大山でBike and Hike (Sea to Summit試走, Day 1)
6/16-17に鳥取県の大山(だいせん、神奈川県の「おおやま」じゃないです)に自転車乗りと登山に行ってきました。
最近、数回参加してるモンベル主催の「Sea to Summit」というカヤック、自転車、登山のイベントはそもそもの最初が皆生大山の大会がスタートなので、いつか参加したいと思ってます。結構、厳しいコースなので、一度、自転車と登山の区間だけでも試走しようと思いやってきました。
今年はもう終わってしまったので、早くても来年以降です。
朝早く家をでて新幹線と特急やくもを乗り継いで10時すぎに米子駅到着。駅は現在建て替え工事中で新しい駅舎が完成近いようです。
今回は一日目に自転車コースを登り、登山口で一泊して二日目の大山登山をする日程です。宿泊のための着替えなどが大型サドルバッグに入っていて結構重いです。
取りあえずカヤック会場の皆生温泉近くの河口と砂浜に行ってみます。この日は梅雨の合間の晴天で波は穏やかでした。
河口から海にでるところが狭くなっていてここだけ波が高かったです。カヤックのコースはここが難所かも。
皆生温泉の道路ぞいにできたばかりの和食のお店があったのでランチに入ってみました。
「キッチン・ナカニシ」というお店で、店主のおじさんが一人でやっていて工夫した料理がいただきました。
ランチも済ませたので、Sea to Summitの自転車コース試走に出発します。道路上に"Sea to Summit"という表示があります。境港までつながってるようですが、イベントはこの皆生温泉のあたりから大山登山口までに区間を走ります。まっすぐ登るのは「大山パークライン」という道になりますが、ちょっと東に迂回して大山口方面から登るコースです。
途中でちょっと低い丘を登ったところで「遺跡の丘公園」というのの前を通ります。自転車を置いて寄ってみました。
古墳がたくさんある場所でした。一つだけ石室の中まで入れるようになってました。
復元された古墳の模型や竪穴住居もありました。
近くに「むきばんだ」(ムギパンダと読み間違えそう)という遺跡もありました。
大山への登りがスタートします。ほぼ直線で登山口まで続く道です。
結構きついです。山の形通りの道で、徐々に斜度が上がっていきます。心拍数がマックスに近くなってきて息がきれるので500メートルごとに休まないと登れません。宿泊荷物付では無理だったかも。
10キロぐらいのヒルクライムなのですが、後半5キロはほとんど押してのぼりました。
最後の1キロぐらいは斜度10%が続く激坂です。直線の登りなので休みどころがないです。
ヘロヘロになってなんとか登山口の建物があるところまで来ました。ちょっと雲がかかってるのですが、大山も見えます。
ビジターセンター到着!ここが本番の自転車ゴール、登山スタート地点です。とてもこれから登山する体力は残ってなかったです。
走ったコースはこれです。日野川の河口から大山までがSea to Summitのコースです。
最後の10キロのヒルクライムに2時間半もかかってしまいました。過去の大会リザルトをみると遅めの人でも、自転車セクション全体を2時間10分ぐらいで走ってるので、このペースでは完走できなさそうです。
ホテルに自転車を置いて、大山寺にお参りして明日の登山がうまくいくように祈願しました。
この「しろがね」というホテルに泊まりました。親切な宿でした。
夕食はいろいろ工夫があって美味しかったです。色々、課題を感じましたけど、無事一日目を終了。
蛙の駅キャンプでモリアオガエル大繁殖!
