ポートフォリオ
本日現在のポートフォリオ(年金、不動産、借金を除く)は以下の通りとなっている。
預金・現金・暗号資産(10%)
⇒生活防衛資金(給与の半年分)、養育費・教育資金(別口座)、暗号資産(3%)、財形貯蓄(1%)など。集計上ハイリスクな暗号資産も入っておりほとんどフルポジの状態と言える。
株式(42%)
⇒外国株、国内株が半々となる。
株式信用(0%)
⇒集計上、含み益のみが表示される。信用取引も少しは行っているが、現状利益が出ていない。ここは今後四季報などで選抜した銘柄を半年間保有し続けるなどの手法で1%~2%程度になるようにレバレッジをしっかりかけていきたい。
投資信託(3%)
⇒eMexisS&P500mini、オールカントリー、コモンズ投信等
債券(3%)
⇒米トレジャリーストリップス債券(30年物)、普通社債、劣後債等。
FX(2%)
⇒クロス円ショート、クロス円以外の通貨ペア(EUR/GBP、USD/CHF)等
先物(3%)
⇒日経225先物mini等
保険(6%)
⇒一時払いドル終身、米ドル建て終身、個人型年金(払済)など
その他資産(18%)
⇒ヘッジファンド、金、クラウドクレジットなど
今後は資金効率拡大。信用取引、先物、FX等のレバレッジ投資系を拡大する。先物は短期間で10%まで増やす。
リスク管理の計画について
リスクをコントロールしているつもりでも、想定外が起こった時にどう行動するかという事について
① FXのリスク管理
FXについてはそもそも現在システムでの運用があまりうまくいっておらず、現金を寝かせているような状態が続いている。従い、あまりリスクはない。危機管理上は先物で損失が発生した際にはFXの自動売買は全てすぐに停止してFXの証拠金を先物の証拠金に補填することで対応する。現物の外貨ポジションと異なる値動きをする必要があるので自動売買はクロス円での長期ロング以外のポジションを持つようにする。為替のロングポジションのヘッジがFXをやっている主な目的なので円高局面では躊躇なくEAを停止し、同じ資金で裁量によるクロス円のショートでのトレードに切り替える。
② 先物取引のリスク管理
利益が出た場合はポジションサイズを拡大しないと資金効率が悪化する。ただ、ポジションサイズの拡大を急いで現金が枯渇した状態で損失が出るとポジションが維持できない。ポジションサイズの拡大はいくつかの点検を行った後に慎重に行う。
⇒信用取引で含み損を抱えている銘柄がないか(ある場合は信用の含み損返済が優先)
⇒ポジションは現物のヘッジになっているか(マーケットニュートラル若しくは売りが多め)
⇒ポジション拡大に無理がないか(損失が発生した場合に入金して損失を補填できるか)
③ ビットコインのリスク管理
ビットコインのFXの倍率は2倍とはいえ、ビットコイン自体の値動きが大きいのでリスクは非常に大きい。ビットコイン自体を担保にビットコインを取引しているのでビットコインが値下がりした際にはその2乗のリスクがある。そのことを認識の上で円を証拠金としてレバレッジを拡大しないようにポジションを持つようにすることが第一。
という事なのでビットコインはポジションを増やさず、FXの証拠金を万が一の際の待機資金として温存し、先物のドローダウンが想定を超えた場合にはただちに先物に回す。逆に先物がうまくいってポジションを拡大する場合でも他の株の信用取引などのリスクを補填したうえで慎重にポジションを拡大するという形にすればうまくいくのではないか。
システムトレードスキーム
システムトレードを色々やっていたら以下の図のように増えてきてしまい複雑化してきた。440万円の証拠金で最大2000万円強の売買を行う形になり相当なハイレバと言えるが、ほとんどが先物であり、為替の方は現状効率的に運用できているのは楽天証券FXのみだがロット制限がある。来月はフィリップ証券でロット制限なしの新たなEAを使い小ロットで運用を開始して、数か月間運用してから規模拡大などの検討を行う。
カブコム証券
