ゆるゆるゆるっとぴっぴこぴ☆ -11ページ目

ゆるゆるゆるっとぴっぴこぴ☆

快!楽!健やか!超低燃費で綺麗を目指す!慢性腰痛(椎間板症、ヘルニア、血行不良、冷え)で
激しく動けないアラサーりこぴんです。
安くて栄養バランスの良い簡単な自炊と、
極軽い運動でゆる健やかな
ダイエット経過をご報告!

先日の「彼氏をやせさせた」「彼氏の体をやわらかくした」記事について、
特になにもケンカはしてないんですが、悪かったかなーっと。

記事が妙に上から目線なのは、保育の勉強や介護職時代に身につけた記録の書き方がでてしまっているからです。いけないと思うんですけど、ついつい・・・。

彼氏さん、えらそうに感じたらごめんなさいね。ご容赦くださいな・・・。
料理は自炊していましたが、
最近ダイエットのためにお菓子もたまに自作します。「買ってまで食べないですうー」とか言ってみたい。
学生時代は「お菓子ってなんのために食べるの?」とか本気で思っていたのに。仕事する年齢になってからお菓子がおいしくてたまりません。

自分で作ると「こんなに使うの!?」と砂糖や甘味の使用量に改めてびっくりします!!特に冷やす系のものを作ると・・・。
市販品は甘さが強いからきっとこれ以上のお砂糖の量。しかも精製の白砂糖。

白砂糖は血糖値の上下が激しいから心と体に悪い、との説をよく見ます。
そういえばそうかも?って気がするので、ここ1年以上白砂糖は使っていません。
白砂糖、サイダー、コーラなどが大好きな彼氏も、一緒に「食卓にはてんさい糖、たまにはちみつ、稀に黒糖」をやってくれているので(ありがとう!)、また最近ジュースは100%か生果汁しか飲まないおかげか、彼氏の感情の触れ幅が昔ほど広くなくなった気がします。お互い色々あったので、その他の要素のほうが強いんだと思いますけど。
脱白砂糖ももしかしたら一役買ってるのかなー?・・・そんな程度に色つき甘味を楽しみたいと思います。
割高ー。




で、家にあるてんさい糖とはちみつを使って、ローカロリーのビスコッティを作りました。
もちろん、クックパット様を参考にしています。



今回参考にしたレシピをご紹介します!ありがとうございます!


「おからのビスコッティ」by rosenkrainz様

材料(1人分)

生おから・・・・・・・・・・・・130グラム
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・50グラム
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・130グラム
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
ベーキングパウダー・・・6グラム

作り方

1、材料すべて混ぜ、クッキングシートに1cmに伸ばす
2、200度のオーブンで20分、1cm幅に切って、180度で両面10分ずつ焼いて完成。



参考にし、処女作でアレンジしてしまったのでだいぶ味と食感は違ったかもしれませんが・・・。

参考の「おからのビスコッティ」のカロリーの目安になるかも知れないので、りこぴんバージョンの量を書いておきます。

りこぴんバージョンでは、
「おからのビスコッティ」の材料を倍量で、生おから・薄力粉ともに40gプラス、残ってたはったい粉20gプラス、生おからを炒って、生地がまとめるためにはちみつを少し入れました。

とにかくガリガリ噛んでストレス解消したかったので、180度で何度か追加焼きしてバリ固にしました。彼氏には「固くなっちゃったんでしょ?」と何度も聞かれましたが、計算して狙ったのです!ガリガリしたいガリガリ!!!味はおいしかったです!りこぴんバージョンはうっかりすると歯が欠けるかも。

計算したらりこぴんバージョンの焼き上がりビスコッティは、1枚7gで17kcalでした(約)。「おからのビスコッティ」のカロリーの目安になさってください。
また彼氏ネタ。
ここ5日のお話。
「彼氏の体をやわらかくしました!!下肢編」



パートナーストレッチの課題
「お風呂上り後、彼氏が布団に仰向けになって片足を上げて太ももの後ろ側を脱力して気持ちよく伸ばす」


経過(床からの足の角度は主観です)

