「やさしい虐待」をご存知ですか? | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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こんにちは。
ピースオブマインドです。


 

あなたは
「やさしい虐待」
という言葉をご存知ですか?


 

虐待は、
ネグレクト(育児放棄)
殴る、蹴る等の身体的暴力
誰でもそれとわかるような
否定的な言葉などの暴言
だけではありません。


 

その多くが、親が

子どものために良かれと行っている、

「やさしい虐待」と
呼ばれるものもあります。


 

数年前にNHKの
「クローズアップ現代」
でも放送されたようです。


 

そしてそれは、
「本当に良かれと信じて」
行っているので、親自身も、
子どもも気づきにくい
のです。


 

原因の多くは、
親の「子どもの頃の育てられ方」による
「考えの偏り(考え方のクセ)」です。



 

ですので、当事者が
「何が適切で、不適切かの判断」
をすることは難しいです。


 

モノを測る時に、
そもそもの物差しが歪んでいたら、
正確には測れないですよね。
それと同じです。


 

私(中栖)も昔はそうでしたから、
自分で判断する前に信頼できる人、
専門家に聞く、相談した上で
判断していました。


 

すると
「これくらい、いいだろう」
と思うようなことはもちろん、
「これも、不適切だったの?!」
というようなことは、

言葉がけ、態度、目つきに至る

まで数限りなくありました。



その物差しになるのが
自分を、他者を尊重する
「人権感覚」す。


 

なので、もし
こちらの↓チェック項目で
当てはまることがあったり、
まわりの人(親や先生)や
ネットなどの情報で

「どうしたらいいかわからない」
「子どもがちゃんと育っているか不安」


になることが多い場合は、

 

「これくらい、いいだろう」
「たいしたことじゃない」

を疑うことも必要かもしれません。

(→チェックしてみよう!考え方のクセ


 

親が良かれと思い、
あるいは「こうするものだ」と
当たり前に思っていることが
「やさしい虐待」として
子どもの心をじわじわと蝕む
ことは今もけして少なくなく、


それが結果として
いじめや引きこもり、過食や
自傷などさまざまな問題行動に
繋がっています。


 

いつからでも、始めるに
遅いということはありませんが、
「鉄は熱いうちに打て」という
言葉もその通りです。


 

子どものために動く事は、
自分を救うこと
でもあります。

一人で悩まずご相談くださいね。

 

 

 

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