そこねハンターのブログ
2005年のブログ開設より今年で苦節20年になる特定投資家、大家、ビットコイナー。元々はバリュー株の中長期保有中心の投資ブログでしたが資産の積み上がりペースが遅く方針転換を余儀なくされました。その後、IPOセカンダリー投資、暗号通貨、国内中小型株のスイングトレード、海外個別株、不動産、ヘッジファンドなどへの分散投資を行い多少の収入が得られるようになってきました。これから未上場企業やベンチャー企業への投資も増やし、将来はそれら投資先の企業価値向上に努めていきたい。
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結局2周ぐらい回って株しかない

ここ数年オルタナティブに色々手を出していましたが、1周回って資産拡大のために自分には結局のところやはり株しかないと思うのです。日本株の保有割合を引き上げ、5割を目指す。ですから今の倍株式を保有していく。上場株はもとより未上場株も積極的に取り組んでいきます。

 

経営者と対話して優位性がある事業を展開している企業を探す。勉強会に参加して銘柄について多くの個人投資家と意見交換を行う。スタートアップやTPM等も継続して接触やアプローチを試みる。VCに少し資金を供与したいのと、何か自分自身が価値提供したい。そういうことでコーポレートガバナンスや統制について知見を深めつつ、スタートアップやベンチャーについても詳しくなる。株式投資は今の地合いでは大型株中心かもしれないけれど、中小型や未上場もウォッチし続ける。

 

暗号資産や貴金属は控えめにする。De-fiはステーブルコインを多めにしハーベストは早めにUSDC等にするとか、現物を担保にショートでヘッジする等、当面は少し守りを意識した運用。ヘッジファンドも縮小。少し換金予定でこれを新たなヘッジファンドに組み替えるか、自分で運用するかは再考したいが今まで20年ぐらい運用して下手ながら10%は超えてきているのだから余程でなければ自分で運用した方がいい可能性がある。銀のETFは半分ぐらい一端売り現物のみ長期保有。不動産は維持し少しづつ借金を返す。

 

レバ縮小

40年債券などの超長期の国債利回りが急騰しているという話題になっています。長年、金利は低いのが当たり前で、あまり目にしたことがない話題なのでこういう話を聞いた時にどういう風に理解したら良いのかよくわかりません。年初から株価はずいぶん上がって解散総選挙になって国債利回りが急騰しているのであまり良い話ではないのだろうなとは思います。

 

銀行の株価にはどう影響するのでしょうか。たくさん超長期国債を保有している地銀などがあれば価格低下で含み損が拡大などとなるのかもしれませんが、元々売るつもりで保有しているものでもないでしょうし、長短金利差が拡大すれば銀行はむしろプラスに働く面もありそうです。

 

為替はどうなるのでしょうか。何となく円安要因という印象は受けます。

 

住宅ローンはどうなるでしょうか、私の住宅ローンは変動金利ですが短期金利には影響出ないので無関係ですが、金利の先高観が高まるので何となく嫌だなあという感覚はあります。フラット35などの固定金利は上がるかもしれないので居住用不動産は買いにくくなって価格が崩れる要因になりうるように思います。

 

グロースとかベンチャーはどうなるのでしょうか。資金調達であまりいい影響があるようには思えません。

 

結局信用力が高く長期借入が少ない大きな銀行や成熟して財務健全な大手企業なら大丈夫ということになりよりバランスシート重視になる。グロースはダメ、不動産価格も崩れる懸念あるからマンション売っているような会社はダメ、結局あれもこれも色々ダメでやんちゃなポジションを削るしかない。

 

信用取引とレバを辞めてフルポジぐらいにして、ポジションは縮小。下がったら受け止めて、底値で買いを入れることを考えてみようかと思います。

AIの活用方針について

ChatGPTの有料版を契約しました。AIを投資活動や勉強、その他のアシスタントとしてフル活用していく方針なのですが、どういうことに使って行こうかということについて考えてみます。

①    ポートフォリオ分析
一番の要素はこれで私の場合300銘柄近く日本株を保有していて全部理解していないので、DeepResearchを用いて現状のポートフォリオの銘柄の中で売却していくべき銘柄の選別にAIを活用していきます。

