銀価格急騰
銀価格が急騰しており、本日の田中貴金属の小売価格はついに1gで500円を超えました。金やプラチナやパラジウムもみんな高騰しています。株式市場ではレアアースや金属リサイクルを扱う銘柄が高値を付け、この勢いがあんまり止まる感じがしないので、大きく乱高下しながらも特に銀などはびっくりするぐらい高値を付けるということはありうると思います。
私は2024年ぐらいから銀ETFや銀貨の購入を進めていたのですが当時はまだ150円位だったので、1オンスの銀貨が5000円位で買えましたが今は15000円以上ということになります。昭和の100円銀貨が250円位で取引されていましたが今は1300円以上になってしまいました。一方で元からプレミアムが乗っているような銀貨はあまり値上がりしておらず、値動きは貴金属よりは後に動くことが多いようです。
今からとても買おうという気にはなれないのですが、買うとしたら以下のような1万円銀貨はいいかもしれません。昭和61年に大量に発行されましたがプレミアがついておらず10000円近い価格で取引されています。

これは20gの銀が含まれておりもし1g500円で考えるなら地金価値が10000円あり、法定通貨としても10000円で使え銀行や郵便局に持ち込めば使えますから、10000円の下値保証付きの銀コールオプションのような役割を果たします。
ヤフオク!などでも入手可能なのですが、リスクとしては偽物があり最近銀行に持ち込まれたという話があるので注意が必要でブリスターパックに入っていて信用できる購入元から買う必要はあり、本物が10000円に近い価格で入手出来れば、ほぼ損する可能性はなく、銀価格が倍になれば倍の価値が得られるということになろうかと思います。
ゴールドシルバーレシオ
銀価格が急騰しております。金の価格を銀の価格で割ったGold Silver Resioを見てみることにします。

20世紀以降では50~100の間で推移してきましたが、銀価格の急騰で足元かなり比率が下がってきております。ところで、人類の歴史をさかのぼると昔は銀の価値は金より高かったこともありました。
古代エジプト(紀元前3200年頃):約 2.5:1 、銀1に対して金1という時期もあった。
古代ギリシャ:紀元前500年頃、12:1 ほど。
ローマ時代:初期は 8〜12:1 程度。ジュリアス・シーザーのときは 11.5〜11.75:1
中世ヨーロッパ:約 9〜12:1 の範囲で推移。
米国コイン法(1792年):金銀比率を 15:1 に固定。
20世紀平均 約 47:1(1900年代全体)
1980年 約 14:1:シルバー価格の急騰(ハント兄弟事件)
1991年 約 94:1:銀安傾向で比率上昇
2008金融危機 約 80:1
COVID‑19(2020年) 約 125:1:過去最高値記録
2000〜2025年の現代 主に 50〜100:1 の範囲で推移
昔は銀も希少性がありましたが、銀は埋蔵量も多く特に20世紀以降は産出量が増えて金に対して希少性がなくなりました。その為、金の方が資産性は高く金融危機になると相対的に買われてGoldSilverResioが高くなるようです。銀は産業用需要も多く、景気の影響を受けやすいと言われます。
銀が急騰するのは上昇相場の相当な最終局面という印象であり、ここから買うのは少し躊躇われます。下落耐性と資産の安定性を追及するなら金の方がいいなあー
5386 鶴弥
日経の低PBR(0.25倍)ランキング上位で、ひそかに買ってみた銘柄なんですが、日本の瓦のトップメーカーです。一定の需要と利益があり、瓦は日本の伝統的な景観を維持するために必要で今後も一定の需要はあると思うのですが、株価は安い。
資産の内容に着目しているのですが、愛知県に26万平米の土地を保有しており自己資本114億円に対して時価総額は31億円で負債は40億円。一方、貸借対照表上の総資産は158億円で、流動資産は43億円、土地評価額は91億円、建物は約8億円になっています。
帳簿価格の91億円が時価に対して妥当なのかどうかは不明ですが、知多郡や半田町の工業用地ですと数万円/㎡の公示地価というのもありそうですので26万平米で91億円というのもそんなものなのでしょうか。大幅に含み益があるというわけではないのかもしれません。