6/11に京都市右京区の「蛙の駅キャンプ場」でキャンプしてきました。
ここは2年前に初めて利用して、今回は3回目でした。
今まで、あまり蛙の存在を感じなかったので、梅雨で蛙が居そうなこの時期にきてみました。
天気が良かったら自転車で40キロぐらい走っていこうかと思っていたのですが、午前中は雨だったので久しぶりの車でキャンプです。自転車だと左のサドルバッグ一個とデイパックなのですが、車なので、色々荷物増えてます。
キャンプ場は貴船から北に林道を越えたところにあるのですが、舗装はされているとは言え狭い悪路なので、京都縦貫道から京北経由で国道477号などで行きます。
途中の「道の駅 ウッディー京北」で納豆餅うどんの昼食。ここはとなりがスーパーなので食材なども買い出し。
蛙の駅に到着。天気の悪い日曜午後だったので、丁度一組撤収中で、その後は利用者はいないそうなので貸し切りです。
幸い、雨は止んだようなのですが、用心して大きな杉の木の陰に設営。今回は車なので、この2メートルのポールをもってきてタープを本来の高さに設営。やっぱりこの高さのほうが使いやすいですが、自転車だとこのポール運びにくいのです。
とりあえず、アルストでお湯を沸かしてキャンプ野点で落ち着きます。あちこちから蛙の声が聞こえます。狙い通りです。
車でしか運べないスモーカー(キャメロン)をアルストで加熱して、ナッツとチーズ鱈を燻製に。熱燻で10分程度でできます。チー鱈は初めてだったのですがいけます。
早速、ビールで一人呑み開始。
最近買ったすごく小さくたためる Ninja Firestand Solo (Pago Works)で焚火。湿気のせいか私が下手くそなのかなかなか大きな火が点かないで苦戦。
今回は自宅の缶詰類の在庫処分しようと思いまず、焼き鳥缶にコチュジャンとチーズをいれたチーズカッタルビを作ってみました。まあまあかな。下で玉ねぎとジャガイモをローストしているのですが、なかなかできなかったです。この後、ジャガイモとサンマかば焼き缶詰をまぶす料理を食べましたが、ジャガイモがまだちょっと堅かった。
その後、暗くなってから友人とスマホでZoom飲み。10時頃就寝。夜になると蛙のケロケロ声が高まってきてちょっとうるさいぐらいだったのでイヤホンで音楽聞きながら寝ました。
翌朝は、気を取り直して、薪を十分に小割して焚火点火。今度はうまく点きました。前夜、食べそこなった肉を焼きます。
焼いた肉と、温めなおした玉ねぎと、スライスチーズをパンにはさんでホットサンドにしました。思い付きで適当に作ったこれが今回は一番美味しかったです。アメリカでよくある「フィリーサンドイッチ」ですね。
このキャンプ場はもともと養魚場だった場所で回りに池が沢山あります。そこでモリアオガエルが繁殖していて、池の上の木の枝などにこういう卵隗が沢山ぶら下がってました。この泡のなかで受精して、次の雨で下の水に落下するそうです。これは昨夜のケロケロ鳴きの成果だったのかもしれません。
モリアオガエルは場所によっては天然記念物だそうですが、ここでは大量繁殖中です。見られてよかったです。
ただ、卵とオタマジャクシはみたのですが、成体は声だけで姿は見つけられなかったです。
キャンプ場内にはこういう蛙グッズであふれています。最近、NHKローカル局が取材にきたそうなので京都のNHKに出るかもしれないそうです。ここはご夫婦で住み込みでキャンプ場をされているようです。というか自宅で養魚場をやっていたのがをキャンプ場にしたのかもしれません。
帰りは日吉ダムにある「スプリングス日吉」で温泉に入ってダムカレーをいただいて帰りました。スプリングス日吉にはキャンプ場があるのですが最近 DOD経営の手ぶらファミリーキャンプ場になったようです。
結局、キャンプ中は全然雨が降らなくてよかったです。雨キャンプで蛙を楽しむという予定だったのですが。次回こそ天気の良い日に自転車で来たいと思います。八木駅から約40キロの緩い登りでくるか、貴船から激坂を押して登ってくるかで。
中山道 近江から関ケ原へサイクリング (ウォーランドで合戦参加!)