②    アラート機能
寝ているニューヨークの間の値動きなどについて分析をしていきます。特に金・銀・ビットコイン・保有している主要米国株等の値動きの情報です。それに加えて日本株の主要保有銘柄については決算スケジュールを追いかけてアラートを出させます。

③    投資テーマ深堀
こちらは自分のポートフォリオ状況についてAI同士で討論させてより高めるためにどうしたら良いかを導きます。また、特定の銘柄や投資テーマに対して自分の考えをぶつけて議論を深めていきます。

④    資格試験サポート
資格試験の学習にAIを問題の回答解説などに活用して数百時間学習が必要とされるような試験に対して効率化を進めていきます。年間に2つぐらいの資格を取得する方向で学習を加速させていこうと思っております。

⑤    年間スケジュール管理
家族旅行のプラン作成などのアシスタントとして。宿や食事、お土産や訪問先の候補リサーチ。

⑥    健康管理
人間ドックのデータを取り込み、健康改善のために食事、運動、筋トレ、サプリメントや薬などの情報を入手する。

あと何項目かあるのですが、秘密にしておきます!色々試してみて思うに、情報の非対称性が大きな分野ほど、AIの活用余地が大きいように思います。

銀価格急騰

銀価格が急騰しており、本日の田中貴金属の小売価格はついに1gで500円を超えました。金やプラチナやパラジウムもみんな高騰しています。株式市場ではレアアースや金属リサイクルを扱う銘柄が高値を付け、この勢いがあんまり止まる感じがしないので、大きく乱高下しながらも特に銀などはびっくりするぐらい高値を付けるということはありうると思います。

 

私は2024年ぐらいから銀ETFや銀貨の購入を進めていたのですが当時はまだ150円位だったので、1オンスの銀貨が5000円位で買えましたが今は15000円以上ということになります。昭和の100円銀貨が250円位で取引されていましたが今は1300円以上になってしまいました。一方で元からプレミアムが乗っているような銀貨はあまり値上がりしておらず、値動きは貴金属よりは後に動くことが多いようです。


今からとても買おうという気にはなれないのですが、買うとしたら以下のような1万円銀貨はいいかもしれません。昭和61年に大量に発行されましたがプレミアがついておらず10000円近い価格で取引されています。

 

これは20gの銀が含まれておりもし1g500円で考えるなら地金価値が10000円あり、法定通貨としても10000円で使え銀行や郵便局に持ち込めば使えますから、10000円の下値保証付きの銀コールオプションのような役割を果たします。


ヤフオク!などでも入手可能なのですが、リスクとしては偽物があり最近銀行に持ち込まれたという話があるので注意が必要でブリスターパックに入っていて信用できる購入元から買う必要はあり、本物が10000円に近い価格で入手出来れば、ほぼ損する可能性はなく、銀価格が倍になれば倍の価値が得られるということになろうかと思います。

ゴールドシルバーレシオ

銀価格が急騰しております。金の価格を銀の価格で割ったGold Silver Resioを見てみることにします。

20世紀以降では50~100の間で推移してきましたが、銀価格の急騰で足元かなり比率が下がってきております。ところで、人類の歴史をさかのぼると昔は銀の価値は金より高かったこともありました。


古代エジプト(紀元前3200年頃):約 2.5:1 、銀1に対して金1という時期もあった。
古代ギリシャ:紀元前500年頃、12:1 ほど。
ローマ時代:初期は 8〜12:1 程度。ジュリアス・シーザーのときは 11.5〜11.75:1
中世ヨーロッパ:約 9〜12:1 の範囲で推移。
米国コイン法(1792年):金銀比率を 15:1 に固定。
20世紀平均    約 47:1(1900年代全体)
1980年    約 14:1:シルバー価格の急騰(ハント兄弟事件)
1991年    約 94:1:銀安傾向で比率上昇
2008金融危機    約 80:1
COVID‑19(2020年)    約 125:1:過去最高値記録
2000〜2025年の現代    主に 50〜100:1 の範囲で推移

