Tascal PCサポート情報 -98ページ目

Tascal PCサポート情報

自分のサポート情報の覚え書きならびに、
主にタスカルお客様に向けての、
サポートトラブルや、
PC関連サポート案内です。

最近右下にウイルスバスターが起動時間を短縮しろと言ってくるんだけど・・・

と、お問い合わせ。

今回のウイルスバスタークラウド、私個人的には最悪のバージョンアップと思っています。
結構わざとお客様にもアップデートを遅らせるようにしてきたのですが、
先日は画面の1/4を使って下のようなバージョンアップを促すような画面が強制的に現れました。

 


今回のウイルスバスタークラウド、余計なお世話焼きすぎ!

と文句を言いたいです。

ということで私はお客様に
「今後表示しない」をクリックしてください
とご案内しています。

 


これは、ウイルスバスタークラウドのシステムチューナーが

スタートアッププログラムで時間がかかっているのを起動・常駐しないようにします

ということです。
つまり、起動時間を速くするために、常駐ソフトを常駐させなくするのです

便利な反面、その人にとって必要な常駐ソフトも非常駐にしてしまいます。

私の知っている中で一番参ったのは、skypeを非常駐にすることです。
仕事などでskypeを使用されている方は、いつでも連絡が取れるよう、skypeをWindows起動時に常駐させています。
(skypeのデフォルト設定ですね)

システムチューナーは、これを非常駐にします。
おかげで、この「今すぐ実行」を押してしまった方から、

skypeが、自分でアイコンをクリックしないと起動しなくなった

とヘルプがありましたよ。

勝手に・・・と言ってもすべて勝手にするわけではありません。

今すぐ実行を押すと、どのプログラムを非常駐にするか聞いてきます。
そこで、常駐・非常駐を選択することができます。

 


ですが・・・どれを常駐にして、どれを非常駐にしたらいいのか・・・わかります?
わかる人なら、別にウイルスバスタークラウドでやらなくても各ソフト毎に設定していたり、
msconfigコマンドでスタートアップ設定していますよ。

※たとえば上の画面、 iTunesHelper はなんとなくわかりますが、
 もうひとつの Adobe ARM って何するものかわかります?
 これは常駐をオフにしても良いのでしょうか?だめなのでしょうか?
 
わからないから、そのままウイルスバスタークラウドを信用してチェックマーク付いたまま
「適用」を押してしまいますよね~。

 また、解釈によっては、
「選択したプログラムを後から起動して、コンピュータの起動時間を改善します」
って書いてあるので、

ああ、ウイルスバスタークラウドがPC起動時には遅くなるから、このプログラムを後から自動で起動してくれるんだ。

と解釈する方も見えます。
ですが、ウイルスバスタークラウドは、後から非常駐プログラムを起動しません。
手動で起動しないといけなくなり、なんじゃこりゃあ~・・・となるわけです。

本当勘弁して欲しいものです。

ちなみに以前ブログ記事で書きましたとおり、スキャン時にもシステムチューナーは動作します。

 


「チューニングする」をクリックすると同様のことが起こりますね。

ウイルスバスタークラウド(Ver.8.0)はスキャン時同時にシステムチューナーも実行されます

 なお、間違えてスタートアップから除外してしまったプログラムは、後で戻すことができます。

・トレンドマイクロのサポートページより
「起動時間の短縮」から除外されたアプリの復元手順

今回のウイルスバスタークラウドは、いろいろな場面で「勝手に」作業をします。
スキャン時のシステムチューナー、右下にポップアップが出てきたときは、
仕事で使っている場合、実行せず無視した方が賢明だと個人的には思います。



お客様のノートン更新のご依頼がございました。

2014年版から、2015年版にアップデートを完了したところ、
市販ではない業務用ソフトが起動しなくなってしまいました。

どうやらノートンSONARが過敏に反応してしまった様子です。
2014年版の時は反応しなかったのに、2015年版では反応したってことは、少し過敏にバージョンアップしたのかもしれませんね。

ノートンSONARとは、名前(探知機)のとおり、
ウイルスではないが、ノートンに情報が少なく、怪しいと思われたプログラムを念のためブロックする機能です。

未知ウイルス対策ってやつですね。

 


ただ、未知ウイルス対策というだけあって、結構空振りもおおいのも事実。
今回もそのパターンで業者が作った業務プログラムをノートンSONARが未知ウイルスでは?
・・・と、削除ブロックしてしまったのでした。

必要なプログラムがもしSONARに引っかかってしまったら、

メイン画面→詳細表示→設定→
自動保護、SONAR、ダウンロードインテリジェンスの検出から除外する項目→設定「+」→追加
にて除外して欲しいファイル・フォルダーを設定することにより、そのプログラムはSONARに引っかからなくなります。

 


また、もし邪魔であれば、SONAR自体をオフにすることができます。
メイン画面→詳細表示→設定→SONARとは保護をオフ
です。

 