上記の工場の価値を株にして帳簿価格の1/3位の価格で株を買えるということになります。配当も2%ぐらい出るし、利回りが低い不動産よりも効率が良さそうです。これからインフレになって愛知県の土地の値段が上がっていくなら株価再評価される可能性があってもおかしくはないのでしょうか。
SolanaのDe-fi運用
先月からSolanaベースの取引所でStaking・De-fi・Vault等の運用を始めました。あと投機的に草コインを保有しています。
①Staking ⇒貯金のようなもの
②De-fi(イールドファーミング) ⇒市場へ流動性供給
③Vault ⇒投資信託のようなもの
④草コイン ⇒宝くじのようなもの
ということで比率は①のStakingが7割、②のDe-Fiが3割、③④がごくわずかという比率です。
何もしないでSolanaだけを全額100%保有した場合(青)と、De-Fiを組み合わせた場合のパフォーマンスの推移(赤)は以下の通りになっており、1カ月弱運用したところでSolanaを1.66%アウトパフォームしていていい感じです。相場が下がっているときでもSolanaだけで持っているより運用利回りの分と、ステーブルコインなどがクッションになって下落勾配が若干マイルドです。

恐らくこの差はどんどん広がっていって、最後は運用益が元本を超えて埋まらない大きな差になっていく可能性が高いと思います。運用がうまくいかず、Solanaを裸で持っていた方がよかったという場合があるとすると、以下2つのシナリオです。
①Solanaが急スピードで超絶値上がりし続け100倍とかになる場合
⇒一部をステーブルコインなどのペアで流動性を供給しているが、なんで全部Solanaにしていなかったのだろうと後悔するパターン。一部でもSolanaにしていたからよかったと思えば問題ない。
②運用の大失敗(特にStakingのリスクが顕在化した場合)
⇒まあまあ安全だというステーキングが何らかの事故で元本を失うなど。これは可能性は僅少だと思うが運が悪かったと諦めるしかない。
それ以外の場合は大体Solanaに勝てると思います。代表的な勝てるシナリオは以下の通りです。
③Solanaが横ばいや下がり続ける場合など大きな上昇以外の値動き
⇒一部がステーブルコインや草コインだし、たまにエアドロもあるかもしれないし利回りがあるのでSolanaを裸で持っている場合をアウトパフォームできる。
円建てで考えないことが大事で、円なんか糞と考え見ずにSolana建で資産を増やすことに集中することが肝要です。そうすればそのうちSolanaの大相場が来た場合は圧勝できる。結局Solanaが値上がりするかどうかと言うことに賭けているという本質はDe-Fiをやろうがやるまいが同じなのですが、時間軸を長くとってそのうちどうせ上がるだろうという作戦なので魚を釣るのに似ています。
インデックスと戦わなくて良いのが個人投資家の最大の利点ですので気長にいつか来る大相場を待ちたいと思います。
2026年の見通しについて
今年がどんな年になるか考えてみたところ、インフレ懸念などで金価格とかが強気な予想が多く、まだ上がると思うので、そういう感じの予想を軸に株式の銘柄選定や外貨などを選んでポジションを取っていきたいと思います。
①貴金属価格は上がる
インフレ懸念で金に加え銀価格もどんどん上がる。これに加え量子コンピューターなどの開発が進むとビットコインに変わって金が見直されて価格が上がる。
②ビットコイン価格も上がる
去年下がった分、今年はどこかで底打ち年末にはビットコインも結構上がる。アメリカ人の15~30%の人がビットコインを持っているらしく、そのうちイーサリアムやソラナなどに流れて2軍3軍の暗号通貨も価格が上がる。
③日本株が上がる
テーマで金属リサイクルに加え、電力、フィジカルAI、AI創薬、情報セキュリティなどをフォローする。あと何かテーマないか探しているのだが、宇宙とか肥満薬。
④資源国通貨が上がる
オーストラリアドル、メキシコペソ、ノルウェークローネなど
今年の買ってよかった
① レッグマッサージャ
パナのレッグマッサージャで寝る前にもみほぐすと血行が良くなり睡眠の質が向上する。
② オニツカタイガーParaty
スリッパとスニーカーの2wayで靴ひもなし。スニーカーに靴ひもが要らないということを発見した商品。
③ 貸別荘民泊
1泊5万円でAirBnBで貸別荘を借りて田舎の良さを再認識。
④ 笠井トレーディング星空観察オペラグラス
視野が広くて探さなくて良くて、驚くほど見えて子供が喜ぶ
