この時間は、千葉県内の駅をめぐります。
今回は私鉄を中心にぐるりとします。
本日からは、京成の駅をぐるりしますよ。
写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,最後までごゆっくり!
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千葉の駅をぐるり、今回から京成の駅をぐるりとします。
最初の駅は、こちら佐倉市にある京成本線ユーカリが丘駅です。
山万の新交通システム、ユーカリが丘線との乗り換え駅としても有名(鉄道ファンにはね)です。
ユーカリが丘駅は2面4線?かと思ったら、1線分は使用されていなくて2面3線でした。
このユーカリが丘駅、先ほどお話しした山万が住宅開発をした際に請願駅として開業しました。
開業したのは昭和57年、ほぼ同時に山万ユーカリが丘線も開業しています。
駅舎は、どうやら橋上構造みたいですね。
では駅の外に出てみましょう、北口に向かいます。
駅前は高層マンションもありますが、窮屈さはなくゆとりのある住宅地となっています。
このマンション、中古でいくらぐらいだろ?
お高いんでしょうねえ。
駅自体の上部はホテルになっています。
では改札に戻ります。
ユーカリだからってコアラはいませんけどね。
いえ、そういえば山万ユーカリが丘線に乗ればコアラが見れたり乗れたりするのでした。
えっ?見たいの?仕方ないですねえ、じゃあもう一度駅前に出て、こちらに向かいます。
山万のインフォメーションセンターなどが入っている建物が駅になっています。
おっ自動改札もある!でもSuicaは使えませんよ。
ホームにあがります。
ここが末端部、ユーカリが丘線はラケット状の路線です。
はい、コアラ!
ただ、このコアラ、今回の訪問のときに撮影したものではありません。
ユーカリが丘駅、10年以上前にも一度写真を撮っていました。
この地表型の駅名標、もうないんでしょうね、撮影は平成22年1月でしたが…
ということで、コアラもご紹介できたのでユーカリが丘駅のご紹介はこれでおしまいです。
(平成30年8月訪問)
千葉県、房総市場オープン