<12th Aug Fri>

相変わらず暑くて、雨がずっと降らないのでカラカラのイギリス。まだ涼しい朝8時前に散歩を済ませた後、家の中で何もしなくても暑いんだから、ネトフリに耽るしかないでしょ? 主に韓国ドラマ観てますが、沢山観て訳わからなくなったので、こないだお気に入りの若いイケメン韓国男優をリストアップしたら、なんと30人もいて、これではとても名前は全部覚えられないわ。

ネタが少ないので、昨日一昨日の一泊旅行を少しづつ投稿していきます。

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8月10日と11日はPrimroseさんとの夏恒例のマナーハウスで着物シリーズでコッツウォルズに行きました。予想もしなかったこの暑さゆえの不安もありましたが、楽しくて贅沢な旅になりました。

起伏のあるエリアなので眺めは良いのですが、今年は雨不足で茶色。それでも綺麗だし、滅多にない景色を楽しむしかないですね。

まず、2時間半足らずで着いたバーフォードBurfordという村を車で通り抜けたのですが、渋滞のおかげでコッツウォルズ・ストーンというハチミツ色の建物ばかりが立ち並ぶ可愛い様をじっくり見ることができました。

 

 

あちこちにあった石を積み重ねた塀が良いですね。

スターバックス@コッツウォルズ風

左側の一番手前がハフキンスという有名なカフェで、ここのエコバッグがイギリス好きの日本人の間で人気なんだそうです。

 

 

 

車 渋滞してたのでブロードウェイBroadwayまで40分くらい掛かり、ランチ予約に大幅に遅刻してしまいましたが、ランチの後少し散歩。

名前の通り、道がゆったりして広々とした雰囲気の村です。

30度越えの青空の下でアイスクリームソフトクリーム売ってたりして、ここはイタリアのリゾートかキラキラ

可愛いホテルやカフェがたくさん。

滅多に着る機会のない夏服を久し振りにあれこれ引っ張り出したのに、悲しいかな、太ってしまってほとんど着られず、結局こういうだぶっとしたいでたちに・・悲しいブタ

 

ほっそりしたPrimroseさんはなんでも素敵に着こなせて素敵ドキドキ

 

散策の前にブロードウェイの由緒あるホテルでランチナイフとフォークを頂いたのですが、それは次に。

<9th Aug Tue>

ちょっと前の40度超えの熱波以来、25度から28度くらいの日が続いてて、これでもイギリスとしては暑いのですが、明日から又30度以上の日が来る予想。湿気は少ないので外は快適なのですが、冷房がなくて屋内は苦しい場合が多いです。

 

そんな中、私は明日と明後日、コッツウォルズに一泊ミニ旅行車に行きます。恒例のPrimroseさんとのマナーハウスで着物シリーズ(→こちら)ですが、折角由緒あるマナーハウスに泊るのに、この暑さではちゃんとした着物は無理で、浴衣になってしまいましたが、「まあ、こんな由緒ある所に夏祭りじゃあるまいしえー」、と眉をひそめる人はいないでしょうから。

 

コッツウォルズは日帰りでも行けるくらい近いですが、日本からのお客様をご案内するとかでないと行かないですから、起伏のある景色や可愛い小さな街も楽しみ。

 

4年前の8月は涼しかったので、袷の着物でした。

 

<7th Aug Sun>

ずっと雨が降ってなくて、芝生は茶色。来週はまた30度を越す猛暑になるようで、カラカラのイギリス。

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8月1日はトーチャンとロンドン動物園へ。先月は熱波やらコロナ陽性で機会を逃したので、1ケ月半ぶり。

月曜日だけど、やっぱり子供の夏休みは混んでました。家族の楽しい様子を見るのは心和むし、うちのムスメを連れてった時のこととか思い出して懐かしいけど、学校が始まって又静かにゆったり動物君たちを見たいです。

 

数週間前に三匹生まれたスマトラ虎の赤ちゃんがお目当てでしたが、残念ながら姿を現してはくれずがっかり・・。この写真はメディアからのパクリ

去年暮れに三匹の赤ちゃんを安楽死させた悲しいニュースがあったのに、こんなに早く又産めて良かったです。

 

 

