バスが駅舎に! 草津線・三雲駅 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
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この時間は,都道府県別に駅紹介をしています。

滋賀県の駅をご紹介中,JR西日本の草津線の駅を旅します。

バスが!いったい何事があったのでしょう!

 

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では,最後までごゆっくり!

 

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貴生川駅から一駅、草津方面に進み、今日は三雲駅です。
こちらの駅も、現在は橋上駅舎化されていますが、私が訪問した時は木造駅舎が残っていました。
 
私が、駅訪問を始めた頃、どうしてもっと早くからこの趣味に気がつかなかったんだろうと思ったことがあります。
だって、私は、国鉄当時の廃止になったローカル線も知らないし、全国にたくさんあったであろう今はなき木造駅舎も知らないままだったからです。
 
でも,すでに駅訪問を初めて15年以上が経ち、あのとき訪問していてよかったなあと思う駅舎が増えてきました。
だんだんそんなふうになっていくんでしょうね。
 
さて三雲駅にお話を戻しましょう。
私が訪問した時は、左側に小さな木造駅舎がある2面2線の駅でした。
 
切符を購入している子供も、今では大人になっているのでしょうね。
あ〜ヤダヤダ、私だけが歳を取っていく気がする。
 
そんなことより駅前です。
古くからありそうな街です。
そういえば三雲駅は関西鉄道の路線として草津線が開業したときの最初の終着駅です。
 
現在は、橋上駅舎化により駅裏の区画整理が進んでいて、いずれはこちらの駅前も変わってしまうのかもしれません。
 
では、駅舎です。
いきなりバスが駅前に突っ込んできてびっくりしました。
でも、これが普通、当時の駅前はとても狭くて、こうやって、駅舎の庇に突っ込むようにして入ってきていました。
 
 
そのあと、駅横のバス駐車場に収まります。
見事なハンドルさばきでした。ワタシなら軽自動車でも苦労しそうです。
現在は、駅舎反対側にバス乗り場が新設されています。
 
 
バスから降りた学生さんで駅舎内は賑やかになりました。
もう,そうなると駅舎内の撮影は難しいですね。
では次の駅に向かいましょう。
 
(平成17年12月訪問)
 
 
ひまわり滋賀の駅をぐるりひまわり
 
 
 

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