カギ
おとといあたりから玄関のカギが鍵穴にひどく入りづらくなった。
200元だか300元だか出して、全部取っ換えか。。。
と思ったら、
アイさんが今朝直してくれた。
「こういうときは。。。こうして。。。」
と、鉛筆の芯をちょっとだけ粉にして、それを鍵穴へ。
そのあとカギを差し込んでぐりぐりとまわす。
すると。。。
なんと。
もう、スルスルで新品みたいになった。
「神奇~(シェンチ~)!」
不思議~、神業~、とアイさんを褒めた。
アイさんもまんざらでもなさそうにニヤリ。
あんまりすごかったので、母に後で電話した。
母は
「そんな技は知らない。日本のカギは壊れない。」
というようなことを言っていた。
そりゃそうだ。
サバイバルというか、
こんなような生活の知恵は、私たちは中国人に及ばない。
森林動物園
そして2日目はおいといて、端午の節句連休3日目。
夫と息子と一緒に大連の森林動物園へ。
息子と一緒ネタが続きますが
否が応でも3日間離れず一緒なんだからしょうがない。
ものすごく広い。
しかも山。
間違って、メインじゃない方の入口から入っちゃったので
電動自動車に乗りまくり。
電動自動車を待ってる間、
係員のおねえちゃん(24歳)が自分の結婚と出産について
いろいろと相談してくるので困った。
そんなに話しやすい顔してるのか。
メインの展示場では
フラミンゴ(美しい!)
ぞう、きりん、しまうま、だちょう、などなど見て
息子は疲れきって
寝ました。
次回はもうちょっと調べてから行こ~。
そういえば、パンダ館は9月末頃できる、といってたな。
あの(↑)係員のおねえちゃんが。
ダラダラ歩きでは全然まわれない過酷な動物園でした。
大連の「小桂林」
ということで、端午の節句のお休みが3連休。
1日目、お友達に誘ってもらって、
たまきも一緒に「氷峪沟(ビンユーゴー)」へゴーゴー!
往復車で6時間の小旅行。
「庄河」という街から北上するのだけど、
まずはこの小さい田舎町で腹ごしらえ。
ほぼ食べ終わってから撮った写真ですが。。。失礼。
「大骨鶏(ダーグージー)」という鶏が有名なんだって。
要するに地鶏。
肉がしっかりしていて、なかなか。
それから、その卵、とか。
ま、東北の田舎料理です。
「氷峪沟(ビンユーゴー)」は“小桂林”という別名が。
美しい。。。
天気がたいしてよくなかったけど、それが逆に効果あり、ってカンジ。
ガイドさんと息子。
すっかりなついてました。
やっぱり、若いムスメが好きなのね。
大連、思った以上に自然が残ってます。