そこねハンターのブログ -17ページ目

育児休業と世帯収入の減少について

育児休業を取得すると収入が減るという理由で取らない人がいるという。私の体験に限って言えば、やはり育児休業を取得する前に同じ悩みもあった。しかし私は貯蓄などの蓄えも十分あり投資をしているというのもあり、結果的に1年半育休を取ったが収入はむしろ倍増した。育児休業を取得する前に収入減の対策はできるだけ取った結果でもあるが、当時どんなことを考えていたか振り返ると以下のようになる。

 

①    広くて安い住まいに住み替え

支出のうち、最も費用が掛かるのは一般的には住まいだ。子供が増えると家族が増えて家が狭くなる。また、子供がいるのといないのとでは、子供がいる方が家で過ごす時間が長くなる。だから広くてランニングコストが安い家に引っ越そうと思った。私の場合は前に住んだ家を貸して地価が安い郊外に30㎡広い家をフルローンで買って家賃収入を住宅ローン返済に充てたが、それ以外にも単純に実家の近くで田舎暮らしをするもよし、それぞれの置かれている状況に応じて色々な手段が考えられると思う。

 

②    総合課税で他の所得を上げる

サラリーマンをしていると所得税や住民税がかかるが、育休を取ると収入が減る。1年以上取ると所得税がゼロに近づく。だから他の所得があっても、平時に比べると税金はそれほどかからない。私の場合は子供が生まれる前に当時はやっていたPancakeSwapという暗号通貨を購入して雑所得の利益を出した。また、配当所得や株の譲渡所得などに対して育児休業を取得する年は総合課税を適用するという方法がある。

 

③    子供口座

子供口座については銀行証券などをすぐに作る。私のころはまだ子供NISAがあったのでその枠を全部使う。株式の配当や譲渡所得については確定申告をして総合課税を選択する。源泉分離課税で20%課税された分は38万円程度までは税金がかからないし、それ以上になってもある程度までは税金があまりかからない。

 

④    有給休暇と組み合わせ、月初を期間にいれる

有給がある場合はそれを全部使い切ったうえで育児休業の取得にするが、月初の日が育児休業かどうかで賞与などにかかる社会保険料が変わってくるので夏や冬のボーナス日をカバーするように期間を考慮する。時期によっては分割取得などを活用して複数回のボーナス時期に重なるようにすることも一案である。賞与については算定期間と支給時期がずれていたりして意外と支給時期が後ろになっていたりするので育児休業中の最初のボーナスは満額出たりするケースもあるので収入の金額と時期はルールを正しく把握の上で計算しておく。

 

⑤    投資を増やす

これはその人が置かれている状況にもよるが1年なら1年、2年なら2年の生活費に必要な額を超える分はその期間の収入とすべく、全部投資して、その期間に収入を得る。育児休業の給付金は2か月に1度振り込まれるのだが、最初の180日は67%、それ以降は50%が支給され、税金などがかからない為手取りは意外と減らないという事に育休3か月目ぐらいに気づいた。更にそれ以外にも都道府県などから独自の支援もあり、結構支援は手厚かった。結局、事前にシミュレーションしたほど資金が必要ないと育児休業中に分かり、育休中にも投資を増やした。

 

⑥    地域の助け

高額なサービスを活用する前に、地域の託児所や子育てイベントなどを色々調べてできるだけ積極的に活用する。

 

⑦覚悟を決める

最後は決めればいいだけ。色々な理由をつけて育児休業を取らないというのはあり、貯蓄が減るかもというのも理由になりうるし、そういう理由があっても良いと思う。しかし、貯蓄なんて減ってもいいではないかと覚悟を決める。万が一、復職する際に戻る場所がないならなくてもいいではないかと覚悟を決める。

 

結局はマインドなので、1年超の長期になってくると最後は自分自身の覚悟の問題。

7月前半トレード記録

為替のトレードは以下の通り。

 