Kenshiro-225と連携した先物Miniの自動売買。証拠金200万円最大売買金額1800万円、レバレッジ9倍。レバレッジを踏まえると相当リスクは高いがデイトレードなどで時間帯を細分化しロスカットなどのリスク管理を設定したうえで自動売買を行っている。現在の主力の運用になってきておりPDCAサイクルを高頻度で回しながらロジックの改良とポジション拡大を継続していく予定。
OANDA
週末窓埋め戦略、市場開始レンジ戦略の2つの公式EAを使った自動売買。証拠金50万円で各EAの最小取引は10000ドル程度。全てのEAが同時に稼働すると50000ドル程度になるはずだが稼働頻度が低く、稼働頻度のコントロールとレバレッジ管理をバランス良く資金管理を行うのが難しいのが悩み。時間分散を行い、エントリー頻度と利益が上がるような設定を追求していきたい。
Rakuten
異国の戦士とお名前.comによるポンド円の無料EA(0.05単位)を運用開始。証拠金20万円で売買は5000ポンド固定なのでレバレッジは約5倍。エントリー頻度が高く数日に1回売買する。今のところ勝率やエントリー頻度が高く、VPSのサーバ代をこれで賄える可能性があるのではないかと期待している。レバレッジも丁度よく現状維持で継続。ずっと資金が増えるなら有償版を購入してロット制限を解除、OANDAと楽天の両方にセットして規模拡大していく等の方法が考えられる。
BitFlierLightning-Quorea
レバレッジ2倍のFXでビットコインの自動売買を運用中。証拠金は50万円で最大100万円のポジションを保有する。結構リスクが高いと思うので発注頻度やポジションを管理して証拠金の維持率が低くならないように管理する必要がある。また、海外やコールドウォレットにある暗号通貨などを国内に戻して証拠金に足していくことも順次考えていく。ロボットのロジックが良く分からない点は悩みだが、結局ロングでビットコインを買っているだけなので深く考えないで割り切って付き合う事にし様子見。
フィリップ証券
フィリップ証券はMT5でEAを用いた運用以外にAPI連携にも対応している。証拠金は50万円でQuoreaとEAを併用して運用していく予定。EAとQuoreaが両方稼働するとレバレッジが高くなってしまう懸念があるので、ポジションを管理していく必要があり課題が多い。安定運用できるようになればEAを追加し、OANDAのMT5口座でも使っていくなどして効率を改善していく必要がある。
トライオート
コアレンジ戦略などを選択して稼働させれば他サービスとの連携なく費用が掛からず単体で稼働できる手軽さがある。有識者などの意見を参考にして特定通貨ペアについて当面レンジだろうという意見が出てきたら、そのレンジで自動売買を設定してしばらく様子見するという方法が有効な可能性がある。現在20万円の証拠金で最大レバレッジ5倍ぐらいの規模にて運用中。時間軸が他よりも中長期なので裁量トレードとシステムトレードの中間ぐらいに位置付けてのんびり取り組んでいきたい。
岡三オンライン証券(CFD)
Quoreaと連携してCFDの売買が可能。休眠口座を復活させたうえで入金し、これから金など商品の自動売買を試してみたい。
ユーロポンドのレンジトレード
ユーロポンドのコアレンジ戦略なる自動売買のロジックを採用してトレードを始めた。週足のチャートは以下の通りで0.88を中心に±7位のレートでボックス圏で推移するという前提にこの戦略は機能するようだ。チャートを見ると2017年から5年位このレンジでボックス圏で推移しているので今後も機能する可能性は高い。
今のところレンジの下なのでロボットは一生懸命逆張りで買っているが、ボックスレンジを下抜けてポンド高となって含み損が拡大したらロスカットで敗退となる。という事で時間軸は少し眺めで考えなければいけず、多少含み損を抱えていても今は許容しないといけなそう。著しいポンド高となる要因が発生するかは一応見ておかないといけない。また、現在週足の因せんが続いているが陽線にトレンドが反転するときにはその要因を調べた上で自動売買だけでなく裁量でも買うという付き合い方が良いかもしれない。
