熊本・益城町 子ども英語教室 受験・英検の先にある子どもたちの将来のために

熊本・益城町 子ども英語教室 受験・英検の先にある子どもたちの将来のために

受験や英検はもちろん、将来の使える英語が身につく、子ども英語教室です。 BBカードという英語教材が、子ども達に大人気。 みんなでワイワイと繰り返し楽しむことで、英語の規則、表現、単語が自然に身についていきます。 「覚えないと!」というストレスがありません。

●姉妹っていいですね!

こんにちは、住永和子です。

もう長く教室に通ってくれている、仲良し姉妹の中2Rちゃんと小3Yちゃん。


(向かって右がRちゃん、左がYちゃん)

お姉ちゃんのRちゃんは、とっても頑張り屋。

ちょっとやそっとの事では、教室を休みません。

体調が悪くレッスンをお休みするご連絡を頂いていた時にも、直前になってお母様からお電話があり、

「オンラインで参加します。」とのこと。

Rちゃんは、休まず参加してくれました。

英語は継続が大事なので、1週間に一度しかないレッスンをお休みするのは、とっても勿体ないんです。

Rちゃんは、休まずオンラインでも参加してくれて、とても嬉しかったです!!

どちらかと言うと大人しいRちゃんですが、たまに送ってくれるラズの録音や教科書の音読は、はっきりと大きな声で読んでくれます。

日本語だと声が大きいのに、英語になると声が小さくなる子が多いです。

でも、Rちゃんはむしろ英語の方が大きく話してくれる気がします!


(Rちゃん、クリスマスパーティーの的あて)

妹のYちゃんは、下の子特有の要領の良さで、何でもササっとこなしてしまいます。

BBカードでも他のゲームでも、何でも反応が速いんです!

教室では絵本の貸出しをしていますが、レベルに応じて、「このレベルまで読んでね~」とそれぞれ伝えています。

でもYちゃんは、「お姉ちゃんと読んだよ」と言って、難しいレベルの本も読んでくるんです。

クロスワードパズルなども、「お姉ちゃんとやった~」と見せてくれます。



(Yちゃん、カード作り)

優しいRちゃんが、Yちゃんの横で本を読んでくれている様子が、見に浮かびましたニコニコ

Yちゃんは、お姉ちゃんに負けずに沢山本を読もうとするし、教える事で、Rちゃんの勉強にもなります。

お互いにプラスですよね!!


うちの教室では、ありがたいことに、兄弟姉妹で通ってくださっているご家庭が沢山あります。

兄弟姉妹は、一番身近なライバル。

同じクラスだと、時々ケンカになる事もありますがあせる


お互い高めあっていけるのは、素晴らしいことだと思います合格


 



英語を始めるなら、やはり低学年から。

低学年クラスの様子はこちらです。



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子ども英語教室
Peach Tree Club(ピーチツリークラブ)英語教室
住永 和子(すみなが かずこ)

電話:070-2240-7033

熊本県上益城郡益城町古閑29ー23

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益城町 小峯、広崎、古閑、福富、木山、宮園、津森、熊本市 桜木、帯山から通ってきてくれてます。


ストレスなく、遊びながら、英語の規則、表現、発音が自然に身についていきます。
発音はやっぱり大事!

こんにちは、住永和子です。

皆さんは、ピザハットの「ハット」はどんな意味かご存知ですか?

ピザの帽子、と思われてる方はいませんか?

実は、私もそう思っていましたてへぺろ

箱のイラストも帽子に見えたような。。。

でも正解は、hut 山小屋のハットなんです。

ピザハットの創業者であるカーニー兄弟が、1号店をオープンするにあたり、店の建物の形が山小屋に似ていたことから、「hut」を加えて「Pizza Hut」としたそうです。



'a' 'o' 'u'

の3つの音。

日本語で表記すると、すべて同じ「ア」ですが、英語の発音は、3つとも違う音です。

だから「ハット」と言っても、

hat ➡ 帽子
hot ➡ 暑い
hut ➡ 山小屋

で意味が全く違ってしまうのです。


(「この文字こうだすカード」画像はお借りしました。このカードは、発音する時の口や舌の形が書いてあるので、マスクをつけてのレッスンでも音の出し方を説明できます。)




その他にも、日本人が発音を苦手とする代表格の、'R' と 'L'。

lake の意味は「湖」。
じゃあ、rake の意味は?