1日目以前:
体重度のかっちかち。ヒの字なれない。筋肉が痛くて自分でストレッチが「脱力して気持ちよく」できない(ここが大事。ストレッチは脱力&気持ちよさが肝)。
彼氏の知るストレッチとは、「痛い!辛い!力で伸ばせばいい!体柔らかくならない!嫌い!いらいら!めんどくさい!頭でやり方解っても全然体で実感できない!もういいよ!!」精神的なものからくる体の緊張度の高さも要因で、「ストレッチで脱力して良く伸びて気持いいー!」を実感したことがたぶんない。

1日目:
パートナーストレッチを脱力して気持ちよくできた。伸びている筋肉・作用を意識できた。「脚全体がよく伸びていた」。床からの角度 左足:35度 右足45度。計10分ほど。
「気持いい・・・」

2日目:
脱力、気持ちよさ、伸びている筋肉・作用の意識◎「右足を上げると左腰も伸びる。左足を上げたときには右腰の伸びはあまり感じない」 床からの角度 左足45度 右足60度。計10分+自分で10分ほど。
「俺体柔らかくなった!!」と驚きと満面の笑み。

3日目:
脱力、気持ちよさ、意識、◎ 床からの角度 左足60度 右足70度。計10分+自分で10分。
「こんなに体が柔らかくなるなんて・・・!俺こんなに足上がるんだ!!」嬉しそう。

4日目:
休憩

5日目(本日):
脱力、気持ちよさ、意識◎ 床からの角度 左足75度 右足80度。計10分+自分で5分。
「体すごい柔らかくなった!足が上がりすぎて怖い」嬉しそう。


パートナーストレッチ結果:
正しいストレッチを理解し体感、実感した。5日間で足の角度が、左足が35度から75度、右足が45度から80度に。体が柔らかくなって驚きと喜びの声が!嬉しい。ここまで足が上がれば一人で適切なストレッチができそう。おめでとうございます!!



っというおめでたい出来事でした!!


最近でてきた彼氏の運動意欲をストレッチで昇華してみた。

彼氏は学生時代のはるか昔運動部にいたこともあったのに、指導方法が激古で改革派な部員にもかちあえず、不適切なストレッチ人生だった。整形外科の機械で腰の牽引する以外に体を適切にストレッチしたことのない彼は驚くほどかっちこちだった。

「俺は生まれつき体が固いんだ!!」と信じこんでる彼氏。
「(そんなヤツはいない)」と保育学校卒&大学で体育会マネ&トレーナー業務もしていて(満2年でやめたけど)介護職でリハビリの手伝いもしたことのある私は思った。
彼氏にせっかく運動意欲が湧いてきたので、私はかねてから思っていたパートナーストレッチを提案した。

今までは
「俺は生まれつき体が固いんだ!もうほっといて!無理なんだから!」
となぜか敗北感?(苦手意識のレベルではない)で怒り出しねっころがって取り合わなかったので、
めんどくさくてパートナーストレッチを無理にでもやってやろうなんて思わなかった。
パートナーストレッチは施すほうの腰に負担がかかる角度もあるので、ヘルニアが痛む私にも楽勝ではない。

馬の耳に念仏、飲まない馬に水を飲ませるのは無理、魚心あれば水心あり、そんな座右の銘を持つ私。
彼氏にやる気スイッチが入ったので、今回は「痛みを押してちょっとした手助けでもしましょうか」となりました。

今まで彼氏に言っていた「ストレッチは脱力して痛くなる手前の気持いいところでやるんだよー」は、体感してもらえてなかったみたいです。一人では脱力のできない、頑張り屋が体にきまくってる人間もいたのでした(かくいう私も過去そうでしたが)。彼には他人の気がしませんな。

「体かちこち人生だった彼がたった1日で一変!!驚きのやわらかさ!!たった1日であなたは変わる!!!」

私は自分がたいした人生送ってきてないと思っていましたが。こうも彼氏が変わって嬉しそうだと、今まで自分がしてきたことも無駄ではなかったのだと、「あーこのために自分の苦手な人間系の勉強や仕事をがんばってやってきてたのかなあ?やってよかったなあ!」と思いました。どんな経験も身になるから、今度は自分の得意なことしよ!!って、得意なことって何かしら?
彼氏と同棲を始めて1年、私の尽力が身を結びました!
彼氏がやせた!しゅっとした!姿勢、便秘が改善!運動しようと思い始めた!

