会社四季報の通読 | そこねハンターのブログ

会社四季報の通読

昨日、会社四季報が届いて1日で通読し25銘柄を抽出して投資しました。会社四季報の通読はもう10年以上毎回やっています。会社四季報は年間4回発行される中では新春号が一番好きで、業績予想と実績の乖離が出やすいからです。読んで銘柄を選別する際に私なりに見ているポイントがあります。

①  「変化」に着目する
直近の四半期で特別、変化が起きたかどうかという点を見ます。四半期利益水準の急騰などです。

②  持っている銘柄の買い増し、継続保有、売却を判断する。
これが実は一番重要な作業で、ページをめくって新しい銘柄を探すよりも5倍ぐらい重要な気がします。前に買って保有している銘柄がその後値上がりもして株価は上がっているが、割安感が増しているような気がする銘柄があればそこに積み増します。今回では4銘柄ありました。

③  独自増額に着目する
東洋経済の記者が会社予想よりも独自に強気の業績予想を出している銘柄は決算単信やIR担当者への取材で何か情報を得ている可能性があるので着目します。

④  利益の伸び率と割安感に着目しPEGレシオを算出する
営業利益の成長率を目分量で算出し、PERで割る割りPEGレシオを算出し、1倍未満の銘柄を探す。利益成長率が20%の銘柄であればPERは20倍未満、利益成長率が30%の銘柄であればPERは30倍未満になる。

⑤  テーマ化しそうな材料を探す
フィジカルAI、ペロブスカイト電池、系統蓄電池、サイバーセキュリティ、金属資源リサイクル、暗号資産、半導体、AIなど。

⑥  評判を確認する
Yahooファイナンスの掲示板の書き込みなどは何となくモメンタムを見るうえで参考にする。株価は美人投票なので他の人の意見は気になる。掲示板の投稿の上の方の10個位を見るだけでも投稿頻度やモメンタム、今の話題などが何となく分かることもある。私がいいと思ったが誰も目にかけていなかったり、既に多くの人が気づいていて自分が遅い方なのかということが分かることがある。

 

⑦チャートを見る
四季報のチャートは10日か2週間ぐらい遅いと思うので直近の株価推移チェック。

⑧AIに聞いてみる
客観的なアドバイスを得るべく生成AIに意見を聞いてみる。近頃の生成AIの分析は素晴らしく、私が四季報をめくって銘柄を調べている活動自体が意味なくなる世界がすぐに来るような気すらしてしまう。

まだ全部買っていないので銘柄は秘密です!ですが、こんな感じでいけるだろうという作戦はでき、来年の新NISAでの購入戦略もおおよそ定まりました。通読してみた印象として、業績は強いから株価はたぶん来年も上がるしかない。