正解は「くま手、レーキ」です。

意識しないで読むと、発音がごっちゃになってしまいます。

湖とくま手じゃ、全く意味が違いますもんねあせる

そんな時は、教室で導入している、電子絵本のラズの登場です。

「 lake を rake と読んじゃうとね、ラズの "Fall" に出てきた、アレになっちゃうじゃん!?」

と私が言うと、"It is Fall"の本を覚えている子は、rake(くま手)が出てきた、あのページを思い出すのです。



lake は、"At the Lake" の本の、湖だよね!と絵本と絡めて覚えられる。



ただ、「lakeは湖で、rakeはくま手」と覚えるより、この発音だと、あっちになっちゃうんだーと、頭に絵が浮かんだ方が、数倍すんなり頭に入ってきます。

他にもよく知られているのが、rice (お米)と lice (シラミ)!

これはインパクトが強いので、子供達も覚えやすいようです爆  笑




自分の発音に自信がなくて、英語を話すのに躊躇する子がいます。

でも実は、発音が良い悪いの前に、声が小さくて聞こえないから、通じない場合も多々あります。

だから、細かな発音を気にするより、自信をもって大きな声で話すことの方が大事と、考えています。

でも、意味が変わってしまうことを考えると、やっぱり発音は大事。。。

それならば、正確な発音を聴きながら文字を見る読書が、やはり効果があります。

聴き読みです。

教室では、電子図書ラズの他にも、音源付きの絵本を沢山そろえています。

子供達にはたくさん読んで、聴いてもらいたいと思います。

絵本を読むのも、比較的時間のある小学生のうちからがいいですね。




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ストレスなく、遊びながら、英語の規則、表現、発音が自然に身についていきます。
しっかり聞いているからこそ! (小6 Mちゃん)

こんにちは、住永和子です。

幼稚園から通ってくれている、小学6年のMちゃん。


(小6 Mちゃん)

レッスンの時、お家で練習してきた絵本を、よくみんなの前で発表してくれます。

スラスラと落ち着いて読んでくれるので、他のお友達も、尊敬の眼差しキラキラ

学年が上がると、忙しくなったり、恥ずかしい気もちが出てきたりして、絵本の発表をしたがらない子もでてきます。

そこは強制はしていません。

でもMちゃんは、所属しているバレーボールチームの練習や試合もある中、時間を見つけて練習し、低学年の頃からずっと発表をしてくれます。

他の生徒さんにもいい影響を与えるし、ありがたいなと思います照れ



また、Mちゃんのスゴイところは、私が聞いたことに必ず答えてくれることです!

レッスンのはじめは、いつものQ&A。

BBカードのゲームの中で。

または絵本を読む中で。

レッスンの中では、たくさんの質問をします。

Mちゃんは、どんな問いかけにも、必ず答えや意見を言ってくれるのです。

お友達とおしゃべりをしている時もありますが、私が質問をするとすぐに答えてくれます。

お耳はしっかり、私の話す英語を聴いて、理解してくれているからでしょう。

「先生の言うことを、逃さずしっかり聞く」は、私が感じる勉強のできる子に共通することの、1つです。

これは、英語に限らず言えることだと思います。

Mちゃんのお母様からは、

季節にあった行事やゲームなど、外国の文化に触れる事ができて、楽しいようです。

英語を聴くことを重視しているので、自然と耳が英語に慣れていって、頭に入りやすいみたいです。


とのご感想をいただきました。

小さな頃から、たくさん英語を聴いてきたことで、英語耳耳が育ったんですね!

Mちゃん、これからも同じクラスのお友達を、引っ張っていって欲しいです。

耳が英語に慣れていくレッスンの様子は、こちら!


