子どもが「して欲しくないこと」をした時の対処法 | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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こんにちは。
ピースオブマインドです。

 

 

子どもの行動で、

して欲しくないことをしまったり、

どうしていいかわからない時、

親がハラハラドキドキしてしまうことって

ありますよね。



例えば、


・お友達のおもちゃを横取りしてしまう

・触ってはいけないものを触ってしまう

・お友達を叩いてしまう


 

これらのことは、

やって欲しくない行為ですが、
子どもはまだまだ未熟なので
親が、何度注意してもしてしまいます。


そして、
これらは

わざとしているのではないんですよね。




こんなとき、

どうしたら良いのか?

 

 

適切な対応をお伝えします。




「自分がわるい」と思わせずに
「相手を困らせてしまった」

思ってもらうようにするのがイイです。



「このおもちゃがないと○○くんが困っちゃうね」とか

「これを触ったらお店の人が困ってしまうね」



と、説明してから

肯定的に「~しようか」と声をかけてあげて下さい。

 



これなら、自己否定でなく、

‘行動’を間違ってしまった!

 

ということになるので

これでイイのです☆





また、何か
失敗した時、

 

「失敗はダメ」と教えると

罪悪感を持ってしまうようになるので


「失敗することもあるんだよ」

「失敗してもいいんだよ」

 

と言ってあげている方がいいのです。





相手を困らせてしまったときは、

「謝る」ことで解決したり、

「謝ってくれてありがとう」

 

と思える気持ちにもなります。




何でも「良い」か「悪い」で教えるより、
人の気持ちを教える方が、
本来、知ってほしいことを 

学習できるようになります。

 




このように教えていると、

人の気持ちがわかるようになるので

 

「ありがとう」や「ごめん」が言えるようになったり、
「~してくれたらうれしいな♪」(アイメッセージ)と、


 

上手に言葉で表現できるようになってきます。


ベルアイメッセージについて




私(かめ)が、

このやり方を知った頃は、

マニュアルのように、
‘こんなときはこうする’
実践だけしていましたが、

 

子どもが大きくなるにつれて、
自分を否定せず、相手も否定せず、
人の気持ちを考えて話しているところを見るようになり、


「こういうことだったのか〜!!」と、

感動しました!!



こんなお話は

どこの育児書にも書いてないと思うので 

ぜひ、覚えておいてくださいね。  



 

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