快傑ライオン丸(1)【電子書籍】[ うしお そうじ ]
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ただ、他に好きな映画は山ほどあるけどね
黒影豹馬・ブラックジャガー(black jaguar)「風雲ライオン丸(1973年)」を描いた漫画家の命日
11月27日は、漫画家:一峰 大二(かずみね だいじ、1935年12月19日 - 2020年11月27日)の命日です
一峰大二氏は、1960年代から1970年代にかけて、多くの特撮ヒーロー作品のコミカライズを手がけており、特にピー・プロダクションの作品の大半を漫画化しています
以下、ピープロ作品
宇宙猿人ゴリ → スペクトルマン(原作:うしおそうじ)
快傑ライオン丸(原作:うしおそうじ)
鉄人タイガーセブン(原作:うしおそうじ)
電人ザボーガー(原作:うしおそうじ)
風雲ライオン丸(原作:うしおそうじ)
(ウィキペディアより)
当然、自分の推しキャラである黒影豹馬・ブラックジャガーが登場している「風雲ライオン丸」(原作:うしおそうじ)も、一峰大二氏が画いたものです
自分は、漫画家でもイラストレーターでもありませんが、一峰大二氏をしのんで、一峰大二の画を利用して、一峰大二氏にお叱りを受けそうな出来ですが、一峰大二氏の描かなかったブラックジャガーの戦いを作りました
以下がそれです
<ブラックジャガーVS怪傑ライオン丸>
<ブラックジャガーVSドクロンガ>
<ブラックジャガーVSタイガージョー>
<ブラックジャガーVSバラチ>
<ブラックジャガーVSゾリラ>
<風雲ライオン丸対ブラックジャガー>
<ブラックジャガーVSザグロ>
改めて、一峰大二氏のご冥福申し上げます
自分の推しのこだわり
(つづく)
今年は、被爆そして戦後80年ということで、
過去の記事を、引用して、再度、繰り返し書きます
10月24日は、坪井直さんの命日です。
坪井直(つぼいすなお)と言っても一般の人にはわからないだろう。
坪井直さんは、広島に投下された原爆の被爆者であり、長年、病魔と闘いながら、被爆者団体の代表をつとめ国内外に向け核兵器の廃絶を訴え続けた人です。
その坪井直さんの言葉を以下の記事で振り返ります。
「坪井直さん「ネバーギブアップ」貫いた人生 病魔と闘いながら、核兵器廃絶訴える
2021年10月27日(水) 19:00配信」
長年、被爆者団体の代表をつとめ国内外に向け核兵器の廃絶を訴えてきた坪井直さんその足跡を振り返ります。
【坪井直さん】
「あきらめたらいかん、ネバーギブアップ」
これは坪井さんの口癖です。
坪井さんはがん、心臓病、貧血。いくつもの病魔と闘いながら県被団協の理事長として核廃絶のための運動を長年リードしてきました。
坪井さんは20歳のとき爆心地からおよそ1・2キロの広島市役所付近で被爆。その後、目にしたのは地獄絵図だったと言います。
【坪井直さん】
「指と指の間から腸が出かかっとる。そんなのは皆さんがみたら先にびっくりする倒れるよ。我々はそういうところばかりを見て来た」
奇跡的に生き延び教師となり、授業の合間に生徒へ原爆の悲惨さを語り「ピカドン先生」と慕われました。
定年退職後は被爆者運動の先頭に立ち核兵器廃絶を訴え、海外で20回以上も被爆体験を証言。
2010年にはNPT再検討会議が行われたアメリカ・ニューヨークで世界に向けて「ノーモアヒロシマ」を訴えました。
【坪井直さん】
「人間の波なんです。ヒロシマやナガサキの波じゃない。このチャンスを逃すべきじゃない」
2016年には広島を訪問した当時のアメリカ大統領・オバマ氏と面会し核廃絶への思いを直接訴えました。
【坪井直さん会見】
「これからが大事なんですよと。ときどき広島にやってきて、色々な人に聞いたり見たりそれを重ねてくださいと(伝えた)」
原爆の熱戦の影響で、がんを患い、点滴や輸血をしながらも活動を続けていましたが、ここ数年は体調を崩し、県被団協には理事長代行職が設けられ、その声を聞く機会は減りました。
これまで坪井さんは折に触れ若い世代へメッセージを残しています。
【坪井直さん】
「常に命を大事にするということが先決だと思っています。特に若者は未来志向で物事を考えていってもらいたい」
