気分が悪い

気分が落ち込む

 

アレがキライ

コレが気に食わない

 

と否定の嵐で

イライラもやもやする

 

思い通りにならないと不快

思いの通りになるととなる

 

 

思い通りにならない

不都合なことが起きると

 

 

人間は頭を使って思考で

どうにかしようとする。

 

どうしようどうしよう

どうしたらよいだろう

このままではいけない

このままではいけない

アレをこうしてああして....

あ〜どうしようどうしよう

 

 

思考は過去由来の情報のみで

構成されているので

 

あれこれぐるぐる考え

泥沼から抜け出せなくなる

 

不快不快不快

 

不快から解決策は生まれない

 

 

頭の脳みそでどうこうするのではなく

 

「どうしようどうしよう」という

エネルギーを感じきってしまう

 

「どうしようどうしよう」

がやってきたので

それを感じる。それを視ている

 

じーーーーーッとしてる。

 

しばらくするとそれは消える。

「どうしようどうしよう」が消える

 

 

気持ちや感情を

頑張って上げようとすることが

可能であれば

 

それもよいが

 

気持ちの切り替えはなかなか難しい。

 

 

ココロをコントロールするのは

スーパー難しい。

 

 

であるならば、

 

カラダからアプローチする

 

 

カラダを調えれば

ココロも調う

 

身心一如

 

カラダとココロはひとつなるもの

 

 

▼▼▼

 

【しんしん】といったら

 

ココロとカラダで

『心身』と書きますが、

 

 

禅では、

『身心』です。

 

カラダが先。

 

 

 

ココロを調えるならば、

まずは、

身を調えよ、ということ。

 

身を調え、呼吸を調える。

 

~身心一如~

....身体と心は1つである

 

カラダが調えば、

ココロを調えようと頑張らずとも

ココロは整う。

 

 

 

カラダを温め

ゆっくり呼吸する

 

カラダをやさしく撫でる

やさしくトントンする

 

快快快快

リラックス

 

思い通りにならないと不快

思いの通りになるととなる

 

 

 

カラダを快適にすれば

ココロも快となる

 

 

ココロを目の前に出して

ココロをナデナデ抱きしめることが

できるのなら

 

早速やるのだけれど、

 

ココロってどこにあるの?

 

 

どこにあるのか、

あるのかないのかもわからない

ココロに惑わされるのなら

 

カラダまるごと癒して

愛すがよい

 

 

きょうは以上です

ありがとうございました。