す先日雪が降って寒かったですが、
今週はあたたかくなりそうでほっとしますね
寒暖差が激しいので
体調を崩さないように気をつけたいです
さて、還暦父さんの日記がまた久しぶりになってしまいましたが、
この2月で還暦父さんは61歳になりました
数えの還暦、59歳からピアノを初めて、
2年ちょっとが経ちました。
ピアノを始める人の多くは、
ピアノを弾くことに憧れて
うまく弾けるようになりたいと
練習を積極的にやって
ピアノを弾くことを楽しむと思います
でも還暦父さんは、
肉離れをして、
テニスがしばらくできなかったことがきっかけで
ピアノを始めました。
もともとピアノを弾くことにはあまり興味がなかったし、
ピアノを始めるには遅い年齢。
平日は仕事なので、練習をするつもりは全くないし、
肉離れを連発したり、急病に罹ったり、
異例のことばかりだったかもしれません
そんな状態で、
どのぐらい弾けるようになるのか?
楽しめるのか?
続けられるのか?
私も正直わかりませんでした
最初は、右手と左手で違う指を動かすだけで
とても難しそうで、
一度に音をたくさん鳴らす和音も大変そうでした。
練習もなかなかできないので、
進歩もかなり遅いし、
こんな状態でピアノをやっても意味ない
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、
そんな還暦父さんでも、
伴奏の左手の和音も何度も繰り返して練習することで、
終止形などの基本的な和音の動きに慣れてきて、
右手でメロディー
左手で伴奏を弾くことに
横で見ていても、
だいぶ慣れてきたなと実感します
最初はピアノを弾くことに
あまり積極的でなかった還暦父さん自身も
たとえすらすら弾けなくても
新しいことに挑戦して、進歩をすることに
充実感を感じるようにになったようで、
毎週日曜日の練習を自らやるようになりました
還暦になると
体力など若い頃より落ちてくるけど、
この年齢で進歩できることがあるのは、
生きがいにもなるし
ボケ防止にもなるし
ピアノを初めてよかったのではないかと思います
前にも書きましたが、
このままゆっくりペースでも継続して
退職して時間ができたら、
毎日ピアノを弾くことをルーティン化して、
いろんな曲に挑戦して楽しんでくれたらよいなと思います。
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大人のピアノレッスン 🌞ル ソレイユ🌞 南陽子でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。