TSSでの最後の取材となったのは2019年5月。坪井さんの被爆証言の英訳に取り組む高校生たちに向けて電話でメッセージを送りました。
【坪井直さん】
「あなたがたの世界を作らないといけない。私たちよりもよっぽど・・・重いものを持ち上げよる」
それは、70年以上訴え続けた核廃絶を次世代に伝えるために絞りだした言葉でした。
坪井直さん96歳。最後までネバーギブアップの信念を貫き通した人生でした。
【坪井直さん】
「あきらめたらいかんネバーギブアップ」
広島ニュースTSS
テレビ新広島
今年は、被爆そして戦後80年ということで、
過去の記事を、引用して、再度、繰り返し書きます
12年前(2014年)の記事ですが、内容をそのまま引用します
「(被爆国から2014)原子力は危険な薬 歯止めが必要(朝日新聞デジタルより、2014年5月)」
脚本家 倉本聰さん(79(当時))のお話
「 3・11まで原発に無知でした。事故後、福島を何度も訪れ、勉強もしました。それから震災や原発を絡めた舞台を作っています。
昨年、上演した「夜想曲―ノクターン」。東日本大震災のはるか前に福島の詩人が書いた、まるで事故を予言したかのような詩に触発されて書いたものです。昨年に出した評論「ヒトに問う」では、文明の進歩が人類の破局をもたらす、と警鐘を鳴らしました。
破局の要因の一つは原子力。原発反対というと政治的なようですが、僕は人間として反対しています。なのに、福島の風化のスピードが速い。経済が成り立たないという考え方のもと、原発を推進する力が広がっています。
原子力は危険な薬と似ています。どこかで歯止めをかけないと、飲み過ぎてしまう。「原子力発電所」という言葉も意図的な気がする。なぜ「核発電所」と言わないのか。平和利用に見せるため、あえて核と言わなかったんじゃないか。
1995年の地下鉄サリン事件のすぐ後。(脚本家を養成する)富良野塾に大学で化学を学んだ女の子が入ってきました。「サリン作れる?」と聞くと「作れる」と簡単に言う。作れるけど作らない倫理観、哲学がないといけない。でも、科学が発達して善悪の判断が追いつかなくなる。作ってはいけないものを作ったのが、原爆です。
アインシュタインはインタビューで「第3次世界大戦の武器は何か」と問われて、「第3次はわからないが、第4次は石だろう」と言っています。第3次で地球が破滅して石ころしか残らないと解釈されることが多いですが、僕は違う。
第4次の頃には人間の英知が正しい方向に向かい、戦争という愚かなものに科学を使ってはいけない、と気づくと考えたのではないか。たとえば、ブッシュとフセインが石で殴り合う。これは「退化」のようですが、「進歩」と思う。退化はいまや進歩です。(聞き手・岡田将平)」
倉本さんは「原子力は危険な薬」と言っていますが、劇薬でしょうね
最近読んだ武田邦彦著の「2015年放射能クライシス」でも、こんなことが書かれていました
「たとえ話ですが、もし畑に青酸カリがまかれたら、誰もが迷うことなく、青酸カリを土壌から取り除いてから農作物を植えるでしょう
青酸カリを放射性物質に置きかえて考えれば、日本人や日本国土を守るために今すぐ何をしなければいけないのか、はっきりとわかっていただけると思います
放射性セシウム137の50%致死量(成人、経口の場合)は0.1ミリグラム程度です
これに対して青酸カリの50%致死量(成人、経口の場合)は200ミリグラム程度ですから、青酸カリの方が2000倍程度、セシウムより毒性が低いという関係にあります
「放射性物質は目に見えない」と、よく耳にしますが、科学的には「あまりに毒性が強いので、目に見えないほどの微量でも死に至るもの」と言えます
青酸カリは一般的に猛毒であることが知られているので、例にだしましたが、セシウムの方が青酸カリより約2000倍の猛毒であることは一般的に知られていないため、驚く方も多いと思います
しかし、このようなことこそ政府や自治体などが国民に知らせる必要があり、除染しないまま作物を生産することに慎重にならなければいけないのです」
まだ、国民はこのようなことを理解していないのではないでしょうか?
