
中山道 近江から関ケ原へサイクリング (ウォーランドで合戦参加!)
Sea to Summit 東近江の翌日 5/22は、のんびりサイクリングを楽しみました。
近江八幡駅前のホテルをのんびり9時ごろチェックアウトしてまず近江鉄道八日市駅を目指します。
麦畑がひろがる初夏の良い天気です。
田植えしたばかりの田んぼに写るのは「近江富士」かな。
とんがった岩山にチベットの宮殿みたいなのが張り付いていたので近くまで行ってみました。「太郎坊宮」という神社のようです。「太郎坊」という天狗が起源で聖徳太子と最澄が関係している神仏習合のお寺と神社の複合体のようです。山登りは前日に十分楽しんだので麓から眺めるだけにしておきました。いつか登ってみたいです。
八日市駅到着。近江鉄道は通勤時間帯以外なら自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」というのをやっていてそれを利用するためにここまできました。近江八幡にも近江鉄道は通っているのですが、その線では自転車は載せられません。駅員さんにサイクルトレインのことを聞いたらアナログな「硬券」を売ってくれました。
八日市は(近江鉄道としては)大きな駅なので跨線橋を通ってホームにいくので、軽い自転車でないと利用は難しそうです。
特に車内に自転車置き場があるわけではなく、適当に空いてるところに置きます。
多賀大社に行く支線に乗り換えたところほぼお客さんがいない月曜の午前です。多賀大社まで乗ったのでこれで近江鉄道は全線乗車です。
多賀大社は鉄道が引かれるぐらい重要な神社で、門前町もあります。平日午前なので人がいませんが。
立派な本殿です。結婚式とか初詣で賑わうのでしょうね。
境内の蕎麦屋さんで早めのランチ。鮎蕎麦です。
ここから旧中山道をたどっていきます。
こんな感じで旧街道の宿場町をいくつか通り抜けながら岐阜方面を目指します。旧街道は大体、道幅は車がなんとかすれ違えるほどで、微妙に曲がってるところが多いです。古い木造家屋が多く、寺社仏閣も多いです。
ところどころに古い石碑があって旅情をそそります。
「番場の忠太郎」という名前しかわからない人物の銅像がある番場宿。
いかにも旧街道っぽい景色。ただこういうところばかりではなくて、東海道新幹線や名神高速道路の脇を通る殺風景な区間もあります。そういえばなぜ「東海道」新幹線なのに中山道を通っているのでしょうか?
峠を越えて下っていく途中にある「柏原宿」です。
関ケ原古戦場地域に到着。と言っても戦国時代の建物とかがあるわけではなく、こういう自動販売機があったり電柱に「xxxx陣地跡」とかの標識が付いているだけで想像力を発揮しないといけないのです。
最近できたらしい関ケ原古戦場記念館。残念ながら月曜日は休館でした。
仕方ないのでちょっと高台の田んぼの中にある「決戦地」の看板の前でジャンプしてみました。
この近くに「関ケ原ウォーランド」という知る人ぞ知る施設があるので探して行ってみます。他の古戦場モニュメントと違って公的な案内看板が一切なくて、県道から曲がるところに看板があるだけです。
午後4時閉演のところ3時半ごろに到着だったので誰もお客さんいなかったです。
入ってすぐのところに立ちはだかる武田信玄!歴史には詳しくない私でも関ケ原のずっと前にお亡くなりになっていることは「どうする家康」で阿部寛が死んだところみたばかりだからわかります。
なんかこんな感じで園内のあちこちで合戦してます。全部、コンクリート製の彫像なので動いたりはしません。
うーん。宮本武蔵かあ。
ちょっと混ざってみました。後藤又兵衛にやられてみた。
資料館にあった勢力分布地図。これはわかりやすい。
前にあった慰霊碑っぽいものの前にあった反戦の誓い。
どうもここは「濃ゆい」感じの館長さんが個人的にやってるみたい。
https://twitter.com/sekigahara_kei
コンクリート石像はこの浅野祥雲という故人の作品らしい。
夕方になってきてちょっと肌寒くなってきたので上着を着て帰ります。JR関ケ原駅前にはお土産もの屋さんしかないので、彦根駅まで輪行。ちなみに関ケ原はJR東海の「とるかの国」の所領で、彦根駅は「いこかの国」所領です。ですので、IC通行手形は彦根駅の改札機では使えなくて、「精算機」を使わないと「入境」させてくれませんでした。
彦根駅前には飲食店がたくさんあるので、その中からこの焼肉店に。
おひとり様焼肉セット。近江牛はお高いので「一般牛」で、ホルモンだけは近江牛だったかも。
締めの石焼ビビンバで楽しかった三日間の旅を反省しました。関ケ原に初めてくることができて良かった。
前半の近江八幡駅から八日市の走行ルート。新幹線と並行してる区間も実は旧中山道。13.3キロ、ほぼ平坦。
後半の多賀大社から関ケ原の走行ルート。醒ヶ井のあたりで一回峠越えがある。41.5キロ、獲得標高375メートル。
帰った翌日はさすがにふくらはぎが筋肉痛でした。
Sea to Summit 東近江リベンジ!