⑤ Duolingoチョコザップ
Duolingoはスペイン語学習連続記録150日、ファミリープランで娘たちも第二外国語までの学習とチェスの動きを覚えた。
⑥ チョコザップ
チョコザップは近所と会社のそばに出来て月に20回以上活用中。株主優待でお得。
⑦ 銀貨
去年から集めた銀貨は1000枚以上になり銀価格高騰で多くは2倍以上に値上がりした。
選択肢を持つことは価値がある
投資においてもそれ以外もだが「自分の裁量で未来を選ぶことができる」というのはそれ自体がとても価値があることだ。
ある銘柄の株がいいと思って買う。持ち続けることもできるし、買い増すこともできるが、翌日にあんまりよくないと思ったら辞めて撤退することができる。
野菜が食べたいと思えば、畑で育てることもできるし、スーパーで買ってくることもできるし、宅配で自宅まで持ってきてもらうこともできるし、コンビニで調理済のものを買うこともできる。
この「選択肢を持っていること」こそが価値である。
投資においてり、マーケットは時々、ある日突然、大暴落したり豹変することがある。その際もプログラムは淡々と前の日と同じことをやるわけで、AIはその思考の過程が不透明で説明されないことがある。
AIは便利なものであるし、優れたプログラムがあるが、「人間による裁量」という、マーケットと向き合ううえで一番大事な部分を委ねてしまうと、結果責任を放棄しているような気がする点が気になる。
私も含めて、多くの人は自分がどんな選択肢を持っているのか理解していない。昨日までの軌跡の延長線上に将来を置いて、同じことをしがちだが、本当は全く違う道がありもっと素晴らしい選択肢があるはずだ。
サンクコストや過去に囚われずに、良いと思えば新しい世界にどんどん入って自分がとれる範囲で最大限リスクテイクしていく必要がある。
投資においては1年で100万円を1億円以上にする人は一定数いる。ということは自分も最善手を選択すればそういう可能性はあるはずだが、どうすればよいかを理解していない。
どういう選択肢を持っているのか、というのを探す探索作業と実行に移す行動力により、恐らくより良い未来が開けるのだろう。
Defi拡大
足元で暗号資産のマーケットが軟調で、特にアルトコインの値崩れが厳しい。この市況を受けて少しDeFiでの運用を増やそうかと思います。というのもブルマーケットでは結局現物をガチホしていた方がいいのですが、ベアマーケットの場合はDefiで少しステーブルコインとかも組み合わせてイールドファーミングすることで値上がりのダメージがマイルドになることが期待できるからです。
そういうわけで、5年前に取り組んでいたRaydiumを復活させたのに加えて、KaminoやDriftでの運用も開始いたしました。
12月7日 時点
Phantom Wallet 725.72ドル
Raydium 2178.36ドル
Kamino 1550 ドル
Drift 128.5 ドル
合計 4582.58 ドル
こちらを元手にどれ位増やせるかチャレンジですが、運用の半分以上がSolanaなのでSol価格次第でボラディリティが大きくなります。ですがSol-USDTとかのイールドファーミングもあるのでSol単体で持つより値動きは少しマイルドな感じになるのではないかと思います。ステーキングは6%、De-Fiは~15%の利回りが出ます。少しづつSolanaベースでは残高が増えるはずであとはSOL価格次第です。
SOLが急上昇なら頂点付近で利益確定しステーブルコインを拡大し利回りを得る
SOLが緩やかな上昇ならホールドしファーミングと利回りで上昇
SOLが横ばいか緩やかな下落ならホールドし利回りで維持
SOLが大幅下落ならステーブルコインでSOLを買い増し
という下落時にもなんとなる体制で頑張ってみようかと思います。もちろん、大幅下落でSOLを買い増してその後更にSOLが落ちたら終わりです。ステーブルコインで運用している玉は1000ドル程度で全体の20%程度しかないので買い増しは慎重にしたい(50%下落程度でようやく発動)と思います。そこからさらに下がったら(80%下落程度で発動)SOLをさらにナンピン買いで買い増し、そこからは10年気絶という作戦になります。