カワウソ一家を見られたのはラッキーでしたが、4匹いたのが3匹しかいなくて・・えー?。まさか先回行った時のような可哀相な事(→こちら)が重なって、一番小さな子が飢え死にしたのではないよね・・絶望

↑↓そっくりな写真だけどどちらが良いか選べないので、両方どうぞ。可愛いし。

 

  

 

 

  

カワウソは隠れてることも多いけど、その隣のミア・キャットたちは毎回見られるし、交代で誰かが岩の上で見張りする健気な姿に感動。

以前鳥小屋だったところが改装されてMonkey Valleyと言うお猿さんのケージになり、最近オープン。うんと広くなって猿たちには良い環境だけど、まじかに見られないのがつまらないです。

 

今まで木の上で昼寝してるとこしか見たことがないアリクイcollared anteater、動いてるのは初めて。地面歩いたり木に登ったりしてアクション満載。パンダみたいに白黒だって知らなかった。

 

  

 

旧水族館の壁絵は完成したようです。

ペンギンプールはちょうど餌の時間だったせいか、大賑わい。カモメがたくさん集まってきて、餌をかっさらってしまうので、ペンギンちゃんたちには係りが魚を。  

 

 

しし座ライオンは二頭とも昼ね中。一瞬目を開けたのを逃さずトーチャン、ナイスショット。

 

アルパカは首を上げたまま昼寝するの?

 

同じリージェンツ・パーク内にあるバラ園赤薔薇ピンク薔薇にも行ってみました。

去年は象だったけど、今年の植物デコレーションは庭師さん。後ろのおじさんがモデル?

 

バラは全種類同時に咲くわけではなく、今咲いてるのも少しありました。

 

コーヒーカフェもいくつかあります。

蓮がきれいな池。

クートの赤ちゃんが一人でウロウロ。

<5th Aug Fri>

お天気が良い日が続いているのでどこかに行かなきゃと思いつつ、ネトフリで一日があっという間に過ぎてしまう怠惰な毎日の中、今日は予約してあったティファニー展に行ってきました。

ティファニーのイギリス進出150年を記念して、サーチ・ギャラリーで8月19日までやってる人気イベントで、要予約だけど無料。

違う設えの7部屋での展示は品数も多く見せ方も工夫されて、期待以上で楽しめました。私は20世初めのデザインが一番気に入ったので、写真はその頃のものを中心に。

小さい写真はクリックで拡大します。

 

 

 

 

 

化粧コンパクト         ティアラ

  

ネックレス

  

ブローチ

   

ブレスレット          アクアマリンのセット 

↑↓ 折角カメラ持ってきたのに、興味なさそうで退屈してたトーチャン(代わりにムスメと行けばよかった・・)、一番価値ありそうな二つのネックレスだけは頼んで撮ってもらいました。

上の白いダイアモンドはボツワナで採れたThe Empire Diamond80カラット以上。去年デザインし直したもの宝石白宝石白宝石白

一番価値があるのはこの黄色のThe Tiffany Diamondで、1877年に南アフリカで採掘された128.54カラット。オードリー・ヘップバーンが映画「ティファニーで朝食を」のプロモーションで、最近ではレディ・ガガがオスカー授賞式で着けました。

 

 

NY店で初めて撮影を許した「ティファニーで朝食を」の映画関連の部屋もあり、オードリー・ヘップバーンが着た有名な黒いドレスも展示されてました。

 

そうだ、そう言えばうちにこの映画のフル映像があったわと思い、久し振りに観ました。トーチャンは初めてでしたが、私はストーリーもしっかり覚えてたし、見覚えあるシーンもたくさんあったので、ちょっと前にテレビで観たのでしょう。同じ監督(ジュリー・アンドリュースのご主人)のピンク・パンサーみたいな場面が結構あり、ここでも日本人が滑稽に描かれてます。

 

ニューヨーク五番街のティファニー店の場面では、さっきの巨大な黄色いダイアモンドもちらっと映画に出てきます。観光地として有名ですから、私もこのお店に行ったことあります!

