ndis.sysでエラーでブルーバック(ブルースクリーン) | 鉄・食・旅 つれづれ日記 〜観光列車乗車記・美味しいお店訪問記・フェリー乗船記〜

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奈良で頑張る社長の日々徒然日記

パソコンを修理する立場で、上記の画面(俗に言うブルースクリーン、ブルーバック)が出るとドキっとします。


デバイスがエラーもしくは競合をしているということで、プログラムに根本的な原因であることが多いからです。


画面からエラーを起こしているデバイスを強制的に無効にするか、回避できる方法(具体的には不明)をとるか、という選択肢が考えられます。



最近、訪問したお客様で上記エラー画面が発生する症状に遭遇しました。

別の用件で訪問したのですが、お客様が言うには「たまに出るんだけど、再起動でなんとか使えてた」とのこと。


早速、エラーを起こしているデバイスを見ると、「ndis.sys」のようです。

この「ndis.sys」はネットワーク系のシステムファイルです。


ということは、無線か有線のアダプタのドライバー関係ということが分かります。


でも、この「ndis.sys」エラーで起こるブルーバックは、よくある話なのです。




STOP 0x0000001D または STOP 0x000000A Stop エラーの発生に Ndis.sys

http://support.microsoft.com/kb/818326/ja



さらに、他の文献から、無線のchipsetがintel製で、WindowsXP SP2の環境下でなりやすいという記載もありました。



今回、お客様のPCは東芝ノート。以下の手順でドライバー更新します。



1、内蔵ワイヤレスを「無効」にする。

本体にON-OFFスイッチがあれば良いが、ない場合はデバイスマネージャーで「無効」を選択。


2、東芝のサポートページからドライバー検索する

 http://dynabook.com/assistpc/download/index_j.htm


3、機種名などで検索し、「Intel(R)無線LANドライバとPROSet Utilityのアップデート (Type**)」(※は数字。機種により)を選択。

 記載されている方法でドライバーを更新。




これだけです。

もちろん、メーカーHPには「ndis.sys」エラーが出るなんで一言も書いていません。

知識を持った方のみされることをオススメ致します。



上記方法が分からない方は弊社をご依頼を。