きれいなオモチみたいだった印象が、しゅっ!
生まれつきかな?と思っていた姿勢の悪さが改善!姿勢を良くしよう!と意識するようになったそう。
便秘とゲリを繰り返していたが、近頃はバナナ1本分の通常便を日に2回することもあるそう。たまにおなか壊すみたいだけど、たまにくらいは下すだろう。

ここ数日で、
自分の運動不足もようやく実感したらしい。
普段仕事でとっても忙しいし、車通勤だからね。
歩数計ったら、1日に500歩くらいしか歩いてなかったらしい。

私が表を作って、散歩したら日にちと歩数を書き込んで表を埋めていく遊びを一緒にすることにした。
天気悪いし忙しくてなかなか歩けないけど、晴れたら5分でも一緒にお散歩するんだー!

2年前くらいにヘルニアが再発してから、
「太った、太ったー!太ると腰が痛くなる」と言っていた彼氏。確かに膨らんでいた。
仕事が忙しく生活が荒れているところに私が転がり込み、
私のたゆまぬ努力・尽力・愛の手作りお料理大作戦の結果、
めでたく平均体重になりましたとさ。

とくに運動はしていなかったので、ほぼ食事だけの成果。
人は食事だけでもちゃんとやせるね!!
健康診断の結果も良くなった。
ピーク何キロだったんだろう?量っておけばよかった。成果を数字で見たかった!

私と出会う以前に、食生活が油っぽくて医師にファットリバーの称号をもらった彼氏。
彼氏に数値だけだから平気と言われてたけど、この前の前の前?の健康診断でいったん下がっていたファットリバーの数値が少し上がってたらしい。
からのー?今。
自分だけではできなくても、人が集まればなんとか苦境を超えることもできますな!!
本当は自分ひとりで自己管理できたら一番だけど・・。
それは私にも言えること・・・。
一人で全部は出来ないもちつもたれつな私たち・・・。
意外といい組み合わせかもしれないね!?
1年前はやれなかった、今はやれてる体にいい習慣。


ほぼ毎日・・・

・筋トレ、ストレッチ、体操、散歩。歩数チェックしてニヤニヤしてる
・湯船に浸かる
・自炊に白砂糖は使わず、みりん、てんさい糖、蜂蜜、ごくたまに黒糖
・一食はお肉かお魚で、大豆製品、卵、ヨーグルトをよく摂る。
・ばら肉、マーガリン、ファーストフードはほとんど摂らない。バターはごくたまに(週1回もない)
・お菓子は少量。なるべくお菓子は自作してカロリーダウン。甘いものが欲しくなったらキシリトール入りのガム(リカルデントが好き)、飴を自己推薦。チョコの代わりにココアを飲む。
・ジュース、お酒も少量。週に2回くらい。なるべく生果汁か100%ジュースで作り、氷を目一杯入れる。180mlのコップ1-3杯で満足するようになった。甘くないお酒が飲めたらカロリーオフでいいのにね。
・たまーに、お酒の代わりに自作甘酒。温冷、しょうがですっきりとした味わいでお酒飲んだ気分になる。
・コーヒーは週末だけ、牛乳か豆乳で割って砂糖無し。普段は水か無糖のお茶。
・調子が悪い日でも朝食を摂る。ヨーグルト・豆腐・バナナのミキサーが好き。甘味を入れるととってもおいしくておやつみたい。
・夜いっぱい食べ過ぎない
・食事の前に水を一杯。一口目は繊維質→汁物→タンパク質→糖質の順番
・水分を1.5Lは摂る。無糖。
・甘味を多く使うので、スイーツにしょうがはあまり入れない。しょうがは塩気ものに任せる。
・にんにく、しょうがなど香味野菜、香辛料を毎日使う。
・普段油ものは作らない。魚介類を意識的に食べる。でも食べたいものは我慢しない。


こんな注意事項も身につけるのは時間がかかりました。やれたりやれなかったりの時期がなんとなく過ぎて、今では自然に出来てます。散歩はここ1週間でやりはじめてます。1年ぶりにやせそうな予感です。