うまくいっているのはトライオートのみ。他のEAでのシステムトレードはデフォルトでは勝率を高めている設定になっているのでコツコツ稼いでドカンとやられる設定なのでうまくいっているときはいいがダメなときは結構持っていかれるものも含まれている。その点を考慮してポジションをかなり小さくした。

 

先週は円高だと思ったのでシステムトレードを全部止めてトライオート以外の全ての口座でドル円・ポンド円の売りに切り替え、その結果が8万円のプラスでシステムトレードの損失を補っている。

 

為替

通貨ペア

種別

取引会社

残高(6末 7/14

使用EA等

点検結果

EURGBP

レンジトレード

インヴァスト証券

40万円

404617

トライオート

建玉5000 順調にレンジ内で推移。現状維持

AUDNZD

レンジトレード

トライオート

建玉5000 順調にレンジ内で推移。現状維持

GBPJPY

デイ-スイング

フィリップ証券

59万円

587511

GameMaster

設定を8000ポンドに落とした。経過観察。

裁量で+2万円、シストレで―3万円

USDCAD

スキャルピング

OANDA

 

49万円

500953

AXIEA

設定3000 損切り設定を厳格化したらロスカットが発生

シストレー13000、裁量+3万円

GBPUSD

スキャルピング

設定3000 様子見

EURJPY

スキャルピング

設定3000 様子見

複数ペア

デイトレ

窓埋めEA

NZ円1000ドルのみ運用 様子見

USDJPY

スキャルピング

楽天FX

30万円

332132

 

UNICLOPS

7000ドル ナンピン1回

シストレ+3000円、裁量+30000円

GBPJPY

スキャルピング

異国とお名前

5000ポンド ナンピン1回

 

225先物は残高206万円。逆を行くマイナストレードが多く、ドローダウンを更新しており4月からの通算損益+15万円まで落ち込んできている。通算発注合計とは10年のバックテスト期間の発注合計となる。

 

225先物

 

通算発注合計

相場観

日中

-952

日本人の買いが強い。プラスにし、日中売りのポジションを減らすべきか

日中ナイト間

+167

 

ナイト

+452

外国人が売りに転じている。シストレを補完するための22時ごろの裁量売りが有効な可能性。

ナイト日中間

+599

 

週末

+91

 

合計

+357(ロング)

 

車を買うべきだろうか

子供が6歳になるまではチャイルドシートの着用が義務。その後も140㎝に到達するまでは着用が推奨されるとされる。140㎝になるのは10~12歳頃。買替えなどは面倒なので、140㎝に到達する位のまで乗れるチャイルドシートを2つ購入する前提で、車を購入するという事はありうる。

 

チャイルドシートは幼児用ではなく学童用になるので下の子供のおむつが外れて4歳位になったら車の購入を考え始めても良いかもしれない。それは遠い未来の話ではなく2年後の話だ。私は2年後は47歳なので10年か15年位乗ることになるのだろう。学童用のチャイルドシートを2つ乗せるとなると、2列シートでは大人が座る場所がなくなるので、3列シートでないといけない。しかも3列シートの助手席に大人が2人というわけにはいかず、助手席は開けて運転手以外は全員後ろに乗ることになる。

 

2列目と3列目は自由に行き来できるウォークスルー機能を備えていて、2列目のシートは1つで良く前から2-1ー2(若しくは3)の並びになる。ミニバンだろう。アルファードが候補に挙がるがより小ぶりなシエンタ・フリード等も候補に挙がる。3列シートにして2列目は1個取り払い、2列目と3列目の奥にチャイルドシートをつけて手前に大人が乗り目を行き届かせる。

 

荷物も載せそうだし出かけるのにちょうどよい。10年ぐらい乗れるといいと思うが車両~200万円、維持費に年間50万円程度で全部で10年間のLTVで最大1000万円程度見ておけばよいのだろうか。資金は旧型などの格安を現金で購入するという方法もあるが比較的新しいモデルの物を購入する場合は投資資金効率維持の為にWEBローンなどで借金で購入費用を調達するという方法もある。

 

