Londonで美味しい食材を買い込んだのは
この夜、Parisに戻ってきてから最大のイベントが待っていたため
これです!!
シャトーマルゴー1981を頂く会
去年のお誕生日に、KADOKAWAのみなさん、編集のみなさんからいただいた
生まれ年のシャトーマルゴー。
そしてこれも
「いつの間にか叶っていた・・・」と驚愕したのですが
KADOKAWAチームからはなんと
生まれ年のシャトーマルゴーをいただいたんです!!!
※シャトーマルゴーは第1級に格付けされるボルドーの五大シャトーの一つで、このワインはフランスを代表する高級ワインの一つとして知られ、エレガントで女性的なワインと評される。渡辺淳一氏の小説『失楽園』でも出てきます。
私、ホステスをしていた頃
赤ワイン大好きなお客様が、たくさん素晴らしいワインを飲ませてくれました。
で、よく5大シャトーのセカンドワインを飲ませてくれて、
いつか本物を飲んでみたいな〜と思っていました。
各々のシャトーでは、最上級のブドウを使用して造られる"シャトーの顔" とも言うべき「 ファーストラベル」のワインが生産されていますが、それに使用されないブドウなどを使って造られる 第二のワイン、いわゆる「セカンドラベル」も同時に生産しているシャトーが多くあります。
で、願い事にも
「お祝いの日などにはシャンパンや5大シャトーを飲んでいます」
なんて昔は書いたりしていたのですが
なんでしょう、多分このころってワインそのものも好きでしたが、
「シャトーを飲んでいる私」が欲しかったのかな・・・そんな気がします。
最近はシャンパンも日常的に楽しんでいるし、本当に満足していて、
というのも味わいたいのは「美味しさ」ももちろんですが「余裕感」だったのですよね。
なんか別に「5大シャトー」そのものをそんなに欲してたわけではなかったのかなと思い、すっかり忘れていたのです。
そんな時に頂いた、KADOKAWAチームからのお誕生日プレゼント。
神様こういうルートですか・・・・!!
と涙が出たのですよね〜。
お手紙はノートにそのままインしてます♡
だってまさか。あのホステスやってたころ、
「自分が出版していて、その出版社チームから誕生日プレゼントでシャトーマルゴーをいただく」
なんて素敵すぎるルート、想像もできなかったよ。
本当に、「物質」そのものを手に入れなくても
今の段階で、「その先に欲しい気持ち」は自分で叶えることができるんですよね!
その結果「あってもなくてもどっちでもいいかな」なんて忘れた頃に
ものすごいルートでやってくる♡(事が多い♡)
しかも、マルゴーそのものはもちろん、
これをプレゼントしようと思ってくれて、生まれ年のものを探してくれて、そんなチームが周りにいてくれるありがたさにとっても感動したのでした。
そういえば、いつかの夢だったなぁ、、とついでに思い出した感じ。
なんだか不思議です。
まだマルゴーは開けてません。
KADOKAWAチームの皆さんで一緒に飲みたいので♡
「お金の神様に可愛がられる3行ノートの魔法」3刷重版祝いとか♡
この1年、飲む機会がなかなか訪れなくて、KADOKAWA企画の出張には、いろんな場所に連れて行ったのですが、時間がなかったりタイミングが合わなかったり。
KADOKAWAの皆さんは
「おうちで社長と(彼と)飲んでください〜」と言うのですが、社長は全くワインを飲まないし
しかもヴィンテージワインなので、私が家で適当に開けたら多分、コルクが落ちて死ぬ。笑
マルゴーちゃん、分かち合える人と共に飲みたい・・・!
なのでずーっと置いておきましたが、
私と同じ年にフランスで生まれたマルゴーちゃん、なんと今回、
またフランスに舞い戻り、フランスの誇りであるオテル・ド・クリヨンのソムリエに開けてもらえることに・・・
数日前にワインセラーに入れていただき♡
マルゴーちゃんはこの日の抜栓を待っていましたよ〜♡
一番最初の「ラグジュアリー読書会」では六本木ハイアットのシェフズライブキッチンだったのですよ♡
特別感漂うお部屋♡にワインセラーがずらりと取り囲んでいます。
マルゴーちゃんもいそいそと準備していただきました・・・
ちなみにクリヨンのメインダイニングにある、
このワイングラスはマリーアントワネットスタイルの「中身を飲み終わるまで置けないグラス」です。笑
これはオマージュで、中身が入っていても、置けるようになっているけれど、実際にアントワネットがパーティで使っていたのは本当に飲み干すまで置けないスタイルだったそう。みんなが酔っ払わないと気が済まなかったんだって!笑
いつか買おう・・・♡
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