
大山でBike and Hike (Sea to Summit試走, Day 2)
さて前日は自転車ヒルクライムで完敗してしまいましたが、この日は大山登山。
ホテルの前にこんな石のかごがあったので小さいのを一個バックパックにいれて登山出発!
永年の登山客で荒れてしまった山頂付近の環境を復活させる運動らしいです。成果はあがってるみたいです。
登山口近くにモンベルストアがあります。前方に大山山頂が見えます。あそこまで登るのです!
県道の脇にあるわかりにくい階段が「夏山登山道」の入り口です。
最初は比較的ゆるく幅もひろい石段なのですが、前日の自転車コースと同じで富士山型の山の形どおりに段々と斜度が上がっていきます。六合目まではブナの林の中の登山道です。
四合目です。天気の良い土曜なのでひっきりなしに登山客は来ます。私は朝8時ごろスタートしたのですが、夜明けとともに登った人で速いひとはもう下ってきます。1合登るごとに立ち止まって1-2分休憩します。
段々と道は狭く階段の段差も大きくなっていきます。
六合目の避難小屋到着。ここまで1時間半ぐらいでした。ここで初めて下界の絶景が楽しめます。この日は雲一つない快晴、風もなく、標高1350メートルのここでは気温も丁度よいぐらいです。
なんと犬を連れて登ってきてる人がいました。ちょっとお疲れのようです。
八合目まで来ました。ちょっと苦しそう。
山頂近くは植物保護のため、地面は歩けなくて、ずっとこのすこし持ち上がってる木道の上をいきます。50年以上まえに学校の遠足で登った記憶があるのですが、その頃は山頂付近は気がないはげ山の尾根道だったような記憶があります。かなり復活してるのですね。
山頂(眉山)のテラスは人でいっぱいです。ここまで約2時間半でした。
水分は2リットルあった方が良いと何かに書いてあったので。ボトル4本分もってきました。ここまでで1リットルちょっと消費しました。一本はスポドリだったのですが、逆に口のなかがネバネバする感じでよくなかったです。水が一番ですね。
ホテルで用意してもらった登山弁当で早めのランチ。まだ10時半ですが。ここで30分ぐらい滞在。
登ったコース。一番一般的な「夏山登山道」です。迷う可能性ほぼゼロの真っすぐコースです。等高線でわかるように山頂手前まで段々斜度が上がっていくコースです。
山頂の山小屋前にある石置き場に下界からもってきた石を置いていきます。
恒例のジャンプ自撮り!自転車乗りから連続で登山する想定なので、ウェアなどは自転車用そのままです。長袖サイクルジャージ、ジオラインのアンダーシャツ、コンプレッションタイツにパッドいり短パン、靴はトレランシューズです。手にはサイクルグローブのみで手ぶら。
ほとんどの人は登山靴、トレッキングポール、登山用ウェアですね。一人だけ、はだしにわらじみたいなサンダル、短パン、ペットボトル一個のみで駆け上っていく猛者を見ました。
山頂付近は短いループのコースになっていて下りはこの「石室」回りを通りました。すごい絶景の下り道です。
これが「石室」です。昔の登山用みたいです。
日本海の水平線まで見渡せます。
六合目の少し下で登ってきたのとは違う「行者登山口」へ向かうちょっとだけ遠回りコース分岐して下ります。こっちの方が人は少なく静かです。
結構、斜度があるので下りでも疲れます。足の筋肉が疲労しているのか、ときどきバランスを崩したりすべったりしましたが特に怪我とかはなかったです。
途中で広い河原にでます。川は流れてなかったですが。
河原からみた山頂。大山にはピークが三つあって、さっき登ったのは一番右の「弥山」(みせん)です。実は最高峰はここではなくて真ん中のピークらしいのですが、今は植物保護のため弥山からは立ち入り禁止のようです。
下り登山道の終点は神社の裏です。結局下りの2時間半ぐらいかかったので、往復5時間+休憩30分の5時間半の行程でした。目安は6時間のようなのでまあまあですかね。
神社の山門。お寺みたいです。ここから前日参拝した「大山寺」まで参道を少し下っていきます。神社とお寺の両方で大山を信仰してるのですね。
大山寺参道まで下りてきました。これで登山は終了です。
下りのコースです。谷間に下るところが斜度きついです。ここを登ると急登が2回あってつらいかも。
参道にあったモンベルストアのカフェでまったり休憩。
左がモンベルの店(登山口近くとここの2ヵ所あります)のある建物、奥に大山寺があってその先に大山が見えます。ホテルに戻って、お風呂に入って疲れをいやします。
あとは自転車で米子まで下るだけです。前日のSea to Summitのコースはちょっと迂回するのでしたが、下りはまっすぐ「大山パークライン」という道でまっすぐ下っていきます。爽快です。
途中に大山が見える駐車場がありました。あそこまで人力のみで登って降りてきたと思うと達成感あります。
自転車の下りルートです。事前にルート設定してなかったので何回か道間違えました。
米子の街に近づいてくると何かお城があるではありませんか!米子城でしょうか?
