この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、四国の私鉄路線の完乗をめざし、高知県と香川県の私鉄路線を乗り潰します。
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では，ごゆっくり！
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本日は朝倉停留場を発車したところからスタートです。
線路脇の「軌道敷スベル」を何個見たことでしょう？
バックは高知大学の朝倉キャンパスです。
あれ？？？ホームが、もう次の停留場だったんですね。
対面ホームもペイントがありました。
ここは朝倉駅前停留場です。
駅というのは、土讃線の朝倉駅のことですね。
ここで、狭かった道路は、旧国道33号線と合流。
土讃線の朝倉駅ですが、写真左側方にあります。
ここからは、ごめん線のような専用軌道区間となります。
専用軌道になるとホッとしますね。
専用軌道になって最初の停留場は？
朝倉神社前停留場、ギリでゲットできた写真。
朝倉を過ぎると沿線はすっかり郊外って感じになりますね。
このあたりの停留場、両側にホームがちゃんとあって、道路外側に待合室があるという構造になっています。
一応バリアフリーの構内通路も確保されていますね。
こちらの停留場、宮の奥停留場なんですが、これでは全く分かりません。
再撮影案件となりました。
これも駅名標がよく分かんないですねえ。
待合室のベンチがかなり降るそうです。
美容室の看板はしっかり写ってるんですが^^;
こちらの停留場、咥内（こうない）です。
この咥内停留場を過ぎるとすぐに土讃線のレールがオーバークロスしていきます。
ここからは終点の伊野まで、土讃線の線路が浜手を走ります。
この土讃線がオーバークロスする地点の先が咥内坂という坂道の頂点、つまり峠越えのようになっていて、ここが高知市といの町の境界線になっています。
ということで、ここから先は、いの町を終点伊野に向かって進みます。
(令和2年9月撮影)
既乗区間なので乗り潰し率に変化はありません
80.901%
↓
80.923%
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