推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー(19)
黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)
「風雲ライオン丸(1973年)」(19)
ジャガーについて
一般に、ジャガーは、北アメリカ大陸南部から南アメリカ大陸に広く生息する
先住民の言葉で「ヤガー」に由来するが、その意味は「一突きで殺すもの」という
風雲ライオン丸に登場する「ブラックジャガー」の胴着には「殺」という字が刻まれているが、まさにその通りだろう
このことを企画者「うしおそうじ」は知っていたのだろうか?
また、猫には沢山の命があって、九つあるという(アニメ「魔法使いの嫁」で描かれている)
9回も生まれ変わることができるという迷信があることから、 猫は執念深くなかなか死なないとか?
猫は殺しても何度でも生き返るぞ、ということが言われている
猫族と豹族は違うかもしれないけど、このことを引用し、ブラックジャガーも、何度も生き返る、あるいは、不死身の体というストーリーにした方が、いいかと思う
風雲ライオン丸は、ブラジルでも放映されたようだか、ライオン丸やタイガー・ジョーと同じぐらいブラックジャガーにも興味があるようだ
ブラックジャガー(brack jaguar)は、ポルトガル語?イタリア語?で、invencivel felinoと紹介されている
日本語で、「無敵の猫」?
「無敵な」と言うより、「無謀な」とか「おちゃめな」と言った方がいいかも
でも、評価が高いからうれしい
アニメ「できる猫は今日も憂鬱」では、主人公の女性より大きくなって、家事はなんでもこなしてしまう黒猫の諭吉が出てくる
この黒猫、PVでは「福猫」と呼ばれ、幸運を呼ぶ猫として紹介されている
そういえば、夏目漱石の「吾輩は猫である」の主人公のモデルの猫も黒猫で福猫として可愛がられていたらしい
自分は、アニメ「できる猫は今日も憂鬱」に出てくるできる会社員だけど実生活がダメダメな主人公を影で支える家事が何でもできる諭吉のようなキャラクターを黒影豹馬にちょっと加えてもよかったのではとも考えてしまう
武術には完璧な獅子丸だが身のまわりのことはダメダメなので、それを補佐する黒影豹馬なんてね
「風雲ライオン丸」では、その幸運の「福猫」を殺してしまったのだから、ヒットしなかったのではないだろうか?(意見には個人差があります)
一峰大二の漫画では、ゴースンの手下や、マントルの怪人には、不死身の怪人が多く描かれていることも考えると、やっぱり、漫画「無限の住人」の万次のように、ブラックジャガーも不死身の体だったということでもいいではないか?
そして、とどめをさせるのは、忍剣(金砂地、銀砂地、銅砂地??)で、心臓を一突きして、首を斬るとか爆破させることとか
だから、怪傑も風雲も、それぞれライオン丸は、怪人を倒した時、爆破させて粉々にしていると考えればいいか?
自分の推しのこだわり
(つづく)
推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー 「風雲ライオン丸」<111>(妄想版)
黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)
「風雲ライオン丸(1973年)」
「風雲ライオン丸」<111>(妄想版)
「風雲ライオン丸」<110>(妄想版)の続き
「風雲ライオン丸」<112>(妄想版)へ続く
サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(後編)作:うしおそうじ、まんが:若林不二吾」のストーリーを題材にして、一峰大二の風雲ライオン丸の内容の漫画の画像を使って作ってみた
自分は漫画家でもイラストレーターでもないので、素人の切った張った程度
(参考資料)
怪傑ライオン丸 第2巻 光ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画
風雲ライオン丸 全1巻 ロケットノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画
推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー 「風雲ライオン丸」<110>(妄想版)
黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)
「風雲ライオン丸(1973年)」
「風雲ライオン丸」<110>(妄想版)
「風雲ライオン丸」<109>(妄想版)の続き
「風雲ライオン丸」<111>(妄想版)へ続く
サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(後編)作:うしおそうじ、まんが:若林不二吾」のストーリーを題材にして、一峰大二の風雲ライオン丸の内容の漫画の画像を使って作ってみた
自分は漫画家でもイラストレーターでもないので、素人の切った張った程度
アグダーのセリフで、「いままでたくさんの怪人どもをつくりだしてきた」とある
ブラックジャガーもその一体だったのだろう(妄想版では)
黒影豹馬もここでブラックジャガーとして作られたのだろうか?
(参考資料)
怪傑ライオン丸 第2巻 光ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画
風雲ライオン丸 全1巻 ロケットノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画
推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー 「風雲ライオン丸」<109>(妄想版)
黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)
「風雲ライオン丸(1973年)」
「風雲ライオン丸」<109>(妄想版)
「風雲ライオン丸」<108>(妄想版)の続き
「風雲ライオン丸」<110>(妄想版)へ続く
サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(後編)作:うしおそうじ、まんが:若林不二吾」のストーリーを題材にして、一峰大二の風雲ライオン丸の内容の漫画の画像を使って作ってみた
自分は漫画家でもイラストレーターでもないので、素人の切った張った程度
(参考資料)
怪傑ライオン丸 第2巻 光ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画
風雲ライオン丸 全1巻 ロケットノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画
推しキャラ(その1)黒影豹馬・ブラックジャガー 「風雲ライオン丸」<108>(妄想版)
黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)
「風雲ライオン丸(1973年)」
「風雲ライオン丸」<108>(妄想版)
「風雲ライオン丸」<107>(妄想版)の続き
「風雲ライオン丸」<109>(妄想版)へ続く
サンケイ新聞に連載された「風雲ライオン丸(後編)作:うしおそうじ、まんが:若林不二吾」のストーリーを題材にして、一峰大二の風雲ライオン丸の内容の漫画の画像を使って作ってみた
自分は漫画家でもイラストレーターでもないので、素人の切った張った程度
(参考資料)
怪傑ライオン丸 第2巻 光ノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画
風雲ライオン丸 全1巻 ロケットノ章 うしおそうじ:作、一峰大二:画