こないだ買ったやつ、お気に入り
ホリエモン並みに
ついたコメントに反応します。
昨夜遅くにあげた記事
さきこ流断捨離その①❤️不用品は絶対に売らないこと❤️
にこんなコメントがつきました。
ほんとこういうコメントしてくる人って匿名ですよね・・・
「お金に変えてはいけない？？？？
お金に変えて
どうか寄付されて
いくらでも
必要としている方々、
自然保護、動物達の為にしませんか？
リサイクルです！」
どうぞ、あなたはそうしてくださいね
ていうか、人にそんな押し売りする位なら、
古くなったものをお金に変えたほんの少しのわずかなお金じゃなくて
そもそも新品を買うお金を寄付してください。
偽善の押し売りはイタすぎるのでやめてくださいませ
私は人にあげる、もしくは捨てることをお勧めしたのですが
人にあげる＝寄付ももちろん含みます
しかし、「お金という物質」に変えてしまった段階で
そのスペースが埋まる、ということを書いたのです。
私が引き寄せの仕組みからの視点で記事を書いたことは汲み取れますよね
その視点から言えば、
自分が捨てることの罪悪感から逃れるために
少しでもお金に変えてそれを寄付、だなんて
自分と向き合うことからの逃げ
にほかなりません
本当に自然保護、動物愛護をお考えの方であれば
普通に寄付すると思いますし
不要品を変えわずかなお金だとしても、本当に満たされてしているのであればこうやって人に押し付けないと思います。
押し付けるのは、自分は罪悪感から逃れるためにしているのに、のうのうと自分の罪悪感をくすぐることをやっている人がいるから。
寄付しても満たされない何かがあるから。
むしろ罪悪感で満たされない気持ちを寄付という偽善で埋めようとしているから。
どうぞ、その前に捨てることの罪悪感やその物に対する今までの思い出、それを買った時の気持ち、そしてこれからなりたい自分の姿と思う存分向き合ってください
そして寄付というのは
とても素晴らしい事だと思います。
でも、よく見かける
「必ず役に立てそうな所じゃないと嫌」とか
「寄付の行く先が見たい」とか
震災の時にもあった
「俺たちの寄付がこんな風になるなんて！！」とか
本当に本当に「私のお金！！！」に執着してたら
それは寄付とは言わないのではないか・・・と
私、今年の税金が２５０万位になりそうなのですが
税金も寄付も変わらないと思います。
「私のお金！私の寄付！私の税金！！！」
という執着。
それこそ断捨離の醍醐味って、そこですよ。
その執着を見つけ、断捨離するんですよ。
しませんか。それ、循環しませんよ。
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清く正しいシングルマザーとは【貧困・不幸・健気・男無し】です。
母子手当を受け取ることを手放したら、１年で月収が３ケタ超えました。
そして自分の物を捨てるという行為に罪悪感を持つのはなぜか？
それは、自分の世界に
「こんな不幸なひともいるんだから」
「こんな恵まれないひともいるんだから」って。
自分の世界にかわいそうな人がたくさんいる設定だからです。
「私の世界にはかわいそうな人はいない設定」
で、一切誰にも遠慮せず、自分の幸せのことだけを見つめた時に
ようやく人の役に立てるんです。
批判が多かった（笑）こちらの記事も読んでみてね
例え、子供を失った過去があったとしても、幸せで在ることは可能
人に押し売りしてくる人は
絶対どこかで自分をごまかしているか、我慢まみれで暮らしている人。
だから人のことも「不幸」「かわいそう」と勝手に「お気の毒」を押し付けてくる。
人にいう前に
自分を見つめましょうね
そしたらきっと
自然保護でも動物愛護でも
あなたの罪悪感の捨て場じゃなく
本当に意味ある寄付ができると思います
たとえ金額が同じだとしても。
※不用品をお金に変えて寄付する、しないの行為そのものについて言っているのではありません。
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