昔は銀も希少性がありましたが、銀は埋蔵量も多く特に20世紀以降は産出量が増えて金に対して希少性がなくなりました。その為、金の方が資産性は高く金融危機になると相対的に買われてGoldSilverResioが高くなるようです。銀は産業用需要も多く、景気の影響を受けやすいと言われます。

銀が急騰するのは上昇相場の相当な最終局面という印象であり、ここから買うのは少し躊躇われます。下落耐性と資産の安定性を追及するなら金の方がいいなあー

5386 鶴弥

日経の低PBR(0.25倍)ランキング上位で、ひそかに買ってみた銘柄なんですが、日本の瓦のトップメーカーです。一定の需要と利益があり、瓦は日本の伝統的な景観を維持するために必要で今後も一定の需要はあると思うのですが、株価は安い。

資産の内容に着目しているのですが、愛知県に26万平米の土地を保有しており自己資本114億円に対して時価総額は31億円で負債は40億円。一方、貸借対照表上の総資産は158億円で、流動資産は43億円、土地評価額は91億円、建物は約8億円になっています。

 


帳簿価格の91億円が時価に対して妥当なのかどうかは不明ですが、知多郡や半田町の工業用地ですと数万円/㎡の公示地価というのもありそうですので26万平米で91億円というのもそんなものなのでしょうか。大幅に含み益があるというわけではないのかもしれません。

上記の工場の価値を株にして帳簿価格の1/3位の価格で株を買えるということになります。配当も2%ぐらい出るし、利回りが低い不動産よりも効率が良さそうです。これからインフレになって愛知県の土地の値段が上がっていくなら株価再評価される可能性があってもおかしくはないのでしょうか。

SolanaのDe-fi運用

先月からSolanaベースの取引所でStaking・De-fi・Vault等の運用を始めました。あと投機的に草コインを保有しています。
 

①Staking ⇒貯金のようなもの

②De-fi(イールドファーミング) ⇒市場へ流動性供給

③Vault ⇒投資信託のようなもの

④草コイン ⇒宝くじのようなもの

 

ということで比率は①のStakingが7割、②のDe-Fiが3割、③④がごくわずかという比率です。


何もしないでSolanaだけを全額100%保有した場合(青)と、De-Fiを組み合わせた場合のパフォーマンスの推移(赤)は以下の通りになっており、1カ月弱運用したところでSolanaを1.66%アウトパフォームしていていい感じです。相場が下がっているときでもSolanaだけで持っているより運用利回りの分と、ステーブルコインなどがクッションになって下落勾配が若干マイルドです。

 

 

恐らくこの差はどんどん広がっていって、最後は運用益が元本を超えて埋まらない大きな差になっていく可能性が高いと思います。運用がうまくいかず、Solanaを裸で持っていた方がよかったという場合があるとすると、以下2つのシナリオです。

 

①Solanaが急スピードで超絶値上がりし続け100倍とかになる場合

⇒一部をステーブルコインなどのペアで流動性を供給しているが、なんで全部Solanaにしていなかったのだろうと後悔するパターン。一部でもSolanaにしていたからよかったと思えば問題ない。

 

②運用の大失敗(特にStakingのリスクが顕在化した場合)

⇒まあまあ安全だというステーキングが何らかの事故で元本を失うなど。これは可能性は僅少だと思うが運が悪かったと諦めるしかない。

 

それ以外の場合は大体Solanaに勝てると思います。代表的な勝てるシナリオは以下の通りです。

 

③Solanaが横ばいや下がり続ける場合など大きな上昇以外の値動き

⇒一部がステーブルコインや草コインだし、たまにエアドロもあるかもしれないし利回りがあるのでSolanaを裸で持っている場合をアウトパフォームできる。

円建てで考えないことが大事で、円なんか糞と考え見ずにSolana建で資産を増やすことに集中することが肝要です。そうすればそのうちSolanaの大相場が来た場合は圧勝できる。結局Solanaが値上がりするかどうかと言うことに賭けているという本質はDe-Fiをやろうがやるまいが同じなのですが、時間軸を長くとってそのうちどうせ上がるだろうという作戦なので魚を釣るのに似ています。

