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Tascal PCサポート情報

自分のサポート情報の覚え書きならびに、
主にタスカルお客様に向けての、
サポートトラブルや、
PC関連サポート案内です。

前回ブログでクラウドの概要を書きました。

今回は2つのメジャークラウド Google Drive と Dropbox のURL公開方法をご案内いたします。

この方法を知らないと、メールやLINE・Skype等でリンクを案内することができません。

まず、Google Drive からいきます。(画像等見えにくい場合はクリックで拡大することができます)

●WEBから
GoogleDriveにアクセス・ログインします。
     ↓
・My Driveから共有したいファイルをピックアップ、チェックマーク(レ点)をつけます。
     ↓
・Shareアイコンをクリックします。
     ↓
・簡単に設定したい場合は「共有可能なリンクを取得」をクリック。緑になると共有リンクURLが現れます。
・詳細設定もできます。その場合は詳細設定をクリックします。
     ↓
・アクセスできユーザーの「非公開」を「変更」します。
 (ここで共有リンクのURLが現れます。)
     ↓
・公開の種類(大概はリンクを知っている全員)を決定、保存をします。
 ※公開をやめるときは、ここで公開の種類を「オフ」にします。

※共有リンクを右クリック→コピーしてそのURLをメール等に貼り付けます。

 


●同期共有フォルダーから
同期ツールをインストールしている場合、お気に入り欄にGoogleDriveのフォルダーがあります。

・公開したいファイルを右クリック→「共有」を左クリックします
     ↓
後は上のWEB設定と同じ手順です。

 



●スマートフォンのアプリから
・公開したいファイルの右側にある「!」マークをタップ
     ↓
・リンク共有を「オンにする」をタップ。もしくは右上の「リンクを取得」をタップ。設定後アイコンが緑になります。
 ※公開URLは自動でコピーされます。そのままメールやSkype・LINE等でペーストしてください。
 ※公開をやめるときは「閲覧可能」をタップして、「リンクの共有をオフにする」にて設定完了です。

 




続いて Dropbox です。

●WEBから
Dropboxにアクセス・ログインします。
     ↓
・ファイルから共有したいファイルをピックアップ、マウスを右端に持って行くと「リンクを共有」ボタンが現れますので、それをクリック。
     ↓
・ファイルへのリンク欄が現れますので、URLをコピーして、閉じる。
  ※コピーしたURLをメール等に貼り付けます。
  ※共有解除方法は下記同期共有フォルダーからで説明します。

 




●同期共有フォルダーから
同期ツールをインストールしている場合、お気に入り欄にDropbox のフォルダーがあります。

・公開したいファイルを右クリック→「Dropboxリンクを共有」を左クリックします
     ↓
・タスクバーに「○○を共有中」の通知が流れます。これでURLのコピーが完了しました。
  ※コピーしたURLをメール等に貼り付けます
 
・ファイルを右クリックでそのままWEB設定に移行することができます。
 その場合は公開したいファイルを右クリック→「Dropbox.comで表示」を左クリックです。
     ↓
あとはWEBの設定と同じです。

 



★リンク共有を解除するのはWEBから行います。
・WEBからログインもしくはファイル右クリック→「Dropbox.comで表示」を左クリックします。
     ↓
・左のメニューから「リンク」を選びクリックします。
     ↓
・共有を解除したいファイルの右端にある「×」マークをクリックします。
     ↓
・確認画面が出てきますので「Remove link」を選びクリックします。
  ※これにて共有解除完了です。

 



●スマートフォンのアプリから
・公開したいファイルを開き、下の「□↑マーク」をタップします。
     ↓
・「リンクをコピー」をタップします。これでURLがコピーされました。
 ※公開URLは自動でコピーされます。そのままメールやSkype・LINE等でペーストしてください。
 ※スマートフォンアプリでの共有解除設定方法はございません(私が知らないだけかもしれません)。
共有解除はパソコンやスマホのブラウザから上記WEB設定で解除してください。

 



以上です。

クラウドをうまく使って、メールやLINE・Skype等で大容量データーを活用してください。

先日のブログで、メールに添付するデーターは大きくても3MBぐらいまでがマナーですとご案内いたしました。

では、それより大きなデーターをメール等で送りたいときは?
また、SkypeやLINE等で大きなデーターを送りたいときは?

