小学校・高学年クラス | 熊本・益城町 子ども英語教室 受験・英検の先にある子どもたちの将来のために

熊本・益城町 子ども英語教室 受験・英検の先にある子どもたちの将来のために

受験や英検はもちろん、将来の使える英語が身につく、子ども英語教室です。 BBカードという英語教材が、子ども達に大人気。 みんなでワイワイと繰り返し楽しむことで、英語の規則、表現、単語が自然に身についていきます。 「覚えないと!」というストレスがありません。

● 小学校・高学年クラス

こんにちは、住永和子です。

英語を聴き取る力は、付け焼き刃では身につきません。

1つ1つの単語なら聴き取れるけど、文章になると、まったく・・・



これでは、テストのリスニングでは、お手上げです。

中学校の定期テストでは、リスニングがあります。

もちろん、高校入試にもあります。

2021年度から大学入試でのリスニングの比重が高まりました。

以前の「センター試験」(250点満点)

・リーディング(筆記) 200点
・リスニング      50点

     ↓

新しい「共通テスト」(200点満点)

・リーディング(筆記) 100点
・リスニング      100点


素点では、4:1の比率が1:1になったわけです。

ただ、個々の大学によって、この素点に掛け算される配点比率が変わるそうです。

と言っても、リスニングの比重が高まったという事実は変わりません。

英語を文章として、聞き取れる。

この力を養成することを早くから始めておくことが大切です。



そのためには、遅くとも、小学校高学年から始めるのがベストです。

イースター、ハロウィン、クリスマスなど楽しいイベントもあり、子供達もとても楽しみにしています。

子供達のモチベーションが上がる工夫も沢山してくださり、本当にありがたいです。

小さい頃から英語を耳にしてきたおかげで、リスニングはとてもよいのでびっくりです。

しっかり口に出す習慣も出来てきているので、この先が楽しみです。

楽しみながら英語を学べるBBカードに出会えてよかったと思います。

小学5年生R君、中学1年生Y君のお母さま


BBカードが頭に入っているから、それをベースに文章も作れているみたいです。

英語の授業でも、サラリと書けたから先生に褒められた!と嬉しそうでした。


季節にあった行事やゲーム等、外国の文化に触れられることができて、楽しい!!

英語を聴くことを重視しているので、自然と耳が英語になれていって、頭に入りやすい、
と言っています。

小学5年生Mちゃんお母さま


高学年になると、低学年と同じ方法では、興味を持ってもらえません。

ゲームにするにしても、教材にしても、知的な興味を惹くことが大切になってきます。

定番の人気のレッスンが、BBカードです。





遊びながら、英検3級の力が身につく学習カードゲームです。

このゲームは、遊び方が何十種類もあって、カンタンな遊び方から、難易度の高いゲーム性の高いものまであります。

ですから、小学校低学年から中学生まで、みんな夢中でワイワイ言いながら、真剣に取り組みます。

ゲームに夢中になればなるほど、気づかないうちに英語の実力がついてくる魔法のカードです。

高学年と言っても、まだ、小学生です。

学びの中に遊びの要素があることが、とっても重要です。

そして、BBカードで盛り上がった後は、高学年の子供達の知的な興味を惹く素材を使いながら、世界で起こっていることに目を向けます。

新聞の英語ニュースやYoutubeの動画など、最新の話題を取り上げると、子どもたちも興味津々です。

英語を単なるお勉強ではなく、情報を得るための「大切な言葉」と捉えてくれるようになります。

学校では、高学年になると、教科としての英語活動が始まります。

外国人の先生が外国語指導助手(ALT)として教壇に立たれて、生の英語を直接学ぶことができます。

学校の英語の授業でも、戸惑うことがないようです。

絵本やCDがたくさんあって、楽しく英語に関われています。

何度も繰り返して聞いているので、自然に英語を口ずさんでいます。

小学5年生T君のお母さま


生徒さんたちは、外国人の先生を目の前にしても、物怖じすることなく、楽しんでいるようです。



では、教室のレッスンの様子をご紹介させていただきますね。

高学年レッスンでは、まず、英語での挨拶から始めます。<

“ What’s the date today?”(今日は何日?)
” What day is it today?” (今日は何曜日?)
” How the weather today?” (今日の天気は?)

は毎回のレッスンで質問します。

日本語に置き換えなくても、すらすら言えるように、これは毎回する質問です。


ほかにも「兄弟姉妹は何人いる?」「今日は何時に起きた?」「学校まで何分かかる?どうやって行く?」などなど。

そのあとは、海外・国内で今起きている事を学びます。

高学年クラスではよくニュースをとりあげます。

地元の子ども新聞には毎週土曜日に英語ニュースが載っています。

「恐竜が気候変動で国連演説!?」(熊本日日新聞 今週の英語News より)



ある時のレッスンでは、

'Take Action Before It's Too Late'( 手遅れになる前に行動を!)