その場合は株の信用取引の口座を閉じて現物の有価証券を担保に資金調達することになる。というか2年後の支出の話ですから、その為にわざわざ信用取引を閉じるほどではないというぐらいに信用取引のポジションが膨らむぐらい、稼いでしまえばいいのだと思うのですよ。あとは10年乗る前提だと型落ちの中古を買う場合は10年後に相当古い(別にそれでいいとも思いますが。。。)という事も想像しながら何買うか考えようかと思います。

消費するぞと意気込んではみたものの

ボーナスが出たので何かにお金を使いたい、色々消費するぞと意気込んではみて考えてみたものの、大してほしいものがない。上から下まで全部足しても7万円あまりで、大した金額ではないので上から順番にポチポチ全部購入した。何か特別な体験や健康促進に使ってみたいが用途を引き続き考えてみたい。

 

①スマートウォッチ

AndroidからIphoneに変えたので前のスマートウォッチが使いにくいという問題があった。中古のAppleWatchSEにした。新品で買えばよかったのだが、どうせ新品同様だろうとBackMarketで中古。23000円。

 

②おこずかい

お金を上げるといって2万円妻に現金を渡した。ありがとう珍しいねと言われた。

 

③加圧ベルト

腹筋の加圧コルセットと腕、太ももの加圧ベルトを購入、筋トレ用。13000円。

 

④子供のおもちゃ

バランスバイクを1台購入。新品で買っても良かったのだがどうせ数年で使えなくなるので中古。送料いれて6000円

 

⑤子供のおもちゃ

レジンアクセサリーキット。Amazonで購入。3500円

 

⑥子供のおもちゃ

うさぎのトランシーバー、Aliexpressで購入。3300円

 

⑦子供のおもちゃ

ブリザードフラワーアレンジメントキット。楽天で購入。3000円

 

⑧子供のおもちゃ

うちわ制作キット。楽天で購入。800円

 

⑨子供のおもちゃ

くるくる回る工作キット。Aliexpressで購入。500円

 

夏のボーナス

久々に夏の賞与が出そうだ。

 

即フルインベストメント!全力2階建てインベストメント!

という事で賞与が支給される前から投資先の配分をどうするかの検討に余念がない。

 

暗号通貨FX証拠金 20%

カブコム買付余力 20%

FXの証拠金積み増し 10%(4社×2%+マイメイト2%)

家族のおこづかい 10%

子育て予算の積み増し 10%

おいしいもの消費 5%

楽しいこと消費 5%

体にいいもの消費 5%

タンス預金 5%

未定(たぶん株) 10%

 

以上であります。最も比重が大きいのが暗号通貨FXというハイリスク配分で行きたいと思います。ビットコイン、ライトコイン、イーサリアム、リップルなどの伝統的暗号通貨に適当に配分する他にサンドボックスなどのアルト少々。

 

カブコムは20%余力を積み増しておいて恐らく信用取引の成長株投資に使う事になると思うが、先物でマイナスが続いたりして証拠金の補充が必要な場合はそれに充てる。

家族へのおこづかいについては、専用口座に今後30か月分が積みあがっており少々余力があるので証券会社に入金して信用取引で株を購入して運用する。そのため、カブコムと口座が違うだけで用途は株を買うことに変わりない。

子育て予算の積み増しは損失を出して減ったら良くないので、さすがに預貯金で積み上げる必要がある。

 

おいしいもの消費とは寿司やスイーツなど何か注文してみんなで食べる事である。

楽しいこと消費とは何かデジタル教材・工作・美術・音楽などの知育教材の購入である。用途は子育てと同じである。

体にいいもの消費とは入門用ロードバイクを購入してこれに乗って近所の河原を走って運動しようという計画がある。

タンス預金とはたまには現金でお金を引き出して眺めてみることである。眺めて飽きたら食べ物か体にいいものなどの消費に回る。

トレード記録

本日の成績は以下の概ね通り。

 

