年末なので断捨離や大掃除をしている人も多いと思います。
私もその一人
どうせやるなら上っ面の手放しではなく意味ある手放しができるようにしたいですね
私は「どっちも選んでいい♡」と
いつも思っていますが
それは宇宙視点で自分の人生を見たときの話で、
キャラクタ−目線の細かい「執着」のことではないんです。
人生において「どっちも選ぶ」ために
今必要ではないものを手放す勇気が必要です。
それには
何が必要で何が不要なのか？
そもそも自分は何を持っているのか？
そしてそれはなぜ持っているのか？
（それを持つことによって欲しい気持ち）
明らかに見なくてはなりません。
執着を直視せずに
「持ってていい♡」ってするのは勘違いご自愛です。
そして持つことを選ぶなら
「自覚」と「問い続ける姿勢」が大切です♡
日本まで持って帰ってきたマカロン、割れちゃってたけど美味しかった〜〜〜
例えば私、今まで手放したものたくさんありますが
「良い母親でありたい」
「世間から見て常識的でありたい」
などなどの「自分を縛っていた設定」と共に
「掃除」
「食事作り」
など、単に「苦手なこと、好きじゃないもの」も手放しましたが
その時「大好き」だと思ってた趣味なども、今、本当に必要ではないことであれば手放してきました。
お店とか ・・・
ハンドメイド とか・・・
写真 とか・・・
布 とか・・・
水曜どうでしょうの全DVD とか・・・笑
ガキの使いの全DVD とか・・・笑
６年前くらいまで、お店も、ハンドメイドも写真も生地集めも
これが「私の生きがいだ！」くらいに時間もお金も散々かけてたんです。
お店も、ハンドメイドも、写真も、
それぞれを大好きだと思っていた。
でも、好きなことがありすぎて何も突き詰めることができず、満たされない何かを感じていた。
エネルギーもお金も時間も分散しているように感じていた。
その先に欲しいのは何か？をしっかり見たときに
お店も、ハンドメイドも、写真も、
「私の世界を表現すること」一つだったんですよね。
しかも、それはなぜ？と自分に聞いた時に出てきたのは
「私の世界を認めて欲しいから。」
絶望しました！
私が好きなことは本当に「認めてもらうこと」なのか？
一体、誰に？
認めてもらうことがベースの「大好き」なのか？
そのために様々なものを他人目線で「素敵」と言われるようなものを所有できるように頑張っていたのか？
お店も「素敵」って言ってもらうため？
ハンドメイドも「素敵」って言ってもらうため？
写真も「素敵」って言ってもらうため？
集まり大量に積み重なり、置き場もなくなった生地はその象徴なのか？
買っても買ってもまた欲しくなる生地は、私の満たされない気持ちをそのまま表しているのではないか？
ほっこり温かなイメージがあるハンドメイドを、《シングルマザーは不幸》という「設定」の上で、それを払拭するための「幸せ感アピール」に使っていたのではないか？
純粋に「ハンドメイドが大好きすぎる♡」じゃないのではないか？？
疑いました！
で、その通りかもしれないから全部捨てたんです。
だって、そもそも「表現したい自分の世界」は
他人に認めてもらうために歪み濁った《他人の世界》になっているのかもしれないんだから。
その時手放して「自分に集中」した結果、
本当の自分の世界が現れたのです。
これで書いたように
人を批判するつもりが自分の設定を晒け出すという２極メガネの無念を汲んであげよう♡
誰に認めてもらえなくても
本当に自分の思うままに生きていこう。
「素敵」って言ってもらうために「自分の世界観（藤本さきこ）」を偽って作るのではなく
まず本当の藤本さきこを生きよう、と決めたのです。
そう決めた時、
「そもそも本当の藤本さきこって誰？？？？」
「私はいつも何を感じて何を考えているの？？？」
ここでようやく本質的なその問いを自分に向けることができました
私が人生において本当にするべきことは
「自分に集中」だけなんです。
自分が日々、何を感じて
それに対して何を考えているのか？
明らかに見ること。
これだけです。
そして、この人生で何を感じたいのか？
それは本当に今所有しているもので得続けたいのか？
それが一冊に！笑
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結局本当に感性が「好き」だったことは「すべて関わる」ことになっています。
やっぱり生地や布物は大好き。オリジナルの生地を作ったり、布ナプキンにも生かされていまし、カメラに関しても、商品撮影やブログの写真など、「藤本さきこを表現する」上で役立っています。
見た目同じようなことをしていても、乗ってるエネルギーが全然違うように思います。
もう、自分に嘘をついていないから。
だからやってることそんなに変わらなくても、全てが流れ込んできたんだと思うんだ
DVDとかはね、笑
「実際に画面で見ること」より、「DVDを所有していたい理由」を見ます。
今でも「どうでしょう」も「ガキ使」も大好きなんだけど、それを持ってることで得たい気持ちって「穏やかにくだらないことで笑える幸福感の象徴」だったんですよね。
今はその気持ちも、「DVDのパッケージを見て得る」より他のことで得ていますし、手放したからってまた買ってまで見たいと今は思わないですね。
つまりそんなに「そのもの（DVDという形態）」を好きではなかったのかもしれない、ってことです。
大好きだからって所有しなくてはならないわけではないし、大好きであればあるほど、「所有」って意味がなくなります。
パートナーシップにもつながりますね！
所有してるうちは「なんで持っていたいのか？」よくわからないけど、手放してみるとよく分かることってあります。
捨てればいい、捨てれる人が優秀！
身軽に生きた人が優秀！
っていうものじゃないからね笑、断捨離は。
さきこ流断捨離❤︎絶対に豊かさを引き寄せる！！不用品は絶対に売らないこと❤️
ホリエモン並みに批判コメントに反応してみる❤️さきこ流断捨離②
闇雲に「捨てればいい！」「捨てれば運気が流れ込む！」っていう
おまじない的なものでもジンクス的なものでもないし、スッキリさせる為の八つ当たり先でもないんです。
ちなみに私が今、めっちゃ持ってるものの一つに
文房具
がありますが・・・
ノートのストックの一部・・・
これはいつもいつも疑いアップデートし続けて
これで書いたようなことになります。笑
続きます！