実は栃餅の和菓子屋さんが立てた米子城をモデルにした寿城という建物でした。なかに「すなば珈琲」があったのでクリームたっぷりのアイスウィンナ珈琲をいただきました。
米子駅前到着。帰りの特急まで時間がまだあるので駅前に並んでる居酒屋さんをチェック。地元料理っぽいお店数軒はどこも予約で一杯で入れなかったので、この九州料理のチェーン店に。
ゆずサワーに「酢もつ」などで反省しました。
特急やくもで岡山まで。岡山で最終新幹線に乗り換えて帰りました。
ということで無事 Sea to SummitのBike + Hikeの試走を二日かけでできました。特に登山の日の天候が最高で最近のハイキングで一番楽しかったかも。
ただ疲労度も高いので、もし宿泊荷物がなかったとしても自転車ヒルクライムと登山を連続でできる気はしません。
過去大会のリザルトを見るとトランジション込みでカヤック1時間、自転車2時間半、登山2時間半の合計6時間ぐらいを目標にすればよさそうです。カヤック、登山はいけそうですが、自転車は前半15キロを1時間、後半の10キロヒルクライムを1時間半で登ってかつその後に登山往復5時間の体力を残しておかないといけないです。六甲山で練習すればできるのかなあ。
大山でBike and Hike (Sea to Summit試走, Day 1)
6/16-17に鳥取県の大山(だいせん、神奈川県の「おおやま」じゃないです)に自転車乗りと登山に行ってきました。
最近、数回参加してるモンベル主催の「Sea to Summit」というカヤック、自転車、登山のイベントはそもそもの最初が皆生大山の大会がスタートなので、いつか参加したいと思ってます。結構、厳しいコースなので、一度、自転車と登山の区間だけでも試走しようと思いやってきました。
今年はもう終わってしまったので、早くても来年以降です。
朝早く家をでて新幹線と特急やくもを乗り継いで10時すぎに米子駅到着。駅は現在建て替え工事中で新しい駅舎が完成近いようです。
今回は一日目に自転車コースを登り、登山口で一泊して二日目の大山登山をする日程です。宿泊のための着替えなどが大型サドルバッグに入っていて結構重いです。
取りあえずカヤック会場の皆生温泉近くの河口と砂浜に行ってみます。この日は梅雨の合間の晴天で波は穏やかでした。
河口から海にでるところが狭くなっていてここだけ波が高かったです。カヤックのコースはここが難所かも。
皆生温泉の道路ぞいにできたばかりの和食のお店があったのでランチに入ってみました。
「キッチン・ナカニシ」というお店で、店主のおじさんが一人でやっていて工夫した料理がいただきました。
ランチも済ませたので、Sea to Summitの自転車コース試走に出発します。道路上に"Sea to Summit"という表示があります。境港までつながってるようですが、イベントはこの皆生温泉のあたりから大山登山口までに区間を走ります。まっすぐ登るのは「大山パークライン」という道になりますが、ちょっと東に迂回して大山口方面から登るコースです。
途中でちょっと低い丘を登ったところで「遺跡の丘公園」というのの前を通ります。自転車を置いて寄ってみました。
古墳がたくさんある場所でした。一つだけ石室の中まで入れるようになってました。
復元された古墳の模型や竪穴住居もありました。
近くに「むきばんだ」(ムギパンダと読み間違えそう)という遺跡もありました。
大山への登りがスタートします。ほぼ直線で登山口まで続く道です。
結構きついです。山の形通りの道で、徐々に斜度が上がっていきます。心拍数がマックスに近くなってきて息がきれるので500メートルごとに休まないと登れません。宿泊荷物付では無理だったかも。
10キロぐらいのヒルクライムなのですが、後半5キロはほとんど押してのぼりました。
最後の1キロぐらいは斜度10%が続く激坂です。直線の登りなので休みどころがないです。
ヘロヘロになってなんとか登山口の建物があるところまで来ました。ちょっと雲がかかってるのですが、大山も見えます。
ビジターセンター到着!ここが本番の自転車ゴール、登山スタート地点です。とてもこれから登山する体力は残ってなかったです。
走ったコースはこれです。日野川の河口から大山までがSea to Summitのコースです。
最後の10キロのヒルクライムに2時間半もかかってしまいました。過去の大会リザルトをみると遅めの人でも、自転車セクション全体を2時間10分ぐらいで走ってるので、このペースでは完走できなさそうです。
ホテルに自転車を置いて、大山寺にお参りして明日の登山がうまくいくように祈願しました。
この「しろがね」というホテルに泊まりました。親切な宿でした。
夕食はいろいろ工夫があって美味しかったです。色々、課題を感じましたけど、無事一日目を終了。
蛙の駅キャンプでモリアオガエル大繁殖!
