北海道 湖山川 サイクリング(2) 大雪旭岳 Sea to Summit 編
旭川市内でまったり2泊した後は今回のツアーの主要目的「大雪 旭岳 Sea to Summit」の当日です。
このカヤック、自転車、登山を順番にするモンベルのイベント、2021年から参加していて、今回、参加7回目です。
旭岳登山口に近いダム湖「忠別湖」湖畔に5時半ごろ到着。ここは旭川駅前から車で1時間ぐらいの距離なので、自転車自走では難しいのでレンタカー借りたのでした。私はカヤックは持ってないので今回も大会側で手配していただいたレンタル艇です。写真で010の番号がついている黄色いツーリングなどに使えそうなタイプです。
多分、モンベルが扱っているPerception というメーカーのカヤックです。

今回、参加者が100名ぐらいなので並んでる艇も少ないです。
スタート前の辰野会長挨拶。パッシュファミリーの4人も参加します。天気予報に反して雨がしっかり降ってきました。雨のSea to Summitは初めてです。
7時スタート!なんか今回はカヤック調子よかった感じがします。折り返し点までに数組抜きました。
ずっと雨降ってました。なぜか老眼鏡かけたままスタートしてしまいました。
折り返し点で大回りしてしまいすこし遅れましたが順調にカヤックゴール。
次は忠別湖から旭岳登山口までの自転車。緩めのヒルクライムですが雨が一層強く降ってきてあまり楽しくないです。
親子連れファミリーの組が2組ぐらい参加していて、大体その人たちと同じペースで走りました。子供は軽いので乗ると速いのですが、長く続かないので休みも長いみたい。私はノロノロですがペースでなるべく止まらず登りました。最後のゴール前の坂で押してしまった。
自転車ゴール!まだ雨です。今回、キャンプや飛行機輪行があるので重い方の自転車でした。
17キロを2時間、獲得標高 647メートル。相変わらず遅いです。
今回は旭岳は気温が低いこともあるので、登山用の着替えを予め預けました。私が取りにいった時点でこれぐらい残っていたのですが、後ろにこんなにいた感じはしないです。雨でリタイアしたのかなあ。
今回の登山セクションは途中はこのロープウェイでバイパスする方式でした。中間の森林地帯は熊が出る関係みたいです。おかげで楽なコースになって良かった。
15分ごとに出るロープウェイに乗っているうちに晴れてきました!
着替えて、乾いた登山用インナー(モンベル ジオライン)を着こんで登山スタート。前方に見える旭岳山頂がゴールのはずなのですが。なぜか早々とゼッケンをつけた人が下山してきます。いくらなんでも速すぎると思ったら、天候のせいか七合目がゴールに変更されたようです。
途中で大きくえぐれて噴煙をあげる「地獄谷」の横を通ります。大雪山は火山なのですね。
7合目の少し手前で休憩。今日のコースが全部見えます。遠くの湖がカヤックの忠別湖、手前の池が登山スタートの「姿見の池」です。この景色こそまさに"Sea to Summit"ですね。(Lakeですけど)
ゴール! スタッフの方に記念撮影してもらいました。
1.2キロを1時間10分、獲得標高 250メートルでした。本来のコースの山頂までの半分ですね。ゴール後、山頂まで行った人もいたようです。
ゴール地点で横笛を吹く辰野会長と歌を歌うパッシュファミリーのお嬢さんたち。ゴールで辰野さんが笛を吹くのは恒例らしいですが、私はいつも遅いので間に合ったことがほとんどありません。今回は間に合ってよかった!ファミリーのお父さんは山頂方向を睨んでます。登ったのかなあ。
旭岳をバックにジャンプ!
下山途中で噴煙の近くまで行ってみました。
噴火でこの地獄谷ができたのはわずか2800年前だそうですから、立派な活火山ですね。
ロープウェイで下るころにはまた曇ってきました。登山の間だけ晴れたのは奇跡のようです。
自転車コースは自走でいけばすぐ下れそうですが、危険だということで、自転車は全部トラックでスタートまで搬送され、参加者はバスが車で下山。チームや家族連れの人たちは早々と車で降りてしまったのですが、送迎バスまで1時間ちかく時間があったのでロープウェイ駅の食堂で野菜カレーでまったり。
さて、午後4時、辰野会長が「Sea to Summitのメインイベント!」と宣言するお楽しみ大抽選会です。今回は参加者が少ないので全国名産品やモンベル扱い製品などの豪華賞品に期待!