インヴァスト証券 ⇒+1000円位。

フィリップ証券 ⇒+15000円位

OANDA証券 ⇒売買なし。±0

楽天FX ⇒+300円位

カブコム(日経225シストレ) ⇒+50000円位

 

週末から持ち越したポンド買いの含み益が拡大した他、日経も高値更新し先物で225買いのポジションも利益が出た。

 

自動売買だが、1週間に1回位は点検というか見直しを行っていく。取り敢えず今日、一通り巡回し設定を一部見直した。フィリップ証券だけがやたらとハイレバでハイリスクハイリターンな設定になっていたので含み益が出ていたポジションを一端手動で決済し半分に縮小した。為替のポジションは全てのEAが同時稼働してもレバレッジが5倍ぐらいになるように設定している。各EAについて実はきちんとバックテストが行えておらず、取り敢えず動かしてみている状態。OANDAとかは取引量を増やしてゴールドにステータスが上がったらティックデータをダウンロードしてきちんと検証してからポジションを拡大しようかと思う。今後の定期見直しでチェックするところは以下の通り。

 

インヴァスト ⇒週足でたまにチャートを確認し、レンジに入っているかどうか。ポジションの合計が30000通貨を超えないかどうか。

フィリップ証券 ⇒今回、少々レバが大きかったので30000通貨を15000通貨にポジションをサイズダウン。しばらく経過観察。

OANDA ⇒全てのEAが同時稼働しても最大10000通貨程度であり問題ないはずだが経過観察。ポジション拡大の余地あり。

楽天FX ⇒全てのEAが同時稼働しても最大14000通貨程度であり問題ないはずだが経過観察。

 

225先物については時々週足で見て方向感を①上昇②横ばい③下落の3つ、外国人の売買動向で外人買越・売越に場合分けし、各戦略のポジション枚数を調整する形で臨みたいと思います。現状、私の相場観では日経225は向こう2週間、横ばいで日本人が買い越し、外国人売り越しを予想しますので日中がプラス、ナイトがマイナスになるように枚数を調整しようかと思っております。

 

為替

通貨ペア

種別

取引会社

原資(6末)

使用EA等

点検時の見直し箇所

EURGBP

レンジトレード

インヴァスト証券

40万円

トライオート

建玉3000  週足でレンジ範囲内かと建玉合計が30000以内かを確認

AUDNZD

レンジトレード

トライオート

建玉3000  週足でレンジ範囲内かと建玉合計が30000以内かを確認

GBPJPY

デイ-スイング

フィリップ証券

59万円

GameMaster

設定30000ポンドを15000ポンドに落とした。経過観察。

USDCAD

スキャルピング

OANDA

 

49万円

AXIEA

設定3000 同時稼働の頻度を注視 ロスカット厳格化。ポジション拡大検討

GBPUSD

スキャルピング

設定3000 同時稼働の頻度を注視 ロスカット厳格化。ポジション拡大検討

EURJPY

スキャルピング

設定3000 同時稼働の頻度を注視 ロスカット厳格化。ポジション拡大検討

複数ペア

デイトレ

窓埋めEA

NZ円1000ドルのみ運用。設定が厳しく稼働頻度低い

USDJPY

スキャルピング

楽天FX

30万円

UNICLOPS

7000ドル ナンピン1回 最大稼働で14000ドル 同時稼働の頻度を注視

GBPJPY

スキャルピング

異国とお名前

5000ポンド ナンピン1回 最大稼働で10000ポンド 同時稼働の頻度を注視

 

225先物

 

ポジション合計

相場観

日中

-952

日本人の買いが強い。プラスにし、日中売りのポジションを減らすべきか

日中ナイト間

+167

 

ナイト

+452

外国人が売りに転じている。シストレを補完するための22時ごろの裁量売りが有効な可能性。

ナイト日中間

+599

 

週末

+91

 

合計

+357(ロング)

 

 