5/20-21に滋賀県東近江市で開催されたSea to Summit 東近江大会に参加してきました。
去年はまさかの自転車メカトラで出走できず、という失敗だったので今年こそ!万全を期するべく連休にコース試走までしました。
5/20、この日は午後に参加必須の講演会があるので、昼前に輪行で近江八幡駅到着。ここからスタート地点の「能登川カヌーランド」まで自走。10キロほどなのですが、一回逆方向に走ってしまいちょっと時間かかりました。この辺は平野で四方に低い山があって方向感覚が悪くなります。
とりあえずレンタルのカヤックを受け取ります。去年と同じタイプですね。能登川町の持ち物のようです。
自分のカヤックを持ってきている人がほとんどのようです。SUPとかゴムボートの人もいます。
こういうテーマでの講演会「環境シンポジウム」がありました。日本の鹿、猪、熊は近年、急増していて捕獲数も急増しているそうです。
その後、近江八幡駅前のホテルにチェックインして、近くの肉バル的なところで近江牛をいただきました。若者でにぎわっているお店でしたが、ちょっと硬かった。
つい別の店でラーメン食べてしまいました。これで一日目終了。
-------------------------
翌朝は6時スタートなので、5時半ごろにはもう参加者が準備してます。
Sea to Summitは地元自治体とモンベルが密接な関係で開催してるらしく、今回も大会委員長は東近江市長でした。
毎回、見かける犬と一緒に参加する人です。
ライフジャケットも着用してスタートに備えます。
約200組ぐらいが順次スタート。エントリー番号の逆順でスタートです。私は早くエントリーしたので14番だったのでほぼ最終近いスタートでした。
ところがスタートしてすぐ異変が。なぜかまっすぐ進みません。流れも風もないのに、パドルを漕ぐと左に旋回して後ろ向きになってしまいます。カヤック乗り始めて4年、今回25回目の乗船なのですが、初めて習った時以外、こういう経験はなかったです。クルクルしながらなんとか進んでいくとなんと最後尾になってしまい、最後尾をサポートするスタッフの人と一緒になってしまいました。その方にパドルの「返し」がおかしいかもと指摘されて気をつけてみたらなんとかいつものように真っすぐすすめるようになりました。カヤックのパドルは左右のブレードが90度ひねってついていて、漕ぐときには毎回、軸を回転させないと左右均等に推進力が生まれないので直進しないのです。
そんなことは最初にならったことでいつもそうやってるのですが。なぜ最初うまくできなかったのか謎です。

そんなことは最初にならったことでいつもそうやってるのですが。なぜ最初うまくできなかったのか謎です。

今回はほぼ無風で琵琶湖にでても大丈夫ということで折り返し点は河口からちょっとだけ琵琶湖に出たところに設定されていて、そこを最後尾で通過しました。帰りは調子が戻ってきたので5人ぐらい追い抜いてなんとか最後尾からは脱出しました。
この時の航跡ですが、上側の往路は航跡がガタガタしているのがわかります。帰りは大体直線で進んでいます。この日は波も風もない湖水コースで単に時間がかかっただけですが、波のある海で舟の向きをコントロールできないともっと危なかったかも。
なんとかカヤックゴールして、エイドステーションで補水液とかをもらって、靴だけ履き替えて自転車スタート。
実は今回は登山セクションがカヤック会場に近いきぬがさ山(観音寺山)なので直線ルートだと10キロ以下なので、コースは琵琶湖畔まで一度行って、大回りして五個荘に行くようになってます。それでも20キロの平坦コースなので、前回までの鈴鹿山脈のふもとまで50キロぐらい登坂するコースに比べると楽です。
丁度田んぼに水を張って田植えする時期なので景色良かったです。
前方に見えるのがこれから登るきぬがさ山です。
自転車はほとんど最後尾からスタートでしたが、気分よく走って数十人追い抜いたかも。このイベントはカヤック目的で参加してる人が多い感じで自転車が一番苦手という人が結構いるようです。