やはり、自動売買をするにしてもその裏側にある考え方や特徴が推し量れないと、ポジションを減らす以外の対処方法が分からなくて困ってしまう。上記のレンジ戦略は分かりやすいし、いちいち注文を出すのが面倒なので戦略に従って機械的にロボットに自動売買して貰うというので良いのだと思う。結局、上昇相場か下落相場か横ばいかの3つしかなので方向感が変わらない限りは戦略を維持拡大となる。
上記のコアレンジ以外でMT4のEAなどは良く原理が分からないものは正直多いが、結果を伴っているものについてはトレード時間や頻度などから何となく癖を分析してポジションを増やすかどうか判断するし、結果を伴わないものは取り敢えず設定を変えてみるなどの改善方法がなければ縮小・廃止という事になるのだと思う。
不動産以外でのレバレッジ拡大
自分が持っている資源を最大限活用すべく、レバレッジを拡大していく必要がある。以前にIFAのコンサルティングを受けた際にそのようなアドバイスを受けた。1億円借入を行い、実物資産などを取得してポートフォリオを組んで資産拡大をしていくといいとのこと。
ここでレバレッジをかけて運用する方法というのは不動産だけだと思っていたが、調べると方法が色々あり、株・為替・不動産・株式指数などあらゆるアセットクラスでレバレッジをかけることは可能。わざわざ借金を拡大して実需がない実物資産を取得しなくても手持ちのアセットで戦うという事も可能そうではある。レバレッジを拡大してロングショート等の戦略を使い、ポートフォリオを安定させていきたい。
①先物取引
miniの先物取引。Span証拠金は138000円で310万円の売買を行うため20倍以上のレバレッジがかかっている。現在、先物miniを最大6枚運用しているので計算上は1860万円の取引を行っていることになる。
②FX
証拠金を100万円入金した。国内のFX会社でありレバレッジは25倍なので計算上は2500万円の為替取引を行う事ができる。
③暗号通貨FX
レバレッジ2倍の証拠金取引を行う。現金以外に保有しているビットコインを担保に入れる。ビットコインを担保に入れると評価額は0.5倍になる。レバレッジ2倍のFXなので現金35万円とビットコイン35万円で最大3倍の105万円分の暗号資産の売買を行う事ができる。ビットコインを売却して現金にすれば140万円分まで売買できる。
④信用取引
株式の信用取引で1000万円程度の株式を担保に2000万円程度の株取引を行う事ができる。また、実需の資金需要が発生した際に株式を担保に有価証券担保ローンを組むことができる。
⑤不動産
フルローンで数千万円程度の区分所有のマンションを買うという方法があるほか、J-reitやセキュリティートークンなどもレバレッジを内包しており、信用を傷つけずにレバレッジを拡大する方法として有効と考えられる。
上記を目一杯活用すると最大で8000万円の枠が創出できる。無理に全部活用する必要はないが、大きなところだと先物取引と信用取引になる。先物は既にデイトレードで運用を始めているが、これに加えてやれるとするとETFを活用したヘッジの為に信用取引を使うという方法が有効に思える。
資金再配分
含み損を抱えている個別株の損切をして約100万円の現金を作った。最近、かなりシステムトレードに力が入っており株を売却した資金の半分の50万円は先物取引の証拠金、残りの半分をFXと暗号通貨のシステムトレードに回す。レバレッジを上げてマーケットニュートラル・若しくはショート目線での運用に回すことによりポートフォリオを安定させるとともに期待値が高いトレード回して回数を伸ばすことにより収益拡大を目指す。
今のところ225先物miniのトレードはとても好調で1か月半で30万円程度の利益が上がっている。ここは注力分野でもあり力をかけているので、入金してポジションも拡大する。現状、同時売買枚数は最大6枚だが証拠金を手厚くした上でポジションを順次10枚まで拡大していく予定だが、ポジション拡大は焦らずにゆっくりやっていきたい。
