老いては子に従え


とはよく言ったもので


息子や娘、若い世代の方々から

学ぶこと

沢山あります。


技術的な世界

特に

IT関連は

どれだけ息子や娘にお世話になってるか…


それぞれ独立し

現在はたまに帰省してくれ

楽しい時間を過ごさせていただいています。


ゴールデンウィーク

おしゃべりの合間に

いいこと教えてもらいました😁


ひところ巷で話題になった

チャットGTPの使い方

教えてくれました!


質問の仕方が上手くなれば

結構いろいろ考えてくれ

レッスンの

アイデアやひらめきがもらえそうです。


パソコンが上手く使いこなせてなくて

いろいろ聞いたついでに

教えてくれました。


結構これで遊べるよって😁


生徒が使っている

という前提で

授業や試験、取り組みを考える

そのために

教師がまず使用しておくように。

という通達があったそうで

使ってみたら

結構楽しいそうです。



教えてもらってルンルン🎶していたら


「やっぱり年取ると覚えるの時間かかるんだね。

若者なら1分そこらでできることを

1時間も2時間もかけて

仕事をこなしている年配の方々

尊敬だわ。もっと周囲も理解して配慮しないといけないよね」


と言っていました🫢


そうだよ

相当頑張ってるんだよ。きっと…


年配の方々から学ぶことも多々あると思いますが

若者に教えてもらう、助けてもらう。

大切だと思います。


また、子どもにいろいろ言ってもらえる関係性

大切にしたいとも思います。


教師は教えることに慣れすぎて

教わることが不得意になりがちですし

親という立場になると

子どもに助けてもらうとか、

子どもから学ぶってできなくなったりしそう。



世代間の交流を妨げている理由


上の世代が下の世代に

自分の価値観を押し付けようとしたり

指導しようとしてきたり

マウント取ってくる


というのがある気がします。


もちろん

経験値は高いはずなので

提供できることは沢山あるかもしれません。


求められたら

提供する。


でも

求められないのに

押し付けるのは

断絶を生む可能性もあります。



レッスンは私にとって

異世代間交流の場でもあります。



自分とは違う人なんだ

みんなそれぞれ違う。

という自覚をもって


レスナーさんを尊重しながら

私が提供できることを

精一杯していきたいと

思っています。