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ストレスなく、遊びながら、英語の規則、表現、発音が自然に身についていきます。
●英語と日本語 ○○が違うんです!

こんにちは、住永和子です。

英語を話そう、書こうとする時に、やってしまう間違い。

それは日本語の語順のまま、英語を使おうとしてしまうこと。

例えば「僕は昨日サッカーをしました。」

これを、日本語の語順のまま英語に直してしまうと、

I yesterday soccer play

とおかしな英語になってしまいます。

そう、英語と日本語は、「語順」が大きく違うのです。



「ケンはベティを愛してます。」
「ベティを愛してます。ケンは。」
「ケンは愛してます。ベティを」

と語順が変わっても意味がさほど変わらない日本語。

それに対して

Ken loves Betty. → ケンはベティを愛してます。
Betty loves Ken. → ベティはケンを愛してます。
Loves Betty Ken. → (意味をなさない)

と英語では全く意味が変わってしまうのです。

だから、感覚的に英語の語順を身につける必要があります。

そこで、この並べ替えゲームが有効です👇



品詞ごとにわかれたカードを並べ替えて、BBカードのセンテンスを作っていきます。

まずは、本来のBBカード通りに。

途中で、「これでも意味通るよね?」と違うカードでも置きかえられることに気づきます。

そうそう、置きかえて色んなお話が作れるね♬

これも、BBカードのセンテンス、というみんなで共通の英語の引き出しがあるから、できること。

頭の中をぐるぐるさせているので、レッスン後は疲れているかもしれないけれどてへぺろ

中学生になって、学校で英語を「勉強」として学ぶより、ゲーム感覚でやった方が、脳のフィルターが下がって頭に入りやすい。

英語がむずかしい「勉強」になってしまう前に英語を始めたいですね!


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ストレスなく、遊びながら、英語の規則、表現、発音が自然に身についていきます。
●この子達、音から文字を再生できる!
 
こんにちは、住永和子です。

昨日のレッスンでは、BBカードを元に作られたクロスワードパズルをやりました。



ヒントが載っているものと、ないものがあります。

小6の子はヒントなしのものをやってみました。

みんなBBカードのセンテンスは頭に入っています。

だからクロスワードパズルにあるセンテンスはすらすら読めます。

「ジェントージュラフ ルックスアッ ジョージだから~。(抜けているのは)アットゥ だから~。'a' 't' だ!」

とセンテンスをつぶやき、その音からアルファベットの文字を再現しているのです。



他の問題も同じように、センテンスを声に出し、その音から単語を書いていました。

紙に書いていない単語を、覚えているセンテンスの音から書けるって素晴らしい!

しかもレッスンで、がっつりとフォニックス(発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法)を教えているわけじゃないのに、です。

BBカードで「′ブッ’ で始まるカードはどれだ? 'b'の音は何回聞こえた?」

のようなゲームを沢山したり、文字カードでもたっぷり遊んで、文字を見慣れた成果がこれだと思います。



英語はいろんな教授法がありますが、やっぱり、BBカードがベストだなと再認識できました。

遊びながら学べるレッスンの様子はこちらから。

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ストレスなく、遊びながら、英語の規則、表現、発音が自然に身についていきます。
●突然おうちで英語が!(小学6年 Cちゃん)

幼稚園から通ってくれている小学6年のCちゃん。


(小6Cちゃん)

絵を描くのがとても上手です。

BBカードを元に作る、お話作りも上手です。



Mr. Celery lives in Canada with Santa Claus happily. (ミスターセロリさんは、カナダでサンタクロースと幸せに暮らしています)

絵カードも、作ったお話の通り、みんなが幸せそうで、見ているこちらまでハッピーになります爆  笑

ある日、Cちゃんのお母様が、「○○(Cちゃんのお兄ちゃん)って優しいよね」と言うと、Cちゃんが、’He is kind to me’ と言ったそうです。

びっくりしたお母様が意味を尋ねると、「彼は優しいだよ。」とちゃんと答えてくれたそうです!

