<9th Jun Tue>

今朝はロイヤルオペラの新シーズンの予約でしたが、40分も待たされた上に、選んだ筈の席の代わりに絶対に買わない席になってたとか妙なことがいくつか起こって、往生こいてしまいましたわ煽り

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6月8日はオペラハウスに着物で。

肌寒いどころか本当に寒い日でしたが、気分だけは夏にしようと、浴衣に夏帯。

高級浴衣で有名な竺仙(ちくせん)の綿紅梅を襦袢と袋帯で着物風に。

見るだけで楽しい古典的な浴衣がたくさん。

 

  

我が家のアジサイが咲き始めました。

  

鮮やかなオレンジ色の夏帯は光る素材の椿柄。

  

庭の鉢に咲いてるのはbottlebrushesという、見た目通り「瓶洗い」と言う名前の花。見た目より柔らかいです。

 

  

劇場に来る人のファッションをインスタに載せてる若い女性に写真撮らせて下さいとお願いされました。

 

この日観たのはモーツァルトのフィガロの結婚で、嫌という程観てるプロダクションですが、オペラ自体ではなく着物で行くことに意義ありなので、又行きます。

今年は着物お出かけのペースがのろくて、これでやっと17回目(→こちら)。

<7th Jun Sun>

12日から4泊でパリに行くのですが、天気予報によると概ね良いお天気で24度~28度と理想的。海外旅行は3年ぶり以上なので緊張するけど、楽しみ。

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6月1日はWigmore Hallの短いランチタイム・ピアノ・リサイタルに(→こちら)。

 

旧ソ連生まれで子供の時にドイツに移住した39才のIgor Levitは人気なので良い席は買えず、トーチャンとは少し離れて座り、私は鍵盤側の2列目の隅っこ、トーチャンはやや右側の手の見えない席から。

 

 

短いラヴェルの次のショスタコーヴィッチは長くてあまり好きな曲ではなかったので退屈しましたが、ダンテの神曲がテーマのリストは凄いテクニックと迫力で期待通り。斜め後ろからの席から手も見えたし、これだけでも行った甲斐がありました。

 この月曜日のランチタイムコンサートはBBCラジオで生放映されるので、後でもう一度聴いてみましたが、ラジオでも迫力は伝わりますが、これを生で近くで聴けたのはラッキーでした。

Wigmore Hallは最近新しいスタインウェイのグランドピアノを購入して、この3日前にイム・ユンチャン(→こちら)が弾いたのもこれでしたが、深みのある素晴らしい音です。

 

 

 

 

 

<5th Jun Fri>

肌寒い日が続いてる中、ゆったりと韓国ドラマを観てて、一昨年大人気だった「ソンジェ背負って走れ」が英国版ネトフリに登場したのが嬉しくて一気見したり、もうすぐ配信が終るお気に入りドラマをざっともう一度観たりして忙しい。

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5月31日はWigmore Hallの125年記念コンサートに一人で行きました(→こちら)。

大切な日ですから、入口に品の良い大きな花飾り。

 

ステイタスの高いホールで、今だに一部は当初のガス灯を使ってたりして、当初から内装もそのままで変らない雰囲気なのでしょう。休憩時間には3箇所で無料ドリンクが振舞われました。

  

後半の始めには支配人のJohn Gilhooly氏が由緒あるthe Royal Philharmonic Societyの名誉会員となった短いセレモニーもあり、故エリザベス女王の従兄弟でクラシック音楽愛好家のケント公爵とGilhooly氏の短いスピーチもありました。

こんな大切な日には世界的アーチストが出演しないとサマになりませんが、39才のノルウェー人の世界的ソプラノであるリーゼ・ダヴィッドセンなら文句なしで、彼女はこの3日後にも同じコンサートをしてくれました。

 

5日前のアスミク・グリゴリアンとどうしても比べてしまうわけですが(→こちら)、オペラ出演で忙しい中ピアノ伴奏の独奏で水増ししたり(凄く下手だったし)手抜き気味だったアスミクとは違い、この日のダヴィッドセンは断然素晴らしくて、衣装も途中で変えてくれてどちらも素敵だったし、ここによく出るピアノ伴奏の中ではピカ一のJames Baillieuの手がよく見えたのも嬉しかったし、シューベルトばかりでしたが演目を時々説明してくれたし、もちろん歌は超一流。隅っこの席でしたが、この小さなホールには凄すぎる声量の彼女を聴くにはちょうど良かったです。