やはりクラウドを使うのが一番便利だと思います。

クラウド・・・直訳すると雲。つまり空の上の雲の中=インターネット上にデーターを保存するという意味です。
データーがインターネットにあるのですから、インターネットに繋がっているパソコンやスマートフォンなら、簡単にデーターを閲覧したり、ダウンロードしたりできるというわけです。

 


簡単ですが、クラウドのメリット・デメリットを書き出してみました。


★ メ リ ッ ト    
・データーがインターネットに有るため、インターネットに繋がっているPCやスマートフォンでもデーターの閲覧・共有ができる。
・データーの共有ができるため、メール等でわざわざ必要なデーターのみを送ってもらう必要がない。
・アップロード・ダウンロードの形式になるため、大きな容量のデーターでも共有できる。
・「同期ツール」を使用することにより、複数のパソコンのデスクトップで手軽にデーター共有ができる。
・URL公開等で、大容量データーをメール添付することなく取引先や客先・友人等に送ることが可能。


★デ メ リ ッ ト    
・データーがクラウドにあるため、セキュリティアタック等でデーター漏洩の危険性がある。
    ※顧客情報や取引先情報、社内重要機密等、漏洩してはまずいデーターを絶対にクラウドに置いてはいけません。
・一つのファイルを全員で共有するため、データーの更新・コピー・移動・削除等、操作を誤るとデーターが消失する可能性が有る。
・URL公開等で公開設定方法を間違えると、URLを教えた相手にデーターを閲覧できる状態のままになってしまう。
・ほぼ同時に同じデーターを別の人が更新した場合、後から同期した方のデーターが優先されてしまう。
・定期的にクラウド上のデーター(trashbox等)をメンテナンスする必要がある。
・インターネット障害が起きるとデーターを閲覧・更新することができない(同期ツールでPCに入っているデーターは閲覧可能)。

こんなところでしょうか。
ビジネスクラウドはたくさんありますので、ここでは無料でできる大手クラウドサービスをピックアップしてみました。

 


・Dropbox
https://www.dropbox.com/
・Google Drive
http://www.google.com/intl/ja/drive/
・One Drive
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/
・Yahooボックス
https://box.yahoo.co.jp/
・iCloud Drive
https://www.icloud.com/

各社の比較はこんな感じでしょうか(見にくい場合は画像をクリックして拡大ください)
 


また、写真の共有に特化したクラウドサービスもございます。
これは、同窓会など、不特定多数で写真データーを共有した場合にメリットがあります。

・30DaysAlbum
http://30d.jp/


クラウドの最大の恐怖はデーター漏洩・流出です。

絶対に他人には見せられないデーターはクラウドに長期間おいておかないようにしましょう。

また、そのクラウド会社がハッキングに遭わなくても、リスト型アカウントハッキングで偶然ビンゴってしまうとログインされてしまいます。

先日のiCloudセレブヌード画像流出事件はこのリスト型アカウントハッキングでした。

クラウドのIDとパスワードは特に他と違う、ユニークなものに設定してください。
オンラインバンクのパスワード同様、定期的に変えるのも必要かと思います。

長くなったので今回はこの辺で。
機会があったら次回は、DropboxとGoogleDriveの共有データーの公開方法を説明しようと思います。

この方法を知らないとメールやLINE・Skypeで大容量ファイルを送れませんので。

 本日、私のスマホメールアドレスに日本通運を名乗るメールが届きました。

 

内容をコピー&ペーストします。(リンクは切ってあります)

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日本運通より配達内容の確認メールです。

-----------------------
○配達日  10/28
○配達時間 21:00
○代金引換 18,640円
-----------------------