結果はビクセンの双眼鏡!ではなくて「星座早見表」でした!キャンプの星空で楽しめますね!
旭川に車で戻り、荷物と自転車はホテルの部屋に戻して、レンタカーは返しました。ホテルのコインランドリーで濡れた服とかを選択して遅い夕食に。
旭川最後の夜なのでちょっと高級そうな天ぷら屋さんに。「天金 本店」
美味しく天ぷらとお酒などを楽しみました。
締めについ向かい側にあった旭川ラーメンのお店に!満足満足!
カヤックが真っすぐ進まなかった東近江大会、登山が暑かった備前大会に続いて今年3回目の大雪旭岳大会も無事完走できました。これで完走6回目になります。今回は雨の自転車ヒルクライムが一番きつかったかな。
今年のSea to Summitはこれで最後の予定です。来年はどこの大会でようかなあ。
北海道 湖山川 サイクリング(1)旭川飲食編
8/18-23に北海道に自転車乗りに行ってきました。 北海道で自転車乗りは9年ぶりでした。
前回は網走方面でしたが、今回は旭川スタートです。
神戸空港から新千歳空港にまず飛びます。
飛行機輪行用のバッグ(オーストリッチ OS-500)をカートに乗せてドラエモンのいる手荷物預かりの前まで移動。
バッグから出して、JR輪行用に組みなおして通常の輪行袋にいれて、飛行機輪行バッグはかさばるのでここで預けていきます。

JR車内にはこっちで載せます。札幌で乗り換えて旭川駅まで。
途中で最近話題のエスコンフィールドが見えました。
そして旭川駅到着。すごく立派な駅舎です。元々、操車場だった場所に駅と線路を移動させるという大規模な再開発だったようです。横幅 180メートルもあって、朝使った神戸空港のターミナルビルの倍ぐらいあります。
実は旭川市内では自転車に乗らないので、輪行袋のまま駅前のホテルにチェックインします。
旭川駅の裏側はこんなきれいな広い公園になってます。
とりあえず遅めのランチは旭川ラーメンのお店に。すこし並びました。
昭和の味の醬油ラーメンでした。
市内を徒歩で偵察。ここは人気のビアホールのようです。
市のメインストリート「お買い物公園通り」です。若者が多いですね。」
そろそろ夕飯の時間なので居酒屋を探します。この「ふらりーと」という路地に居酒屋が集まっていていい感じです。入り口の焼き鳥店「ぎんねこ」が「新子焼き」の有名店で順番待ちになってます。
向かいの「ジビエバル 山神」というのに入ってみました。
ビールは当然サッポロビール・クラシック!
鹿肉の焼肉です!美味しかったです。
とりあえずここに来ればなんとかなりそうな路地です。
新しい駅にはイオンのショッピングセンターとJRのホテルがくっついてます。
ということで第一日は終了。
朝になってホテルの部屋から駅を見下ろしたところ。この広い駅前広場は元々の線路と駅舎があったところみたいです。
レンタカーを借りてきて自転車を乗せます。ホイールが外にでてるのは、前日、空気圧チェックしようとしたら自転車にいつもつけてあるポンプがうまく使えなくて、イオン・バイクで空気入れ借りたりしたせいです。
昼食は有名な回転すし「トリトン」に。朝11時の開店前にいったら結構ならんでいて、1時間ぐらい店内で待ちました。
新鮮なイカ!
今回の第一の目的は「大雪 旭岳 Sea to Summit」への参加です。
https://www.seatosummit.jp/menu117/contents1368
参加必須の前日の講演会の時間に当日のフライトでは間に合わなかったので大会の二日前の移動になったのです。
毎度おなじみモンベルの辰野会長の挨拶。このあとまず環境庁関係のお二方の講演があったのですが、やっぱりお役人のお話は......