今年は、被爆そして戦後80年ということで、
過去の記事を、引用して、再度、繰り返し書きます
毎年書いていた記事をひつこくもう一度
15前(2011年)のETV特集の感想手記をここに載せます
NHK ETV特集「日本原子力発電史①安全神話の形成から崩壊までの半世紀を検証」を途中から見て
福島第1原発の設計はアメリカへのターンキー契約(設計から製造まで丸投げ)でした
津波にやられた福島第1原発の非常用発電の設置場所はアメリカの設計だったそうです
同じ位置にサブの発電機を配置したことも、日本が疑問に思っていても、ターンキー契約だったので設計変更で余分な設計変更費が発生することを恐れて、何も言わなかった
また、軽水炉の炉心(マーク1)の設置も海抜35mから10mまで削って、設置されました
それはアメリカの設計したポンプが35mも組み上げられないせいでもありました
その設計変更もできなかった日本
すべてはコスト安、経済性を重視したために、安全性がおそろかになってしまいました
これが、日本の原子力建設だったということになると、後、日本にある原発でターンキー契約であるものは何基あるのでしょうか?
15.7mの津波の高さを巡って、裁判沙汰になっています
その前に、ターンキー契約に問題は無かったかどうかの方が重要に思ってしまいます
今からでも遅くない、他の原発に対して、至急、見直し・調査が必要ではないか?
物造りはもとより、政治の世界でも丸投げは、恐ろしい結果を導き出すのではないか?
(去年の記事をそのまま引用しました)
今年は、被爆そして戦後80年ということで、
過去の記事を、引用して、再度、繰り返し書きます
10年前(2015年)の記事をもう一度
「「被爆電車」当時の姿に復元 8月まで広島の街走る(朝日新聞デジタルより、2015年 6月)」
広島に原爆が投下された朝、市民とともに路面電車も被爆しました
その3日後には運行を再開し、「復興のシンボル」とも言われた路面電車
そのうちの1両が当時と同じ姿(上半分が灰色・下半分が青色)に復元され、10年前(2015年)の6月13日に広島市内を走ったようです
被爆者、戦争を知らない世代、外国人、それぞれが当時(70年前)の惨禍に思いをはせ、「核兵器のない平和な世界を」と願う
核兵器は使われることは無くとも、放射性物質の被害は起こっています
2011年の東日本大震災に伴う福島の原子力発電所事故
放射能被害は、福島、そして、チェルノブイリ、スリーマイルが主なものですが、細かく言うと、公表されていないものは数多くあると思います
そして、「核」についても、広島・長崎・第5福竜丸など、日本にとどまらない世界の「核」による放射能被害があると思います
そんな世界の「核」の被害を扱った本が、メールマガジンに紹介されていました
No Nukes ヒロシマ ナガサキ フクシマ
出版者:講談社 出版年:2015年4月
ISBN:978-4-06-219379-5 価格:1,620円(税込)(当時)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062193795
この本は色鮮やかな写真の合い間に、たくさんのNukes(核)に対する人々の思いを掲載した装丁はきれいで穏やかに見えます
それでもこの本は、人類が制御できない核に依存することの危うさを訴えています
次に「核」を考えるために、日本にとどまらない世界の「核」の被害を扱った本を合わせて紹介します
ヒバクシャ 世界の核実験と核汚染 (母と子でみる)
出版者:草の根出版会 出版年:1995年6月
ISBN:4-87648-106-7
出版から年数を経ており、書店で入手しにくくなったシリーズですが、世界各地の核実験場で何が起こったかを丁寧に取材しています
出版から年数を経ており、書店で入手しにくくなったシリーズですが、世界各地の核実験場で何が起こったかを丁寧に取材してるそうです
目次
ビキニ核実験 被曝したロンゲラップの人びと
ネバタ核実験 被曝した風下地域の人びと
セミパラチンスク核実験 被曝したセミパラチンスクの人びと
モルロア核実験 被曝したポリネシアの人びと
もう1冊、大量破壊兵器である核兵器を禁止する条約を解説した本を紹介します
核兵器を禁止する 川崎哲著 (岩波ブックレット)
出版者:岩波書店 出版年:2014年8月
ISBN:978-4-00-270906-2 価格:561円(税込)(当時)
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/27/X/2709060.html
今回のNPT再検討会議のために渡米されたご高齢の被爆者が反核の思いを拡げたにもかかわらず、最終文書の採択に至りませんでした
そうした中、「核兵器禁止条約」の必要性が議論されたことが朗報でした
(広島平和記念資料館メールマガジンより、2015年6月)」
1995年の本なら、町の図書館に無いかなあ
今度、調べてみよう