上記内容にて本日お届に上がります。内容の確認や変更は下記URLより行ってください。

 http://hyac.f2hngzrsdn.biz/e5cf4fb2/JULY738pop33/6a7dcbd6/b7fe8004JOIN/a28f9a51/

※こちらは配信専用メールアドレスとなっております。返信する事は出来ませんのでご注意ください。

日本運通カスタマーセンター

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差出人は、“ 【日本運通】お知らせサービス ” となっていました。

このメール、もちろん迷惑メールです。

上記アドレスをクリックすると出会いサイト等に誘導され、最悪ウイルスを送り込まれ、情報を盗み取られたり、リモートコントロールされたりしますのでご注意ください。
(最近はPCをロックして脅迫してくる「ランサムウェア」というウイルスが増えています。ご注意ください。)

日通のWEBページにも出ていて、注意を喚起しています。
ということは、今結構多いってことですね。

 


ですが、この文章だけ見ると

あれ?着払いかな?18640円?そんなもの買ったっけ?もしかして送りつけ詐欺?だったら受け取り拒否しなくっちゃ・・・

っと、確認したくなってリンクをクリックしかねません。
実際私もおや?って思ってしまい、一瞬だまされました。

 三菱東京UFJ銀行をはじめとするオンラインバンキング詐欺でもそうですが、
最近は日本語が巧妙で、文章だけでは気づかずだまされてしまうワンクリック詐欺が増えています。

 また、同業のヤマト運輸や佐川急便でも同様な迷惑メールが発生しています。
・ヤマト運輸の事例ページ
佐川急便の事例ページ

少しでもいつもと違う、あれ?っと思ったらメールの内容をまず疑ってください。

 


見るところはまず、

・差出人名

です。今回は “【日本運通】お知らせサービス” です。
(以下、今回の日通迷惑メールで説明しますが、他の企業の迷惑メールでも同じです)

 いきなりこんなメールが来たら、「なんで突然日通からメールが来るんだろう」とまずは疑いましょう。
日通からのメールをいつも受けている方は、差出人名がいつもと全く同じかどうか(たとえば【】がいつもあるかどうかなど)、確認しましょう。

そして・・・よく見てください。【日本運通】です。【日本通運】ではありません。
【運】と【通】が逆になっています。

次いで、

・メールアドレス

を確認してください。
ちゃんとしたメールアドレスなら、@以下が日通のドメイン(@nittsu.co.jp)になっているはずです。
それから、今回みたいに@の前がなんか訳のわからない文字の羅列の場合は100%と言ってよいほど迷惑メールです。




そして、最後は

・メールに添付ファイルや、本文に妙なリンクがあるかどうか

です。
迷惑メールのほぼ100%、添付ファイルもしくは本文中にリンクが貼ってあります。

この添付ファイルやリンクをクリックしてしまうことにより、ウイルスを送り込まれたり、ワンクリック詐欺に遭ったりするのです。

絶対にクリックしないでください。

・リンク自体が妙に長いもの
・送ってきている企業が日本企業なのに、ドメイン(@以下)が日本(.jp)じゃないもの  (.biz、.info、.asia、.pink など他にも多々あります。今回は biz でした)。

はほぼ100%迷惑メールです。

 


まとめます。

迷惑メールのワンクリック詐欺から自分を守るためには、
届いたメールの


・差出人名
・メールアドレス
・添付ファイルや本文中に妙なリンクがあるかどうか


を確認ください。



 また、パソコンではノートンやウイルスバスターをはじめとするウイルス対策ソフトや、
迷惑メールフィルターが搭載されているメールソフトを使いますと、
迷惑メールと思われるもののタイトル冒頭に [spam] と表示され、注意を喚起してくれいます。
いつもと違うところのメール返信は、スマートフォンからではなく、できるだけウイルス対策ソフトが入ったパソコンで返信されることをおすすめします。



日本人は素直でだまされやすいのか、最近は巧妙な迷惑メール・ワンクリック詐欺が多発しています。

三菱東京UFJ銀行のCMではありませんが、私はだまされないから大丈夫!と思わず、まずは疑ってください。
忙しくテンパっているときほどだまされてしまいます。

ご注意ください。