ニンジンジュース
ダイエットまではいかないけど、
相当カロリーコントロールをしている私。。。
でも、たまには美味しい物も食べるわけで。
地産地消ということが言われて久しいが、
農業県新潟でも、
それにこだわりぬいたお店があって、
うちの近くだったものだから
夫が来たときに一緒に行ってみた。
地場のものっていうのは、
採ったばかりっていうのもあっておいしいんだね。
写真の右手奥はニンジンジュース。
私はにんじんが大っ嫌いなのだが、
なんと不思議。
これはコップ一杯なんの苦しさもなく飲んじゃった。
はじめておいしいと思った。にんじんを。
このレストラン、新潟にしては、それなりに値段は高かった。
でも、それだけの価値はあったな~。
自給率40%とかいわれてるけど、
作る人も負担がなくなり、
食べる人も負担が軽くなるような、
そんな仕組みがそのうちできたらいいけど。
コリアンエア
私は、とにかく見送りが嫌いだ。
自分が見送られるのはまだいい。
こちらが見送るのは本当に本当に、
置いていかれるような気分になるのか、
寂しくなって泣きださずにはおれないことがよくある。
相手がだれでも同じように。
先日、夫が来て、3泊して帰って行った。
新潟と大連はソウル経由でその日のうちに繋がっている。
時間的、距離的には近い。
近いんだけど。
やっぱり、見送りの時には彼の国の遠さを感じ、
置いてかれたような気分になり
飛行機が見えなくなってからも、しばらくはボーっとしていた。
かといって、見送らないために来ない方がいい、
っていうのは本末転倒、そんなことはないけど。
国境を越えるって、大変なことだ。
B級グルメの話
B級グルメっていうのは、
どこからどこまでの線引きなのか、
基準がいまいちよくわからない私。。。
まあ、とにかく安くておいしいってことなんだろう。
新潟にもいくつかあって、
ひとつはタレカツ丼。
家庭でもずっとこのスタイルだったので、
私はカツ丼というのはこういうものだとずーっと思っていた。
新潟以外のどこかでカツ丼頼んだら卵でとじてあるのがきて、
「おっ」
と思った記憶が。
もうひとつ。
「イタリアン」。
もう昔々のことだが、
私の通っていた予備校に研修に来てたアメリカ人が
「イタリアン」と聞いて、イタリアの何かと思ったら
全然違って愕然とした食べ物。
でも、新潟では知らぬ者はいない。
焼きそばにトマトソースがかかってるのだ。
こういうものって、たまーに食べたくなるんだよなー。
いてもたってもいられなくなる。
んー、こういう感覚がB級グルメの本質なのかもね。