今のところ、10日間運用したところで、SOL価格は4%値下がりしていますがDe-Fiの収益で米ドル換算ではー2.25%の値下がりに留まっており、有効なような気がします。報酬で得たRayとかJupとかをSOLに替えていけばSOL建てでは資産は増え続け、何年か後にもしもSOLが10倍になったら私の資産も20倍ぐらいになる可能性もあり、時間をかければかけるほど有利になるという点で時間を味方につけて気長に取り組めるところがDe-FIのいいところだと思います。
会社四季報の通読
昨日、会社四季報が届いて1日で通読し25銘柄を抽出して投資しました。会社四季報の通読はもう10年以上毎回やっています。会社四季報は年間4回発行される中では新春号が一番好きで、業績予想と実績の乖離が出やすいからです。読んで銘柄を選別する際に私なりに見ているポイントがあります。
① 「変化」に着目する
直近の四半期で特別、変化が起きたかどうかという点を見ます。四半期利益水準の急騰などです。
② 持っている銘柄の買い増し、継続保有、売却を判断する。
これが実は一番重要な作業で、ページをめくって新しい銘柄を探すよりも5倍ぐらい重要な気がします。前に買って保有している銘柄がその後値上がりもして株価は上がっているが、割安感が増しているような気がする銘柄があればそこに積み増します。今回では4銘柄ありました。
③ 独自増額に着目する
東洋経済の記者が会社予想よりも独自に強気の業績予想を出している銘柄は決算単信やIR担当者への取材で何か情報を得ている可能性があるので着目します。
④ 利益の伸び率と割安感に着目しPEGレシオを算出する
営業利益の成長率を目分量で算出し、PERで割る割りPEGレシオを算出し、1倍未満の銘柄を探す。利益成長率が20%の銘柄であればPERは20倍未満、利益成長率が30%の銘柄であればPERは30倍未満になる。
⑤ テーマ化しそうな材料を探す
フィジカルAI、ペロブスカイト電池、系統蓄電池、サイバーセキュリティ、金属資源リサイクル、暗号資産、半導体、AIなど。
⑥ 評判を確認する
Yahooファイナンスの掲示板の書き込みなどは何となくモメンタムを見るうえで参考にする。株価は美人投票なので他の人の意見は気になる。掲示板の投稿の上の方の10個位を見るだけでも投稿頻度やモメンタム、今の話題などが何となく分かることもある。私がいいと思ったが誰も目にかけていなかったり、既に多くの人が気づいていて自分が遅い方なのかということが分かることがある。
⑦チャートを見る
四季報のチャートは10日か2週間ぐらい遅いと思うので直近の株価推移チェック。
⑧AIに聞いてみる
客観的なアドバイスを得るべく生成AIに意見を聞いてみる。近頃の生成AIの分析は素晴らしく、私が四季報をめくって銘柄を調べている活動自体が意味なくなる世界がすぐに来るような気すらしてしまう。
まだ全部買っていないので銘柄は秘密です!ですが、こんな感じでいけるだろうという作戦はでき、来年の新NISAでの購入戦略もおおよそ定まりました。通読してみた印象として、業績は強いから株価はたぶん来年も上がるしかない。
暗号資産の運用状況
暗号資産についてBitcoin、イーサリアム、リップルなどを長期保有しているものが少しあります。このほかに一昨年ごろからEdenでCNPのNFTを1枚購入して長期保有しておりフロア価格は約13万円です。
その他に少し運用にも回してみようと思い約5年ぶりにDefi運用を再開しました。Raydiumの他にKaminoとDriftで約1600ドルを投入しました。KaminoはDefiの敵であるインパーマネントロスを自動的に調整するような機能がついているという話であり、Driftは戦略に基づく自動売買のような運用になり選んだ戦略はマーケットニュートラル戦略との事です。
今までの経験上は結局、色々試すのよりもビットコインをガチホで長期保有するのが一番パフォーマンスが良いことが多かったのですが、最近は少しベアマーケットで調整が続いているので少し新しい事でもやってみようかということで取り組み再開したものです。
最近、アルトコインは相場が今一つ盛り上がっておらず、Defiのようなものは少し長期的な目線で取り組んでみてもいいのではないかと思っており、もう少し予算を拡大し資金を追加投入して取り組んでみたいです。
出来れば初期参加型 DeFi / NFT / IDO 投資で濡れ手に粟みたいな案件や本格的なAIを活用したアービトラージなどのトレードも取り組んでみたいと思っており、時々情報収集でコミュニティなどの活動を探してみたいと思います。