英語のレッスン中でもなく、お家で日本語で会話をしているときに、突然英語が浮かぶって、すごいなと思いました!

カードを使ったり、ゲームをしながら自然に英語が身につくところが気に入っています。

嫌がらずに、自分からレッスンに行きたがり、英語が好きになりました。


という感想をお母様から頂きました。

英語が好きだからこそ、レッスンも学校の授業も、集中して受けられる。


そうするとまた、英語が自然と口から出てくるようになりますね!




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●ゲーム感覚だけど、自然に身についてます!(小学6年生 S君)

幼稚園から通ってくれている小学6年のS君。

フットサルが好きな、元気な男の子です。


(小6 S君)

S君はフットサルで培われた⁈反射神経の良さで、BBカードでするカルタなど、カードを素早く取るゲームが得意です。

S君は、フレーズカードをよく覚えていて、取るのも早い!

フレーズカードは、BBカードと共に使われていて、英語フレーズと日本語フレーズのカードがあります。

日常会話でもよく使われる表現が満載なのです!




例えば
Betty Botter bought some butter (for her mother) .→ベティボッターちゃんが、バターを買いました(お母さんに)。

( )の部分がフレーズカードです。

その他にも、last month (先月)、at the gate (門のところで)、 for a few days (2,3日)、in a hurry (急いで)、for a while (しばらくの間)など、普段の会話に使われるものばかり。

フレーズカードはまさに宝の山です!

フレーズカードをレッスンで出すと、S君は「僕がやる!」と言って、率先して使ってくれます。

日本語のフレーズを聞くと、すぐに英語のフレーズが出てきて、またその逆もありです。

お母様からは、

毎回のレッスンを楽しみにしています。

友達とゲーム感覚でしていることが、自然に身についているんだなあ、と思います。

周りの人に恵まれた、すごく良い環境で学ぶことができている事に感謝です。


とのご感想を頂きました。

お母様が、「ゲーム感覚でしていることが、自然と身についている」とおっしゃるように、S君にとっては、BBカードは仲良しのお友達とする楽しいゲーム。

でも、ゲームの中で、たくさんのセンテンスや、英語独特の言い回しを繰り返すことによって、少しずつ英語が身についています。

いつも真剣に、BBカードで遊んでくれるS君。

これからの成長が、益々楽しみです。

英語は、楽しく遊ぶ中で、自然と身につけたいですね!




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ストレスなく、遊びながら、英語の規則、表現、発音が自然に身についていきます。
●私も知らなかったこと!

こんにちは、住永和子です。

先日の中学生クラスでは、BBカードのワークブックをやりました。

その時、’crispy days' と言う表現が出てきました。



「’crispy days' ってどういう意味だと思う?

パリッとした日?乾燥した日ってことかな?

実は先生も知らないんだ てへぺろ

と私が言うと、中学2年のAちゃんは、少し驚き、クスッと笑いました。

調べてみると、

crispy days = 清々しい日、さわやかな日

とあります。

パリッとした澄んだ空気の中で、清々しく感じられる日。

うん、なんだかわかる気がします!


(こんな感じの日かな?)

私は英語のネイティブではありません。

知らない単語や言い回しは、今でも沢山あります。

そこで調べてみると、新しく学びがあり、大人になった今でも、とても楽しいのです!

以前、知り合いの英語の先生から、’friend' (友達)が最近動詞で使われることがある、と教えてもらいました。

SNSでお友達になる、という意味だそうです。

'friend' がこんな風に動詞で使われるなんて、面白い!!!

’google' もそうですね。

「ググる」と日本語でも言いますが、SNS時代の言葉の代表でしょう。



こんな風に言葉は、時代の流れで変化していきます。

永遠に「学びきる」ことはなく、ずっと学び続けなければなりません。

ならば、学ぶ過程も楽しんだ方がいい。

新しいことを知って楽しい!と思えたら、もっともっと知りたくなって、自ら学ぶようになる。

自ら学べる子を育てることは、私の仕事の大事な部分。

特に知的好奇心が旺盛な小学校高学年の生徒さんには、「知ることは楽しい!」と思えるような、しかけ作りをしていきたいと思います。



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●世界共通語である英語は、絶対に必要!

