憧れだった、留之助デッカードブラスター を購入しました。
留之助ブラスター 2019 リテイラーエディション
ブレランファンの憧れのモデルガンなのですが、超高価なので中々手が出ない代物です。
今回ネットでアッパーレシーバーとボルトエンドを塗装したと言う中古品を、何とか購入しました。
開けてみましょう
凄い重厚感です。そして実際に重たいです。
これが真のデッカードブラスターです。
商品説明によると、グリップも塗装して有るそうです。
LEDも点灯します。
スイッチを入れると徐々に明るくなります。
ボルトアクションも稼働します。ただしストロークはかなり短いです。
シリンダーも開きます。
弾丸（カート）5発、モデルガンですが、かやくの装填は出来ず、当然発火もできません。
玉を入れてみましょう。
トリガーを引くと、ダブルアクションがも起動します。
前方にあるトリガーも動きますが、動くだけで他動作は無いです。
写真集と設計図、そしてポストカードが付属してます。
写真集は当時撮影に使われたブラスターの写真で、設計図は大きな紙1枚に、何枚分も印刷され折られていました。
購入時、デッカードブラスター専用のウッドスタンドも付きいて来ました。
「留之助 ブラスター2019 用 ディスプレイスタンド ウォルナット 突き板仕上げ ガンスタンド」
レーザーで切り出しているようです。
このウッドスタンドだけでも、新品で5,000円くらいする代物です。
油染みのような物が付いていたので、全部蜜蝋ワックスを塗って綺麗にする事にしました。
蜜蝋ワックスを塗った所です、オイル跡も消えたし、こっちの方がカッコいいですね。
専用ウッドスタンドに、留之助ブラスターをセットした所です。
おおお～ ちょ～かっけー
前から見た所。
以前改造した、髙木式爆水銃（ペスカ式デッカードブラスター）と比較してみましょう。
とは言っても、もう悲しくなってしまうくらい差があります。
形は同じはずですが別物過ぎですね、ペーパークラフトとダイキャストもモデル位違います。
一応置けましたが、台尻のサイズが微妙に違うみたいで、収まりませんでした。
留之助ブラスターを見ながら、ブレードランナー究極読本に書かれた、留之助ブラスターの記事を読みます。
ぶっちゃけ、以前読んだ時は読み飛ばし位だった記事ですが、実物を見ながら読むと面白いです。
留之助ブラスター は何パターンか出ていて、今回手に入れた「留之助ブラスター 2019 リテイラーエディション」の他に、無可動スタントモデル，チビ，2049ライセンスエディション，PRO 等有るようです。
留之助ブラスター があれば、廃墟のラスベガスで、隠遁生活が出来そうです。
それでは～
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