なんだか、バスケットボール映画は久しぶりですね~♪
(調べてみたら昨年10/20の「モア・ザン・ア・ゲーム」以来ですから約4か月半ぶりってことですね)
なんだか、もうDVD化されているバスケットボール映画は観つくした感があって・・・
あとは、未DVD化の作品や、DVDでも廃盤とかで入手困難なものしか残ってません。
この作品もそのひとつ。
中古VHS市場で、ようやくGETできました。
VHS発掘シリーズ第87弾です。
以前紹介した「ワン・オン・ワン(ファイナルゲーム)」とは何の関係もありません。
ワン・オン・ワン [VHS]
ワーナー・ホーム・ビデオ
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
【ストーリーと背景】
身長は低いのだが、抜群のセンスと実績が評価されて多くの大学からスカウトが来ていたヘンリーは、4年間の奨学金を保証してくれる学校に進学した。
しかし大学バスケットの壁は厚く、なかなか実績が出せない。
ヘンリーを自らスカウトした監督も、大学に入ってから意外に伸びないヘンリーに失望し、奨学金打ち切りを申し入れるとともに、試合出場機会も晴らしはじめ・・・。
【ペップトークの見所】
主人公ヘンリー役のロビー・ベンソンは「アイス・キャッスル」や「ロンリーウェイ」にも出ていた人です。
ネタバレになるので、あまり詳しく書けませんが・・・
多くの試練を乗り越えて成長していく姿は、バスケットに限らずスポーツをやっているお子さんには是非とも見せたい作品です。
ペップトークも結構でてきます。
0:21’26”~
新しく入学・入部してきた一年生に対し、監督がナイスなスピーチをします。
1:25’35”~
前半戦はおされぎみだったため、監督がハーフタイムにロッカールームでゲキを飛ばします。
ペップトークではないのですが・・・とっても痛快なシーン
1:34’48”~
ヘンリーが厳しい試練を乗り越えてチームに勝利をもたらしたあと、監督はヘンリーにねぎらいの言葉を掛けるのですが、それに対してヘンリーの一言・・・