残りの50万円のうち20万円を元手にして、FXでポンド円の1分足のスキャルピングの自動売買を行う。これで通貨ペアは5つ、EA等のロボットは色々な種類のものを5個運用している。設定が厳しめにしたからか週に1回程度しかトレードが行われておらず結果が出るかどうかの検証はまだこれから。順次資金が増えていくようであれば早朝スキャルピングなどの既存の戦略と時間帯が重ならないEAを新たに購入するとか、設定を見直して取引頻度を高めるなどして資金回転率を上げたい。入金も行いながら現在の数倍ぐらいの規模まで拡大したい。
残りの30万円はビットフライヤーへ入金し、Quoreaでビットコインの自動売買を始める。こちらは多分そこそこハイリスクだと思うので恐る恐るロボットを増やしながらポジションを拡大していく感じになる。ポジション拡大は考えておらず、利益が出ればその範囲で再投資を行い規模を拡大していきたい。
あとこれはレバレッジではないがトレードの利益を家計の預金口座に一定割合で入金していたら、預金が増えて積みあがってしまい資金効率が悪くなってきた。休眠していた証券口座を一つ家計を投資信託や個別株で運用することで資金効率を拡大していく。
レバレッジ運用は現物ポジションの1/5以下の規模でやる事を念頭に置きつつも、株については現物から徐々に資金をレバレッジ運用に回して資金効率を上げて、AIやプログラムのリソースも活用しながらより高速でPDCAサイクルを回して資産形成を加速させていきたい。
セキュリティートークン
不動産デジタル証券が2件発売されていたので申し込んだ。都心の不動産を1口10万円などにデジタル証券で小口化して販売しているもの。従来だったら都心で1口1000万円等の小口商品はあったが10万円まで小口化されているものはなかなかなかった。ブロックチェーンにより証券化のコストが下がりできるようになった。
私は新しい投資の形については取り敢えず触っておく習性があるのと、投資対象が都心の好立地な不動産であり利回りは3~4%と大したことがないが、借入によるレバレッジを内包しており立地などを踏まえて売却時にアップサイドの可能性はあると思ったので申込はしておいた。
為替についてはMT5の有料EAを1個無償で頂けることになった。これでボラディリティが高いポンド円の1分足で高頻度で売買を行う形で運用することになる。これで20万円を5口座でそれぞれに売買ロジックが1つか2つ紐づいており100万円を元手に7つの売買ロジックを並行して試してみることになる。3か月運用して結果をレポートしていくことにしたいと思う。
システムトレーダ―になった
先月からシステムトレードを初めて150万円の証拠金で先物miniを毎日1~3枚程度、1日最大4回売ったり買ったりしている。VPSも契約して50万円の証拠金で為替を3日に1回程度3000~4000ドル程度売ったり買ったりしている。
合計で200万円の証拠金で最大800~1000万円程度のポジションを保有するので、レバレッジがかかっているが、厳格なリスク管理を基にあらかじめ設定されたロスカットの基準で運用する。サーバ代など年間のランニングコストは年間約35万円(先物が31万円、為替が4万円)かかる。ランニングコストを回収するために年間20%以上の利回りで運用する必要がある。
自分としてはランニングコストのシステム投資とレバレッジによるリスクを背負ってやっている感じがありプレッシャーを感じる。慎重な性格で最初はなかなか初期投資に踏み切れなかったが、運営会社のキャンペーンなども活用してかなり初期費用を抑えてある程度軌道に乗るまでサポートして頂いたのが後押しとなって何とかここまで進められた。
先物と為替はいずれも自動売買で放っておいて何もしなければポジションが保有されて決済し一日が終わると損益が確定している。勝てるかどうかはその時の相場次第なもののマーケットニュートラルで売ポジションの方が多いので現物とは異なる値動きをするのでポートフォリオが安定すると感じる。また、システムトレードにおいては過去データの検証に重きを置くので、チャートを見たり損益の上限を見るじかんがなくなり、過去データと向き合って値動きの癖を分析する時間が長くなった。
