なんで私だけ奨学金だったのよーってこと?









なぜかアネ代の脳内では

オト次郎くんとアニ郎がカマ子を嫌っているから

カマ子の世話が自分に押し付けられたんだ…

となっているようです。


止まらないアネ代の脳内…


お父さんが亡くなった時、オト次郎は病院の先生に言いましたよね。
「きょうだい3人で母を支えます」
と。
私、あの時のオト次郎が本当のオト次郎だと分かっています。
あの時の3人が本来の私たちですよね。



義父が亡くなったときの「3人で母を支えます」というエピソード…

カマ子もアネ代も、何度も何度も印籠のように出してきて

「オト次郎、言ったよね?責任とれ!」

とばかりに責め立てるのですが…


義父が亡くなって

担当の先生が

「お父さんが亡くなって、お母さんが1人暮らしになるけどどうするの?」

と聞いてきたから、オト次郎くんが

「きょうだい3人で支えます」

(誰かと一緒に住むとかではないですよ…という意味)

と答えたエピソードなのです。


何があっても

何をされても

きょうだい3人で支えます!

と何かに誓ったわけでもないのです。


そして

その頃はアネ代のモンスターっぷりも今ほどはひどくなかったし

カマ子の毒親っぷりも今ほどはひどくなかったから

オト次郎くんはそのように言ったとのことです。


言ったことは一生かけて実行しないといけないのなら、

「家を出ます!縁を切らせてもらいます!」

と言ったアネ代も

とっとと出て行って縁を切れ!ということになりますよね…


アネ代の論理はいつも破綻しています。


そして、アネ代はこの時のオト次郎くんが本当のオト次郎くんだと言って譲らないのです。

今のオト次郎くんは、

悪い嫁(ワタシ)に脅されているから

大好きな母や姉に連絡させてもらえない

と決めつけているのです。



オト次郎くんが、どんなに


「着信拒否はオレの意志だ!蘭子は関係ない」


と熱弁しても


「あ〜ハイハイ。今はね、蘭子さんに夢中で本当の気持ちが分からなくなってるのね。

大丈夫よ。そんな時期もあるわ。

アナタが本当はお母さんのことを大切に思っているし、お姉さんとも仲良く親戚づきあいしたいと思っていることは分かっているからウインク

ちゃあんと信じて待ってるわ」


と言われてしまうのです。


今はそんな説明をしても意味がないことを思い知っているので関わらないことを選択しています。


今までの着信拒否はなんだったんだ…

と虚しい気持ちになりつつも読み進めるワタシたち…


アネ代劇場…

長い…


続きます。


なんなのでしょうね



  



イベントバナー

 楽天お買い物マラソン♪

ワタシはコレ⬇️を買いました❤️



90日セットだと思いこんで、わ!安い!ってポチってしまいました💦

届いてビックリ!

ポンコツなんです笑笑