225先物のトレード

4月にケンシロウ225を活用したシステムトレードに取り組み始めて2か月。最初は50万円の資金で始めたが調子が良さそうだったので200万円に資金を積み増し、現在2か月累計で約20万円の利益が出ている。途中で少々ドローダウンがあったがここ3日位は戻しており以下が取引記録で+3万円位。以下は全てシステム上で自動売買が行われている。

 

 

ケンシロウ225での売買ロジックは購入したものの他にシミュレーションとバックテストを行い自分でも20個ぐらい構築したがその過程で先物の値動きの特性について学びが多かった。

 

自分自身の裁量でもトレードを行いたくなり、これとは別でSBIで70万円の資金を225先物トレードを始めた。ナイトセッションの17時~22時ごろのニューヨークが動き出す前または動き出した直後位の時間帯で1日30分~1時間位の間、5分足のチャートを見ながらトレードを行う。パンローリングでデイトレード講座を受講し、7月以降はサポレジ表の配信を受けそれを見ながらトレードを行っていく予定。

 

アノマリーやイベントなどはInvestersHandbookで確認し、日足のチャートとシステムトレードの発注ポジションを見ながら全体を俯瞰して、その後サポレジ表を見ながらデイトレードの戦略を立案してチャートの形を見ながらエントリーとエグジットのポイントを決めるようにしていきたいと思っております。ちなみに裁量はここ1週間行っているがマイナスで、まずはプラ転することが目標。

 

今年は先物の売買を収入源の一つとして確立することを目標として掲げており、現在は300万円の資金でmini数枚の取引を行っていますが、先物はマーケットが大きいので利益とストレス耐性を積み上げ複利運用ができるようになって数年後にこれだけで億トレとなることをイメージしつつ頑張っていきたいです。

為替のシステムトレード

為替のシステムトレード、自動売買を推進していたところ、結局以下のような原資178万円で4口座、7通貨ペアでの運用となった。放置して3か月後ぐらいにどれ位増減したか報告したいと思います。ランニングコストとしてVPSサーバで月に3000円となる。

 

通貨ペア

種別

取引会社

原資(6末)

使用EA等

EURGBP

レンジトレード

インヴァスト証券

40万円

トライオート

AUDNZD

レンジトレード

トライオート

GBPJPY

スキャルピング

フィリップ証券

59万円

GameMaster

USDCAD

スキャルピング

OANDA

 

49万円

AXIEA

GBPUSD

スキャルピング

EURJPY

スキャルピング

複数通貨ペア

デイトレ

窓埋めEA

複数通貨ペア

デイトレ

市場開始レンジ

USDJPY

スキャルピング

楽天FX

30万円

UNICLOPS

GBPJPY

スキャルピング

異国とお名前

 

一歩先に運用開始している225先物と合わせたシステムトレードの全部は以下のようになった。証券会社やシステム会社、プログラム開発者など、結構色々な人の手助けを借りて何とかかんとかやれている。

 

 

225先物(原資300万円)の話はおいておいて、為替について、地域が近いユーロポンド、オージーキウイなどは中期でのレンジトレードを行うトライオート、それ以外はEAで1分、5分、15分足を用いたスキャルピングやデイトレードを行っている。

⇒①いずれも自分の代わりにプログラムに働いてもらい、自分は手間をかけない。

⇒②株価・円高などの相場変動の影響を受けにくく、現在の資産と異なる値動きをするようなアセットクラスを持つ

⇒③ハイレバである。

という3つの条件を満たす方法を考えていたところこういうやり方に辿り着いた。

 

最初はできるだけ無料でやろうとしたのですが、クラウドサービスを利用せずMT4/MT5で運用する場合はVPSは必要で月に3000円位はランニングコストがかかる。月に3000円のコストがかかるのであれば、ある程度の規模の元手で運用したほうがコスト割れしにくい。無料やキャンペーンで貰えるEAはロット縛り、口座縛りなどの制約があり口座を分けると資金が分散して効率が悪くなる。例えば4日に10分しか稼働しないEAの場合は残りの3日23時間50分は資金が寝てしまうので非効率だが、あまり多数のEAを同じ口座で稼働させすぎると、今度はそれらが同時に作動した時にハイレバになりすぎるという別の問題が発生する。

