前作は家内と劇場で鑑賞し、さらにレンタルDVDでも観たのですが…観終わってブログに記事を書いていたらムショウに続きを観たくなり、レンタルショップに駆け込んでいたアホな私でございます。
- アイアンマン2 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]/ロバート・ダウニー・Jr.,グウィネス・パルトロウ,ドン・チードル
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
【ストーリーと背景】
前作の最後、記者会見で自分自身がアイアンマンであることを告白してしまったトニー。
そのうえ、軍需産業からの撤退までも表明してしまったため、アメリカ国家からはアイアンマンのパワード・スーツを引き渡すよう強要される。
一方では、アフガニスタンでトニーを襲った武装集団は、戦闘場所の残骸やトニーが作業をしていた場所に残された設計図書からパワード・スーツを複製。
また、トニーの父親に恨みを持っていた親子は、スターク家に対する復讐の念に燃え、アイアンマンに対抗するパワード・スーツを開発し、チャンスをうかがっている。
スターク・インダストリー社の後継者として美人秘書のペッパーを指名したトニーは、体内に埋め込んだエネルギー発生装置の副作用で体内毒素が増え、命にかかわる状況がつづく・・・。
【ペップトークの見所】
実業家であり、有能な科学者で発明家のトニーのお父さんが自社技術の祭典であるスターク・エクスポのビデオの中に残したトニーへの遺言メッセージはまさに、トニーへの最高のペップトークです。
Chapter:11 1:15’01”~
トニー
お前はまだ子供だから 映像を撮っておく
これ(スターク・エキスポのこと)をお前に残す
いつか分るだろう
これはただの展示会じゃない
私のライフワークだ
未来への鍵だ
今の技術では不可能だが
お前なら実現できる
その時お前は 世界を変える
私が生み出した 最も素晴らしいものは・・・
おまえだ
過去に紹介したロバート・ダウニーJrの出演作は
「1969」(1988年公開作品)
「ジョニー・ビー・グッド」(1988年公開作品)
「ライフ・イズ・ベースボール」(2005年公開作品)
「シャーロック・ホームズ」(2009年公開作品)
「アイアンマン」(2008年公開作品)
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