立命館大学起業家育成サークル PeerNestの日常 -9ページ目

2007年締めの挨拶

2007年も残すところ十数時間となりました。


思えば、2007年は当サークルにとって「飛躍の一年」だったように思います。


2006年7月4日に立命館大学の1年生3人でスタートした当サークルは、


何の経験やノウハウもなく、困難の連続で勉強会を開催する事すらままならない状態でした。


それが2007年に入り、色々なコンテストで賞をいただいたり、


勉強会に参加する人数が増え、社会人・経営者の方も勉強会に参加していただき、


プロフェッショナルの立場から講評をいただけるまでになりました。


また、このブログもPeerNestを発信する場としてご認知していただけたのかと思います。


これも当サークルを様々な形で支えていただいている皆様のおかげです。


この場をお借りしてし、メンバーを代表して、また当サークルの創始者として御礼させていただきます。


本当にありがとうございました。


来年はより自分たちの価値や独創性に磨きがかかるよう努めさせていただく所存でございます。


来る2008年が皆様にとって素晴らしい1年となるように、心よりお祈りしております。


簡単ではありますが、2007年締めの挨拶とさせていただきます。


2007年12月31日


起業家育成サークルPeerNest

第一期代表

立松裕規

12月16日 PeerNest忘年会2007@京都河原町


こんばんは!立松です!



16日はPeerNestの忘年会でした。



19時に京都河原町に集合し、


しゃぶしゃぶ食べ放題・飲み放題の店に移動。

(なぜかPeerNestの飲み会は食べ放題縛りがあります笑)



相変わらずのはしゃぎっぷりでした!笑


飲み放題、食べ放題で3000円なので


相当使える店だと思います。


店の詳細はこちら

12月14日 定例勉強会(プレゼンテーション)


みなさん、こんにちは!立松です。


昨日は定例勉強会でした!


テーマは「プレゼンテーション


ケースは「立命館大学の新シンボルである『R』マークを広く


一般の方々に知ってもらうための企画を考えよ」でした。






いきなりですが、みなさんプレゼンテーションの際に何を意識していますか


昨日の勉強会では“PANICの法則”という簡単なフレームワークを紹介しました。


PANICの法則とは、


Purposeプレゼンの目的は何か?


Audience聞き手は誰か?


Need聞き手は何を求めているか?


Informationどんな内容にするか?


Communication伝える手段は?


簡単なフレームワークですが、実際にこれを意識してプレゼンテーションするのは難しいです。


上記のフレームのような内容の問題以前に、話し方に問題がある場合も多いです。


聞き手にうまく視線を配れなかったり「あー」「えっと」など無駄な言葉が多かったり…。


昨日の勉強会では自分たちのプレゼンを動画にとって


みんなで確認しました。


自分のプレゼンを見るのは、とても恥ずかしいですが


上達のための有効な手段だと思います。







来週は実際にBarで企画を考えます!


お時間のあるかたはぜひご参加ください。