 

 

 

 

 

 

<3rd Jun Wed>

日本は早くも台風のようですが、ロンドンは昨日は雷雨で雹(ひょう)も降り、ドラマチックな天気でした。気温もぐっと下がり、今日なんか寒くて。

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5月29日は22才の韓国人ピアニストのイム・ユンチャンを聴きにWigmore Hallへ(→こちら)。 

 

2025年4月に初めて聴いて以来二度目

 

韓国人がたくさん押し寄せるせいか、彼のコンサートは凄い人気で、今回も2回同じ演目のコンサートがやってくれるのですが、一回につき切符は2枚までしか売ってもらえなくて、前の方の席は残ってなかったので、結局、先回と同じ最後列に。後ろの方の席は上に二階席があって箱みたいになってるおかげで音がよく聴こえて問題なし。写真撮る時は立てばいいわけだし、と思ってたら、それは甘い考えで、やっぱり又終った途端に総立ちになったので(ここではスタンディングオベーションは滅多に起こらない)、私はスマホでろくな写真が撮れませんでしたが、トーチャンがデジカメを高く掲げてまあまあのが撮れました。凄くそっけなくて、すぐに引っ込んでしまうのが残念ですが。

 

ここの午後1時からのコンサートは普通は1時間だけですが、これは珍しく夜と同じ長さのフル・コンサートで、演奏は先回と同じく、若い男性らしい力強さとスピードで素晴らしい演奏でした。双眼鏡で手も少し見えました。

 

次は10月15日と16日の2回ですが、メンバーのランクをひとつ上げたおかげか、隅っこですがうんと前の席が買えました。

 

 

 

アンコールはラフマニノフの有名なヴォッカリーズ Vocalise Op. 34 No. 14

 

前半が終った時にはまだ立つ人は少なかったので、まだこんな写真も撮れました。

 

 

最後はこんな有様。

 

 

 

 

 

 

終了後、ホールの前にはぴかぴかの高級車が2台止ってて、この1ROKというナンバープレートはきっと韓国大使館の1号車ってことですよね。さすが。

 

<1st Jun Mon>

今日も暑くなかったし、明日からは最高気温が20度以下の日が何日か続くみたい。明日から又地下鉄のストライキなので、苦労してまで行く気がしないコンサートを片付けたら明日から6日間予定がなくなったので、のんびりできそう。今月は久し振りに海外旅行もするので準備もあるし。

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Sirサイモン・ラトル指揮でLSOが女性歌手二人とワーグナーばかりのコンサートを5月24日と28日にやってくれて、ワーグナー好きなトーチャンと28日に行きました。ワーグナーは人気なので2回とも売り切れだったようです。

 

アーニャ・カンペは57,8才のドイツ人ソプラノ。私はロイヤルオペラで2009年と2011年にワーグナーの 「さまよえるオランダ人」、2023年にアルバン・ベルグの「ヴォツェック」、バルセロナのリセウで「パルシファル」で彼女を生で聴きましたが、今回は「神々の黄昏」中から2曲歌ってくれて、もちろん上手だったのですが、年のせいでもあるのか(老眼鏡を掛けてました)、以前のような迫力はなかったかも。でも、オペラの印象よりも美人。

 

この演目ならLSOの現親分であるパッパーノが振りたかっただろうに、前任者のラトルに譲ったのはなぜかわからないけど、70才になっても元気なラトルはイギリス人だし人気があり、この日も大盛況でした。私たちは前から3列目なので歌もしっかり聞えたけど、後ろの方に座った友人たちは歌があまり聴こえなくてがっかりだったそうです。バービカンは歌にはあまり向いてないのかも。

 

London Symphony Orchestra

Sir Simon Rattle   conductor 

Anja Kampe   Brünnhilde  

Elizabeth DeShong   Waltraute 

 

Richard Wagner   Excerpts from Götterdämmerung: Dawn and Siegfried’s Rhine Journey; Waltraute’s Plea to Brünnhilde 

Richard Wagner   Siegfried Idyll

Richard Wagner   Excerpts from Götterdämmerung: Funeral Music; Immolation Scene

 

 

この少人数でも一曲

 

 

 

 

 

 

この席だとオケの人は前の方しか見えないし、写真一枚では収まらず。