ロードバイクを待ちながら -202ページ目

箱根旧街道 霧の山頂

今日は先週、天候不順で中止した箱根ヒルクライムへ。

朝9時小田原駅集合。私は東海道線で。

本日のメンバーは

こんなすごいLOOKに乗ってきたATさん、と、


こんなかっこいい KUOTA KEBELに乗ってきた KIさん。です。



対する私のバイクはこういうレトロなクロモリ車。 バーテープ以外はかなりくたびれております。

若者2名に対抗するにはこれが必要です。


今日は、箱根を登って元箱根から湯河原に下る先月と逆まわりコースです。坂がきつくないが車が多い国道1号コースか、車は少ないが激坂の旧街道コースのどっちにしようか、と相談したのですが、国道1号は先週の台風で土砂くづれで通行止めだということが判明。

ということは車も旧街道に回るので、車が多くて激坂の旧街道で登るしかないということです。はい。

先月くだったときに、下るのも怖い激坂の七曲りとかあるなあ、と思っていたのですが。登ってみると大変でした。心拍計のアラーム鳴りまくりです。心拍がMaxにならないようにノロノロと登っているので、ATさん、KIさんには先にいっていただきます。さすが若者がのるカーボン車は速い! 私は時速7キロでゆっくり登ります。



こんな九十九折の坂が何個もでてくるんです。焦らずゆっくり登れば必ずいつかは登りきれるのです。

箱根旧街道は10キロぐらいの登りなのですが、この七曲のあたりの2キロぐらいが平均で11%ぐらいの斜度なので、カーブの内側とか20%ぐらいありそうです。

結局、頂上近くで ATさん KIさんには30分ぐらい待たせてしまったようです。

そのあと元箱根にちょっとくだって、豚のせいろ蒸しの店で昼食にしました。

食後に湯河原にむけて大観山にちょっと登ります。標高1000m近いので、霧がでてきて前がよく見えません。当然、展望台からも何も見えないのです。

こういうミステリアスな雰囲気のなか、頂上の展望台で一休みして、椿ラインを一気に湯河原までくだります。 ちょっと下ると霧ははれてきて、気持よく下れました。先月はここを登るのが苦しかったんですけどね。

湯河原から134号で小田原まで。

http://connect.garmin.com/activity/191767866 

本日のコース。 帰りも力尽きて小田原から電車で帰ったので走行距離は60キロのみ。

箱根近辺は旧街道、裏街道、椿ライン、長尾峠を登ったので、次は足柄峠にいってみたいと思います。




「銀輪の巨人」 野嶋剛

世界最大の自転車メーカー GIANT (台湾巨大機械)についての本です。

私も一台クロスバイク持ってます。ESCAPE RX3.

20年ぐらい前は台湾の自転車産業は、安物しか作れなくて、それをアメリカなんかに輸出していたのです。そのなか、 GIANTの創業社はアメリカのSchwinの自転車の製造委託をうけたのをきっかけに自社ブランドと OEM供給をバランスよく拡大していき、高価格のスポーツ車をひろげるようにしていって、ついに10年後にツール・ド・フランスの優勝チームが使うロードバイクを作るようになり、世界最大のメーカーになったのです。

創業者のキングさんは、70ぐらいなんですが、台湾一周(1000キロ)を自転車でするなど自分で台湾に自転車ブームを起こしてしまうぐらいのパワーがあるのです。


そういえば、私が自転車にのるきっかけになったのがたまたま家の近くにあったGIANTの直営店で、そこにボロボロのMongooseのMTBに乗っていったら親切に点検してくれていろいろ教えてもらえました。 GIANTは、全世界で直営店かスポーツバイク専門店でしか売らないそうです。

読めば読むほど、私の関係する家電・IT産業と同じことがあって驚きます。いろいろな各国のブランド製品の大半を少数の台湾のODMメーカーが作っているとか、昔は日本にもミヤタ、フジ、丸石、とかのメーカーがいろいろあったのが、全部台湾・中国で安いママチャリを作るようになり利益がなくなりブランドごと売られてしまった、とか。

