はなぶさです。
大阪は昨日より7度高い35度になるそうです。
これ、クーラー使わなかったら倒れるね
ただでさえ自分の部屋はPCの熱で暑すぎる
なので今日は選挙に行ったら、スポーツジムのプールで60代70代のマダムに交じって水中ウォーキングで涼みながら、軽く体を動かして来ようと思います。
FOX兄さんの記事ってとってもわかりやすいと思いませんか?
前回、FOX兄さんの投稿ではチャートパターンのよくある失敗について説明していました。
読んだときに「あるわぁー」「わかるわー」ととても納得しました。
■FOX兄さんの記事はこちら
そこで今回のブログでは(ブログネタに困っていたから兄さんに便乗して)実際のチャートから、チャートパターンのよくある失敗をピックアップしてみました。
ブログネタができるのと自分の復習になるため、一石二鳥。
あら素敵
今回ピックアップしたのはFOX兄さんが紹介した1つ目。
レジスタンスラインは抜けるとサポートラインとして機能する。
サポートラインは抜けるとレジスタンスラインとして機能する。
と思い込んでエントリーするも抜けて損切り。
<理想の形>
大きな足のトレンドにもそっているし、視覚的に見ても○が描ける波になっている。
<失敗の形>
例①
このチャートだけで見るとサポートがレジスタントに変わって下落してもよさそうだけれど、大きな足でこの部分を見ると、実はレンジの中なのです。
例②
大きなトレンドに沿った向きではあるのですが、大きなサポートに阻まれて、下落していけなかった。
その後、流れが変わって今度は上昇の流れでレジスタンスがサポートに変わっている。
<思い込みで失敗しないために>
このブログの中でも「レジスタンスライン、サポートラインがしっかり機能したのを確認してからエントリーでも遅くない」と紹介してきました。
チャートの流れがしっかり読めている上級者の方であれば、リスクの低いエントリーポイントを吟味してレジサポ転換、サポレジ転換のラインに引き寄せたエントリーで勝ちを重ねることができると思います。
一方で初心者さんやはなぶさは、リスクの低いポイントを絞り切れない場合もあるためバチコンエントリー出なくてもよいと思います。
獲得できるPipsは減ってしまうかもしれませんが、もう一つ待ってからのエントリー、一ブロック下げてからのエントリーをすることで負けを減らせるのではないかと思います。
週末の検証テーマはお決まりですか?
まだ決まっていないのなら、レジサポの機能するときしないときを探してみるのも面白いかもしれませんね。
【関連記事】
もう一つ待ってからのエントリーってなあに?という方にオススメの記事です。
このブログでよくわからないフレーズが出て来たときは、ぜひこちらの記事も参考に読み解いてください。
このブログで使われている用語解説 その2 【追記:明日の予告】
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気温も湿度も高いですので熱中症にはお気を付けくださいね。
ごきげんよう