瀬の区間は一カ所ゆるいのがあるぐらいでしたが、これも面白いですね。
乗船中の写真はガイドの方が撮ってくれて後日CDで送ってもらえます。
これがダッキーの航跡です。約1時間、4.6キロのコースでした。
その後、川沿いに自転車に乗ってみました。大体、こういう感じの川の流れでダッキーに乗りました。
このシーソラブチ川がラフティングの名所らしく、近くにいろんな会社の拠点がありました。
静かな林の中の道をしばらく走りました。なんかバードハウスのようなドールハウスのようなものを並べているところがありました。
ちょっと峠を登ったら強烈な眠気が!早朝にカップ麺一杯だけで、自転車30キロ、カヤック1時間でハンガーノックみたいでした。
フラフラになりながらなんとか南富良野の街まで戻ってきました。
南富良野のモンベルストアの隣のレストランに到着。
でかいカツが乗ったカレーでエネルギー回復!
熊にも気合いれてもらいます。
キャンプ場の近くの路上には日付入りで熊情報の看板が!
かなやま湖の真ん中あたりにかかる鉄橋。この橋の反対側にJRの駅があるのですが、現在、災害復旧中でこの付近は代行バスしか通っていません。
かなやま湖の「ラベンダー畑」のはずなのですが、何も咲いていません。何があったのでしょうか?
キャンプ場に戻ってきて洗濯。キャンプ場で洗濯するのは久しぶりです。
昨夜の「氷結レモン」が甘すぎだったので、この日は南富良野のスーパーでサッポロクラシック2本買ってきました。
なぜか宮城産のホッケのみりん漬けを焚き火で炙っていただきます。北海道らしく肉にすればよかった。
安直なレトルトおでんをメスティンで加熱。
2泊目は買った薪を使い切るべくガンガン燃やします。
焚き火のお供は角瓶ミニボトルとコーラでコークハイ。疲れていたのかあまり飲めずで残ってしまった。
という感じで2泊目も無事終了。
北海道 湖山川 サイクリング(3)南富良野キャンプツーリング
8/21 Sea to Summit 大雪大会への参加も完了して、登山用荷物を送り返して、後半のキャンプツーリングに出発します。
モンベルだらけの輪行荷物です!この新しい青いバックパックはポールを入れたり荷物が沢山入って便利です。
旭川駅から富良野行き列車に早めに乗ったのですが、
発車するころには観光客で満席に。
美瑛駅でどっと降りていきました。美瑛の景色は以前見に行ったとこがあるので今回はパス。
車窓から楽しむだけに。
美瑛から先は車内ものんびりした雰囲気でした。
終点富良野駅で降ります。
今回のキャンプ装備。いつもとの違いはフロントにAPIDURAのバッグを付けた点です。以前はハンドルにネジ止めする「フロントバンドル」というのを付けていたのですが、今回、大会参加もあって外せるバッグにしました。
取りあえず昼飯。月曜で駅前のお店は休みが多かったです。このカレー屋さんに。
うーん。納豆カレーよりスープカレーが良かったかな。
ここは有名な富良野スキー場が駅からすぐのところにあります。ちょっと坂を登ってスキー場前から南に向かいます。
天気は晴れたり曇ったりの夏サイクリング日和。
北海道らしい景色です。
ひたすら定規で引いたような直線の道路で丘を登ったり下ったりする道です。「ジャパンエコトラック」というガイドに出ていたサイクリングコース(旭川から帯広)の一部です。キャンプ装備でもなんとかいける程度の斜度ですが、ひたすら真っすぐなのでちょっと飽きます。
途中で幾つも小川を渡るのですが、川の名前まで番号式でした。地名に不自由な北海道らしい。
国道に合流したところで喉が渇いたのでカフェで休憩。人気店らしく店内に入れなかったです。
外のテラスで十分なので「ガラナアイス」というのをいただきました。北海道名産の「ガラナ」にアイスで、体を冷やして糖分とカフェイン補給。
南富良野町に入ります。カヌーがシンボルらしい。段々、山に近づきます。
国道237号は根室本線と空知川と並んで南に向かいます。
この日の目的地「かなやま湖」に近づいてきました。
かなやま湖のダム到着!
ダムの上から見下ろしたダム下の公園など。この辺りの景色は本州でもありそう。
ダムから湖畔まで行く道の最後にトンネル型シェルターの激坂が。ここは歩道を押していきました。
かなやま湖キャンプ場に予定通りに到着。ここは超巨大キャンプ場で600張りキャンプできるそうです。広い湖畔の公園の一部で、日帰り温浴、バンガロー、オートキャンプ、ホテルなどがあります。
キャンプサイトは広大はゴルフ場のような芝生です。非常に空いてます。全部で50組もいない感じ。
湖畔の木の横に設営しました。
さすが北海道という感じの広さです。
ここは地元の高校のカヌー部の練習場でもあるようです。
この日はここに来るまで食材を買うような店が近くになかったので何も持ってなかったのでこの焼肉冷凍販売機はとてもありがたいです。これと、汗を流しにいった温浴場の売店でお酒とおつまみを買えば夕食準備完了。
取りあえずビール!
焚き火で冷凍焼肉を焼いて食べました。今回、初めて超小型のLEDランタンを使ってみました。なかなか便利です。
最後は氷結レモンで。これちょっと甘すぎですね。
この日の走行ルート。富良野駅からかなやま湖。40キロ、獲得標高363メートル。キャンプツーリングとしてはこれぐらいがのんびりしていいですね。
まずは北海道での初めてのキャンプツーリング、1日目を楽しく終了!
