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今回は健康肌を語る上で欠かせない,
ストレスについてのお話

私たち薬剤師にとって、ストレスなどの心療分野は
医学的に未知な部分が多いことから、すごく興味深いもので、
ストレスが巻き起こす問題は肌に関することだけではなく、
疲れ・だるさ・不眠・筋肉痛・肩こり・拒過食・失調症にいたるまで様々です。
スキンケアだけでとどまる問題ではないのですね

しかし、ストレス状態は、自分では意外に気付きにくいもの
以下の項目は、ストレスがたまっている状態かどうかをチェックする
有名なチャートです。
一度ご自身に照らし合わせてチェックしてみましょう!
それではスタート

□ 翌朝に疲れを残しやすい
□ よく眠れない、または眠りすぎる
□ 最近、食が細くなった。または、やたらと食べすぎてしまう
□ 悶々と考え込み、1日中ふさいでしまうことがある
□ 人に会ったり、外出が面倒で、1日中部屋にこもることが多い
□ 楽しんでいた趣味にも興味を持てない
□ 常にだるさや肩こりを感じる
□ 責任の多い仕事や重要な決断などを強いられる出来事が増えた
□ 幸不幸に関わらず、人生に関わる大きな出来事や転機があった
□ 思いのたけを、遠慮せずに話す機会がほとんどない
□ 物事にこだわり、「こうしなければ」という思いが強い
□ 気を使って笑顔をつくったり、他人の評価を気にしすぎる傾向がある
□ マイナス思考だ
□ 「自分はダメだ」と思うことが多い
□ 他人や物事にイラ立つことが多い
□ やたらに焦ってしまい、落ち着けない
以上の項目に半分以上当てはまった方は、
かなりストレスがたまっているのかも

特に、「こうしなければ」といった
オールorナッシングな思考の方や、
マイナス思考の方はストレスを溜め込みやすくなります。
心当たりのある方はうまくストレスと向き合い、
コントロールしていかなければなりませんね

最近発表された、心療内科のストレス性疾患患者さんのデータで
面白いものがありました!
それは、
「ロハスな生活」 「田舎暮らし」 「シンプルなライフスタイル」これら3つのキーワードに共通するものがあるという研究発表です。
その共通項とは、
「うつの発症」です。
一見、人生の窮屈さを脱ぎ捨て、こころを解放させることで
ストレスとは無縁の生活様式のように思われますが、
こういったものから極めて重たいストレスを抱え込むヒトが
多いようなのです。
「~しちゃいけない」「こうでなくちゃならない」と、
生き方を窮屈なものにしているケースがたくさん見受けられるとのこと。
どうでもいい部分をそぎ落とし、自分にとって本当に必要な
ライフスタイルだけを追求することは同時に、
「自分に必要なのは、もうこれだけ」と、
心の中で一線を引くことでもあります。
そういった潔さは、知的でかっこいいかのように思われますが、
それが知らぬうちに自分を縛り付けていくことに・・・・
もちろん、ロハス・田舎・シンプルで本当に達観するヒトも多いでしょうが、
だから自分もそれに適したタイプなのか、しっかり考える必要がありそうですね

ストレスとの付き合い方は様々な本や資料で目にするでしょうから、
ここでは避けましょう~
でもひとつだけ!
なかなか効果的なアイテムを一つご紹介いたします
ストレスを感じても、なかなか薬を服用しようと
思われない方多いと思います。
また、すでに薬を服用している方も、
これ以上服用量が増えるのはイヤだという方多いです。
当然です!
では薬以外のもので、しかも現在薬を服用中の方でも問題のない
サプリメントを試してみるというのはいかがでしょう?
http://item.rakuten.co.jp/yakuhatu/ndl7/1日約40円でストレスから少しでも解放してくれるかもしれません。
一度試してみる価値はあるのでは