 

OANDA証券については公式の無料EA2種類を運用していたがあまりうまく稼働の頻度が上がらず資金効率に課題があったのでAXIEAを購入する形で対応した。また、楽天証券の方も異国とお名前無料版は0.05の取引ロット制限があり継続的な資産成長は難しいと考えて無料版はそのままにして新たにUNICLOPSを購入した。そんなこんなで、EAの購入費用として初期コスト19998円が発生した。

 

レバレッジはかけすぎて資金が飛ぶという事態は避けないといけないのでかなり低レバになるように気を付けた。システム設定などがそれなりに大変だったし資金も貼り付けて拘束されており、手間もリソースも割いているので今後1年で経費を差し引いて20万円位利益が出て10%を超える利回りになるといいなあ。

IPOセカンダリ50銘柄選出

2022年以降のIPOの中から約50銘柄を選出しました。この中に10バガーは含まれている可能性は実際にあると思います。新規上場した会社はまだ小型株だが、将来は大型株になりうる成長株が多く含まれている。一方で上場直後は大株主のベンチャーキャピタルなどの換金売りなどで株は業績とは関係なく売られやすく株価は下がりやすい。しかし成長性が高いのでいずれ株は買われ、チャートはJ型に推移する。従い、以下の銘柄を全部買って含み損が出た銘柄を損切りし続け、利益だけを伸ばしていけば、あまり損失を出さずに10バガーを掴める可能性がある。

 

4173    WACUL
2983    アールプランナー
2991    ランドネット
7794    イーディーピー
4198    テンダ
4379    Photosynth
5029    サークレイス
9562    ビジネスコーチ
4371    コアコンセプト・テクノロジー
5125    ファインズ
4068    ベイシス
4262    ニフティライフスタイル
7112    キューブ
9522    リニューアブル・ジャパン
4261    アジアクエスト
5527    property technologies
9242    メディア総研
9565    ウェルプレイド・ライゼスト
9250    GRCS
4498    サイバートラスト
9256    サクシード
9339    コーチ・エィ
7370    Enjin
7374    コンフィデンス
9563    Atlas Technologies
5126    ポーターズ
5134    POPER
4489    ペイロール
7792    コラントッテ
2997    ストレージ王
5138    Rebase
9344    アクシスコンサルティング
4414    フレクト
7343    ブロードマインド
5834    SBIリーシングサービス
4936    アクシージア
5252    日本ナレッジ
9554    AViC
4069    BlueMeme
4372    ユミルリンク
5255    モンスターラボホールディングス
9259    タカヨシ
2933    紀文食品
7119    ハルメクホールディングス
5039    キットアライブ
5530    日本システムバンク
 

システムトレードの戦績

今のところシステムトレードの成績は以下の通り。

 

先物トレード: 元本190万円→230万円 実現利益404754円(2023年4月20日以降)

為替トレード: 元本80万円→80.4万円 実現利益3834円(2023年5月以降)

 

為替の方はEAの稼働率が低く、資金が回っておらずお話にならないのでキャンペーン価格で新規のEAを2件追加投入して本日より運用開始。資産形成スピードを加速させる計画。来月には50万円の追加入金を行いもう一つEAを導入する予定。元手が300万円程度であり月利10%の毎月30万円の収入を目指して頑張っていきたい。Quoreaは運用停止。優位性が見いだせなかった。ビットコインの自動売買・裁定取引については為替がしっかり立ち上がったのちに考えていきたい。

 

週末には会社四季報で2022年以降のIPO銘柄、保有銘柄のチェックを行った。保有銘柄についてはダメなものは月曜成り行売りで注文を出した。四季報を週末に読み進め20銘柄選定して週明けに信用取引を使って購入するつもり。現金は温存し証拠金の補充用の待機資金として持っておきたい。信用取引も含み益を半年間伸ばしていく運用を心がけたい。