 

 

サーチ・ギャラリーの近くにあるピーター・ジョーンズというデパートで軽いランチ。この絶景席は初めてで、雲も可愛いし気分最高。

左下の煙突がたくさんある屋上はまるでメリー・ポピンズの世界。遠くに丸い天井のロイヤル・アルバート・ホールが見えます。

 

素晴らしい展示と景色が見られてハッピーな半日でした。折角色んな事が出来るロンドンでシニアは交通費も不要なのだから、もっと出掛けなくちゃ勿体ないよね~! 来週は国内一泊旅行しますが。

 

<3rd Aug Wed>

72ケ国参加の(但し英国はイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド、マン島に分かれてる)のコモンウェルス・ゲームといういわば英連邦のオリンピックがバーミンガムで開催中で、昨日はシャーロット王女が水泳を観戦してました。見てると泳ぎたくなるわあチュー

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7月29日に行ったグラインドボーン・フェスティバル・オペラについては、有名な正装の芝生ピクニックやレストランでの食事について→こちらと→こちらで書きましたが、今日はパフォーマンスについて。

心配だった交通ストライキの影響も受けなかったし、お天気も最高だったし、幸運が重なって理想的なグラインドボーン詣でだったわけですが、肝心なパフォーマンスが駄目だとテンションが一気に落ちてしまうところ、これが素晴らしかったのでした拍手拍手

 

若い妻を娶ろうとする中年男を罠にはめるオヤジ虐待物語の内容は以前の記事でご覧下さいですが(→こちら)、今年5月にROHで観たのより(→こちら)パフォーマンス面ではこっちの方がうんと良くて、★★★★★評価も出てます。

 

 

 

 

Conductor Ben Glassberg/Director Mariame Clément/Revival Director Ian Rutherford/

Designer/Julia Hansen/Lighting Designer Bernd Purkrabek

 

Orchestra of the Age of Enlightenment

Don Pasquale José Fardilha

Dr Malatesta Huw Montague Rendall

Ernesto Josh Lovell
Norina Erin Morley

A Notary Matthew Nuttall

Servant Anna-Marie Sullivan

 

メンバーである知り合いが「行きたいオペラがあれば切符買ってあげるから」と仰って下さったので演目をチェックしたところ、ロックダウン中に見まくったオペラ映像で気に入ったテノールが出てるのを発見飛び出すハート。好きなオペラだし、バリトン君もちょっと前にROHで聴いて抜群に良かった若いイケメンだし爆  笑、ソプラノは一流劇場でたくさん主役で出てる人だグッド!。タイトルロールのおじさんは知らない人だけど、この3人が出れば悪い筈ないので、迷わず決まり。希望通り最前列の真ん中という席が取れて半年近く楽しみにしてました音譜

期待した三人はそれ以上に上手だったし、タイトル・ロール役のおじさんもやり過ぎなき演技で好感持てたし、セットはシンプルながら滅多に拝めないクラシックな衣装とカツラも可愛いし、観てる間中、私は嬉しくてニヤニヤしてました照れ。目の前のオケが時折うるさいのが気になりましたが、これなら切符代(202ポンド)も惜しくない。若いイケメン二人で目の保養もラブ(オペラではこれは少ない)。

 

ジョッシュ・ラヴェルはウィーンのアンサンブルのカナダ人で、私好みの細くて甘くて高音がきれいに伸びるテノール。生で聴くのは初めてでしたが、期待通りの歌唱で始終うっとりドキドキドキドキ

マラテスタ医師役のバリトン、ヒュー・モンタギュー・レンドールは、2021年9月のROHの魔笛(→こちら)でめちゃくちゃ明るくて面白くてチャーミングだった少年のようなパパゲーノ。今回はコメディを上手にこなしながらもしっとり色気のある上品な美青年ぶりで魅了された人続出でしょう恋の矢恋の矢。まるで彼が主役。イギリス人でまだ二十代の彼、又どこかで聴く機会があるでしょう。

    

 

アメリカ人エリン・モーリーは2016年3月のオルランド(→こちら)でコロラチューラの上手さが忘れられませんが、アメリカ人の彼女はメトの映像でも何回か観ました。愛嬌のある顔がノリーナにぴったりの爆笑演技。軽やかにコロコロ回る歌もめちゃ上手クラッカー

コーラスの出番は少なかったですが、一気に華やか。

 

 

こんな良い席で観られてラッキーラブラブ 折角こんな所まで来たんですものね。

お洒落した人ばかりなのも雰囲気を盛り上げてくれます。