後半は
スイス人の一家が登場です。パッシュさん一家。なんとこのご夫婦は十数年前からユーラシア大陸横断などの自転車旅をゆっくり続けてきていて、二人のお嬢さんは自転車旅行中に生まれてそのまま旅行しながら育てておられるそうです。モンベルのテントを愛用してるせいか今回はこのイベントのために来日して鳥取県から日本縦断してここまで来たそうです。7年前にもこの大会で講演したそうです。講演は用意してあった字幕いりスライドショーとお母さんの英語での熱のこもったスピーチでした。
これが実際に乗ってきた自転車。お父さんのかな。
こっちが多分、10歳のお姉ちゃんの自転車。前輪をはずして親の自転車と連結したタンデム車にもできるようです。
すごい事する人がいるもんです。
ここでやっと自分の自転車を組み立てて会場の東川町をちょっとだけ走ってみて自転車に異常無いことを確認。車はスペイシアという軽バンです。自転車積むのには最適な車です。なぜかハイブリッドカーなのですが、モーターで駆動してる時間はほとんどなかったです。
東川町は旭岳の登山口に近いのですが特に観光地ではなく「写真甲子園」というコンテストを毎年やって「写真の町」として有名なようです。
そしてモンベルの立派な店があります。道の駅と同じ敷地にあって道の駅より大きいです。モンベルはこういう観光地ではないけどアウトドア活動が盛んなところに大きな店を出してることが多くて興味深いです。「モンベルフレンドタウン」としてイベントを開催したりいろいろ地域振興と一体化した戦略のようです。

このあたりまでくると北海道らしい景色になってます。この日は晴れたり曇ったりでした。

レンタカーで旭川駅前に戻って、また前夜と同じ横丁に。今度は前夜のジビエバルの隣のホルモン焼肉屋さんに。
この日は夕方になっても暑かったのですが、店内に入ると「冷房があまり効かない席でもいいですか?」と聞かれてカウンター席で暑い七輪の前に。
生白ホルモンというものです。通常の焼肉屋メニューのホルモンより薄くて柔らかいです。
焼くと縮まっていきます。
締めに隣の席の常連のオジサンと同じ「混ぜそば」をいただきました。満足満足。
ということで、最初の2日間は自転車はほぼ乗らないで、旭川で飲み食いして終わりました。
徒歩とコンビニで納涼キャンプへ
自転車旅行、キャンプに愛用してきたドイターのバックパックがかなりくたびれてきたので、新しくモンベルのハイキング用の30Lのバックパックを買いました。試しにテント、シュラフなどのキャンプ用品一式をいれてみると余裕で入ることがわかりました。もしかしたらこれで車も自転車も使わない「徒歩キャンプ」いけそう、と思い、バスでいける山の上で涼しいキャンプ場はどこかないかとおもったら、5月に自転車で行ったClub Nishinomiyaが良さそうなので予約して7/28に行ってきました。
今回の全装備。ARAIのエアライズ1とタープ一式、夏用ダウンシュラフ、サーモレストエアマット、トレイルチェアなど基本装備はいつもと同じ。焚き火台は最近買った Ninja Firestand Solo, テーブルはいつものスノピの金属製でなく軽いプラスチック製に、あとアルミ製ホットサンドメーカー、雨に備えてレインジャケット、着替え、食材用保冷バッグなど。小物類はいつもより減らしました。減らし過ぎてマグカップ、シェラカップ入れるの忘れました。
サイドのポケットまで活用してほぼすべてをモンベルのバックパック(がレナパック30)に入れることができました。夏装備ならこれでいけますね。重量は約9キロになりました。もう一つのモンベルのショルダーバックは買い出し用に空でもっていきます。
目的地は西宮北口からバスで1時間弱でいけるので、西宮で映画「君たちはどう生きるか」を見てから3時ごろのバスに乗りました。
阪急バスみたいなのですが「さくらやまなみバス」という西宮市が運営する路線でした。西宮から有馬温泉にいく路線です。
船坂橋というバス停で降ります。
ここは自転車乗りにはおなじみの船坂交差点のセブンイレブンの前です。今回は、食材飲み物は自宅から持ってこないでこのコンビニで全部買いました。
朝夕二食とお酒おつまみ類で3720円でした。マグカップ忘れたことに気が付いたので紙コップも買います。
コンビニから1.25キロ、25分ぐらい歩いてキャンプ場到着。前回教えてもらった徒歩・自転車だけが通れる裏口から入ったので近かったです。前回と同じ、隣のサッカー練習場を見下ろす高台を確保。この日は利用者は数組しかいなくて視線内には誰も見えなかったです。
遠くで雷がなっていてスマホの雨雲予想だともうすぐ夕立になりそうなので急いで設営。
結局、雨はほとんど降らずに通りすぎてしまいました。とりあえず、ビール開けて、一休み。
まず、この「鳥の炭火焼」を焚き火でもう一回焼くというのを。
串があったほうが焼き鳥感でたですね。
おつまみにキュウリの漬物。
メインディッシュの冷凍ピザ!
