立命館大学起業家育成サークル PeerNestの日常 -7ページ目

1月28日 第1回リクルーティング会議@BKC



こんばんわ。2代目代表の浦嶋です。

28日は初めてのリクルーティング会議でした。

現1回生をリクルーティングチームとし、4月からのメンバー募集に関して話し合いを行ないました。

やはり、将来有望な人を獲得するためにはそれなりの準備が必要ですからね。

第1回ということで、PeerNestに必要な人材、マッチする人材とは、

どのような人物かということを明確にすることに主眼を置いたミーティングとなりました。

そこで浮かび上がってきたものは、やはり、やる気のある人物でした。

やる気さえあれば他の要素(論理性etc...)は、学習を重ねるごとに身についてゆきますが、

やる気がないとまず始まりもしません!!

そこからは、以前勉強会でも取り扱ったAIDMA を参考として、

実際にPeerNestに入るまでのステップを確認しました。

1.知ってもらう
2.興味を持ってもらう
3.PNのしていることとの一致・または理解
4.入りたいという願望が湧く
5.実際に入る

それにあった大まかにプラン概要を作りました。以下がそれです

・新歓の際にブースを出す
・ポスター+ブログ
・ビラ+ブログ

今回はここまでです。

また、次回報告します。





1月17日 定例勉強会(ピラミッド・プリンシパル)@キャンパスプラザ京都



こんばんは、立松です。


24日は定例勉強会でした。


世間はテストシーズンですが、PeerNestには関係ありません。


テーマは「ピラミッド・プリンシパル」で


ケースは「なぜ、○○社は赤字に転落したのか?ピラミッドプリンシパルを用いてプレゼンせよ」でした。


ピラミッドプリンシパルとは?:問題や課題をピラミッド構造で捉える思考法(考えるプロセス)のことで、これを用いて自分の思考を組立・整理してから、文章を書くべきだという教え





参考資料から分析するタイプの勉強会はPeerNestではめずらしいです。




更に、文章上から経営上の問題を抽出するとなるとかなり大変な作業でした。


しかし、プレゼンをしてみると意外にうまくしっくりくる。


これは恐らく、ピラミッド・プリンシパルがプレゼンをすること(人に何かを伝えること)の


一つのフレームワークだからだといえると思います。


来週は「組織理念のプロモーション~強い組織を作るには~」です!


時間がある方はぜひ、参加してみてください!

1月17日 定例勉強会(プレゼンテーションの極意)@立命館大学朱雀キャンパス



こんにちは、立松です。


17日は定例勉強会でした。


テーマは「プレゼンテーションの極意」です。


ケースは「プレゼンテーションとは何かを定義した上で、プレゼンテーターに最も重要な


3つの能力とは何かを導きなさい。またそれらの能力を高めるためにはどうすればよいか考えなさい。」でした!


担当はビジネスプランコンテストKING2007で準優勝プレゼンテーターの服部君


まずは、個人のプレゼン論を個人ワークによって固め、その後グループワークに移りました。


各個人のプレゼン論は大変興味深かったです。


以下に参考までに。


プレゼンテーション=ひとを納得させること


プレゼンテーション=聞き手の理解を深め、行動を起させること


プレゼンテーション=コンテンツの分解、構造化、伝達、質問応答

などなど…。


その後はグループワークに入り、グループとしての意見を発表しました。



やはり、プレゼンテーションは場数が大切なようです・・・。


来週は、ピラミッド・プリンシパルについての勉強会です!