昨日無事に沖縄より帰還しています。

日が変わってしまいましたがまとめておきましょう。

 

6時半頃散歩に出ます。

今日も違う客船が停泊していました。

 

ここが街中で見かける莫大な数の中国人の、それなりの割合を占める供給源ということになるのでしょうか。

 

朝7時頃とあってここで夜を明かしたと思われる離島行きの船舶で埋め尽くされた泊港です。

 

終盤ですが散歩の途中でマックスバリュに寄って、コンビーフハッシュを2つと30%引きになっていた沖縄そばを購入して。

一度ホテルに戻ってシャワーを浴びて着替えて準備を整えます。

結局終盤まで使わずに引っ張ってきたワイシャツとチノパンをここで廃棄します。

 

数日前には居なかったはずのスパイダーマンにお別れを言って8時半過ぎにチェックアウトします。

 

国際通りを見上げると月が浮かんでいました。

 

重い荷物を背負い、この日は北回りで空港まで。

辿り着く直前で2ヶ月前とは道路の付け替えが変わっていることに気づき。

 

このスロープもまだ真新しいですね。

 

この辺の工事はまだ完全には終わっておらず、この北回りのルートは本来歩行者が通れなくなっているようで。

利用する方は自己責任でお願いします。

ってか、空港から/までのアプローチを徒歩で行う人は居ないでしょうけどw。

 

残念ながらシャワーは無いので、トイレの個室に入り濡れタオルで身体を拭きます。

穴が空いているTシャツと短パンをここで廃棄です。

特に後者の穴は股間部分で、立っているときは良いんですが座っているところを見られたらかなり恥ずかしい思いをする部分に穴が空いていました・・・。

 

今回はベルトや靴下などここで挙げなかったものも旅行中に廃棄しました。

それからこれは企図していなかったんですが鼻緒部分が壊れたビーチサンダルも捨てる羽目に。

結構な点数廃棄しましたね。

 

羽田よりも進んでいるチェックイン機や手荷物検査機を通過して早々にラウンジへ。

早速喉の渇きをビールで癒やします。

 

前晩に7杯飲んだビールはサッポロ黒ラベルでしたし、渡嘉敷島で飲んだサザンスター麦職人2本は何れも発泡酒でしたから、旅最終盤にてやっとオリオンビールに辿り着いたことになります。

 

アテはじゅーしーおにぎりとカジキステーキ。

 

2ヶ月前とほぼ同じ組み合わせですね。

180円+150円というこのご時世に何とも素晴らしいお値段です。

 

前回気になっていたのをそのままにしていたんですが調べてみると。

このマグロステーキのお店のご店主はケンミンショーの常連さんだったんですね。

それで見たことがあったわけか。

ただこのお店、刺身店でありながら刺身が並んでいるのを見たことないんですよね。

声かければクーラーボックスから出してくれるのかな?

次回はチャレンジてみようかと。

 

2ヶ月前はソラシドエアでしたし、その前は禁酒中だったので泣く泣く見送った泡盛は何と9種類!

 

ちょっとずつですがもちろん全種類味わわせていただきました。

ラベルが見えない銘柄もあるのでここに書き留めておきます。

前列右から時計回りに、神泉、沖之光、請福、時雨、萬座、瑞穂、玉の露、まるた、大平です。

 

請福は5升甕が自宅にありますし、瑞穂は2年前に来たときにパックで購入しています。

玉の露は自信はないものの多分どこかで飲んだ気がします。

その他の6銘柄はほぼ間違いなくお初ということになりますので良い体験が出来たと思います。

 

かなり疲れていましたので、途中でマッサージを受けてから帰途につきました。

 

おみやげに買ってきたWATTAのラインナップは4種類で、朝に飲んだ泡盛より少ないですw。

 

甥姪3人に配って余った1本を自分で飲もうかなと。

 

そうそう、ラウンジで残っていた『神様のカルテ2』、機内で『マネーボール』を観ました。

どっちもまあこんなもんかという程度の印象でしょうかね。

 

アップし忘れてたので書籍は3作まとめて。

 

何だかモヤッとしました。

何で主人公は最後殺されないとならなかったのでしょうか?

金持ちが落ちぶれていった理由もよく分からなかったし。

救いは犬が最後まで誇り高く生き抜いたことでしょうか。

 

直木賞も芥川賞もそうですが、選考基準ってよく分かりませんね。

 

 

まず最初に僕がこの事故について誤解していたことを認めないといけません。

この福知山線には過去に何度か乗っています。

それこそ福知山に行ったことが一度ありますし、その手前の新三田が顧客の最寄り駅でしたので複数回行ったことがあります。

 

尼崎駅で神戸線に合流する際の左カーブで脱線してマンションに激突したと思っていましたので、文中で「右カーブ」と出てきたときに「???」となってしまい。

直ぐに地図を眺めてああそうかと。

最終的な左カーブを曲がりやすくするために、手前で逆方向に振る右カーブが有ってそこが事故現場だったんですね。

全然違うところを「激突したマンションはどこなんだろう?」と思ってみていたものですが。

もう出張の機会はないですが、少なくとも直近では万博に行く予定がありますのでその時にでも現場まで足伸ばしてみようかなと。

 

事故の要因は色々ありますが、僕個人としてはやはり運転士の資質によるところが大半を占めると思います。

同列車で直前に72mものオーバーランをしています。

僕はこれまで乗ってきた電車の中でオーバーランは片手で数えるくらいしか経験が無いと思います。

70mを超えるなんてあり得ないし、程度が小さいものも含めればこの運転士は過去に何度もそのようなミスをしているとか。

驚きなのはその事自体よりも、彼が他の運転士と特段劣っているということはなく、寧ろ将来が期待できるとの評価を受けていたとのこと。

JR西日本に限ったことなのか知りませんが、運転士のレベルってそんなに低いの??

親戚に免許を持っている人間がいますのでオーバーランの経験とかその頻度について今度訊いてみようかなと思っています。

 

それから隠蔽体質なのがやっぱりまずかったんでしょうね。

さらに会社としてはやはりヒューマンエラーは起こり得るものとしての認識が欠如していたのが問題だと思います。

この福知山線に関して言えば阪急宝塚線との競合から時間短縮のための無理なダイヤを組んでいたのもまずかったですが。

 

自動車の自動運転技術が向上し、近い将来完全自動化されるんでしょう。

でも、決まったレールの上しか走ることの出来ない電車のほうが寧ろ先に自動化出来ませんかね?

実際ゆりかもめのように無人で走行するシステムが出来上がっている例もあるわけですから。

 

導入に莫大な資金が必要かもしれませんが今後人手不足が深刻となる中、適性に優れた人材を登用して安全教育を施しながら・・・ってなことを考えると結果的に低コストで済むと思うのですが。

 

 

何だかよく分からないというか、最後も突然の終わり方。

たくさん出てくる登場人物との相関関係が分かりづらいなと思ってもしやと思って調べてみたらやはりシリーズものでした。

これは失敗でしたね。

「ストロベリーナイト」が初回作品でこの名前なら確かに聞いたことがあります。

順序通り読むことを検討してみますかね。

 

一方でちょっと嬉しかったのは舞台の一部が生活圏だったこと。

三鷹署とか小金井署とか東八道路とかの名前が出てきてね。

思わず今日の散歩コースに組み込んで小金井警察署の写真を撮っちゃいましたw。