わざと大回りした自転車のコース。
ここで「オープンあんころ餅」みたいなものをいただきました。
五個荘の町を登山口まで少し歩きます。前方を犬と一緒に参加の家族チームが歩いてました。左の少年は多分、今回の最年少参加者。
繖(きぬがさ)山は観音寺山とも呼ばれ、山頂近くに聖徳太子由来の「観音正寺」や六角氏の居城「観音寺城」などがあって歴史が古い山です。最初の急な登りの石段も歴史を感じられる古いものです。
全体では先頭ははるか先だと思いますが、自転車でかなり追いついたので、他の参加者と一緒になることが多かったです。
一旦、繖山山頂につきます。連休の試走ではお寺経由でここまで登って引き返したのですが、今回のコースはお寺を経由しないで直接ここまで登るコースです。片道コースでここで大体半分です。
一回尾根道を下って、前方にみえる隣の山を目指します。まだ結構アップダウンがありました。
途中にあるお堂に参拝。この写真に写っているKYOCERAジャージの方と時々お話しながら後半は進みました。地元の方だそうです。
ゴール直前の「猪子山山頂」です。
ゴールしました!Sea to Summit完走は去年の江田島に続いて2回目です。実はエントリーは5回目で、一回はコロナで大会中止、一回は自分がコロナ感染でDNS,もう一回はメカトラでDNFでした。
登山のコースです。5.8キロ、獲得標高517メートル。
ゴール地点にある「北向観音」です。ここからの眺めも良かったです。ここからは長いコンクリートの階段で下山して、駐車場で待機してるシャトルバスに乗ります。ほとんどの参加者はカヤックスタート地点までバスに乗り、そこでカヤックを自分の車に乗せてから自転車を回収に来るのですが、車もカヤックもない私だけミニバンで五個荘の自転車を置いたところまで載せてもらいます。
早くゴールした参加者はもう車でカヤックをここまで運んでました。
自転車置き場の前にキッチンカーがならんでました。
百円でうどんをいただきました。まだ12時ごろです。今回、自転車が短いので、閉会式まで3時間もあり、五個荘で時間を過ごすために工夫が色々ありました。
五個荘は「近江商人」の町で古い商人屋敷などが多く残っています。地元のボランティアガイドの方に1時間ぐらいの観光ツアーをしていただきました。この古いポストは撮影用のもので実際には投函できないそうです。よくドラマの撮影などに使われているそうです。
蔵の羽目板は通常の木材ではなくて船を解体した板だそうで、よくみると不規則な形をしています。
商人屋敷に貼られていた昔の「妻女の心得」。今だと怒られそう。
五個荘でゆったり午後を過ごして3時からお待ちかねの閉会式+大抽選会!さすが東近江市がバックアップする大会らしく地元のお酒、お米などが大量に出品。モンベルと関連企業のアウトドアグッズも大量にあります。抽選はパソコンで画面に番号と名前が表示されるシステムで必ず全員になにか当たります。
なんと特別賞ではない普通の抽選の最初の抽選で地酒が当たってしましました!いままで清涼飲料水しかあたってなかったのに。
抽選会は終盤で全員に商品が当たってしまったので、一回リセットして二巡目に。そして一番最後の抽選で十名にあたる「モンベル1万円クーポン」が当たってしまいました!この賞をもらうために上がったステージから参加者を撮影してみました。一番前に今回参加されていたパラスキーの選手の方二人が写っています。この人たちはカヤックとハンドバイクで参加されていました。
ということで、最初のカヤックでちょっと焦ったのですがそれ以外は絶好のお天気の中、楽しい大会でした。
近江八幡駅のホテルまで自転車で帰って、シャワーを浴びてすっきりしてまた駅前に夕食に出かけました。
駅前に近江牛の肉屋さんがあって、その2階にどうも直営らしいレストランがありました。さっきの抽選会で気が大きくなりちょっと高級そうなこのお店に。
近江牛サーロインステーキのコースを赤ワインとともに堪能したしました!