6/11に京都市右京区の「蛙の駅キャンプ場」でキャンプしてきました。
ここは2年前に初めて利用して、今回は3回目でした。
今まで、あまり蛙の存在を感じなかったので、梅雨で蛙が居そうなこの時期にきてみました。
天気が良かったら自転車で40キロぐらい走っていこうかと思っていたのですが、午前中は雨だったので久しぶりの車でキャンプです。自転車だと左のサドルバッグ一個とデイパックなのですが、車なので、色々荷物増えてます。
キャンプ場は貴船から北に林道を越えたところにあるのですが、舗装はされているとは言え狭い悪路なので、京都縦貫道から京北経由で国道477号などで行きます。
途中の「道の駅 ウッディー京北」で納豆餅うどんの昼食。ここはとなりがスーパーなので食材なども買い出し。
蛙の駅に到着。天気の悪い日曜午後だったので、丁度一組撤収中で、その後は利用者はいないそうなので貸し切りです。
幸い、雨は止んだようなのですが、用心して大きな杉の木の陰に設営。今回は車なので、この2メートルのポールをもってきてタープを本来の高さに設営。やっぱりこの高さのほうが使いやすいですが、自転車だとこのポール運びにくいのです。
とりあえず、アルストでお湯を沸かしてキャンプ野点で落ち着きます。あちこちから蛙の声が聞こえます。狙い通りです。
車でしか運べないスモーカー(キャメロン)をアルストで加熱して、ナッツとチーズ鱈を燻製に。熱燻で10分程度でできます。チー鱈は初めてだったのですがいけます。
早速、ビールで一人呑み開始。
最近買ったすごく小さくたためる Ninja Firestand Solo (Pago Works)で焚火。湿気のせいか私が下手くそなのかなかなか大きな火が点かないで苦戦。
今回は自宅の缶詰類の在庫処分しようと思いまず、焼き鳥缶にコチュジャンとチーズをいれたチーズカッタルビを作ってみました。まあまあかな。下で玉ねぎとジャガイモをローストしているのですが、なかなかできなかったです。この後、ジャガイモとサンマかば焼き缶詰をまぶす料理を食べましたが、ジャガイモがまだちょっと堅かった。
その後、暗くなってから友人とスマホでZoom飲み。10時頃就寝。夜になると蛙のケロケロ声が高まってきてちょっとうるさいぐらいだったのでイヤホンで音楽聞きながら寝ました。
翌朝は、気を取り直して、薪を十分に小割して焚火点火。今度はうまく点きました。前夜、食べそこなった肉を焼きます。
焼いた肉と、温めなおした玉ねぎと、スライスチーズをパンにはさんでホットサンドにしました。思い付きで適当に作ったこれが今回は一番美味しかったです。アメリカでよくある「フィリーサンドイッチ」ですね。
このキャンプ場はもともと養魚場だった場所で回りに池が沢山あります。そこでモリアオガエルが繁殖していて、池の上の木の枝などにこういう卵隗が沢山ぶら下がってました。この泡のなかで受精して、次の雨で下の水に落下するそうです。これは昨夜のケロケロ鳴きの成果だったのかもしれません。
モリアオガエルは場所によっては天然記念物だそうですが、ここでは大量繁殖中です。見られてよかったです。
ただ、卵とオタマジャクシはみたのですが、成体は声だけで姿は見つけられなかったです。
キャンプ場内にはこういう蛙グッズであふれています。最近、NHKローカル局が取材にきたそうなので京都のNHKに出るかもしれないそうです。ここはご夫婦で住み込みでキャンプ場をされているようです。というか自宅で養魚場をやっていたのがをキャンプ場にしたのかもしれません。
帰りは日吉ダムにある「スプリングス日吉」で温泉に入ってダムカレーをいただいて帰りました。スプリングス日吉にはキャンプ場があるのですが最近 DOD経営の手ぶらファミリーキャンプ場になったようです。
結局、キャンプ中は全然雨が降らなくてよかったです。雨キャンプで蛙を楽しむという予定だったのですが。次回こそ天気の良い日に自転車で来たいと思います。八木駅から約40キロの緩い登りでくるか、貴船から激坂を押して登ってくるかで。










































