 

インデックスと戦わなくて良いのが個人投資家の最大の利点ですので気長にいつか来る大相場を待ちたいと思います。

2026年の見通しについて

今年がどんな年になるか考えてみたところ、インフレ懸念などで金価格とかが強気な予想が多く、まだ上がると思うので、そういう感じの予想を軸に株式の銘柄選定や外貨などを選んでポジションを取っていきたいと思います。

 

①貴金属価格は上がる

インフレ懸念で金に加え銀価格もどんどん上がる。これに加え量子コンピューターなどの開発が進むとビットコインに変わって金が見直されて価格が上がる。

 

②ビットコイン価格も上がる

去年下がった分、今年はどこかで底打ち年末にはビットコインも結構上がる。アメリカ人の15~30%の人がビットコインを持っているらしく、そのうちイーサリアムやソラナなどに流れて2軍3軍の暗号通貨も価格が上がる。

 

③日本株が上がる

テーマで金属リサイクルに加え、電力、フィジカルAI、AI創薬、情報セキュリティなどをフォローする。あと何かテーマないか探しているのだが、宇宙とか肥満薬。

 

④資源国通貨が上がる

オーストラリアドル、メキシコペソ、ノルウェークローネなど

今年の買ってよかった

①  レッグマッサージャ
パナのレッグマッサージャで寝る前にもみほぐすと血行が良くなり睡眠の質が向上する。

② オニツカタイガーParaty
スリッパとスニーカーの2wayで靴ひもなし。スニーカーに靴ひもが要らないということを発見した商品。

③ 貸別荘民泊
1泊5万円でAirBnBで貸別荘を借りて田舎の良さを再認識。

④ 笠井トレーディング星空観察オペラグラス
視野が広くて探さなくて良くて、驚くほど見えて子供が喜ぶ

⑤ Duolingoチョコザップ
Duolingoはスペイン語学習連続記録150日、ファミリープランで娘たちも第二外国語までの学習とチェスの動きを覚えた。

⑥ チョコザップ
チョコザップは近所と会社のそばに出来て月に20回以上活用中。株主優待でお得。

⑦ 銀貨
去年から集めた銀貨は1000枚以上になり銀価格高騰で多くは2倍以上に値上がりした。

選択肢を持つことは価値がある

投資においてもそれ以外もだが「自分の裁量で未来を選ぶことができる」というのはそれ自体がとても価値があることだ。

 

ある銘柄の株がいいと思って買う。持ち続けることもできるし、買い増すこともできるが、翌日にあんまりよくないと思ったら辞めて撤退することができる。

野菜が食べたいと思えば、畑で育てることもできるし、スーパーで買ってくることもできるし、宅配で自宅まで持ってきてもらうこともできるし、コンビニで調理済のものを買うこともできる。

 

この「選択肢を持っていること」こそが価値である。

 

投資においてり、マーケットは時々、ある日突然、大暴落したり豹変することがある。その際もプログラムは淡々と前の日と同じことをやるわけで、AIはその思考の過程が不透明で説明されないことがある。

 

AIは便利なものであるし、優れたプログラムがあるが、「人間による裁量」という、マーケットと向き合ううえで一番大事な部分を委ねてしまうと、結果責任を放棄しているような気がする点が気になる。

 

私も含めて、多くの人は自分がどんな選択肢を持っているのか理解していない。昨日までの軌跡の延長線上に将来を置いて、同じことをしがちだが、本当は全く違う道がありもっと素晴らしい選択肢があるはずだ。

 

サンクコストや過去に囚われずに、良いと思えば新しい世界にどんどん入って自分がとれる範囲で最大限リスクテイクしていく必要がある。

 

投資においては1年で100万円を1億円以上にする人は一定数いる。ということは自分も最善手を選択すればそういう可能性はあるはずだが、どうすればよいかを理解していない。

どういう選択肢を持っているのか、というのを探す探索作業と実行に移す行動力により、恐らくより良い未来が開けるのだろう。

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