北海道 湖山川 サイクリング(2) 大雪旭岳 Sea to Summit 編
旭川市内でまったり2泊した後は今回のツアーの主要目的「大雪 旭岳 Sea to Summit」の当日です。
このカヤック、自転車、登山を順番にするモンベルのイベント、2021年から参加していて、今回、参加7回目です。
旭岳登山口に近いダム湖「忠別湖」湖畔に5時半ごろ到着。ここは旭川駅前から車で1時間ぐらいの距離なので、自転車自走では難しいのでレンタカー借りたのでした。私はカヤックは持ってないので今回も大会側で手配していただいたレンタル艇です。写真で010の番号がついている黄色いツーリングなどに使えそうなタイプです。
多分、モンベルが扱っているPerception というメーカーのカヤックです。

今回、参加者が100名ぐらいなので並んでる艇も少ないです。
スタート前の辰野会長挨拶。パッシュファミリーの4人も参加します。天気予報に反して雨がしっかり降ってきました。雨のSea to Summitは初めてです。
7時スタート!なんか今回はカヤック調子よかった感じがします。折り返し点までに数組抜きました。
ずっと雨降ってました。なぜか老眼鏡かけたままスタートしてしまいました。
折り返し点で大回りしてしまいすこし遅れましたが順調にカヤックゴール。
次は忠別湖から旭岳登山口までの自転車。緩めのヒルクライムですが雨が一層強く降ってきてあまり楽しくないです。
親子連れファミリーの組が2組ぐらい参加していて、大体その人たちと同じペースで走りました。子供は軽いので乗ると速いのですが、長く続かないので休みも長いみたい。私はノロノロですがペースでなるべく止まらず登りました。最後のゴール前の坂で押してしまった。
自転車ゴール!まだ雨です。今回、キャンプや飛行機輪行があるので重い方の自転車でした。
17キロを2時間、獲得標高 647メートル。相変わらず遅いです。
今回は旭岳は気温が低いこともあるので、登山用の着替えを予め預けました。私が取りにいった時点でこれぐらい残っていたのですが、後ろにこんなにいた感じはしないです。雨でリタイアしたのかなあ。
今回の登山セクションは途中はこのロープウェイでバイパスする方式でした。中間の森林地帯は熊が出る関係みたいです。おかげで楽なコースになって良かった。
15分ごとに出るロープウェイに乗っているうちに晴れてきました!
着替えて、乾いた登山用インナー(モンベル ジオライン)を着こんで登山スタート。前方に見える旭岳山頂がゴールのはずなのですが。なぜか早々とゼッケンをつけた人が下山してきます。いくらなんでも速すぎると思ったら、天候のせいか七合目がゴールに変更されたようです。
途中で大きくえぐれて噴煙をあげる「地獄谷」の横を通ります。大雪山は火山なのですね。
7合目の少し手前で休憩。今日のコースが全部見えます。遠くの湖がカヤックの忠別湖、手前の池が登山スタートの「姿見の池」です。この景色こそまさに"Sea to Summit"ですね。(Lakeですけど)
ゴール! スタッフの方に記念撮影してもらいました。
1.2キロを1時間10分、獲得標高 250メートルでした。本来のコースの山頂までの半分ですね。ゴール後、山頂まで行った人もいたようです。
ゴール地点で横笛を吹く辰野会長と歌を歌うパッシュファミリーのお嬢さんたち。ゴールで辰野さんが笛を吹くのは恒例らしいですが、私はいつも遅いので間に合ったことがほとんどありません。今回は間に合ってよかった!ファミリーのお父さんは山頂方向を睨んでます。登ったのかなあ。
旭岳をバックにジャンプ!
下山途中で噴煙の近くまで行ってみました。
噴火でこの地獄谷ができたのはわずか2800年前だそうですから、立派な活火山ですね。
ロープウェイで下るころにはまた曇ってきました。登山の間だけ晴れたのは奇跡のようです。
自転車コースは自走でいけばすぐ下れそうですが、危険だということで、自転車は全部トラックでスタートまで搬送され、参加者はバスが車で下山。チームや家族連れの人たちは早々と車で降りてしまったのですが、送迎バスまで1時間ちかく時間があったのでロープウェイ駅の食堂で野菜カレーでまったり。
さて、午後4時、辰野会長が「Sea to Summitのメインイベント!」と宣言するお楽しみ大抽選会です。今回は参加者が少ないので全国名産品やモンベル扱い製品などの豪華賞品に期待!
結果はビクセンの双眼鏡!ではなくて「星座早見表」でした!キャンプの星空で楽しめますね!
旭川に車で戻り、荷物と自転車はホテルの部屋に戻して、レンタカーは返しました。ホテルのコインランドリーで濡れた服とかを選択して遅い夕食に。
旭川最後の夜なのでちょっと高級そうな天ぷら屋さんに。「天金 本店」
美味しく天ぷらとお酒などを楽しみました。
締めについ向かい側にあった旭川ラーメンのお店に!満足満足!
カヤックが真っすぐ進まなかった東近江大会、登山が暑かった備前大会に続いて今年3回目の大雪旭岳大会も無事完走できました。これで完走6回目になります。今回は雨の自転車ヒルクライムが一番きつかったかな。
今年のSea to Summitはこれで最後の予定です。来年はどこの大会でようかなあ。





























































































