この時間は、千葉県内の駅をめぐります。
今回は私鉄を中心にぐるりとします。
本日は、東武野田線（アーバンパークライン）の駅をめぐります。
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
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新鎌ヶ谷から大宮方面に進み、こちらの駅で下車しました。
まあ、クイズに出題したら超難問でしょうね、特に特徴はなさげな駅です。
こちらの駅は初石駅です、流山市にあります。
次の駅は、つくばエクスプレスとの接続駅、流山おおたかの森駅です。
この辺りの土地勘がないので、一体どにあるのかさっぱり分からないのですが、縦長の流山市の真ん中あたりにある駅？って感じ。流鉄の流山駅やつくばエクスプレスはどちらかというと流山市の南部を走っているので、北部は東武鉄道がメインの交通機関って感じではないでしょうか？
地理的には、江戸川と利根川に挟まれたエリアになります。
柏市と境界線がごちゃごちゃしているところです。
ちなみにワタシ、大学の４年間は千葉県民でしたが、全くこのあたりの土地勘はありません。
一時的にも地元だったのに情けないですね。
さて、初石駅で下車したのはもちろん理由があります。
こちらの駅、地表駅で改札を抜けるとすぐに大宮方面乗り場となっています。
駅前です。
この辺りに来ると駅前にゴチャゴチャ飲食店があるという感じではなく、どことなく首都圏というより地方都市の駅前という感じです。
こんな雰囲気のほうがワタシは好きです。
そして、ワタシが初石駅で下車した理由となる駅舎です。
地元の方にとっては古い小さな駅舎かも知れませんが、ワタシにはとっては素敵な改造木造駅舎です。
どんどん消えている首都圏の木造駅舎を求めて下車しました。
駅正面です。
駅前から数段高いところにある駅舎、バリアフリーの世の中からすると不便ですが、この数段の高さの違いだけで駅舎に風格を与えてくれます。
では、次の千葉県の駅に向かいましょう。
(平成３０年８月訪問)
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