と題して、国連開発計画が公式ツイッターに公開した、CG動画のニュースを取り上げました。

こちらは実際に動画も一緒に見ます。

絶命した恐竜が、国連で演説するCG動画です。



気候変動に関して演説をする動画に、子供たちは見入っていました。

動画の中では恐竜が「自ら絶滅することを選ぶな。手遅れになる前に行動を!」とスピーチをします。

「学校で習ったSDGsの中に気候変動も入っていた。」

「氷が溶けて無くなっちゃう国もあるんだって。」

恐竜の姿に初めは笑っていた子どもたちも、色々知っている事を話してくれました。

日本語・英語に限らず、自分の身の回りで起きていることに目を向けてほしいと思っています。

椿由紀先生のYoutube「やさしい英語ニュース」もよく使います。

(はらべこあおむしの作者、エリックカールさんの死去のニュース)



椿先生のニュースは、聞きやすい速さと簡単な単語が使われています。

そのため、よくレッスンに取り入れてます。

そして、お待ちかねのBBカード!

小学校高学年は知的好奇心が旺盛な時です。

一つの単語やヒントからどのカードか当ててみたり、すでに出たカードで残りのカードを推測してみたりと、運だけで勝負が決まらない、知恵を使ったゲームも楽しめます。

BBカードには、絵カード、文字カード以外にフレーズカードがあります。

全カードそれぞれにフレーズがついており、英語フレーズカードと日本語フレーズカードがあります。

そのフレーズはすべて宝の山。日常に使える表現ばかりです。

例えば'Betty Botter bought some butter (for her mother お母さんに)’ 
( )の中がフレーズにあたります。



かるたではそのフレーズカードも入れて、大かるた大会。


トランプではおなじみの7並べも人気です。



それぞれのセンテンスを、’everyday 毎日’’tomorrow 明日’’yesterday 昨日’と時制を変えていきます。

英語の学習ではかかせない時制の変化も、遊びながら、身につけることができます。

高学年になると、ワークブックでBBカードのセンテンスを書いてみます。

ただセンテンスを写すのではなく、ちゃんと発音をしながら、音で書く練習です。



ハロウィンやクリスマスなど、イベント時の時にはそれぞれオリジナルのお話を考え、カード作りをします。



これはBBカードのセンテンスがしっかり身についているから、できることです。



オリジナルの文章をもとに、単語を入れ替えたりして、自分だけのカードを作ります。



教室ではたくさん英語絵本をおいています。



眠れる森の美女やニモは、保護者の皆さんもご存じですね。

多読というのは、文字通り、たくさんのいろんな絵本を読むということです。

絵本ですから、絵が子どもたちのイメージを助けてくれます。

英語でストーリーを味わうことが、大事なポイントです。

「こういう場面では、こういう言葉を使うんだな。」というのが、絵本の情景とともに記憶に残ります。

たくさんの絵本を読んでいるうちに、何度も同じフレーズや単語が出てきます。

日本の絵本とは絵のタッチや表現も違いますから、そこも面白いところです。

保護者さんも一緒に楽しまれているご家庭も多いです。

教室の絵本には、英語の朗読の入ったCDも付いています。

目からだけでなく、ネイティブの発音をCDで聴くことで、読む本が増えるたびに、リスニングする力も高まっていきます。

子どもたちの好奇心を惹く内容の絵本ばかりですから、飽きることもありません。

まさに、絵本の多読は、一石二鳥どころか、三鳥も四鳥もあると言えます。

イギリスの国語の副教科書でもあるOxford Reading Treeを始め、教室蔵書は350冊。

世界160カ国以上で使われている、デジタル図書ラズキッズ(Razkids)も導入しています。



タブレットやパソコンで、気軽に読むことができます。

絵本を持ち帰ったり、返却する必要もありませんし、たくさんの絵本の中からお気に入りの絵本を見つけて、自由に選んで読むことでできます。

多読の経験を積んでおけば、読解問題などを楽々に解けるようになっていきます。

なによりも、試験対策のために勉強するのではなく、楽しくて、興味が尽きないから、自然に英語が身についている。

これが、私の教室の特徴である「ストレスのない」英語学習です。

違う学校の仲間が、ワイワイと英語を楽しみながら身につけています。

ぜひ、お気軽にお子様にレッスンを体験させてあげてくださいね。

レッスン日・時間 



●火曜日 17:10 ~18:10

または

●金曜日 17:10 ~18:10

募集人数

火曜日 3名 

金曜日 1名

場 所 

熊本県上益城郡益城町古閑29ー23 自宅教室



駐車場 
5台

月 謝

小学生 5800円

入会金

5000円

その他費用

BBカード 5280円(入会時に購入。中学生クラスまで使用)

ワークブック等 年間3000円程度

無料体験レッスンのお申し込みはこちらから





熊本・益城町
子ども英語教室
Peach Tree Club(ピーチツリー・クラブ)英語教室
住永 和子(すみなが かずこ)

電話:070-2240-7033

熊本県上益城郡益城町古閑29ー23

小学校低学年クラス
小学校高学年クラス
教室インスタグラム
・中学生クラス

電話番号:070-2240-7033
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益城町 小峯、広崎、古閑、福富、木山、宮園、津森、熊本市 桜木、帯山から通ってきてくれてます。


ストレスなく、遊びながら、英語の規則、表現、発音が自然に身についていきます。