ホットッサンドメーカーに折りたたんで押し込みます。
焚き火で加熱してチーズがトロトロになったところで取り出して切り分けます。これは「カルツォーネ」という料理になるらしい。
ということで、無事、コンビニズボラキャンプ飯はうまく行きました。いつも焼肉では飽きるのでこれもいいかも。コンビニ食材は一人用が多いのでソロキャンプ向きかも。
食後はいつものように焚き火ながめながら音楽きいてウィスキーを飲むだけです。下界より涼しいとはいえ、焚き火のそばはやや暑苦しいのでちょっと離れて眺めます。ぶら下がってるランタンはローソクなので本当はもっと薄暗いのですが、iPhoneのナイトモードで明るく見えます。
このキャンプ場はバーコーナーや自販機があって便利です。水とかは買ってこなくても良かった。
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翌朝は、日の出とともに目覚めます。よく考えるとこの場所は午前中は直射日光直撃で暑くなりそうです。林の中のサイトにすればよかったかも。
今回の朝食はこのメロンパンのホットサンド焼きです。今回はチーズやチョコは挟まないでただ押しつぶして焼くだけ。
焦げ目がカリカリして美味しいのです。
ちゃんと紙コップとメスティンでコーヒーもいれられました。
暑くなるまえに8時ごろに早々と撤収。食材をいれてきたショルダーバッグにはゴミ袋と空き瓶が入ってます。
今回、シュラフは全く使わなかったので、真夏キャンプだと省略できそう。あと、調理はすべて焚き火だったからアルコールとアルストもいらなかった。
このキャンプ場は林のなかに独立したサイトが多く、月ぎめ料金でずっと借りることができるようです。ここは大きなタープと物置小屋が常設になってました。なんかキャンプ場というより「大人の秘密基地場」みたいです。
裏口から畑の中を通ってコンビニの方へ帰る道。夏休み感ある道です。
有馬温泉行のバスを待つ間にコンビニで買ったシュークリームを。
有馬温泉に9時ごろ到着。「金の湯」に入って汗を流します。
「ごんそば」という蕎麦屋さんで「だったん十割そば」の冷たいにしんそばを早めの昼食に。まだ十時ですが、夜明けに朝食だったので。
その後、神戸電鉄で帰りました。
元々、キャンプは登山中に山の中でするのが基本だったはずなので徒歩でキャンプに行けるのは当たり前なのですが、つい色々便利なものを増やそうとして荷物増え勝ちですね。たまにこういうギリギリまで持ち物を減らしたキャンプするのもいいですね。
今回は焚き火台もタープも持ってきましたが、登山仕様でタープなし、調理はアルストのみにすればもう1キロぐらい減らせそうです。食事ももっと簡素にすれば食材と水込みで夏ならこのバックパック一個でいけるかも。



























































































