サムライブラスオルケスター定期演奏会へ
昨日はこちらへ。
サムライブラスオルケスターの定期演奏会に行ってきました。サムライブラスは長崎で活動されている、社会人の方の吹奏楽グループだそうです。
素敵な演奏に、開演直後から感動し、やっぱり音楽っていいなぁと心揺さぶられてきました。
社会人の方の演奏はやっぱり熱くて力強いです。
長崎が、これからもっと音楽で溢れる街になるといいなと思います。
教室の保護者様もこちらで活躍されていて
普段はお母さんの顔なのに、コンサートではすっかり演奏者の顔をされていました。
とても達者に演奏されているので、お子さんの演奏に対しても意識が高い理由はこういう事か〜！と妙に納得してしまいました。
お母さんがこんなに頑張られているのに
お子さんのピアノが身についていなかったら私、罪深いな、、、と気持ちも引き締まりました。
それから、トランペットパートには見覚えのある名前が！元生徒くんでした。
娘がお腹に入っていた頃、元生徒くんは当時小６くらいで、「宇宙戦艦ヤマト」をエレクトーンで練習していて。
ピアノもクリスマス会をした時にショパンの「別れの曲」を【難しい中間部をカットしたバージョン】で弾いた記憶があります😅
宇宙戦艦ヤマト、妊婦には激し目の曲でしたが
一緒にベース弾いたりして楽しかったです♪
今もこうやって音楽活動しているんだな、と思うと嬉しくなりました。
中高生になって、吹奏楽部に入る生徒も結構いて、ピアノの習得度合いも色々だけど、音楽は好きで、っていう子が吹奏楽部に入っているようです。
楽器のソロで高校音楽コンクールに挑戦している子もいます。
吹奏楽部で演奏する曲の譜読みは調性もリズムも決して簡単ではないはずですし、例えばクラリネットは実音表記ではない分、結構苦労しそうです。
私もクラリネットの方の伴奏する時には楽譜見て「うーん、、、」となる事もあります。
入部した場合に困らないよう、譜読みの基礎をちゃんと教えておかないとな、と思っています。
それから
小音会のピアノ伴奏とか、校歌の伴奏などを引き受けてきた子が何人かいます。
だだだ、大丈夫ー？
っていう気持ちもありますが(↑声を大にしてみた)
良い経験になりそうです。成長のチャンスなので、是非頑張って欲しいです。
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