還暦父さん、11月からピアノを始めて、気がついたら、もう3月
あっという間に時は過ぎますね
このブログを始めたのが1月だったので、還暦父さんのピアノレッスンを実際に始めた11月と少しタイムラグがあったため、最初は思い出しながら書いていたのですが、そのタイムラグをどのように埋めていこうと悩んでいたら、前回日記を書いてから、1か月も経ってしまいました
もはや日記と言えない感じですね
このブログは脚色なく、真実を書いていこうと思っているので、
今回から現在の状態を書いていこうと思います
前回の日記からもはや日記とは言えないくらい間が空いてしまったので、還暦父さんピアノレッスンをやめたのか?と思っている方もいたかも知れませんが、地道に週一回のレッスンを続けていました
練習をしないというペースも崩していません
練習をしないマイペースを崩さない還暦父さんと少し練習をしたらどんどん上達するのにな~と思う私。
生徒と先生と言っても、しょせん夫婦なので、ちょっと険悪な雰囲気になったり、プチけんかの勃発もありましたが、二人とも継続は力なりと思っているところは一緒で、とにかく週一のレッスンは頑張っています
練習をしないかわりに、レッスンは集中して1時間みっちりやります。小さい子供は飽きてしまうけれど、1時間続けて頑張れるのは、大人ならではでしょうか
還暦父さんはピアノの上達を急いでいるわけではないので、レッスンの中で地道に反復練習をしています。
バーナムで、両手で同じ音を弾くことは慣れてきましたが、音階練習の右手の指くぐりと左手の指超えや和音の練習が難しそうなので、レッスンで毎回復習をしたり、和音に慣れるため和音カードで反復練習をしていました。
特に難しそうだった音階練習
↑のように
右手はミ→ファで指くぐり
左手はソ→ラで指超え
をしますが、そこで混乱するようです。
ドレミファソ
右 1-2-3-4-5
左 5-4-3-2-1
を一緒に動かすことは慣れてきました。
※ 1番=親指 2番=人差し指 3番=中指 4番=薬指 5番=小指
音階もよく見ると
左右とも、ファソ以外のところは
最初のドレミ
右 1-2-3
左 5-4-3
最後のラシド
右 3-4-5
左 3-2-1
で、それは、 慣れてきたドレミファソの指番号と同じ
右 1-2-3-4-5
左 5-4-3-2-1
だから、コツとしては、ファソの時に
右 ファ=1 → ソ=2
左 ファ=2 → ソ=1
に慣れれば、できるようになるはず
ということで、ファソの反復練習をたくさんします。
前回の日記で書いた初めての和音練習
最初はとても難しかったですが、その後和音カードで毎回ちょっとずつ反復練習を続け、バーナムでも似たような練習が出てきて、だいぶ慣れてきました
右手がメロディー、左手が和音伴奏という両手奏も挑戦し始めました。やはり難しいようですが、今カッコウを練習しています。2音の伴奏では、だいぶ慣れてきました。
同じ音で伴奏が少し難しくなったもの。
これは、かなり難しそう。
2段目は特に難しいそうなので、そこだけ何度も繰り返して練習しています。
楽譜2段目の3小節目の反復練習
↑まだできてませんが地道にちょっとずつ反復練習すれば、できるようになるはず
和音も音階練習も初めてのときはとても難しそうでしたが、反復練習をして、回数を重ねると少しずつ慣れてきて、それが嬉しいようです
還暦父さん初めてのピアノ日記をまだ読んでいない方はこちら↓↓↓
大人のピアノレッスン 🌞ル ソレイユ🌞 南陽子でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。