心臓部のパーツは「自転車界のインテル」 SHIMANOが作ってるとか。

台湾の自転車業界も、安物ばかりつくっていると、中国メーカーに負けてしまうところを、 GIANTは逆に中国に高級スポーツ車を作る工場を立てて進出しているのです。

やっぱり強力な創業者が引っ張る会社はすごい、と思ったわけです。日本の電気メーカーもなんとか再創業しないといけないです。

電機メーカーにお勤めの皆様必読の一冊です。

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というわけで、GIANTのお店にいって、新しいモデルをチェックしてみました。

http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p_id=00000023&action=outline 

高級クロスバイク(というかフラットバーロード) FCR

なんと、 タイムトライアル用のエアロダイナミクス形状のフレームにフラットバーハンドルがついてます。

http://www.giant.co.jp/giant12/bike_datail.php?p_id=00000126&action=outline 

大ベストセラーのクロスバイク ESCAPEの軽量化バージョン ESCAPE Air (Macみたいだ)
重量 9,9Kg.

GIANTのラインナップは 5万円のクロスバイクから100万円のプロ用ロードバイクまでありとあらゆる組み合わせのモデルがあってなんとかどんな人にもスポーツ車を買ってもらおう、という熱気が伝わってくるのです。しかも、どれも同じようなレベルの欧州・アメリカ車にくらべて格安。



羽田空港一周

今日は、もともとは箱根にヒルクライムしにいく予定だったのですが、天気が悪そうなので、土曜のうちに延期にして寝坊。9時すぎにおきたら雨ふってないでね。いけばよかったかも。

そのまま、家にいてもつまらないので、昼前にロードバイクで出発。久しぶりに多摩川河口方面にでもいきますか。

とりあえず二子玉川方面へ。途中、上野毛の「アンクルサムズ」でキャベツ・コンビーフサンドイッチでランチ。具が温かくて美味しい。



4年前に自転車に乗り始めたばかりの頃は、あまり遠くまで行けなかったので、世田谷あたりをウロウロして、この店にも何回かきたことがあるのを思い出しました。良い感じの高級アメリカンサンドイッチのお店です。

ここから、 自転車屋さんの Y's Road 二子玉川店へ。



この店は、246沿いの坂の途中のショッピングビルの中にあって、ビルの中を自転車を押してエスカレーターで一階下がると店の前のテラスに自転車をぶら下げられます。

ここで、いつくるかわからない新車用のパーツを幾つか。カーボン製のLEZYNEの軽量ポンプとか、KNOGのライトとか。

ちょっと下って、GIANTの店へ。 2012年モデルをチェック。 ESCAPE AIRという超軽量 (9.9Kg)のクロスバイクや なぜか TTバイク風のフレームを使ったクロスバイク FCRとか。



どういう意味があるのかわからないのですが、これで通勤するとテンション上がりそうです。

さてここからは多摩川サイクリングロードを一気に河口まで。

勢い余って、羽田空港への道に入ってみます。国際線ターミナルまではいったことあったのですが、今日は奥までいってみました。国内線第一ターミナルまでいってみました。



空港の中の道路はどこにも自転車禁止とは書いていないので、問題はないはずです。(途中でパトカーのお巡りさんに話しかけられたときに確認したので間違いないです。) ですが、分岐、車線変更など多数あり、しかもあちこちぐるぐる回らないと環八にでることができなかったです。



これが実際に走ったルートです。滑走路の下をくぐるトンネルが2ヶ所あって、下り基調で車もほとんどいなかったので爆走して40Km/h以上だしてしまいました。 これで、万一、飛行機輪行で空港直行しろと言われたらいける、ということがわかりました。 車が多いと危ないルートだと思うのでお勧めしません。

空港の隅に「ごくろうさま」とかかれた YS-11が置いてありました。

この後、またまた Y's Road   国道1号店 によります。ここで、ボトルケージ2個を買います。一個は LEZYNEでさっきかったカーボンのポンプとマッチするやつ。もう一個は TOPEAKのボトルでも、ペットボトルでも使えるタイプ。夏物のグローブも買いました。

パーツはいろいろ揃ったのですが、肝心のロードバイクはまだ来ないのであります。

今日は、最近のヒルクライム・ロングライドのせいか、いつもより足がよく回った好調でした。

本日の走行距離はさくっと 53キロ。