今年はこれから2回 Sea to Summit参加予定です。楽しみです!去年、完走した江田島大会はカヤックは結構波がある海を10キロで大変だったのですが、登山が舗装された道路を登るだけだったので、ちゃんとした山登りの大会は今回が初めてです。
まだ体力があるうちに大山の大会も参加したいなあ。
まだ体力があるうちに大山の大会も参加したいなあ。
Sea to Summit 試走(東近江)
カヤック、自転車、登山を連続でするスポーツイベント "Sea to Summit". 去年は3回エントリーしたのですが、完走1回、体調不良でDNS一回、メカトラでDNF一回と成功率低かったです。
今年はまず5月21日に開催予定の東近江大会にエントリーしました。去年の9月、メカトラでカヤックしかできなかった大会です。
5/5、今回は万全を期するべく、3種目通して試走してきました。
神戸から新快速で輪行、2時間弱で「能登川駅」到着。
水車が有名なので駅舎も水車型。
駅の近くに神殿のような建物と城跡のようなお濠と石垣がある「林中央公園」というのがありました。特に歴史遺跡ではなさそうです。
良い天気のなか琵琶湖に流れ込む能登川沿いに琵琶湖方向に進みます。
「能登川カヌーランド」というのがあって本番はここがスタート会場でまずカヤックスタート。ここには貸ボート屋さんがあってカヤックを30分500円で借りられます。ほとんどの人は釣り用のボートか家族連れ向きのスワンボートを借りるようです。
今シーズン初カヤック!波も風も穏やかで気持ちよく、河口の水門まで行って帰りました。
水上で自撮り。最近かったオークリーのサングラスとモンベルのハットです。
カヤックのログです。5.3キロ、約1時間です。本番は水門からさらに進んで琵琶湖まで出てUターンするコースなので数100メートル長いはずです。水門は通常はボートは通過禁止です。
シンボルの大型水車。目印にもなります。
自転車に乗り換えて、大会のコース通り走ります。今回は五箇荘まで平地20キロという超楽勝コースです。去年は40キロぐらいでしかも登山口まで登るややきついコースだったのですが。前方に見える平野の真ん中にある「観音寺山」が今回の登山コースです。
まだ2週間先なのにもうお知らせの看板が出てました。
五箇荘の町並みが見えてきました。
自転車コースです。本番とほぼ同じルートです。20キロ、1時間5分、獲得標高 54メートルのお散歩コースです。
自転車コースの終点の「三方よしセンター」の前にある食堂で昼食に。本番もここで食べられるかな。向かいのコンビニで何か買ってもいいかも。
立派な重箱にはいったソースカツ定食をいただきました。
ここからは徒歩で、五箇荘の古い町並みを抜けていきます。
この神社の中に登山口があります。
ハイクコースはここからまず「観音正寺」まで登ります。歴史ありそうな石段でけっこう急坂です。
いかにも歴史ありそうな道です。
古そうな「丁石」があります。
お寺の手前で車が通れそうな道になります。以前、別ルートで自転車で西国巡りのために登ったときもここは通りました。
なぜかお寺より先に「奥の院」があります。鳥居だからここは神社?
眼下に東海道新幹線の線路が見えます。
観音正寺到着。特別拝観をやっていたので本堂も拝観します。本番では通過するだけですが。
この丸いシールみたいな紙でご本尊の木像の膝をなでることができます。
連休なのでそれなりに人はいます。車で近くまで登ってくることができます。
お寺の裏からさらに上に登っていきます。
山の中にはいくつもの登山道が入り組んでるので注意しないと迷いそうです。
取りあえず「繖山」(きぬがさやま)山頂到着。本番はここからさらに先に進みもう一つ山を登ったところがゴールなのですが、そこまで行ってしまうと自転車のところに戻ってくるのが大変なので今回はここから引き返します。
恒例のジャンプ自撮り。
帰りにちょっと脇道にそれて「観音寺城跡」を見てみます。最近テレビで「日本のマチュピチュ」とか言って紹介されてたので家族連れが数組いました。小規模な石垣しか見えないので「マチュピチュ」感ないですが少し下にもう少し大きな石垣があるらしいです。
同じルートで下山しました。参道にはこんな感じの「お説教」が鳴らんでいてちょっとうざいです。
この日の登山コース。6.8キロ、獲得標高373メートル。
自転車を置かせてもらった五個荘のお店でソフトクリーム補給。これで、コース試走は完了です。本番は今回よりカヤックが少し長く、ハイクはもう一山超える分獲得標高が少し多いはずです。ですが、Sea to Summitの中では難易度低い感じです。
まだ4時頃なのでちょっと五個荘を回ってみます。
お寺の前のお堀に鯉が泳いでます。
印象的な赤白の蔵の前で。
この後、近江八幡駅まで走って自転車終了。
去年も行った近江八幡駅近くのおしゃれ居酒屋「トキシラズ」で反省。この日は連休で予約が一杯で1時間限定で入れました。ベビーコーンの生ハム巻。
近江牛レアステーキ!
近江八幡駅の上に満月が。
ということで、無事試走完了です。本番で強風や雨が無い限り楽に走れそうです。楽しみです。
















































































