自動売買のプログラムについては今のところ何をやっているのか分からないようなブラックボックスのロジックは使っておらず、先物はアノマリーを中心に仮説を検証し概ね自分で売買条件を設定したし、為替のEAの方も仲値トレードでの売建てで仮説の立証と時間帯と通貨ペアの選定、検証は自分自身で行った。
勝率は先物の方は55~59%、為替は60~65%程度の勝率になるような設計になっている。バックテストの結果では先物は計算上200%を超える利回りになるはずで、為替は20%程度の利回りになるはずなのだが、実際はおそらくバックテスト通りとはならないものの、ある程度は勝てる可能性が高いのではないかと想定している。
為替は少々お金が寝ている時間が長く、資金効率が悪いのが難点なのだが、毎月1口座づつ増やして資金を入金し、新たな通貨ペアと戦略を採用して分散投資を行っていく計画。先物についても証拠金に比例してポジションを今の1.5倍程度の量まで増やしていく。
1か月後に5%程度勝てている可能性があるのではないかと思っているが来月の検証結果が楽しみ。これが持続可能なのであればポジションを順次拡大していき、先物の方は再現性が確認できれば1年後には法人設立が必要になる可能性がある。
ドル円の仲値トレード
9:55の仲値が決まってからは2時間ぐらい円高になりやすい時間帯と言われている。
9:55~10:10の円高方向へのトレンド発生を確認してからそのトレンドをフォローする形でポジションを持って11:00ぐらいまでにクローズするロジックを検証したら勝率が高かった。そこで自動売買でそれを機械的に繰り返すことにしてみる。トレードは明確なトレンドが出る日で頻度は10日に1回程度で年間30回程度トレードを行い利回りが年間20%ぐらい出たらいいなと思っております。
仮に20%の利回りが出る場合、10年運用すれば5倍程度になるはず。円高方向にのみエントリーすることで現物ポジションのヘッジにもなる。この単純なロジックで運用開始資金は40万円で10年後に200万円を目指します。これはやると決めたのであまり焦らずに長期で動かさずに運用します。半年から1年位様子を見て優位性が確認できればポジションを増やすのだろうと思いますし、20%の利回りが出なくてもレンタルVPSのコスト位の利益が出ればそれでもいいや位の感じで欲張らずに臨みたいと思います。
本来であれば1日の時間帯を複数に区切って同じ証拠金を何回転もさせて運用させたいがMT4でそれがしにくく、口座をいくつも作ってそれぞれに証拠金を入れて取引をするという事をするらしい。そうなるとべのロジックを運用するのに別途証拠金が必要になり資金効率が悪くなる。FXについては裁量トレードを一切やめていくつかのMT4に分散して証拠金を入れながら自動売買し、裁量によるトレードも同じ口座で行うのが良いかもしれない。
先物取引での目標設定について
100万円を元手に利回り250%での運用を続けて6年で1億円超えという目標を設定した。利回り250%というのがプロフィットファクター2.5のシステムで運用するとそうなるわけだが、実際にはシミュレーション通りにいかないことがことが多い。また、設定した目標に対して逆算してやらなければいけないことがある。
①ポジションサイジング
⇒現状の資金に対して常に最大限の効率でトレードを続けていかないといけない。Span証拠金×証拠金拘束枚数+DD×2倍を維持する範囲内でポジションの拡大を持続的に続ける。
②リスク管理
⇒最大DDを更新したところで一度ポジションを外して検証しなおす。新たな戦略を加える。
③資金効率を最大化させ、ランニングコストを最小にする
⇒枚数を抑えてシステム使用料を抑え、トレード数を最大にして、最大のポジションを保有するには1日の時間帯を細かく分けて1日にデイトレードを何回転もすることで資金効率を拡大する。
④税金を最小化する
⇒250%が実現できるかどうかはともかく、かなり早い段階での法人化が必要。
⑤入金とシステム投資による時間短縮
⇒例えば100万円を250万円に運用で増やすための時間がもったいないので150万円入金して1年短縮する。