Sea to Summit 東近江の翌日 5/22は、のんびりサイクリングを楽しみました。
近江八幡駅前のホテルをのんびり9時ごろチェックアウトしてまず近江鉄道八日市駅を目指します。
麦畑がひろがる初夏の良い天気です。
田植えしたばかりの田んぼに写るのは「近江富士」かな。
とんがった岩山にチベットの宮殿みたいなのが張り付いていたので近くまで行ってみました。「太郎坊宮」という神社のようです。「太郎坊」という天狗が起源で聖徳太子と最澄が関係している神仏習合のお寺と神社の複合体のようです。山登りは前日に十分楽しんだので麓から眺めるだけにしておきました。いつか登ってみたいです。
八日市駅到着。近江鉄道は通勤時間帯以外なら自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」というのをやっていてそれを利用するためにここまできました。近江八幡にも近江鉄道は通っているのですが、その線では自転車は載せられません。駅員さんにサイクルトレインのことを聞いたらアナログな「硬券」を売ってくれました。
八日市は(近江鉄道としては)大きな駅なので跨線橋を通ってホームにいくので、軽い自転車でないと利用は難しそうです。
特に車内に自転車置き場があるわけではなく、適当に空いてるところに置きます。
多賀大社に行く支線に乗り換えたところほぼお客さんがいない月曜の午前です。多賀大社まで乗ったのでこれで近江鉄道は全線乗車です。
多賀大社は鉄道が引かれるぐらい重要な神社で、門前町もあります。平日午前なので人がいませんが。
立派な本殿です。結婚式とか初詣で賑わうのでしょうね。
境内の蕎麦屋さんで早めのランチ。鮎蕎麦です。
ここから旧中山道をたどっていきます。
こんな感じで旧街道の宿場町をいくつか通り抜けながら岐阜方面を目指します。旧街道は大体、道幅は車がなんとかすれ違えるほどで、微妙に曲がってるところが多いです。古い木造家屋が多く、寺社仏閣も多いです。
ところどころに古い石碑があって旅情をそそります。
「番場の忠太郎」という名前しかわからない人物の銅像がある番場宿。
いかにも旧街道っぽい景色。ただこういうところばかりではなくて、東海道新幹線や名神高速道路の脇を通る殺風景な区間もあります。そういえばなぜ「東海道」新幹線なのに中山道を通っているのでしょうか?
峠を越えて下っていく途中にある「柏原宿」です。
関ケ原古戦場地域に到着。と言っても戦国時代の建物とかがあるわけではなく、こういう自動販売機があったり電柱に「xxxx陣地跡」とかの標識が付いているだけで想像力を発揮しないといけないのです。
最近できたらしい関ケ原古戦場記念館。残念ながら月曜日は休館でした。
仕方ないのでちょっと高台の田んぼの中にある「決戦地」の看板の前でジャンプしてみました。
この近くに「関ケ原ウォーランド」という知る人ぞ知る施設があるので探して行ってみます。他の古戦場モニュメントと違って公的な案内看板が一切なくて、県道から曲がるところに看板があるだけです。
午後4時閉演のところ3時半ごろに到着だったので誰もお客さんいなかったです。
入ってすぐのところに立ちはだかる武田信玄!歴史には詳しくない私でも関ケ原のずっと前にお亡くなりになっていることは「どうする家康」で阿部寛が死んだところみたばかりだからわかります。
なんかこんな感じで園内のあちこちで合戦してます。全部、コンクリート製の彫像なので動いたりはしません。
うーん。宮本武蔵かあ。
ちょっと混ざってみました。後藤又兵衛にやられてみた。
資料館にあった勢力分布地図。これはわかりやすい。
前にあった慰霊碑っぽいものの前にあった反戦の誓い。
どうもここは「濃ゆい」感じの館長さんが個人的にやってるみたい。
https://twitter.com/sekigahara_kei
コンクリート石像はこの浅野祥雲という故人の作品らしい。
夕方になってきてちょっと肌寒くなってきたので上着を着て帰ります。JR関ケ原駅前にはお土産もの屋さんしかないので、彦根駅まで輪行。ちなみに関ケ原はJR東海の「とるかの国」の所領で、彦根駅は「いこかの国」所領です。ですので、IC通行手形は彦根駅の改札機では使えなくて、「精算機」を使わないと「入境」させてくれませんでした。
彦根駅前には飲食店がたくさんあるので、その中からこの焼肉店に。
おひとり様焼肉セット。近江牛はお高いので「一般牛」で、ホルモンだけは近江牛だったかも。
締めの石焼ビビンバで楽しかった三日間の旅を反省しました。関ケ原に初めてくることができて良かった。
前半の近江八幡駅から八日市の走行ルート。新幹線と並行してる区間も実は旧中山道。13.3キロ、ほぼ平坦。
後半の多賀大社から関ケ原の走行ルート。醒ヶ井のあたりで一回峠越えがある。41.5キロ、獲得標高375メートル。
帰った翌日はさすがにふくらはぎが筋肉痛でした。





































