 さて、このSONAR除外、パソコンに詳しくないと、はっきり言ってどのファイル・フォルダーを除外して良いかわからなくなります。

そういうとき、SONARエラーが出たときに即対処することにより除外することができます。
パソコンに詳しくない場合、この方法が一番良いかと思います。

画面左下にSONAR保護でプログラムを削除したと出たときに、「詳細の表示」をクリックします。

 


ファイルインサイトにて、そのプログラムの詳細が出るので、「リストア(復元)」をクリック。

 


このIDを今後のスキャンから除外します・・・・にレ点を入れ、「はい」

 


これで、エラーの出ているプログラムをSONARから除外することができます。

便利でもあり、邪魔でもあるノートンSONARなのですね。



メールを送信したにもかかわらず、メールが相手に届かず、戻ってくることがあります。

そういうときは、下記のように、

・Mail Delibery Susystem (MAILER-DAEMON) から Returned mail


 

または、最近は日本語で

・システム管理者 から 配信不能

 

という感じでメールにてメッセージが届きます。

特に英語の方は、日本人にとって迷惑メール(スパムメール)と区別が付きにくいですね。

事実最近はこのMAILER-DAEMONを装って送られてくるスパムメールも多くなってきていますので、注意が必要です。

では、どうやって区別するのでしょう?

まず一ついえるのは、このメールにはリンクが貼ってあることがありますが、それはメールアドレスに貼ってあります。
よって、このメールが届いた場合、リンクをクリックする必要は全くない!と言う事です。

リンクをクリックしなければ、もしそれがMAILER-DAEMONを装った迷惑メールだとしてもだまされる確率は格段に低くなります。

 ということで、以下、MAILER-DAEMONの読み方をご案内いたします。

★まず、メール本文内に必ず自分が送った相手のメールアドレスが記載されていますので確認します。

そのメールアドレスに見覚えがなかったり、メールアドレスではなくインターネットのURLに成っている場合はスパムメールです。

★次に、そのメールアドレスの下にエラーメッセージが英語で記載されていますので、そのメッセージにより、なぜメールが送れなかったのかを確認します。
(上の画像の赤く囲ったところです)


 ●Host Unknown
上の画像の1番目もこのメッセージですね。
これは、ホストサーバーが無いという意味です。メールアドレスの@の右側が間違っています。
例: ○○○○@nifty.com   と入力したつもりだったが、 ○○○○@nifty.con  と入力してしまった、等。

 ●User Unknown
これはユーザーがいないという意味です。メールアドレスの@の左側が間違っています。
例: abc123@nifty.com  と入力したつもりだったが、 acb123@nifty.com と入力してしまった。
  さらにそのメールアドレスが使われていなかった場合にこのメッセージで戻ってきます。
これの怖いのは、偶然間違えたメールアドレスを他の人が使っていたら、その人に届いてしまうと言う事です。メールアドレスの入力ミスには十分注意いたしましょう。

 ●exceeds maximum fixed sizde
上の画像の2番目がこのメッセージです。
添付ファイルのサイズが大きすぎて送れません!という意味です。
Eメールは大容量の添付ファイルを送れるようにはできていません。
この辺りは過去のブログ記事をご参考にいただけましたらと思います。
 ・添付ファイル付きのメールが相手に送信できない(届かずエラーになって戻ってくる)

 ●size exceeds remaining quota
送り先のメール受信ボックスが満杯という意味です。
ようは、先方のメールボックスがパンクしているのですね。相手に連絡して、メールボックスを開けていただくようお願いしてください。
※添付ファイルの容量が相手のメールボックスの空き許容量より大きい場合も出ますので、その場合は、まず添付ファイル無しのメールを送り、それが届いたらこのパターンがあり得ます。
相手にメールボックスを開けてもらうか、添付ファイルの容量を小さくして送ってください。

 ●not be delivered
送り先のホスト名はあるけれど、送れない、という意味です。
先方のプロバイダのサーバーに不具合がある場合にこのメッセージが現れます。
多分先方もメールが受信できなくて焦っていると思います。先方のプロバイダのサポートページ等に不具合情報があがっていないかどうか確認してみてください。
例: @nifty の不具合情報  ocnの不具合情報  ・・・など

 ●infected with the virus
最近多いメッセージです。
あなたが送ったメールがウイルスに感染しているので、相手側のホストが受信拒否しましたという意味です。
最近はスパムメールやウイルスメール対策をしっかり行っているプロバイダが多いので、そういうメールはプロバイダがブロックして送り返し、先方には届けないようにしているところが多いです。
これは先方に失礼極まりないので、早急にご自分のパソコンのウイルス対策・ウイルススキャンによる駆除を行ってください。
 Virusという言葉は読めるため、このメールを受け取った方は結構
「送り先のパソコンがウイルスにかかっているため戻ってきた」
と勘違いされる方も見えるのですが、違います。
あなたのパソコンがウイルスにかかっているのです!!


 他にもメッセージはあるかと思いますが、私が見た記憶があるのはこの6つでしょうか。
MAILOR-DAEMONはスパムメールとの区別が本当にしにくいので、
是非本文を読み取り、大切なメールの送り先に迷惑をかけないようになさると良いと思います。