こんにちは、住永和子です。

先日、小6の息子が海外のサッカーを観ていると、画面には得点の横に、

‘STOP INVASION`

の文字。



「ストップインベージョンって何か知ってる?」と私が聞くと、

「侵攻を止めろ。」

「え、何で知ってるの?」

「前、お母さんが言ったじゃん。」

え、そうだっけ⁈

忘れてたてへぺろ

サッカーを観ている間もずっと、‘STOP INVASION‘ と画面に出ています。

子供にとっても、まだウクライナで戦争が続いている事は、心に引っかかっているでしょう。

この文字が一日も早く消えてほしいと、切に願います。

ウクライナから避難して来られた人々が、私の住む熊本にもいます。

海外の出来事=他人事 ではありません。

今は世界がとても近い。



英語も周りにあふれています。

スポーツでも、海外の試合がリアルタイムに観ることができ、番組によっては、英語の実況のみの時も多々あります。

また、以前働いていた会社で、通訳を頼まれたことがありました。

タイからスタッフが研修に来ていたのです。

タイ人と日本人。

そこに英語圏の人は存在しないのに、使われる言語は英語なのです。

もちろん、英語はどこでも話されているわけではないし、英語が通じない場所も、もちろんあります。

でも、世界が近くて、英語が身近にある今だからこそ。

留学しないから、必要ない、ではなく。

外資系の会社で働いていないから、必要ない、ではなく。

世界共通語である英語は、絶対に必要です。

何らかの形で、絶対に関わってきます。



テレビでも、Youtubeでも、ポッドキャストでも、英語を聴こうと思えば、いつでも聴ける時代です。

英語講師である私は、子供達が英語に興味を持つようなきっかけを作っていきたい。

せっかく英語が身近にあるのだから、私自身も楽しみたいし、子供達にも、楽しく身につけてほしいと思います。



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●英語は○○ですから・・・

こんにちは、住永和子です。

当教室でメイン教材として使用しているBBカード。

数年前にこのBBカードの講座を受講した時、BBカード考案者の難波悦子先生おっしゃった、

「英語は頻度ですから・・・。」

という言葉が、すごく印象に残っています。

英語にいかに頻繁に触れるか。

つまりいかにたくさん、英語を聴き、読み、話し、書くか、ということですね。



BBカードは何百通りものゲームがあり、ゲームの中でセンテンスを繰り返します。

それこそ、何百回、何千回と、飽きることなく、センテンスを聴いて、口にするのです。



その他にも絵本をレッスンで読んだり、お家でも貸出している絵本や、電子絵本を読んでもらったりしています。

子供の好みもそれぞれですから、なるべくたくさんの絵本を教室に置くようにしています。

また、我が家の長男は、なかなか英語の勉強をしませんでした。

なんとか興味を引けないか、と辿り着いたのが、『24 トゥエンティーフォー』という、古いアメリカのアクションドラマでした。

このドラマ、長男が0歳児の時に、私が大好きだったドラマで、とにかく面白い。



すると長男は、このドラマをものすごく気に入って、今ではシーズン7を観ているのです!

『24 トゥエンティーフォー』は英語の音声、日本語字幕で観ていますが、登場人物のセリフを真似たり(もちろん英語のセリフ)、「今、英語で○○○○って言ってたね。」と言ってみたり、ドラマに夢中になると同時に、英語にも興味を持つようになりました!

ドラマを観ていない時も、家族でストーリーについて話したりするほど、親子で夢中です。

このように、お勉強だけでなくても、いいんです。

英語に触れる機会を増やすこと。


好きなアニメ、漫画、雑誌、映画、歌、ニュース。

Youtubeもいいですね。

1人1人興味があることは違います。

だから私は、いろいろな題材を子供達に紹介して、子供達が英語に触れる「頻度」を増やしていきたいと思います。

飽きずに英語に触れられるレッスンの様子は、こちら。



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